1.はじめに
毎月支払のPFFから分配支払がありました。
2.分配金について
621口保有で89.04ドル(111円換算で9883円)でした。
毎月の金額も1万円に近づいています。
3.分配利回り
分配利回りは5.9%、経費率は0.47%となり、経費率を引くと、実質は5.43%となります。
税引き後になると、3.8%になります。
ここで、高配当ETFの分配利回りが以下のとおりですが、3%以上を目指すと、このらPFFしかありません。
〈保有ETFの利回り〉
SPYD 分配利回り 4.27% 経費率0.08% 実質4.19% 税引き後2.93%
HDV 分配利回り 3.36% 経費率0.08% 実質3.28% 税引き後2.29%
VYM 分配利回り 3.17% 経費率0.07% 実質3.10% 税引き後2.17%
PFF 分配利回り 5.91% 経費率0.47% 実質5.44% 税引き後3.80%
VCLT 分配利回り 4.28% 経費率0.07% 実質4.21% 税引き後2.94%
※20190401
4.まとめ
配当金を多くするためには、配当利回りが大きい銘柄への投資、もしくは投資額を増やすことが必要になります。
給料と配当金以外に、あと少しは投資額を増やすことはできますが、資産のどの程度まで投資に向けるかと言うことになります。
既に45%近くまで投資資金にしており、毎月の給料はほぼ全額投資にまわしています。
配当利回りの高いものについては、やはり株価が不調のため高配当になっているものも多く、株価が不調というのは業績に問題があったり、将来的に問題がありそうな状況も考えられます。
いずれにしろ、どこにリスクを持つかだけで、いつもリスクと隣り合わせであると言うことは忘れずに投資を継続していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。