1_配当計画

1.はじめに

本日は、現在、給与で生活費などを除き投資にまわせるお金と再投資にまわす配当金について確認していきたいと思います。

 

2.給与からの投資額

現在、40代後半ですが、もう何年も前から給与は上がらず一定額です。
今後もあがりませんので、生活環境が変わらない限りは給与からの投資額はあまり変わらないと思います。
現在、少々の残業代があり、また家賃も6万弱ですので、自分の中では、現在の給与では、多く投資にまわせる状況は揃っていると思ってます。
残業が無くなったり、引っ越しして家賃が上がれば、まわせるお金は少なくなると思います。
今後のこともありますので、基本と残業は分けて考えたいと思います。

給与から毎月まわせるお金は、約8万円です。プラス残業代が現在約6万円ありますので約14万円となります。

 

3.配当金から再投資にまわせるお金

ここは、毎月5万円の配当金をもらう目標は達成できたばかりですので、まわせるお金は現時点では、約5万円としたいと思います。

 

4.現在投資できる金額

という事で、毎月19万円が投資にまわせるお金になりました。
(残業が無くなった場合は、毎月13万円になります。)
また、ボーナスも年2回とし、2回分の合計で30万としたいと思います。

残業ありきで、年間投資額は、約258万円となりました。
こうやってみると如何に配当金の威力がすごいかわかります。
配当金がなければ、198万円です。

 

5.配当金増加に伴う将来投資可能額

現在は上記の通りですが、配当金が増えますので、将来の投資可能額も計算していきたいと思います。配当金は年税引き後3%の配当利回りとしたいと思います。

1年後の毎月可能投資額は、年間投資額の3%配当が増えるとして、1年の増加分は約77400円。
月換算で約6450円になります。

5年後まで同じように年間の計算をしてみます。(ざっくり計算しています)てみます。

給与 +配当金      =投資額→投資額から得られる配当金
1年目 198万+60万(年間配当)=258万円→配当77400円
2年後 198万+67万(年間配当)=265万円→配当79500円
3年後 198万+75万(年間配当)=273万円→配当81900円
4年後 198万+83万(年間配当)=281万円→配当84300円
5年後 198万+91万(年間配当)=289万円→配当86700円

 

6.まとめ

今回はMAXイメージですので、給与+残業の金額部分がマイナスに変動する可能性はあります。
配当金は分散投資していますので、極端に少なくなってしまうことはないと思っています。
地道な投資が配当を生み、更に再投資することで、そこから、また配当が生まれます。
複利効果です。複利効果について以前「☆配当金の再投資による複利効果を検証」に記事を書いています。
株価の変動によりトタール資産は増減しますが、いずれ収入がなくなったときに
地道に投資した配当金が毎月の助けになると思っています。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

今月(1月)、先般「☆J-REIT「みらい、トーセイリート」からの分配金について」に引き続き、
「いちごオフィスリート投資法人」「スターツプロシード投資法人」「インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人」から分配金を頂きました。

 

2.分配金について

いちごオフィスリート投資法人 1口保有 1606円
スターツプロシード投資法人  1口保有 3515円
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 20口保有 6997円

 

3.現在の基準価格と分配利回りについて

現在、20190121時点の基準価格と分配利回りは以下のとおりです。

いちごオフィスリート投資法人(8975)   98700円  4.48%
スターツプロシード投資法人(8979)  172500円  5.10%
インベスコ・オフィス(3298)       15610円  4.85%

 

4.まとめ

今月1月は支払対象のREIT銘柄数が多い月と改めて感じました。
REITは3月、9月に決算が集中している日本株に比べると、ある程度、決算月も分散しており
支払月も分散されますので、毎月、一定額の配当金を貰おうと計画している私には必要不可欠な
投資先になります。
米国株も四半期毎で分散されていますが、やはり一定額は日本円で貰えると、再投資するとはいえ嬉しいのは日本人だからでしょうか。

 

 

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3_米国ETF

1.はじめに

久しぶりにETFの新しい銘柄を購入しました。
SPYD「S&P500高配当株式ETF」です。NISAで40株購入しました。

 

2.SPDR(S&P500高配当株式ETF)について

S&P500高配当指数は、配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数です。

<運用実績(2018年09月30日現在)>
トータルリターン ベンチマーク(%)
直近四半期 1.84
2018年初来 3.59
トータルリターン(年率化)
1年間 9.79
3年間 15.14
設定来(2015年10月21日) 13.11
総経費率 0.07%

<ファンド特性>
予想3-5年一株当たり利益(EPS)成長率 8.05%
インデックス 配当利回り 4.32%
予想1年株価収益率(PER) 15.89
組入銘柄数 79
株価純資産倍率(PBR) 2.05

<業種別構成比率(%)>
不動産 23.89
公益事業 20.44
一般消費財・サービス 12.13
生活必需品 8.89
エネルギー 8.86
情報技術 6.45
金融 6.20
ヘルスケア 4.14
コミュニケーション・サービス 4.06
資本財・サービス 2.58

<組入上位銘柄(%)>
QUALCOMM INCORPORATED 1.54
PFIZER INC. 1.47
HELMERICH & PAYNE INC. 1.46
CENTURYLINK INC. 1.42
EATON CORP. PLC 1.40
TARGET CORPORATION 1.40
UDR INC. 1.39
GARMIN LTD. 1.39
CARDINAL HEALTH INC. 1.38
XEROX CORPORATION 1.36

 

3.株価、配当(分配)利回り

20190122現在  35.98ドル  4.93%(経費率0.07%) です。

SPYD株価推移

 

4.まとめ

少しずつ戻りつつある米国株、S&P500ですが、不安定なことは間違いないです。
配当利回りが良いので、通常のS&P500(VOO)よりは個人的には好みの感じです。
ただ、配当が良い業種に絞られていますので、不安定さや偏りはあると思いますが、
年末の下げで最近個別株が怖くなり弱気ですので、こういったETFを配当は悪くなりますが
購入していければと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

先日のMO(アルトリア)に続き、PM(フィリップ・モリス)からも配当がありました。

 

2.配当金について

36株保有で税引き後、29.56ドル(109円換算で3222円)でした。

この銘柄も例にもれず、含み損は約4万5千円あります。

 

3.現在の株価と配当利回りについて

 20190122現在 79.79ドル 配当利回りは6.18%

株価が下がり利回りが高くなっています。

PM株価推移

 

4.企業動向について(Bloombergから抜粋)

「米食品医薬品局はメンソールたばこ禁止を計画
米食品医薬品局(FDA)は米国の10代の若者の間で電子たばこが流行している問題への対応策として、若者をターゲットにしているとFDAが主張する一部たばこ製品の販売を大きく制限する一連の措置を講じる計画。

高成長の電子たばこ業界に厳しい規制を課すFDAの計画は、ゴットリーブ長官にとっては方針転換となる。同長官は以前は、電子たばこによって成年喫煙者が従来のたばこをやめる道が開けると期待を示していた。しかし同長官は15日の発表資料で、電子たばこが一部の成年のためになることを依然期待しているものの、新たな喫煙者の世代を生み出すことは許されないと説明。」

 

5.まとめ

上記の状況あり、株価は下落しています。
なかなか、たばこ株は、健康問題と兼ね合いもあり、高配当株としては外せないですが、状況に右往左往してしまうので、保有するのも難しいですね。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

先般、1口購入したザイマックスについて、もう1口買い増ししました。実績もなく、新しいREITのためリスクもありますが、2月に権利が発生することと、分配利回りから、実績がないREITですが、購入してしまいました。

 

2.ザイマックスリートについて

ザイマックスは、総合系REITでポートフォリオは以下のとおりです。

オフィス54.3%
商業施設24.2%
ホテル13.3%
その他住宅8.2%

となります。

分配金予定は2月期は3473円、8月期は2937円の予定です。約5.5%の利回り予定になります。
20190121現在の、株価は114700円です。

 

3.まとめ

これまで、ホテルやオフィス、総合リート、インフラファンドが多かったので、今回も総合リートになってしまいましたが、今後は、物流系やヘルスケア系のリートをリスク分散も含めて購入しようと思っています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

少し持ち直している状況ではありますが、今後も不安定な状況が続きそうな米国株です。
高配当になっている米国株もありますが、少し怖くなっていますので、今回は、あまり配当利回りは良くありませんが、分散投資と言うことで「VYM」「VCLT」を買い増ししました。

2.VYMについて

VYMについては最近ちょくちょく買い増ししています。VOOも買い時かもしれませんが、VYMより多く投資していますので、今回は、バランスと配当利回りも良いVYMにしました。
同じような銘柄でHDVも購入していますので、今回どちらにしようか迷いましたが、現在の株価の割安感?から今回はVYMの方を購入しています。

現在20190121株価、82.15ドル 3.60%

VYM株価推移

 

3.VCLTについて

VCLTは社債になりますが、株価的に底かなあと思い購入しました。
VCLTは、ブルームバーグ・バークレイズ米国長期社債指数に連動する投資成果を目指すETFとなっています。

現在20190121株価、85.99ドル 4.95%(経費率0.07%)

VCLT株価推移

また、毎月配当でもありますので、PFFと両輪で期待したいと思います。

 

4.まとめ

今回購入のETFは配当利回りが、保有している米国個別株に比べると悪くなってしまいますが、ほとんど含み損と苦しい状況です。今が割安と考えれば、そうかもしれませんが、なかなか勇気も出ない状況です。今後は自分の性格も考慮して銘柄選びもしていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

前から購入を検討していました商社の「伊藤忠商事(8001)」を購入しました。
傘下にファミリーマートがあります。

 

2.購入経緯

現在の株が下げている中で、特段下げてはいませんので割安ではありませんが、商社株を、丸紅、住友商事、三井物産と保有しており、購入金額的にも手が届きそうな範囲の伊藤中商事も購入したいと思っていました。
商社株をあれこれ購入し、分散投資と言う面では心配ではありますが、高配当業種と言うことと、今後も好不調の波はあると思うますが永続する業種と思い購入しています。
商社の状況については以前「☆保有商社株(丸紅、三井物産、住友商事)からの配当について」で記事を書いています。

 

3.株価と配当利回りについて

現在20190121現在で、1996円、配当利回りは、4.16%となっています。

 

4.企業状況と業績について

業績についての伊藤中商事HPからの抜粋です。

セグメント別 当社株主帰属四半期純利益と主たる増減要因

・繊維カンパニー
156億円(前年同期比19億円増)
アパレル関連事業の堅調な推移及び経費の削減に加え、海外アパレル関連事業の売却益等により増益

・機械カンパニー
273億円(前年同期比ほぼ横ばい)
自動車関連取引が堅調に推移したことに加え、海外事業の売却益はあったものの、前第2四半期に連結子会社化したヤナセにおける中古車の一時的な採算低下等により、ほぼ横ばい

・金属カンパニー
394億円(前年同期比23億円増)
一部の鉄鉱石権益保有形態変更に伴う一時的な取込損益の減少はあったものの、石炭価格の上昇に加え、鉄鋼製品関連事業の好調な推移等により増益

・エネルギー・化学品カンパニー
236億円(前年同期比86億円増)
原油生産量増加及び油価上昇による開発原油取引の採算改善に加え、化学品関連の堅調な推移等により、前年同期における一過性利益の反動はあったものの、増益

・食料カンパニー
1,749億円(前年同期比1,198億円増)
ユニー・ファミリーマートの取込損益の増加及び連結子会社化に伴う再評価益等(1,412億円)により、青果物関連事業における加工品販売価格の下落に加え、前年同期における一過性利益の反動はあったものの、増益

・住生活カンパニー
391億円(前年同期比105億円増)
国内物流施設開発案件の取引増加に加え、海外パルプ関連事業における市況上昇等により、前年同期における一過性利益の反動はあったものの、増益

・情報・金融カンパニー
381億円(前年同期比147億円増)
金融関連事業が好調に推移したこと及びファンド運用益の増加に加え、一過性の税金費用の減少等により増益

・その他及び修正消去
△1,000億円(前年同期比1,423億円減)
CITIC Limitedに対する持分法投資に係る減損損失により悪化

ここで気になる、CITICですが、日経の記事に、10%を出資する中国国有企業、中国中信集団(CITIC)の株式を減損処理し、1433億円の損失を計上したと発表した。CITICへの投資は中国ビジネスの飛躍的な拡大を目指して6000億円を投じた戦略案件だが、3年たった今も共同事業の成果は乏しい。稼ぐ方程式が見えないうちにつまずいた格好だ。2018年4~9月期の連結決算を発表した同日の記者会見で「CITICの決算は順調だが株価の低迷が続く可能性があり、保守的な対応をした」と説明した。

伊藤忠業績

 

5.まとめ

今回は2019年になりましたので、購入にNISA枠を利用しました。
他の商社も含め、今後の配当に期待していきたいと思います。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

年末にかけて、日本株、米国株と株価が多く下がりました。2019年1月14日現在で、日経平均は20359円と昨年9月には24000円を超えましたが、そこまでで年末には2万円を割るまでになりました。最高値に比べると15%マイナスです。
今回は、保有銘柄のJ-REITの評価損益を確認していきたいと思います。

日経平均

 

2.J-REITの評価損益について

約4万円のマイナスでした。評価損益率はマイナス1%でした。J-REITは、ここ年末の下げの影響をあまり受けてないことになります。
太陽光のインフラファンドや別の銘柄もマイナスの銘柄も多々ありますが、プラスの銘柄もあるため、全体としては、他の投資と比べて少ないマイナスとなっています。

<保有銘柄>
3281:GLP
3292:イオンリート
3298:インベスコ
3451:トーセイ・リート
3453:ケネディクス商業
3455:HCM
3459:サムティレジ
3463:いちごホテル
3468:スターアジア
3470:マリモリート
3472:大江戸温泉
3473:さくら総合リート
3476:投資法人みらい
3487:CREロジ
3488:ザイマックス
3492:タカラリート
8961:森トラスト
8963:INV
8967:ニホンロジ
8975:いちごオフィス
8977:阪急阪神
8979:スターツPR
8985:JHR
8986:日賃貸
9281:タカラインフラF
9283:日本再生可能エネ
9284:カナディアンソラ

 

3.まとめ

それほど、マイナスになっておらず安心しました。
現在保有が少ないヘルス系や物流系のREITを増やしていきたいと思っています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

年末にかけて、日本株、米国株と株価が多く下がりました。2019年1月14日現在で、NYダウは23995ドルと2万4千ドルまで戻ってきました。ただ、昨年9月には26700ドルまでいきましたので、それに比べると10%マイナスです。
今回は、保有銘柄の海外ETFの評価損益を確認していきたいと思います。

NYダウ株価推移

 

2.海外ETFの評価損益について

約36万円のマイナスでした。評価損益率はマイナス5%でした。
毎月配当のために保有しているPFFが保有率が大きいので、マイナスが目立ちます。
REIT系もマイナス、成長系VTI、VOOなど軒並みマイナスでプラスのものはありませんでした。
高配当銘柄は別として、S&P500の銘柄が復活してこないと全体でのマイナス脱出も難しいそうです。

<保有銘柄>
1655:ISS&P500米国株
1659:IS米国リートETF
HDV:iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
IFGL:iシェアーズ 先進国(除く米国) REIT ETF
PFF:iシェアーズ 米国優先株式 ETF
VCLT:バンガード 米国長期社債 ETF
VOO:バンガード S&P 500 ETF
VTI:バンガード トータルストックマーケットETF
VYM:バンガード 米国高配当株式ETF
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド

 

3.まとめ

今後も、VYM、HDVをちょくちょく買い増ししていきたいと思います。
あとはPFFが毎月配当のベースになっていますが、少し配当利回りが下がってしまいますが、
その他のETFでも毎月配当のベースになる銘柄がないか探していきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

本日は「コメダ」「すかいらーく(夢庵)」の株主優待を利用しました。
コメダコーヒーでは定番のモーニング、すかいらーくについては、これまで、ガスト、しゃぶ葉を利用しましたが、今回は「夢庵」で始めて利用しました。
食事の模様は、こんな感じです。

コメダモーニング

夢庵ランチメニュー

夢庵ランチ

 

2.株主優待内容について

コメカ

《コメダコーヒー株主優待 100株》
毎年8月末日(中間期末)および2月末日(年度期末)現在の株主名簿に記載された1単元(100株)以上の株式を保有される株主様(1名義ごと)

全国のコメダ珈琲店およびおかげ庵で利用できる株主優待電子マネー1,000円分で、半期で1,000円、年間で2,000円の電子マネーを贈呈されます。

中間優待毎年12月1日に株主優待電子マネーがチャージされます。(新規株主様には11月下旬にKOMECAが送付されます。)
期末優待毎年6月1日に株主優待電子マネーがチャージされます。(新規株主様には5月中旬にKOMECAが送付されます。)

《すかいらーく株主優待 100株の場合》
(年間合計) 6,000円
(6月末日基準日)1,000円カード×3枚
(12月末日基準日)1,000円カード×3枚
6月末日基準日の株主様への優待カードは、9月中旬に郵送

すかいらーく優待券

 

3.株価と配当利回りについて

コメダ(3543)2043円  2.45%
すかいらーく(3197) 1798円  2.11%
※20190116現在

株主優待がある銘柄は配当金はあまりでないところが多いですが、2銘柄とも株主優待はありますが、配当金もそれなりに出ています。

 

4.まとめ

株主優待については、あまりに金額が多かったり、利用場所が離れていたりすると、使い勝手が悪いものになり、逆に利用することが苦になってしまうケースもありますので、そのあたりも考慮に入れると良いと思います。

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