コロナウイルスの影響で、とりあえず(2番底があるなら、とりあえずと言うことで)今のところは3月20日前後が株価の底でした。その時の評価損が850万円と約3分の2くらい資産が減りました。
今週末の評価損は先週と金額的には、あまり変わらない状況でした。株価も1週間の中で一進一退を繰り返しています。
6/20 全体で約228万円評価損
これまでの推移
6/13 全体で約247万円評価損
6/06 全体で約175万円評価損
5/30 全体で約252万円評価損
5/23 全体で約365万円評価損
5/17 全体で約449万円評価損
5/10 全体で約370万円評価損
5/02 全体で約440万円評価損
4/26 全体で約313万円評価損
4/19 全体で約413万円評価損
4/12 全体で約481万円評価損
4/05 全体で約685万円評価損
3/29 全体で約580万円評価損
3/20 全体で約850万円評価損
3/17 全体で約650万円評価損
米国では、州によっては、コロナウイルスが猛威をふるい、1日の感染数がもっとも多い日が発生しています。日本では、先週金曜日から公に県外移動が許可され、また、一部の海外からの行き来きも始まります。今後は、多少の感染者も発生する想定で経済活動を進めていくことになります。
先般も商社の今後の配当金予想も書きましたが、ほとんど企業が第一四半期は最悪な状況になっていると思います。日本ならず世界全体がコロナウイルスから抜け出さないと、いろんな意味で日本企業も復活していくのは難しい状況です。
これまで高配当銘柄を中心に投資してきましたが、3月からは投資信託の積み立ても始め、長期的な視点でも貯蓄していく形にしています。
これまでは、目先のことを優先してきましたが、今回のコロナウイルスにおける株価推移も経験し、今後は少し中長期も意識して、出口戦略も考え投資を進めていきたいと思っいます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。