今後のお金として、預金、投資、年金などありますが、今回は出口戦略について、整理していきたいと思います。
まず、その前に、前提として、いつ仕事を辞めるかと言うことがあると思います。
パターンとして、
その1、65歳まで働く
その2、60歳まで働く
その3、60歳以前にリタイヤ
その4、65歳以上も可能な限り働く
その4、60から65歳の間まで働く(どこかで辞める)
また、前提として、
○公的年金は65歳から、繰り上げで60歳の選択(金額減)も可能(制度や金額見直し可能性あり)
○個人年金、確定拠出年金は60歳以降に引き出し可能
現在の気持ちは、可能であれば、その2、です。
その2の場合の生活資金は、
・公的年金は前倒し
・配当金(10万円プラスα
・足りない分を個人年金、確定拠出年金の切り崩し
・3月から初めた投資信託の切り崩し
※預金は不足自体のためにとっておく
でなんとか、したいです。
配当金用の投資金は、売却せずに、そのままに保有して配当金をもらい続ける戦略です。
いまいち、決めきれていないのが、住むところです。現在は、アパートで毎月6万円弱払っています。このまま、賃貸とするのか、中古の家やマンションを購入するのかと言うことです。
買うとなれば資金が必要になり、預金を使うことになります。中古なので1000万円前後かなぁと勝手に思っています。
家賃が月6万とすると13年分の家賃分ですね。
日々、1年と、どんどん厳しくなると思いますが、なんとか、あと10年働き、配当金や年金、投資信託の資金を増やしたいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。