VTI バンガードトータルストックマーケット 20口VOO バンガードS&P500 35口VYM バンガード米国高配当株式 60口HDV iシェアーズコア米国高配当株 65口
ⅤTI 181ドルVOO 306ドルVYM 139ドルHDV 56ドル
VTI 0.99%VOO 0.31%VYM -0.30%HDV -0.75%
VTI バンガードトータルストックマーケット 20口VOO バンガードS&P500 35口VYM バンガード米国高配当株式 60口HDV iシェアーズコア米国高配当株 65口
ⅤTI 181ドルVOO 306ドルVYM 139ドルHDV 56ドル
VTI 0.99%VOO 0.31%VYM -0.30%HDV -0.75%
日本株/REIT ・・・約3.8%米国株 ・・・約4.3%
○RDS-B 配当利回り5.14%○ARCC(エイリス・キャピタル)配当利回り8.89%
○日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 配当利回り 6.0%
私自身は、預金や株などのお金は、心の安心、心の余裕につながるため、「少しでも多くしたい」と思っています。
毎月配当5万円計画もそのようなことからきています。
お金については、どれだけあれば良いということもなく、あればあるほど良いと思っています。
今は、
定期預金株(このブログの話)財形貯蓄確定拠出年金個人年金
などを行なっています。
老後のため。できれば早めに仕事を辞めたい。どうしても辞めたくなった時に辞めても、生活に困らないように、などの考えがあります。
今の世の中は、元気な間は働くという流れになっています。
これからの時代は、どんどん定年時期も伸び、国の財政的(年金制度)なことも考えると、定年の制度自体がなくなるかもしれません。
ですので、仕事を辞める判断(時期)は、今後は自分自信で決めることになると思っています。
そうなると仕事に対する考え方も変わってきます。
仕事をお金(生活)の為だけにやっている人、仕事が好きだからやっている人。
お金(生活)のためにやっている人は、定年というゴールがあるからやれている人も多いと思いますし、好きでやっている人は定年など関係なく定年後もやりたいと思ってやっている人もいると思います。
ずっと働きたいと思っている人は、不測の事態のことを考えなければ、欲しいものでもない限り、心の安心の為のお金は不要なのかもしれません。
そうなると、自分からやりたいと思う仕事を探し、やりがいを持ってやれる仕事をすることが今後の世の中では必要と思います。
ブログを始めて約1ヵ月経ちました。
これからもお金を増やす為に投資を続けますが、これからどう過ごし、将来はどんな生活をしていきたいかも、明確に計画していく必要があると思っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
現在(20180509)一株、13.88ドル、配当利回りは10.23%
月5万円の配当金に向けて高配当株、J-REIT、ETFを購入しています。
高配当利回りで買って行くと、保有株が特定の業種に偏っているため、バランス面で一抹の不安があります。
日米共通の高配当業種と言えば、移動体通信会社、たばこ会社になります。
日本株では、商社や銀行株、米国株では、電力会社やエネルギー会社、薬関連の会社が高配当で保有しています。
日本株については株主優待があるものを選択しているので、外食産業なども保有していますが、米国株は上記に特定されます。
また、ETFについても高配当のPFFも以下とおり金融関連が多くを占める構成になっています。
銀行業 37.97%
各種金融 25.46%
不動産 13.12%
保険業 8.76%
エネルギー 3.11%
公益事業 2.88%
ヘルスケア機器・サービス 1.98%
食品・飲料・タバコ 1.78%
電気通信 1.68%
資本財 0.89%
そうなると他業種の株も保有した方が良いと、また迷いが出てしまいますが、そんなことでは目標には達しないことになり、心の片隅に不安を持ちつつ高配当利回り株を買い続けているのでした。
迷わぬ強い心が欲しいところです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
どうしても配当株の話しばかりになりますが、成長株も保有しています。
私が成長株に今一歩前向きになれないのは、米国株の2月の下げにあります。
ちょうど米国株を始めたのが、2017年秋、米国株が急上昇している最中でした。
そのため、2018年2月の下げの影響を受け、大きくマイナスになりました。
WealthNaviを、辞めたのも、一部はその影響です。
(※WealthNaviについては以前投稿しています「☆WealthNavi(AGG)から配当がありました。」)
成長を期待して購入した米国株とETFです。
<ETF>
1.VOO(バンガード・S&P500) 35株
2.VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)20株
3.VYM(バンガード 米国高配当) 60株
4.HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当) 65株
<個別株>
1.グーグル(GOOG) 1株
2.アマゾン(AMZN) 1株
3.アップル(AAPL) 6株
4.J&J(JNJ) 15株
現在は高配当銘柄中心に購入していますが、少しずつは上記にも投資が必要と思ったりもする優柔不断な日々を過ごしています。
米国株の成長株と配当株の比率は
成長株:配当株=43:57
のとおりとなっています。
意外と成長株も保有していました。反面、配当計画的には目標達成(月5万円)への道は厳しいことも実感しました。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
私のブログは、株で「毎月配当金」をもらい、「幸せな生活をおくる」ことを目的にしたものです。
そのためには、あらかじめ計画的に投資が必要だと考えています。
それが「配当計画」です。
当面の目標は、月5万円を目標にしていますが、中期的な目標は月10万円です。
配当金を少しでも多くもらうには、また毎月平均的にもらうには以下の3点が重要と考えています。
1.少しでも配当利回りの良い株を購入する。
2.投資額を多くして、多くの配当金をもらう。
3.配当月が集中しないように、配当月を考え購入する。
それでは個々に分析していきたいと思います。
「1.少しでも配当利回りの良い株を購入する」
ですが、配当利回りが良い(高配当)と言っても、何%を基準にするかです。
また、実際の受取額を考慮すると税金も考えに入れる必要があります。
NISA(日本株)・・・最強(課税なし)
NISA(米株)・・・10%
日本株 ・・・20%
米株 ・・・30%
※復興特別税の0.315%は除外
※ADRは除外
※米株の2重課税の確定申告は除外
税金を考慮すると、
日本株の場合、配当利回りが3%でも2.4%
米株の場合、配当利回りが3%でも2.1%
当面の目標は月5万円のため、年間60万円。
投資額が2000万円として、年間60万円の配当金をもらうには、税抜後3%の配当利回りが必要です。
※配当利回りは以下のとおり必要です。
NISA・・・ 3.0%
日本株 ・・・約3.8%
米株 ・・・約4.3%
NISAはともかく、日本株で3.8%ですとかなり限定されます。
米株の4.3%もこちらも限定され、リスクや毎月配当も考慮してバランスよく買おうとすると結構大変です。
J-REITなど高配当利回りのものも入れながら3%に近づくようにすることが必要です。
「2.投資額を多くして、より多くの配当金をもらう。」
上記の「1.」で毎月配当金を5万円とした場合、次は10万円の目標です。
単純に配当利回りが変わらないとすれば、倍の投資額4000万円の元手が必要です。
2000万円はなんとか初期投資でお金を株にまわすとしても、プラス2000万円は並大抵ではありません。
10年後に達成しようとすると、年200万円予算が必要ですが、年間配当金の60万円を再投資にまわしたとしても、後年140万円は厳しい状況ですし、出来ればもっと早く実現したいと思ってします。(厳密には毎年200万分の6万配当、月5千円分も増えます)
そんなときに、配当株(インカムゲイン)ではなく、成長株(キャピタルゲイン)という誘惑がどうしても頭を横切ってしまいます。
横道にそれて、下記の、米株・海外ETFで成長狙い株も買ってしまっています。
・アマゾン(配当なし)、アルファベット(配当なし)、アップル(低配当)
・VOO(低配当)、VTI(低配当)など
「3.配当月が集中しないように、投資株の配当月を考え購入する。」
こちらは日本株では3月決算が多く、どうしても3月に偏ってしまうため、いろいろな配当月のJ-REITをまぜ、また米株・海外ETFも配当月を意識したバランス投資が必要になります。
上記のように3%を死守することもかなりシビアな投資が必要ですし、徹底した高配当株への投資も必要です。
3%が死守できない場合は、投資額を増やさないと、目標はクリアできません。
12月くらいから配当金をもらい4月までが77100円です。
後、7ヶ月で60万円にどこまで近づけるか、上記をなるべく徹底していきたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。