☆保有銘柄と評価損益の確認(海外ETF編)
1.はじめに
年末にかけて、日本株、米国株と株価が多く下がりました。2019年1月14日現在で、NYダウは23995ドルと2万4千ドルまで戻ってきました。ただ、昨年9月には26700ドルまでいきましたので、それに比べると10%マイナスです。
今回は、保有銘柄の海外ETFの評価損益を確認していきたいと思います。
2.海外ETFの評価損益について
約36万円のマイナスでした。評価損益率はマイナス5%でした。
毎月配当のために保有しているPFFが保有率が大きいので、マイナスが目立ちます。
REIT系もマイナス、成長系VTI、VOOなど軒並みマイナスでプラスのものはありませんでした。
高配当銘柄は別として、S&P500の銘柄が復活してこないと全体でのマイナス脱出も難しいそうです。
<保有銘柄>
1655:ISS&P500米国株
1659:IS米国リートETF
HDV:iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
IFGL:iシェアーズ 先進国(除く米国) REIT ETF
PFF:iシェアーズ 米国優先株式 ETF
VCLT:バンガード 米国長期社債 ETF
VOO:バンガード S&P 500 ETF
VTI:バンガード トータルストックマーケットETF
VYM:バンガード 米国高配当株式ETF
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド
3.まとめ
今後も、VYM、HDVをちょくちょく買い増ししていきたいと思います。
あとはPFFが毎月配当のベースになっていますが、少し配当利回りが下がってしまいますが、
その他のETFでも毎月配当のベースになる銘柄がないか探していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。