以下の日本株からの配当金支払いかありました。
オリックス 6,822円
高配当定番のオリックスです。優待のカタログギフトがなくなることで、前に話題になりました。
優待や配当金も約束されたものではないので、景気や時代の流れ、企業の方針が変われば、なくなったり、配当金を重視しなくなったりすると思いますので、そう言うことは、ある程度は意識しておく必要はあると思っています。
そのためにも、分散投資を行い一部の銘柄が思うようにならなくても、その他の銘柄でカバーすることが重要です。
ただ、投資銘柄や投資額が少ないうちは、分散ができなかったり、大きな額の投資ですと、自分の思うようにいかないと、適切な判断ができなくなるため、注意が必要です。
いくつか銘柄が増え、金額も増えていけば、その銘柄のウエイトは全体から見れば僅かな影響になるため、ある程度は落ち着いて判断できるのではないかと思います。
ここは、失敗する経験も必要だと思います。
新NISAで投資ブームがくるのかわかりませんが、初めのうちはこの辺りを気をつけていく必要があると思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。