6_J-REIT

今回は、私が保留しているJ-REIT(※)の確定月について整理しました。

毎月配当を頂くためにはJ-REITは欠かせません。

※J-REITとは、投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品です。
REITという仕組みは「Real Estate Investment Trust」の略でアメリカで生まれています。日本では頭にJAPANの「J」をつけて「J-REIT」と呼ばれています。株と同様に売買できます。

J-REITをいくつかの銘柄を構成して毎月配当を頂けるようにしています。

確定月から実際の支払月までは3カ月くらい経ってからです。1月であれば4月に配当金が頂けます。

以下が、私が保有しているJ-REITで毎月配当のため確定月を整理した一覧になります。

またまだ、平均的ではないので、平均的になるように、そしてもっと配当金が多くなるようにしてきたいと思っています。高配当な銘柄で、その時点で割安なものを選択していきたいと思っています。

REIT一覧

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

海外株も毎月配当を頂く計画には欠かせませんので、同じように配当月を基準にした一覧を紹介していきたいと思っています。

6_J-REIT

GLP投資法人から配当がありました。

1株保有しており、配当金は2,540円で税引後2,087円でした。

現在(20180511)、GLP投資法人の株価は118,600円で配当利回りは4.35%です。配当月は、8月と2月です。

GLP投資法人は物流施設特化型のJ-REITになります。倉庫や配送センターなどの物流施設に投資をします。GLP投資法人は外資系で、シンガポールが本拠地の物流大手のグローバル・ロジスティック・プロパティーズを中心とするGLPグループがスポンサーです。私は、物流施設特化型のJ-REITとして他に日本ロジスティクスファンドも保有しています。

物流施設特化型のJ-REITは他の用途のものと比べると配当利回りは低い方ですが、一部の用途のREITに特化してしまうとリスク分散ができないと思い保有しています。

GLP投資法人の業績は増加の一途という訳にはいきませんが、安定した利益は出しているようです。

REITには、総合型、オフィスビル型、住居型、商業施設型、ホテル型、ヘルスケア施設型があります。最近ではインフラ投資法人というのも出てきてます。これはビル等ではなく、太陽光発電などに投資する形になります。また配当利回りは5%以上のものばかりです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

6_J-REIT

​今日は、次回の投資予定とこれまでの配当金についてです。

5月に定期預金が満期になるため、J-REITを新銘柄と現在保有中の銘柄を追加購入し、毎月の配当の増額を行う計画です。
予定しているのは、下記の銘柄です。
追加購入:インヴィンシブル投資法人 配当月6、12月です。 2株
追加購入:さくら総合リート 配当月は8、2月です。 1株
新規購入:ケネディクス商業リート投資法人 配当月は9、3月です。 1株
少しずつでも、毎月配当額が多くなるように、高配当にひかれてしまいます。
基本的には配当金は、次の投資の一部にまわしています。
自動ではありませんが、複利運用をしていき、毎月の配当額の増額を目指します。
<これまでの配当金額>
昨年(2017年)の夏ごろから株式投資を始め、これまでの毎月の配当額は以下のとおりです。
2017年11月 6500円
2017年12月 1800円
2018年01月 3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
※100円単位としています。ドルはその月時点のレートで円にして計算しています。
6月は3月決算の日本株の配当があると思いますので、少し先ですが楽しみにしています。

0_株式投資にいたるまで,6_J-REIT

高配当と調べていると、JーREITというキーワードにあたりました。

いずれも4から6%の高配当ものばかりです。
配当月もいろいろあって、組み合わせることによって、毎月配当が実現できそうでした。
ブログなどの評価も参考に、今は以下のものを保有しています。
日本株は3月決算が多いため、JREITが毎月配当のベースの柱になっています。