現在の資産における投資の割合は約55%になっています。残りの45%にも確定拠出年金の投資分も少しあるので、60%が投資でしょうか?
資産に占める投資の割合が大きいと、日々の株価変動により、数十万円、変動が大きいと100万円以上変わってきます。月にすれば、何百万と変わりますので、資産合計については金銭感覚が麻痺します。
とは言っても普段使うお金の金銭感覚がそれによって変わる事はありません。
ただ、下落傾向の時には、いくら投資しても増えませんし、逆に減ったりしますし、上昇傾向の時は、何もしなくても増えたりします。当然と言えば当然ですが、あまり頻繁に資産合計を見ていても、増えているのか減っているのかわからない感覚にもなります。
特に自分は給与は全て投資に回していますので、黙々積立して、結果は後からついてくるくらいの気持ちで見ています。
それとは別に、配当金は細かく毎月見ているのは、このブログのとおりです。
地道に通帳を見て、少しづつ増えるのを見て、働く糧にしている人は、もしかしたから投資は向かないかも知れません。
それなりに給与をもらって将来も困らなさそうな人は私は無理して投資は進めないです。
逆にもう少しお金が欲しい、少しリスクがあっても良いと言う人には、勧めたいと思っています。