7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

12月の配当金も出揃いました。2020年はコロナウイルスなど、いろいろあり投資方針も変えました。

個別銘柄からETFへ
投資信託を積立開始

投資信託は始めたばかりで、まだ投資資産の3%くらいしかありません。
さて、12月の配当金はどうだったでしょうか?

 

2.12月支払があった全銘柄と配当金

〈日本株〉
大和高配当40 10904円
三井物産 3188円
丸紅 2630円
三菱商事 5339円
オリックス 5578円
KDDI 4782円
住友商事 5578円
三菱ケミカル 1913円
ソフトバンク 3427円
SUBARU 2232円
三井住友 7571円(売却済み)
合計 53,142円

〈J-REIT〉
iシェアーズ・コア Jリート 3873円
森トラスト総合 3055円
ケネディクス商業 5217円
合計 12,145円

〈米国株〉
PFF 12339円
VCLT 4204円
QYLD 4745円
HDV 18863円
VYM 15527円
SPYD 37643円
RDSB 1918円(売却済み)
合計 95,239円

総合計 160,526円

米国ETFの支払タイミングも影響していますが、なんと、月の過去最高額を更新しました。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2020年07月 74093円
2020年08月 63706円
2020年09月 99226円
2020年10月 92605円
2020年11月 56956円
2020年12月 160526円

6カ月合計 547112円
1ヶ月平均 91185円
前月の平均 87197円 前月より+3988円

前回、8万円台になってしまいましたが、今月はなんとか9万円台に戻しています。

 

4.これまでの配当金

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2017年合計  8,300円

2018年01月  3900円 2019年01月  72568円
2018年02月  12100円 2019年02月  41343円
2018年03月  28800円 2019年03月  116729円
2018年04月  24000円 2019年04月  83003円
2018年05月  18560円 2019年05月   57176円
2018年06月  65055円 2019年06月  111296円
2018年07月  47958円 2019年07月  81814円
2018年08月  50149円 2019年08月  70669円
2018年09月  57933円 2019年09月  82608円
2018年10月  68837円 2019年10月  121277円
2018年11月  31914円 2019年11月  64814円
2018年12月  90056円 2019年12月  113538円
2018年合計 499,262円 2019年合計 1,017,465円

 

2020年01月 100343円
2020年02月  49748円
2020年03月 94853円
2020年04月 132005円
2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
2020年07月 74093円
2020年08月 63706円
2020年09月 99226円
2020年10月 92605円
2020年11月 56956円
2020年12月 160526円

2020年合計 1,137,049円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円

総合計  2,742,303円

 

5.まとめ

なんとか昨年よりも配当金は増えました。今年は、かなりの数の高配当個別銘柄を売却してしまい来年2021年は今年を超えるのは難しいと思いますが、今年並みをキープできるように、ETFに投資をしていきたいと思っています。

 

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3_米国ETF

VYMから分配金支払がありました。
これで、3つ保有している全ての米国ETFからの分配金支払いがありました。

VYM 150.75ドル(103円換算で15527円)

 

3つ見てみますと、

HDV 18863円
VYM 15527円
SPYD 37643円

でした。先般も書きましたが、SPYDは今期はいつもと違いかなり多かったです。

約、7万円違い配当金がありました。

今年は、ARCC以外、米国個別銘柄を全て売却し、その資金でVYMなどを買い増ししました。

 

四半期で7万円、ただ、SPYDは今期のみだと思われますので、6万円とすると1ヶ月あたりは2万円になります。PFFやVCLTが毎月1万5千円弱ですので、約毎月3万5千円が米国高配当ETFで現在の安定した配当金になります。

最近、QYLDに投資し始めましたが、分配金支払いタイミングがまだよくわからないので、安定金の中には組み込めません。
残りは成長系のETFですが、VOOとVTIになります。VTIは最近積み立て始め数ヶ月しか経過しておりませんので、分配金はほとんどないです。
VOOはそれなりにはあります。前回は約4700円です。投資額はそれなりですが、高配当ではないので、他の高配当ETFに比べると分配金は少ないです。

現在も少しずつですが、上記のETFは買い増ししていますので、今後も少しずつは増えていくと思っています。

 

 

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3_米国ETF

またまた、以下の銘柄から配当金支払がありました。
大金です。

SPYD 365.47ドル(103円換算で37643円)
PFF 35.79ドル(103円換算で3686円)

PFFは今月2度目です。

SPYDはこんなにもらって大丈夫か?と思ってしまいます。
と言うことで、分配金履歴を調べました。

2020/12/21 $0.606617
2020/09/21  $0.263572
2020/06/22 $0.365715
2020/03/23 $0.396187
合計 $1.632091

12月分はいつもの倍くらいになってました。

 

今回の配当金で今月は10万円を超え、これまでの月配当金額のmaxになりました。
今後は、わかりませんが、とりあえずは喜びたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

12月の配当金支払も大詰めになりました。

以下の銘柄から配当金支払がありました。

HDV 183.14ドル(103円換算で18,863円)
1651 ダイワTPX高配当40 245円
ソフトバンク 3,427円

HDVは、四半期に一度、集中投資していますので、大きな金額になりました。月目標の10万円に力強い限りです。

高配当40は、楽天証券で少額投資していた物で、売却しましたので今回で最後になります。

ほぼ保有日本株の配当金支払いは終わっていましたが、大トリでソフトバンクです。
通信料の見直し等あり、今後の利益率も気になり、配当金にどう影響するか心配ですが、今後も同じように配当金をもらえることを祈るばかりです。

後は、残りの米国ETFのどの銘柄の配当金が今月に支払されるかと言うことになります。銘柄によっては来月になる物もありますので、、、。

 

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9_その他

今回は、お金が増やすこと、減らすことについてあらためて考えたいと思います。とは言っても、自分の立場で考えられることになります。
投資による増減は今回は考えないこととします。

まず、お金を増やすことについて、

なんと言っても一番は、
給与アップ、会社で出世していけば給与が増えます。または、給与がよい会社に転職する。
自営業の方以外は、まずベースとなる考え方です。
若い人は、ここを一番重要視するのが良さそうです。

給与のアップが見込みない人は、やはり副業です。
とは言っても、なかなか簡単にはいきません。
ネットで稼ぐと言っても、それなりにお金を稼ごうと思えば、時間とお金をかけて、それなりに勉強も必要です。もしかしたら、会社の仕事よりも一緒懸命にならないとダメなのかもしれません。

 

次は、減らすことについて考えます。
と言うか、減らさないことについて考えたいと思います。
給与のアップが見込めず、副業もままならないのであれば、やはり減らさないことを考える必要があります。
減らさない一番は、衣食住について、身の丈にあった暮らしをする、と言うことに尽きると思います。
給与や資産は人によって様々です。
当然、お金がある人、ない人がいます。
ある人はある人なりの生活をしてると思いますし、ない人なない人なりの生活、お金の使い方が必要です。ない人がある人と同じようなことをすれば、悲しいですが、あっと言う間にお金がなくなります。
年収が1000万の人、700万の人、500万の人、300万の人、いろいると思いますが、収入に見合った使い方が重要になります。

ここを間違えると、お金を貯めることはできません。ストレスにならない程度にお金を貯める習慣作りが必要です。
その上で、どうよりよい自己満足できる生活を送るか、考える必要があります。

私、自身は、あまり給与が良い訳ではありません。とりあえず毎月の給与は、生活に必要なものは、それなりお金を出して、それ以外は、貯金する形にしました。特に積み立て等は行っていませんでした。
また、本当に欲しいものは、買っていました。
ただ、お金を使うときに、自分なりに、安くても良いものは、安いものですまし、どうしてもこだわって欲しい物だけ、少し高くてもお金を出す形にしました。安くても良いものが8割、こだわるのが2割くらいの感覚です。

よく強制的に積み立てすれば貯まると言いますが、使いたい人は解約して使うと思うので、あくまで自分が意識して貯める、使わない意識が必要だと思います。

最近、iphoneを買いましたが、初めは一番高い(pro max)のを思っていましたが、最終的には、安い(proでもない)のを買いましが、意外とそれで充分でした。
こだわりの品も、もしかしたら安い物でも満足できるかもしれません。

ある程度、妥協して、ストレスにならない程度の暮らしを今後も続けたいと思います。

 

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9_その他

ソフトバンクも通信料の見直しを発表しました。
基本的には、ドコモ追従です。ソフトバンクが創立された当初は、他を凌ぐ形でプランを出すのがソフトバンクでしたが、ここ最近は、あくまで他に合わせた形で、冒険せずに、利益確保、シェアを維持と、なんとも保守的な会社に変わりました。
ある意味、3社の中で一番保有的と感じています。
2980円プランも、LINEを前面押し出し、わかりにくいプランになっています。
入って欲しくないから、なるべく、わかりにくく、変えにくいプランにしているんでしょうね。

ちなみに株価は、1316円。
1500円が基準ですから、相変わらず人気のない銘柄です。

 

さて、私が現在契約しているYahhモバイルも新たなプランの発表がありました。期待していましたが、2980円のプランを凌ぐものではなく、既存のプランの通話分を別にして、あたかも安くしたような感じのプランで、通話無料分を付与すると、今までと変わらない形でした。後は、来年5Gが使えるようになるくらいでしょうか?これは既存のプランでも対応するようです。

残りはauですが、先日の、ドコモも発表後に、的外れなタイミングで的外れな内容の発表をしているズレた感覚ですから、期待できそうもないですね。

 

コロナウイルスも増加の一途で、更に変異種まで海外では出始め、混沌としている状況です。
そんな中、株価は、少し下げてはいますが、大きく下げることはなく、こんな状況でも、高い水準を保っています。
よくわからないですが、いずれは、下がるのではと思っていますが、はっきり言って、わかりません。
来年になれば、アメリカ大統領も新たに就任し、徐々に動きが出てくるのでは思っています。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

あと数日で今年も終わりです。

今年はコロナウイルスが猛威を振るい、株価の変動も激しい一年でした。
私が保有していた高配当株にとっても、株価低迷、無配、減配と残念な一年になりなりました。

投資方針も、高配当株投資を個別銘柄からETFへ、投資信託(先進国をメインとするインデックス)も始めました。

それにより、多くの個別銘柄の売却も下記のように行いました。損切りだけでは悔しので、利益確定もしています。

総計: -609,369円

〈損切り銘柄〉
ロイヤル ダッチ シェル ADR B: -257,632円
RDSB NYSE: -228,636円
キヤノン: -161,750円
三井住友フィナンシャルグループ: -121,400円
AT&T: -90,335円
アルトリア グループ: -83,296円
BP ADR: -80,736円
日本たばこ産業: -78,300円
ピーピーエル コーポレーション: -60,288円
フィリップ モリス インターナショナル: -49,105円
ナショナル グリッド ADR: -29,405円
グラクソ スミスクライン ADR: -27,344円

〈利益確定銘柄〉
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 投資証券: 67,238円
ラサールロジポート投資法人 投資証券: 74,527円
CREロジスティクスファンド投資法人 投資証券: 87,154円
GLP投資法人 投資証券: 93,078円
大和証券リビング投資法人 投資証券: 99,637円
アッヴィ: 106,274円
NTTドコモ: 130,950円

 

毎月配当金はもらっているものの、情けない一年、投資方針を見直す一年になりました。

 

今後は、現状も行なっている投資信託、米国ETFの積立をメインに、時々、日本株の高配当ETFを購入する方針で2021年も引き続きいきたいと思っています。

投資信託で地道に貯蓄して、配当利回り率は下がりますが、リスク分散した損切りしなくてもよい高配当ETF投資を目指していきたいと思っています。

 

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2_米国株,3_米国ETF

先日のJT、三井住友FGの20万円の損切りに続き、以下の銘柄の損切りを行いました。約26万円の損切りです。

ロイヤル ダッチ シェル ADR B(RDSB)

 

コロナウイルスで下げ、株価は半値になっていました。配当金は無配ということはなく、こちらもかなり減配しましたが、少しは出ていました。

気長に株価を戻るのを待ち、保有を続けるのもひとつですが、短気な私にはできませんでした。

売却したお金で、即何かを買うと言うことはせず、米国ETFの積立資金に充てたいと思います。

これで、ARCC(エイリス・キャピタル)以下の個別銘柄は全て売却したことになります。

そして保有して、積立している米国ETFは、以下のとおりです。

VOO
VTI
QQQ

VYM
HDV

SPYD

PFF

QYLD

VCLT

これからETFで、損切りしない投資を目指していきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

今まで、手放そうと思っていた下記の銘柄を思いきって売却しました。

三井住友FG
JT

タイトルでも書きましたとおり、20万円の損切りです。

2銘柄とも、株価は低調ですが、配当はしっかりでていましたので迷うところではありますが、思いきって売却しました。
やはり、私は高配当個別銘柄を保有することは性格的にむかないことが、よく分かりましたので、今後は割が悪いですが、REITも含め、購入するならETFを購入しようと思います。

 

売却金で、以下の銘柄を購入しました。

1476 iシェアーズ・コア Jリート ETF
1488 ダイワ上場投信-東証REIT指数

9861 吉野家HD

日本高配当ETFは、少なからず株高で上昇していますので割高感があり、あまり追随していない、不人気のREITのETFと、株主優待目当てで吉野家を購入しました。
吉野家も業績はコロナウイルスで振るわない状況で、株価も割安とは言い切れない状況ですが、優待株の方が今は良いかなぁと思い、久しぶりに優待株を購入しました。

 

残りは、現在、円高ですので、ドル転して、米国ETFの積立購入資金にまわしました。

大きな損切りをして、投資している意味合いも疑問符?がついていますが、少しすっきりしました。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

12月も後半になり、今年も後わずかです。
以下の銘柄から分配金・配当金支払がありました。

TOPIX高配当40指数 10659円
iシェアーズ・コアJリートETF 3,873円
RDSB(ロイヤルダッチB) 18.63ドル(103円換算で1918円)

 

さて、昨年と比べて、今回12月の配当金支払額はどうなるでしょうか?
昨年12月の配当金は以下のとおりでした。

201912 116,567円

そして、現状での今年の12月の配当金支払額は、以下になります。
今年は、コロナウイルスの影響で減配や無配、また、個別銘柄も売却していますので、どの程度、減るか気になるところです。

202012 81,135円

3万5千円くらい少ない状況です。概ね、日本株とREITの支払は終わっているため、残りは四半期支払いの米国ETFが、どの程度の額で、どの銘柄の支払があるかによって総額も変わってきます。

四半期毎の米国ETFは、四半期末の今月だったり、翌月1月に回ったりするので、現状ではなんとも言えない状況です。

少なくとも大台の10万円には届いて欲しいものです。

 

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