2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

凄い勢いで米国NYダウが上がりました。

さて、コロナウイルスによって出た評価損はどうなったでしょうか?

6/06 全体で約175万円評価損

 

1週間前のマイナス250万から、百万円台まで回復をしました。ただ、NYダウ2万7千ドル台となっても、200万円近いマイナスです。

5/30 全体で約252万円評価損
5/23 全体で約365万円評価損
5/17 全体で約449万円評価損
5/10 全体で約370万円評価損
5/02 全体で約440万円評価損
4/26 全体で約313万円評価損
4/19 全体で約413万円評価損
4/12 全体で約481万円評価損
4/05 全体で約685万円評価損
3/29 全体で約580万円評価損
3/20 全体で約850万円評価損
3/17 全体で約650万円評価損

一番の理由は、米国のADRや日本株の高配当個別株でそもそも調子が悪かった株は回復していないからです。
第2の理由は、J-REITの特定銘柄は、大減配などもあり、相変わらずの不調で回復する気配はありません。

 

以下が評価損率が多い銘柄です。

ロイヤルダッチシェル -50%
いちごホテル -44%
ウエストパックバンキング -43%
キャノン -38%
INV -38%
BP -34%
MO -29%
JT -27%
森トラストホテル -25%

原油安でロイヤルダッチ、BP、不人気たばこ株でMO、JT、後はホテル系リート、そして業績不調のキャノン、ウエストパック銀行になります。

短期には無理でも、長期的に回復してくれることを祈ります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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