9_その他

最近、お得な施策の廃止、改悪の話ばかりですが、今回はそんな中でも、お得な施策をあげたいと思います。

まずはリスクなしでお得施策は、

「ふるさと納税」ですね。やはり、税金を以下に取り戻すか考えるのが、まず優先です。ふるさと納税は、収入によりますが、2000円の自腹で、その他は税金分を、品物に変えれる訳ですから、やらないともったいないです。

次は、マイナンバーの施策です。保険証登録、口座の登録をすれば、1万円。これもやらないともったいないです。

次は、これはやり方によってはリスクが伴いますが、iDeCoや会社で確定拠出年金をやっている場合は個人の掛け金をマックスまで利用して、税金を減らすようにする事です。

あとは、NISAです。こちらはリスクが伴いますが、積立NISAで儲けの税金を払わなくて良いので、大きいです。

やはり王道は上記になります。後は米国株をやっていれば、2重課税にならないように、確定申告をしないと駄目ですね。こちらも重要です。今年からやりましたが、もっと早くやるべきでした。

結局、めんどくさいとか、難しいそうと、言うことだけで、かなりお得な状況を自ら放棄してしまうので、最大限に利用して、お得な状況を作る必要があると思います。

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0_株式投資にいたるまで,1_配当計画,9_その他

2017年の夏から秋にかけて、投資を始め、もうすぐ5年が経とうとています。

初めは、優待株からスタートし、高配当株、J-REIT、そして米国株に至りました。

その間、投資信託の短期積立、ウェルスナビの積立等も行いましたが、株価の下落で、損切りなどの苦い経験もいろいろありましたが、5年経とうとしています。あっと言う間です。

今回、投資によりどの程度資産が増えたか、減ったか、確認していきたいと思います。

現在の評価損益額で見るしかないので、現時点でのとなります。

まずは評価損益額から、

評価益
日本株JREIT 295万円
米国株 268万円
投資信託 47万円
合計評価益 610万円

ただ売却すれば税金が取られますので、税を約20%として引きます。

税引き後 488万円

 

次はこれまでの配当金をもらった額です。

配当金合計 467万円

こちらは税引き後ですので、このまま。

最後は、これまでの損切り額です。

損切り額 -131万円

最終的に計算すると、

トータル損益 +824万円

と言うことになりました。

1年換算にすると168万円となります。

これからも配当金はありますし、逆に株価が下がれば、評価益は少なくなります。単純に喜べるものではありませんが、これからも、投資は続けていきたいと思います。

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9_その他

最近の改悪の流れで自分に与える影響について、一度ど整理したいと思います。

楽天クレジット投資 1%から0.2% 毎月500ポイントから100ポイントへ。楽天payなどで一時的にカバーはあるものの最終的には、0.2%でしょう。

更に少し前に投資信託保有に対するポイント付与も改悪されてます。

最近発表された、SBIネット銀行のドル円換金時の手数料4円から6円、こちらも毎月10万円ドル転しているので地味に影響が大きいです。

楽天モバイル、0円廃止で1000円に!こちらもこのままですと、支出が増えます。ポイント還元とかではないので、影響が一番ありますね。

アメリカンエキスプレスのセゾンパールクレジットカードのQUICPayの3%キャンペーン終了。当面2%になり、その後は不明。

オリックス優待廃止

と、短期間にこれだけ廃止や改悪になるとは、物価高に加え、厳しい世の中になってきました。

今後、キャッシュレス決算をどうするか、楽天モバイルをどうするか、クレジット積立をどうするか、いろいろ検討していかないと、ですが、見つけた先もいずれ改悪になることは目に見えてますが、、、。ちょこちょこ手間を惜しまず変えるしかなさそうです。

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

吉野家から配当金支払いがありました。5月分は配当金の集計は終わってしまっていましたので、6月分にまわすことにします。

吉野家ホールディングス 399円

 

まだ配当金をもらったのが昨年11月だけでしたので、存在を忘れていました。配当利回りは、確認したところ現状で0.41%でした。

優待券狙いであまり配当金は意識していません。ただ、その優待券も先般書きましたとおり、今回から100株保有ですと、300円×10枚が、500円×4枚と改悪されました。

yahoo.co.jpより

前にも書きましたが決算状況は、

2022年2月期連結決算は、純損益が81億円の黒字(前年は75億円の赤字)に転換。黒字は2年ぶり。値上げやコスト削減、営業時間短縮に対する協力金の収入もあり、損益は改善。

すき家、などはコロナ禍でも上手く乗り切っていたようですが、吉野家は負け組になってしまっていましたが、なんとか、今回は黒字転換したみたいです。

これから、先も最近の物価高の影響で、原材料やエネルギーの価格高騰、円安進行による影響が出ると思うので、コロナが収束に向かっていても、厳しい状況は続きそうです。

 

冬に牛鍋定食を食べる程度でそれほど牛丼が好きと言うわけではないので、不思議なもので優待券が減ってもあまりショックではありませんでした。優待券が使うのが苦痛になるようなら、利益確定できるタイミングがあれば売却するのも良いのかもしれません。

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8_投信信託、その他投資

最近、米国株が低調で投資信託も一時期30%以上の評価益率だったものも、5%台となる状況です。これも円安で利益があるだけで、もしかしたから、円高だったら評価損になっているかも。

さて、そんな低調な投資信託の中でも、GAFAを中心に投資する投資信託の積立をしていますが、その銘柄はマイナスになっています。

iFreeNEXT FANG+インデックス

です。

その指数はNYSE FANG+ Index指数。アマゾン・ドット・コムやネットフリックス、アップルなど世界のテクノロジー産業をリードする米中の主要10銘柄FANG+で構成された株価指数のこと。

フェイスブック A(FB)
アマゾン ドットコム(AMZN)
ネットフリックス(NFLX)
アルファベット A(GOOGL)
ツイッター(TWTR)
アップル(AAPL)
エヌビディア(NVDA)
テスラ(TSLA)
アリババ グループ
百度(バイドゥ)

そうそうたる顔ぶれです。成長も鈍化と言われ、話題に事欠かない企業が並んでいます。

投資信託では、投資銘柄も少なく、構成企業は、ちょっとした話題で上がり下がりが激しい銘柄ばかりです。

と、いまさら大丈夫かと思って、売りに出そうと思ったのが、タイトルにつながります。

評価損になったら狼狽売りに走る投資の負け組パターンの行動です。

あくまで長期積立、まだこれから、これまで積立した期間よりも、長く積み立てる予定ですので、今の時点で狼狽売りする必要はありません。

私自身は、行動に移せるかはわかりませんが、積立できない状況が見え始めた時、利益確定すれば良いと思っています。

相変わらずの、投資不向きな性格で、今後の下落に対応できるか自分自信が心配になります、、、。とりあえずは、ほったらかし、これが重要です。。。

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9_その他

昨日は給料日でした。

給料は、残業代は別として、ここ10年以上変わっていません。

残業代を含まず、37万くらい、健康保健、年金、介護保険料、住民税、所得税など引かれ、手取りは残業代がないと20万ちっとくらいでしょうか。残業代やボーナスが保険や税には含まれていますので、こんな感じになってしまいます。

 

先日、60歳退職後の会社の給料を規定で確認しました。たぶん、23から25万くらいになるのではと。現状の67%くらいになります。残業代も当然同じ割合です。

手取りは20万円を切りますので、貯蓄や投資はかなり難しい状況になりそうです。

 

やはり、この状況ですと、60歳までが貯蓄できる期間になります。

日々、物価が高くなる現状、リタイアではなく働き続け、給料と貯めたお金を切り崩し、生活費や余暇費として使い、働くなくなったら年金を受領するのが、やはり現実的なのでしょうか、、、。

とりあえずは、一日一日を大切にして、楽しみながら働き、投資できる分は投資して、過ごしていきたいと思います。

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

まだ、5月は終わってはいませんが、保有銘柄からの全て配当金をもらいましたので、いつものように支払いされた配当金を整理しました。

2.5月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>

コメダホールディングス 2,072円

日本株高配当70連動型上場投信 13,475円
高配当株50指数連動型上場投信 26366円

合計 41913円

<J-REIT>

タカラレーベン不動産投資法人 7,459円
ザイマックス・リート 7002円

MAXIS高利回りJリート上場投信 6,061円

合計 20522円

<米国株>

XYLD 31.19ドル(130円換算で4054円)
QYLD 141.63ドル(130円換算で18411円)
QQQ 8.15ドル(130円換算で1059円)
VCLT 43.89ドル(130円換算で5705円)
JEPI 43.63ドル(130円換算で5671円)
PFF 76.74ドル(131円換算で10052円)
SDIV 11.71ドル(129円換算で1510円)
DIV 18.08ドル(129円換算で2332円)

合計 48794円

総合計 111229円

今回は、日本株の高配当ETFが思いの外多くもらえ、10万円超えとなりました。これまで5月は配当金は少ない月でしたので、今後は改めていきたいと思います。

 

3.2022年の月平均配当金

2022年01月 92062円
2022年02月 66920円
2022年03月 155394円
2022年04月 136783円
2022年05月 111229円
2022年合計 562388円

1ヶ月平均 112478円

現状、10万円超えをキープしているので嬉しい限りです。

 

4.これまでの配当金

2017年合計 8300円
2018年合計 499262円
2019年合計 1017465円(月平均84788円)
2020年合計 1137049円(月平均94754円)
2021年合計 1136416円(月平均94701円)
2022年合計 562388円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円
還付金 2020年 130468円
還付金 2021年 60144円

外国税控除 2021年 46000円

総合計 4677719円

◇これまでの損切り額
2018年約15万円
2019年約21万円
2020年約65万円
2021年約30万円
約131万円

5.まとめ

来月6月は日本株の決算の配当金が多くありますので、配当金は多いと思います。こう見ると、下期より上期の方が配当金が多いのかもしれません。配当金だけで言うと、株価下落により、今後カバードコール銘柄の配当金が少なくなることが予想されます。今まで増えるばかりでしたので、どの程度、変わってくるのか確認も兼ねて見ていく必要があります。

 

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9_その他

先週末、久しぶりに旅行へ行きました。

伊勢、鳥羽、志摩の方です。天気は土曜日はあいにくでしたが、日曜日は快晴でした。

それほど、道路や施設も混み合うこともなく、行けたのは良かったです。混み合うのか嫌なのですが、土日くらいしか出掛けることはできませんので、時間がもったいので混まないタイミングで行きたいものです。

マスクはするものの、ホテルの食事のバイキングも普通になっており、ほぼ通常営業です。県民割拡大エリア版、ワクチン接種3回目証明で宿泊1人5000円とクーポン2000円と優遇されますので、お土産代などは考えなくても良いのは、現状の物価高になりつつある状況では、大変助かります。車の場合、ガソリン代だけがネックでしょうか。

今は電車の運賃も値上げするところも増えており、移動のお金もばかになりません。

今後、全国的にGO TO トラベルも始まるでしょうし、少なくなったお得な施策を利用し、混むのを避けて有効利用したいと思います。

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9_その他

投資信託など、積立投資した場合、出口戦略と言うけど、やっぱりマイナスで売却したくないのは皆同じ、マイナスで売却したから、預金していた方が良いと言うことになってしまいます。預金より増えるから、皆、リスクをとって投資している訳で。

 

現在、米国株は下落中、米国株インデックスであれば初めて1年くらいの人は含み損ではないでしょうか⁈

ずっと好調で株価が良かったですからね。そんなに上手くことが運ぶ訳はありません。これが、自己責任と言うキーワードです。

1年で出口もないですが、積立10年なら出口もありえます。その時、株価が平均取得単価を上回っているか、、、。

これまでの過去の実績からすると、上回っているんでしょうが、未来のことはわかりません。

やはり余剰資産で投資はするものだと思いますし、株価が安い時には、投資信託などは売却しない方が良いのは当たり前の話です。

その間は、預金または配当金でしのぐのが、健康衛生上良いような気がします。

今週は、どんな相場になるでしょうか?

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4_日本株・日本ETF

先般、5月最後の配当金支払いと言いましたが、5月中旬に唯一楽天証券で保有している日本株の高配当ETFから配当金が以下のとおり出ていました。

日経高配当50(1489) 7,316円

 

楽天証券は、投資信託をクレカで毎月積立していますが、その前は米国株個別株でSBI証券では購入できない銘柄を保有していましたが、先頃売却して、このETFだけが残っています。

買い増しもしていないので、すっかり忘れていました。

管理的にSBI証券に移行したいところですが、面倒ですので当面はこのままで行きたいと思います。

クレカの積立も楽天証券は、もうすぐ還元率1%のメリットがなくなるので、どうしたものか。別のところにしたところで、還元率は一時的には良くても楽天証券と同じように、少し経てば改悪するパターンは目に見えています。

1%の還元率が2022年9月買い付け分から0.2%に、楽天カードで電子マネー「楽天キャッシュ」にチャージすると0.5%、その楽天キャッシュで投信積み立てをすると0.5%、合わせて1%のポイント還元キャンペーン(予定は2022年8月~12月まで)。

 

なかなか厳しいところです。各企業の思惑通りになるのも癪に触りますが、仕方ないところですかね。

延命でとりあえず、楽天Pay払いにして、数ヶ月は様子見する形にしたいと思います。

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