☆配当金支払される額の予測確認方針。
先日、米国株の高配当投資について、米国ETFの積立から、以下の投資信託へ変更しました。
SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型) 【VYM】
SBI−SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・F(年4回決算型)【SPYD】
SBI-SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)
タイトルの配当額のおおよその把握は、スマホアプリ「配当管理」(iphone)で管理してます。購入時や買い増し時は、手作業で入力が必要ですが、配当月や配当額、評価損益は自動で計算され、大まかな額は把握できます。
今回、投資信託はインデックスの配当がない銘柄は保有していましたが、配当系で初めて投資信託を購入しました。
配当管理は投資信託にも対応しており、今回、投入したところ、
米国高配当株式 2、5、8、11月 それぞれ268円(2.7%)
SPDR・S&P500高配当株式 2、5、8、11月 それぞれ 393円(3.95%)
と表示されて、ここまで対応できるとは便利なアプリだと改めて思いました。
全世界高配当株式
については、まだ配当実績がないためか、表示はされませんでした。
このアプリで高配当投資の配当金の数値を見ると、
年間217万円 配当利回り3.35%(税引き後) 取得額ベースでは3.96%と表示されます。
外国税額控除をした場合の額も表示でき、227万円と表示されました。
ある程度の値を確認するには、優秀なアプリだと思います。
手入力の部分は手間ですが、NISA、特定口座分も分けて管理でき、日本株、米国株、投資信託まで、管理でき、日々、株価や為替を反映して表示されますので、かなり優秀なアプリだと思います。
と言うことで、今回は配当金の予測を把握するアプリの話しでした。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。