1.はじめに
11月も後半に差しかかり、今年も後1ヵ月半となりました。
今日は、日本株、米国株の1年間の株価推移を見ていきたいと思います。
2.株価推移
日本株は日経平均、米国株はダウで見ていきたいと思います。
よく見ると、同じような状況に見れます。
米国株も1年だけでみれば、順調な成長は止まって、大きな上げ下げに翻弄される1年と言えました。米国株の成長を信じて、株が高いときに購入した銘柄は、含み損も多いのではないかと思います。
日本株も当初3万円に近づくと予想しているメディアもありましたが、結局は停滞気味で2万台前半キープがやっとのようです。
3.今後の展望
米国株はトランプ大統領の発言や政策で翻弄される一年で、この状態は今後も続きそうなように見れます。
日本株は、あまり良い材料はなさそうです。対米国はトランプ大統領のご機嫌伺い、国内では消費税値上げで消費が冷え込む状況になりそうです。
4.まとめ
現在の状況だけでは、あまり良い展望は考えることはできませんが、高配当投資を継続して、配当金はしっかり頂きたいと思います。
また、管理が難しくなりますが、新規銘柄を探し、なるべく分散して投資を心がけるようにしようと思っています。
本当も最後までお読みいただきありがとうございます。