☆平均株価が戻っても多くの保有高配当株の株価は戻らない現状
平均株価だけ見ればは、すでにコロナウイルスの影響はない状況ですが、保有銘柄のマイナスは定着しました。
(日経平均は23500円前後、NYダウは28000ドル台)
以下は保有銘柄で10%以上のマイナスです。
プラスの銘柄は書いていませんが、ほとんどありません。
<日本株>
銘柄 評価損益率
住友ゴム -39.58%☆
JT -33.58%☆
三井住友 -32.13%☆
ヤマハ発 -29.71%
オリックス -27.60%
住友商 -27.15%
SUBARU -24.49%
ソフトバンク -19.13%
丸紅 -18.30%
三菱ケミHD -17.57%
ブリヂス -17.25%
三菱商事 -14.02%
<日本株高配当ETF>
NF日経高配当株50 -16.36%
大和高配当40 -14.45%
<J-REIT>
いちごホテル -43.14%☆
タカラリート -27.64%
INV -27.51%
ザイマックス -20.88%
ザイマックス -19.29%
森トラスト -18.67%
森トラストホテル -17.95%
大江戸温泉 -17.59%
フロンティア -16.93%
投資法人みらい -16.19%
ケネディクス商業 -13.46%
スターアジア -11.71%
<米国ETF>
SPYD -24.31%
HDV -14.94%
<米国個別銘柄>
RDSB -64.45%☆
エイリス・キャピタル -16.22%
いつもマネーフォワードでざっくり確認していますか、今回は証券会社で評価損益額を確認してみました。
SBI証券
日本株 -1,317,151円
米国株 -1,100,558円
合計 -2,417,709円楽天証券 -56,910円
総合計 -2,474,619円
これでは、毎月、給与や配当金を投入しても、資産が増えないはずですね。
これまでの配当金総合計額が2,432,216円。
ほぼ、イコールです。
ただ、売却銘柄は、利益確定より、損切り額の方がはるかに多いので、その分マイナスと言うことになります。
わかっていたものの、しっかり計算すると、残念な結果です。これが、平均株価が下がっているならまだしも、、、。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。