☆今年の利益確定と損切り株
あと数日で今年も終わりです。
今年はコロナウイルスが猛威を振るい、株価の変動も激しい一年でした。
私が保有していた高配当株にとっても、株価低迷、無配、減配と残念な一年になりなりました。
投資方針も、高配当株投資を個別銘柄からETFへ、投資信託(先進国をメインとするインデックス)も始めました。
それにより、多くの個別銘柄の売却も下記のように行いました。損切りだけでは悔しので、利益確定もしています。
総計: -609,369円
〈損切り銘柄〉
ロイヤル ダッチ シェル ADR B: -257,632円
RDSB NYSE: -228,636円
キヤノン: -161,750円
三井住友フィナンシャルグループ: -121,400円
AT&T: -90,335円
アルトリア グループ: -83,296円
BP ADR: -80,736円
日本たばこ産業: -78,300円
ピーピーエル コーポレーション: -60,288円
フィリップ モリス インターナショナル: -49,105円
ナショナル グリッド ADR: -29,405円
グラクソ スミスクライン ADR: -27,344円〈利益確定銘柄〉
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 投資証券: 67,238円
ラサールロジポート投資法人 投資証券: 74,527円
CREロジスティクスファンド投資法人 投資証券: 87,154円
GLP投資法人 投資証券: 93,078円
大和証券リビング投資法人 投資証券: 99,637円
アッヴィ: 106,274円
NTTドコモ: 130,950円
毎月配当金はもらっているものの、情けない一年、投資方針を見直す一年になりました。
今後は、現状も行なっている投資信託、米国ETFの積立をメインに、時々、日本株の高配当ETFを購入する方針で2021年も引き続きいきたいと思っています。
投資信託で地道に貯蓄して、配当利回り率は下がりますが、リスク分散した損切りしなくてもよい高配当ETF投資を目指していきたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。