現在は以下のような割合の投資資産の構成です。
日本株 21%
J-REIT 28%
米国株 50%
投資信託 1%
今回のコロナウイルスの影響で株価も変動し、まあ、企業価値も見直す機会になりました。
J-REITも日本への投資のため、日米比率は50:50のちょうど半分になっています。
日本は今後ますます人口が減り経済の成長は見込めない、また、株価を見ると、長いスパンで上下を繰り返しており、それを物語っていることは事実です。
かたや、米国株は中長期でみれば、上昇していることも事実です。
確かに、税金や為替手数料の問題はありますが、それを差し引いても、人口増や経済成長の面でも、米国の方が有望であることは間違いないところです。
ただ、なんだかんだ言っても、日本人ですし、日本が成長してもらわないと困る、また今後も暮らしていくのは日本ですので、そう言った意味でも日本を応援したい気持ちはあります。
また、米国は行ったこともなく、よく知っているかと言われれば、人の考え方も含めてわからない、と言う回答になってしまいます。
そうなると数字だけで全面的に投資できるかと言うとなかなか踏み切れません。
結論的には、上記も踏まえリスク分散で今の割合が良いのかもしれません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。