最近、J-REITのインフラファンドが高分配利回りのため、集中的に購入しています。
「太陽光発電と言えば、その反対側に存在するのが原子力発電ですが、原発反対と高らかに声をあげていると言えば、小泉元首相です。
小泉元首相の記事が朝日新聞に載っていましたので読みましたが、そこには原子力発電を無くせないのではなくて、原子力発電に携わっている企業が多くあり、そういった企業との繋がりを切れない状況が野党も含めてあるようです。」
ですが、建前も含めて、太陽光発電は必要になると思いますので期待していきたいと思います。
今回購入した銘柄は、カナディアンソーラーインフラファンドです。
インフラファンドは最近になってスタートした銘柄ばかりですが、こちらの銘柄は平成29年10月に上場した銘柄で分配も1回しか行われていません。
カナディアン・ソーラー自体は、カナダに本社を持つ企業になります。
その日本法人がカナディアン・ソーラー・ジャパンで2009年に設立されて、住宅・産業向けに太陽光発電システムを提供しています。
これまでの分配金と今後の分配予想は以下のとおりです。
第2期(2018年6月期) 2,350円
第3期(2018年12月期)3,600円
第4期(2019年6月期) 3,600円
決算月は上記のとおり、6月、12月になります。
上記購入で保有インフラファンドは以下のとおりになりました。
9283:日本再生可能エネルギー 10610円 6.03%
9281:タカラインフラファンド 11710円 5.99%
9284:カナディアンソーラー 10830円
※20180724現在の株価になります。
配当月がくるのを楽しみに待ちたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。