4_日本株・日本ETF

日経平均高配当株50指数から分配金支払がありました。
現在は、SBI証券と楽天証券で購入しています。

SBI証券は13株保有で税引き後757円でした。
楽天証券は、現状支払はありません。

確定月は1月、4月、7月、10月の各7日(年4回)、これまでの分配金実績は下記の通りです。

2019年07月07日73円
2019年04月07日604円
2019年01月07日90円
2018年10月07日544円
2018年07月07日74円
2018年04月07日558円
2018年01月07日74円
2017年10月07日477円

 

組み込みされている銘柄と割合は以下のとおりです。

1 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 3.24%
2 7270 SUBARU 3.14%*
3 9437 NTTドコモ 3.13%
4 8411 みずほフィナンシャルグループ 3.05%*
5 4502 武田薬品工業 3.02%*
6 2914 日本たばこ産業 3.02%
7 7751 キヤノン 3.02%*
8 7201 日産自動車 3.01%*
9 8316 三井住友フィナンシャルグループ 2.98%
10 5301 東海カーボン 2.96%
11 6301 小松製作所 2.87%
12 8058 三菱商事 2.85%
13 8001 伊藤忠商事 2.76%
14 4188 三菱ケミカルホールディングス 2.72%
15 7267 本田技研工業 2.69%
16 5020 JXTGホールディングス 2.62%
17 8002 丸紅 2.59%
18 8053 住友商事 2.58%
19 8031 三井物産 2.51%
20 9433 KDDI 2.51%
21 4005 住友化学 2.48%
22 5108 ブリヂストン 2.48%
23 5019 出光興産 2.45%
24 5411 ジェイ エフ イー ホールディングス 2.39%
25 8766 東京海上ホールディングス 2.35%
26 8308 りそなホールディングス 2.20%
27 8604 野村ホールディングス 2.19%
28 7272 ヤマハ発動機 1.86%
29 6178 日本郵政 1.84%*
30 1928 積水ハウス 1.83%
31 6471 日本精工 1.82%
32 2768 双日 1.78%
33 8725 MS&ADインシュアランスグループホール 1.69%
34 8601 大和証券グループ本社 1.56%
35 1808 長谷工コーポレーション 1.36%
36 6472 NTN 1.32%
37 8309 三井住友トラスト・ホールディングス 1.32%
38 8354 ふくおかフィナンシャルグループ 1.22%
39 8304 あおぞら銀行 1.18%*
40 6113 アマダホールディングス 1.15%
41 4183 三井化学 1.09%
42 4631 DIC 0.66%
43 7762 シチズン時計 0.65%
44 4208 宇部興産 0.59%
45 9412 スカパーJSATホールディングス 0.57%*
46 6703 沖電気工業 0.51%
47 4061 デンカ 0.51%
48 5214 日本電気硝子 0.49%
49 8628 松井証券 0.49%
50 5703 日本軽金属ホールディングス 0.42%

業績不振の問題企業(*)が並んでいるようにも見えるのは錯覚でしょうか⁈
ETFでリスク分散できるかと思いきや、現状はリスクが高い企業が並んでおり、かなり株価も低くなって(含み損も多くなり)、ある意味、買いごろではありますが、企業一覧を見るとなかなか手が出せない(買い増しできない)のが実情です。

悩ましい銘柄ですが、保有継続して、様子を見たいと思います。

 

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

月平均10万円の配当金を目標にしていますが、8月はどうだったでしょうか?
先月は約8万円の配当金でした。目標は10万円ですが、当面は8万円以上を目指しています。
今月はどうでしょうか?見ていきたいと思います。

 

2.8月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>
キャノン                      12750円

<J-REIT>
阪急リート                   2560円
大江戸温泉                   7618円
タカラレーベンインフラ 9351円
合計                         19,529円

<米国株>
PFF    9128円
VCLT    5438円

AT&T   6498円
ABBV   2938円
NGG   14388円
合計    38390円

総合計 70669円

今月は、8万円にも届かない状況でした。

キャノン、NGGと大きな配当金がありましたが、今一歩という感じでした。
ただ、先般「☆配当・分配金が少ない月は?(PFF分配金について)」で書きましたとおり、8月はあまり配当が期待できる月ではなかったので、しかたないといえば、しかたないのですが、そう言っていたら10万円は程遠くなってしまうので、あきらめず、対策を練っていきたいと思います。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2019年03月 116729円
2019年04月 83003円
2019年05月 57376円
2019年06月 111296円
2019年07月  81141円
2019年08月  70669円

6カ月合計  520214円
1ヶ月平均  86702円
前月の平均( 86702円)+6317円

今月は、先月より1万円以上配当金額は少なかったですが、前回平均値の対象の2019年2月の配当金額少なかったため平均値としては、かなり上昇しました。

 

4.これまでの配当金

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2018年01月  3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円
2019年04月 83003円
2019年05月 57176円
2019年06月 111296円
2019年07月 81814円
2019年08月  70669円
合計     1110576円

 

5.まとめ

今月の配当金額は7万円でしたが、まだまだ目標の10万円は遠いという感じです。また、今月は米国株のBTを売却して約10万円の損切をしています。7万円の配当で喜んでいる場合ではない月でした。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

オリックスから株主優待ギフトで選んだ品が到着しました。

カタログギフト到着については「☆オリックスの株主優待カタログ到着」で書いています。

選択し、到着した品は、牛タンになります。

オリックス株主優待ギフト2

 

最近オリックスは株価は下落中です。

オリックス株価推移

原因は業績ですか、

2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比13%減の692億円。前年同期には、大阪の大型ホテルの大口売却益があった。
売上高に当たる営業収益は11%減の5369億円、営業利益は18%減の756億円。
海外事業は前期に発生したインドの関連会社での損失がなくなったほか、航空機リース会社の利益拡大で部門利益は20%増と好調だったが、他の事業で販管費の増加などが重荷。
20年3月期通期の連結業績見通しは開示していない。」
と、あまり良い状況ではありません。

雲行きか怪しくなってきているオリックスですが、立て直しを期待したいところです。

 

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3_米国ETF

iシェアーズ米国リートETFし(1659)買い増ししました。

もう少し株価が安くなるところを狙ってはいましたが、このところ、なかなか大きくは下がりませんでしたので、買い増しすることにしました。

米国リートETF1659株価推移

iシェアーズ米国リートは名前のとおり、米国のREITに投資するETFになります。
楽天証券の場合、iシェアーズのETFは購入時の手数料はキャッシュバックされますので、いつのSBI証券でなく、楽天証券で購入しています。

あと楽天証券で購入している銘柄は、米国株のARCC(エイリス・キャピタル)とこの銘柄のみです。ARCCはSBI証券で取扱がありませんので、楽天証券で購入しました。

 

分配金履歴は以下とおりです。

2019年8月9日 ¥6
2019年5月9日 ¥15
2019年2月9日 ¥6
2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3

基準額が20190826時点で2096円です。
ここ1年で利回りを計算すると、年間73円で、分配金利回りは、3.48%になりました。経費率は0.2%です。

分配利回りもそんなに高くないので、微妙な感じではありますが、リスク分散と考え保有したいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

 

業績が芳しくないキャノンから配当金支払がありました。

200株保有で税引き後12,750円でした。

含み損も軽く10万円超えで、、、。

まずは業績ですが、

cano業績

cano業績

為替の影響もありますが、事業自体が全体的に不調です。
カメラのイメージシングだけでなく、オスィスや産業機器も前期比マイナスと言うことでかなり厳しい現状です。

 

年間になると、メディカルカテゴリでも前年比マイナスの予想になっています。

cano業績

cano業績

 

これらを受けて、株価も大きく下落している状況です。

canon株価推移

今後は、好転しない限りは配当にも影響が出てくるような気もします。
そうなると損切りも仕方ないかなぁと思っています。
最近は、全体的に高配当株だった企業が業績不調なため、保有高配当株も含み損のオンパレードです。
なんとか頑張ってほしいものです。

 

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2_米国株,3_米国ETF

米国株のADR BTを売却しました。

米国株でのADRが廃止されるとの情報と株価は下落する一方。

BT株価推移

やはり、米国株は情報収集が自分でうまくできない。
配当利回りが悪くても、ETFにした方が良いか考えてしまいます。
どうしても、配当利回りの誘惑に負けて、リスクが高い銘柄を選んでしまい、損切りしているようでは、利回りが悪くてもETFにした方がトータルで考えると最終的に良いことになってしまいます。

最近では、ETFは売却したことはありませんので、一度考えてみる必要はありそうです。

売却したお金でSPYDを買い増ししました。
最近、SPYDばかり買い増ししていますので、保有額もPFFに迫る勢いになってきました。
米国ETFの高配当利回り銘柄となると、現在はどうしても、PFF、SPYDとなってしまいます。

他の銘柄もいろいろ見てはいますが、適当なものがない状況です。

なかなか定まらない状況ですが、コツコツと投資していきたいと思います。

 

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2_米国株

高配当NGG(ナショナルグリッド)からの配当金支払がありました。

85口保有税引き後、135.74ドル(106円換算で14388円)です。

NGGは、ADRで英国銘柄ですので、米国のように四半期毎ではなく半年毎の配当金になります。
その分、配当金も多くなっています。

現在、約7万円の含み損です。
ざっと保有個別銘柄の高配当米国株の評価損益を見ていくと、悲しいことに、ほとんど、6万円から10万円近く含み損が中心になっていました。

以下、保有米国株の評価損益です。

アッヴィ ABBV                        -61,459円
BT BTグループ                      -95,470円
グラクソスミスクラインGSK      -23,331円
アルトリア MO                        -68,661円
ナショナル グリッド NGG          -67,704円
フィリップ モリス PM               -10,815円
ピーピーエル PPL                     -13,296円
ロイヤル ダッチ シェルRDSB     -97,905円
AT&T T                                     6,462円
ウエストパック バンキング WBK -86,957円

 

日本株もそうですが、高配当株は、やはり含み損が多いです。そういった面では我慢強く見守る必要があります。

 

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1_配当計画,6_J-REIT

先日売却した「☆評価損益率40%のタカラレーベン不動産投資(3492)利益確定売り」代わりに森トラストホテルリートを購入しました。
1口では分配金か寂しので、2口購入しています。

代わりと言うのは、確定月(分配金支払月)が2月、8月(5月、11月)と同じ銘柄のためです。
タカラレーベン不動産は、分配金が税引き後約8千円ありました。金額的には、利回りも、タカラよりも悪く、投資額も少ないため、届きません。

他に保有している同じ月の分配金支払の銘柄と5月の分配金は、以下のとおりです。

GLP          2178円
ザイマックス     6463円
ラサールロジポート  4921円
タカラレーベン不動産 8124円(先日売却)

森トラストホテルリートの今後の予想分配金は、

第7期(2019年8月期) 予想 投資口1口当たり3,160円

になります。
2口ですので、6320円、税引き後、約5000円です。
後、1口購入すれば、8千円に近くなりますが、一度に多く購入することもリスクがありますので、株価や分配金の状況を見ながら、今後買い増しできそうなら、買い増ししていきたいと思います。

現在(20190816)、1口143000円 分配利回りは4.41%

になります。

 

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6_J-REIT

タカラレーベン・インフラから分配金支払がありました。3口保有で税引き後、9,351円でした。

今後の分配金予想は以下のとおりです。

分配金(2019年5月期)3,826円
分配金(2019年11月期予想)3,307円
分配金(2020年5月期予想)3,612円
分配金(2020年11月期予想)3,231円

 

太陽光発電で気になる買取制度に関することは、2019年6月に以下のとおり、HPにリリースが出ていました。以下抜粋です。


固定価格買取制度の終了に関する一部報道について

経済産業省が固定価格買取制度による電気の買取を終了する旨 が一部報道機関より報道されてから、タカラレーベン・インフラ投資法人に当該報道に関するご質問を多々頂戴しております。そのため、本お知らせにて本制度の概要及び今般報道された内容の影響を下記に記載しております。

【本制度の概要】

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。
今般の報道は、2020年度末までに予定されている本制度の抜本的な見直しに関するものですが、 かかる見直しがなされた場合でも、今後の一定の時期以降の新規案件が見直しの対象となるものと考えられ、現行の本制度の下で既に買取が開始されている案件の買取が買取期間の途中で終了することはないと認識しております。

【本投資法人が考える本制度が終了した際の本投資法人への影響】

本投資法人が本日現在保有する太陽光発電設備等は 25 物件であり、いずれも売電開始日より20年間を買取期間とし、上記調達価格にて電気を買い取る旨の契約を買取電気事業者と締結し、かつ、これに従った電気の買い取りが開始されております。
すなわち、これらの太陽光発電設備等については、今般報道された本制度の見直しの後も本制度に基づく電気の買い取りが継続されるものと考えております。なお、このことは、本投資法人が優先的売買交渉権を有する株式会社タカラレーベンが保有する 開発済資産も同様であり、スポンサー開発中資産及びスポンサー開発予定資産につきましても同様であると認識しています。
したがって、本投資法人が保有する物件及びスポンサーポートフォリオの上記資産に関しては、 本制度の下で物件毎に設定された買取価格で売電開始日から 20年間買取が行われ、今回報道のあった検討が進んだとしても、本投資法人へ影響するものではないと、本投資法人は考えております。なお、現時点において、本投資法人の 2019年5月期、2019 年11月期及び 2020年5月期の運用状況の予想に与える影響はございません。

なお、本件に関し、今後、運用状況に影響を与える新たな情報の公表その他の進捗があった場合 には、速やかにお知らせいたします。

将来的なことを考えると、あまり良い状況とは言えませんが、当面は大丈夫なようです。
このような状況のため、他の保有インフラファンドで含み損が多く出ているものもありますが、このファンドの現在の評価損益はプラスマイナス0となっています。

なかなか将来的な判断は難しいですが、当面は保有して、分配金をしっかりもらっていこうと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

現在、総合商社の5商社保有していますが、
※三菱商事、伊藤忠商事、住友商事、三井物産、丸紅
今回、日本株の不調と業績不調があいまって、株価が下がっている商社の2銘柄を買い増ししました。

まず、商社の状況ですが、ニュースから


総合商社7社の2019年4~6月期連結決算状況は、世界景気の減速を受けて穀物や自動車、素材ビジネスが苦戦。7社合計の純利益は前年同期より5%減。
住友商事は連結純利益が13%減少丸紅も25%減
一方で国内の食品・流通が好調な伊藤忠商事は4~6月期の最高益を更新
4~6月期は7社のうち4社の純利益が落ち込んだ。前年同期は四半期ベースで最高益だったため、高い利益水準を保っていたが、今期は資源高や世界経済の成長など、利益を押し上げていた追い風が弱くなった。

住友商事は中国向けの自動車用鋼板や半導体素材が苦戦したほか、北米の鋼管事業も減益。
丸紅では米中の貿易摩擦により「穀物価格の下落などの影響が出ている」

一方、伊藤忠商事の純利益は30%増の1472億円。北米の設備資材関連で採算が改善。ユニー・ファミリーマートホールディングスやアパレルの「エドウイン」、情報・金融関連の子会社などが好調。

三菱商事は銅価格の下落や石炭事業の生産コスト増で2割減益。
住友商事も亜鉛やニッケルの相場下落が影響。
一方で鉄鉱石は1月に発生したブラジル鉱山事故の影響で高止まりしており、鉄鉱石事業に強い三井物産は純利益が6%増。

と言う状況です。

購入したのは、住友商事と丸紅で、100株ずつ買い増ししています。

これまで好調だった商社も、不調になりつつあると言うことで、日本市場だけでなく、世界市場も少し下がり気味になってきているのではと感じてしまいます。

とは言っても、状況を見守りつつ、投資は続けいきたいと思います。

 

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