1_配当計画,2_米国株,8_投信信託、その他投資

最近、円高が進んでおり、ちょくちょくドル買いをしています。
最近の為替相場は以下のとおりです。

米ドル円推移

手数料もバカにならないと言うことで、今日はどのくらい手数料がかかるか見ていきたいと思います。

 

まずは私がいつも使用しているSBI証券ですは、以下のような感じです

SBI銀行為替手数料

 

 

じぶん銀行は、こんな感じです。(現在は円からドルへは手数料無料です。逆はかかります)

じぶん銀行為替手数料

代表的な銀行は以下の通りです。

SBIネット銀行 0.04円(ドル→円)0円(円→ドル 9月27日まで)
じぶん銀行 0.25円(ドル→円)、0円(円→ドル)
新生銀行 0.15円、0.09円、0.07円(ランクによる)
ソニー銀行 0.15円、0.10円、0.07円、0.04円(ランクによる)
楽天銀行 0.25円
三菱UFJ銀行 0.25円(ネット)

 

ちなみに
1ドル、106円の時に、手数料0.25円とすると
1ドルを106.25円で購入します。
100万円をドルに交換した場合
約9411.76ドル
日本円に換算すると
(9411.76*105)=997646円
手数料は2354円かかったことになります。

また、円に戻すときも同じように手数料はかかりますので、約5000円近くの手数料がかかります。

 

じぶん銀行の外貨定期預金に預けたとすると、
利息は1年1.8%です。

まず、100万円を106円換算でドルに9433.96ドル
1年預けると169.81ドルの利息が付きます。税金が20.315%
(34.49ドル)とられますので9569.28ドルになります。
そのまま106円だったとすると、
手数料なしでは1014343円ですが、手数料を加味すると
1ドル105.75円となり1011951円(手数料は2390円)となります。

 

ネット銀行のように手数料が安く、金利が高ければ良いですが、
手数料が高く、金利はそこそこですと手数料負けして元本割れとなることもあると思います。また、余裕資金で行わないと、ドルから円の場合は円安でないといけませんので、換金はタイミングを見計らう必要があります。

と言うことで、現在はSBI銀行は円→ドルはお得に交換できますので、これでドルを保有しておき、米国株を買っていきたいと思います。

 

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1_配当計画,3_米国ETF

今月もPFFから分配金支払がありました。

659口保有で税引き後86.12ドル(106円換算で9128円)でした。(一部NISA)

最近、かなりPFFの株価も戻ってきましたが、まだまだ含み損は多いです。
今後、少し買い増しして、安定して、円換算で毎月1万円はクリアしたいと思っています。

PFF株価推移

 

8月は配当支払がある銘柄が少ないため、安定した配当金を得るには、毎月配当のこのPFFやVCLTが重要な役割を持ちます。

米国ETFも安定した配当金がありますが、四半期に1度でおおよそ3月、6月、10月、12月。
米国株の配当が多い月は、1月、4月、7月、10月。
日本株の配当が多い月は3月、6月、12月。
J-REITの配当が多い月は、1月、3月、4月、5月、7月、9月、10月。

 

上記で一つでもある月は1月、3月、4月、5月、6月、7月、9月、10月、12月。
逆にない月は、2月、8月、11月。
この月が配当、分配金が弱い月になります。

 

近々の配当金は、
2月   41343円
8月   50149円
11月   31914円

現在の月平均(近々の6ヶ月の平均)は81814円ですので、8月はともかく、2月、11月はかなり少なくなってしまいます。

そのためにも、毎月配当の2銘柄は重要になってきます。
現在はVCLTは株価が上がり過ぎて購入できませんので、PFFを、ぼちぼち買い増ししていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

毎月配当ですので、必ず毎月ブログに書いていますが、今月もVCLT(バンガード米長期社債ETF)から分配金支払がありました。

200口保有で税引き後、51.31ドル(106円換算で5438円)でした。(一部NISAあり)

 

現状、VCLTの株価が上昇し過ぎて、買い増しはできない状況です。

VCLT株価推移

ですので、分配金も増えることなく毎月5500円前後になります。年間6万6千円です。
1ヶ月で見ると大した金額ではありませんが、1年換算すると結構な金額になります。
関係ないですが、少しでも積み重ねることが、いかに重要なことがわかります。

 

米国株も少額でも手数料負けしない形になりましたので、少しずつでも、他の米国ETF含め買い増しして、配当金を増やしていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

個人向け国債と郵便定額貯金を解約したお金は、ネット銀行の定額に預けて初めていますが、一部お金は、現在の円高ため、ドルを購入して、以下の米国ETFを購入しました。

☆iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF       HDV 13口

☆SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF  SPYD 25口

定番の米国ETFの買い増しです。

SPYDは最近集中的に購入していましたが、HDVは最近少し米国株が下落したので、少し購入しました。

以下は2銘柄の株価水準です。

HDV株価推移

 

SPYD株価推移

現在の分配利回りは、以下のとおりです。

HDV 3.3% 経費率0.08%
SPYD 4.6% 経費率0.08%

分配金には米国と日本の税金で約30%かかります。NISA扱いであれば、米国の税金10%のみとなります。

為替相場、米国株の状況を見て、可能であればもう少し買い増ししていきたいと思います。

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1_配当計画,9_その他

全般「☆ 個人向け国債を中途解約、ゆうちょ定額も、、、。」で書きましたが、個人向け国債と郵便定額については解約しました。利率は、0.05と0.01でしたので未練はありません。

本日は、その後について書きたいと思います。
基本的には、投資のお金でなく、いつでも現金化できるお金といて管理していましたので、金利は悪いですが、ネット銀行中心に預けたいと考えていました。あまり、いろいろな銀行に分けるのも管理が大変になるので、ある程度、まとめて預けることにしました。
以前、ネット銀行のより良い利率のために口座開設し、今は休眠中の口座が結構あります。
楽天銀行(旧イーバンク)、ソニー銀行、新生銀行、イオン銀行などです。
現在は利用中は、オリックス銀行が定期預金のメインです。それプラス、日常的に利用する口座としては、SBI銀行、じぶん銀行、三菱UFJになりますが、口座を便利に利用する最低限のお金以外は預けていません。

今回は、まずオリックス銀行(3年0.3%)に少し預けました。残りはSBI銀行(1年0.2%)に預け、少しだけ投資にまわしたいと思っています。
現在、円高になりつつありますので、ドルを少しずつ購入し、米国ETFを少し購入する予定です。

SBI銀行に預けたお金は、長期で有利な金利のところが1年以内に出てくるのであれば、解約して乗り換えしたいとも考えています。

 

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1_配当計画,4_日本株・日本ETF

先般「☆保有高配当日本株の通信簿」で書きましたとおり、高配当株は軒並み含み損、含み損なのは良いですが、悪い業績や将来性が見えない銘柄があります。
減配した場合、売却も検討しますが、なんとか踏み止まっている状況です。

優待株についは、全般書きませんでしたが、購入時期もありますが、含み益がの銘柄が多かったです
優待株は外食産業が多いですが、一部を除いて、人件費、材料費の高騰で業績自体は、あまり良くはありません。また株価自体は、優待株の人気の支えがあり、高配当株のように極端な下落はない状況です。

そのような状況でどこに投資しようかと悩む今日この頃です。
現状悪くても、将来、良さそうな企業に投資したいですが、日本自体が全体的に行き詰まり感があるので、なかなか難しいです。
かんぽ、ではないですが、詐欺まがいなことをしないと成り立たない日本企業の状況も、「かんぽ」に限らず多々あると思います。

また、勢いが良い成長株は、業績も株価も上がり下がりが激しいので、配当や優待と言って、のんびり構えてはいられないので選びづらいです。

定期預金から投資に変えた理由は、金利だけでなく、日本が今後も豊かな国でいられるためには、日本の企業が活躍するはず、活躍してもらわないと、それであれば、企業への投資は選択として正しいはずと考えて、リスクも考慮し投資に踏み切りました。

難しい良いですが、よりよい投資先を見つけていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

JTから株主優待のご案内が到着しました。
保有株数は100株ですので、それに応じた品物になります。
以下の物から選ぶことになります。

JT株主優待

200株、1000株、、コースとありますが、基本的には、100株の品物が増えるパターンになります。あとは、ジャム(ラスク付き)が選択肢とし増えるくらいです。
また、今回の優待応募ハガキで欲しい人にはプラスしてカレンダーも応募できます
私は昨年は応募しています。

さて株価と言えば、残念ながら、以下のとおり、下落傾向です。

JT株価推移

含み損も多くなりました。

問題の業績は以下とおりです。

JT業績

JT業績

 

1-6月期は前年より、少しアップしています。ただ通年予想では、前年度よりマイナス予想です。
配当金は業績に反比例であげています。
この配当が減配するようなことがあれば、株価は更に下落してしまうため、よほど悪くならない限りは維持するものと思っています⁈

今回の株主優待は以下のように変更がアナウンスされています。

「現行制度では6月30日及び12月31日基準日の株主様を対象として年2回株主優待を実施しておりましたが、今後は12月31日基準日の株主様を対象として年1回の実施とすることとしております。
また、1年以上継続保有された株主様とさせていただき、贈呈商品の相当額を増額いたします。

現行の株主優待制度は、2019年6月30日現在の株主名簿に記載又は登録された株主様への贈呈をもって終了し、2019年12月31日現在の株主名簿に記載又は登録された株主様から、変更後の新制度を適用いたします。」

と言うことで、1年保有の条件がプラスされ、年1回に変更になります。
金額的にはアップされますので、改悪にはなりません

株価が上昇することを期待できるのか、なんとも言えないですが、とりあえずは地道に配当金をもらっていきたいと思います。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

個人向け国債を中途解約しました。

10年変動金利型でしたが、最後まで0.05%でした。
中途解約すると、ペナルティーとして、約過去2回分の利子分が引かれます。

もっと利率が悪い郵便定額にも預けています(0.01%)ので、そちらもついでに解約しました。

どちらも、多少のお金は大きな銀行などに預けておいた方が良いかなぁとも思いましたが、過去の常識にいつまでも捕らわれいても仕方ないですよね。

当面、0金利政策は続くでしょうし、株は買わないとしても、金利がもう少しましなネット銀行の定期預金に預けることを考えます。

                              1年         3年         5年
オリックス銀行      0.20%    0.30%     0.35%
住信SBIネット銀行 0.20%    0.02%      0.02%
ソニー銀行            0.15%     0.02%      0.02%
新生銀行               0.01%     0.20%     0.02%

それにしても、即現金化できるようにしておくお金は株の配当金などと比較してしまうと、もったいないような気がしてしまいます。

 

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4_日本株・日本ETF

今日は保有している高配当日本株の状況を見ていきたいと思います。

高配当日本株評価

ご覧のとおり、無残な状況で含み損オンパレードです。

KDDI、伊藤忠商事くらいがプラスになっているくらいで、ブリヂストン、ドコモ、三井物産がプラスマイナス0、後は、大きな含み損があります。

金額的に大きのは、200株も影響していますが、キャノンです。株価が高い時に購入してしまったこともありますが、最近の業績悪化で株価も下がっています。デジカメも不振で行き先不安な状況で、今後復活できるか心配です。

損益率で悪いのは、ゆうちょ銀行、マイナス25%超えになっています。三井住友など銀行関連は、全般ダメですが、最近は漢方問題等、郵便系は民営化になって大きな岐路にたっているような気がします。

JTも、たばこの健康被害問題は相変わらずで、電子タバコも影響あるようなニュースもあり、今後も厳しそうです。
オリックスも最近業績発表があり、芳しくないことが発表されました。

ここに書いた銘柄は、可能であれば、売却したいところですが、含み損も多く、日本の株価か全体的良くなった時点で、銀行系、JT、200株あるものは100株残して売却していきたいと思います。

日本株市場全体も確かに良くはないですが、高配当株は特に悪いような気がします。
現在、含み損は約47万円

ここ1年間の日本株の配当金総額は約15万5千円、売却株の配当金も含まれていたり、最近購入した株の配当はもらえてなかったりしますが、大凡の目安にはなります。含み損を配当金で補うには3年くらいかかりそうです。

高配当につられて購入してしまったものもありますが、自分なりに将来性も考えて、精査していきたいと思います。

 

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2_米国株

AT&T(T)から配当金支払いがありました。

168株保有で税引き後61.31ドル(106円換算6498円)でした。

一時期、かなりの含み損がありましたが、株価が急上昇して、現在はほぼプラスマイナス0まできました。

 

T株価推移

では、業績が良くなったかと言うと、

4-6月(第2四半期)決算は4年ぶりの減益となり、有料テレビサービスの加入者は再び過去最大の落ち込みを記録。契約を巡る対立から米CBSが提供するテレビ番組へのアクセスを失い、その影響によるもの。
ただ、投資家向け会議で自社株買いを示唆したため、株価は一時4.1%上昇し、昨年10月以来の大幅高になった。

と言う、微妙な状況のようです。

8月もTから配当金が始まりました。
8月は昨年は約5万円でした。売却している銘柄もありますが、買い増ししている銘柄もあります。少し厳しそうな月ですが、どこまで、配当金を伸ばしてくれるか、期待したいと思います。

 

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