5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

阪急阪神リートで応募しました「宝塚カレンダー」が当選し、送られてきました。
かなり、大きめのダンボールの詰め込まれおりました。
中のカレンダーもかなり立派なカレンダーです。

 

2.カレンダー

阪急阪神リート宝塚カレンダー2019

 

3.阪神阪神リートについて

20181213現在、1口 144,700円  分配利回りは、4.14% です。

阪急阪神リートは、商業用施設、事務所用施設及び複合施設に投資し、ポートフォリオ全体の投資額合計における商業用途区画への投資額を50%以上とし、関西圏への投資比率を全体の投資額の50%以上としています。

阪急阪神リート分配金

 

3.まとめ

かなり立派なカレンダーで、宝塚のファンでもない私がもらっても宝の持ち腐れ感が満載です。
阪急阪神リートは、保有しているREITでは、分散利回りが悪いですが、カレンダーも当たったので、安定銘柄として保有を続けて行きたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

応募していましたソフトバンクのIPOに当選しました。かなり枠も多かったようですので、皆、当選したのかも知れません。
先日、「☆ソフトバンク(9434)のIPOに応募しました」に記事を書いています。

ソフトバンクIPO

ソフトバンクIPO

2.上場に際して

今回の上場でソフトバンクグループは市場から約2兆6000億円を調達することになりるようです。調達額は1987年のNTTの上場を上回って過去最大とのことです。配当利回りは約5%予定ということで、高配当狙いの自分にとっては、見逃せない状況です。
ただ、NTTのようなブームが再度訪れるかと言うと、現状の通信業界の状況ではありえないですが、少しは低迷する株式市場を盛り上げて欲しいと思います。

 

3.まとめ

これで通信3キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)の株をすべて保有することになりました。相変わらず節操のない状況ですが、3キャリアとも高配当が続くことを祈りたいです。また、配当が出たときは結局利回りがどうなったのか?どうなっていくのか書いていきたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株

1.はじめに

このブログ「幸せ配当計画」では定番のPFFとVCLTから配当がありました。先日、新たな配当金の目的を月10万円としましたが、現在(達成した5万円)の倍ですのでたやすくはクリアできません。
最近の株式市場の不安定で少し弱気になっているところもあり、5%前後を徹底していかないと駄目なのですが、少し配当利回りが低いHDVなどのETFに心がなびいています。

 

2.配当金について

PFF:米国優先株ETF 73.82ドル(113円換算で8341円)

VCLT:米長期社債ETF 9.13ドル(112円換算で1022円)

 

3.配当10万円に必要な要素

利回り税引き後5%で、毎月10万円の配当を実現しようとすると、
年間120万円の配当金が必要になります。

資金
1000万円では、50万円
2000万円では、100万円
ですので、
120万円とすると2400万円の資金が必要です。

ただ、現実的には、税引き後5%となると銘柄も限られてリスクな投資になってしまいます。
とは言っても、3%の利回りに妥協すれば、資金は4000万円となり、倍近く必要になります。

とりあえず、目標資金を3000万円として、120万円の配当を実現していきたいと思います。
そうなると目標とする税引き後の配当利回りは、4%となります。税引き後、4%でもかなり困難ではありますが、少しでも近づけるように平均的に4%を目指して投資をしていきたいと思います。

「継続は力」と思って、不安な株式市場ではありますが、頑張っていきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

SO(サザン)から配当がありました。
サザンはアメリカの一部の州で電力事業を展開しています。発電所の建設、管理、電力卸売事業行い、原子力発電所、水力発電所、化石燃料発電所などを所有、運営する会社です。
本日は、SO(サザン)の配当と高配当株の株価推移を確認していきたいと思います。

 

2.配当金と現在の株価と配当利回りについて

60株保有で、税引き後、25.88ドル(112円換算で2898円)でした。

株価は46.98ドル、利回りは5.12%
※20181208現在

 

3.業績について

サザン(SO)業績

 

4.高配当株の株価推移について

以下がサザンのここ5年の株価推移になります。45ドルから50ドル前後を行き来しています。

サザン(SO)株価推移

 

以下がNYダウですので、いかに株価が上昇しないかわかります。

ダウ株価推移

他の高配当銘柄の株価推移も見ていきたいと思います。

以下はエクソンモービルの10年の推移です。

エクソンモービル(XOM)株価推移

概ね高配当株は、こんな感じで株価の上昇は見込めません。如何に株価の割安時に買い、配当をもらうかがポイントになります。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

本日(12/10)結果が判明しますが、ソフトバンク(9434)のIPOに応募しました。
1株1500円目安という話です。
今回は、ソフトバンクや通信業界について書いていきたいと思います。

 

2.最近の状況について

最近ソフトバンクは先ごろ重大な通信障害が発生し、また、少し前には、サウジアラビア問題、通信関連ではファーウェイ問題や政府による通信料値下げの要請など、好ましくない話題が尽きないところです。
とは言っても、これからも5G、IoTなど通信は生活、社会に必要なことには変わりなく、どのように商売につなげていくかが重要な鍵を握っていると思っています。

 

3.関連株の状況

以下は、現在のソフトバンクグループ、ドコモ、KDDIの2年間の株価推移です。

ソフトバンク株価推移

ドコモ株価推移

KDDI株価推移

 

ドコモ、KDDIとも配当利回りが良いため、100株ずつ保有しています。
先ごろの通信料値下げ関連、日本株全体の低迷もあって、かなり下げています。
長い目で見たとき、今が買いなのかもしれませんが、なんとも言えないところです。

 

4.まとめ

ソフトバンクの上場で得た資金をどう使っていくのか、ソフトバンクグループの更なる拡大、発展のために使われることは間違いないと思いますが、孫会長が目指すところはどこにあるのでしょうか、そのことも注目していく必要がありますね。

 

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2_米国株

1.はじめに

ファイザー(PFE)からは配当金の支払がありました。
※ファイザーは、アメリカの製薬会社です。
以前「☆ファイザー(PFE)からの配当と企業状況について」で記事を書いています。

本日は、ファイザーなどの保有高配当米国で株価の調子が良く含み益があるもの、調子が悪く含み損になっている銘柄を見ていきたいと思います。

 

2.ファイザーからの配当金

株保有で、税引き後、12.24ドル(112円換算で1370円)でした。

 

3.保有高配当米国株の含み損益と利回りの確認

米国株高配当保有銘柄

 

4.まとめ

高配当株は基本的に株価が成長することはあまりなく、山谷を繰り返すようなパターンですが、あまりに下がると心配になります。
保有株がトータル的にプラマイ0であれば、精神衛生上良いのですが、現在はマイナスの金額が目立って、なかなかそうはいきません。

株価が下がっていれば割安で買えますが、業績や今後の展開になんらかの不安材料があるからですので、さらに先を見越して投資できればと思いますが、なかなか難しいですので、集中投資せず分散して投資していきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

共立印刷から配当がありました。
業績不振で減配となり、株価も大きく下げました。
高配当狙いで購入しましたが、見事に配当株の悪いパターンにはまりました。

 

2.配当について

200株保有で、税引き後、638円でした。

減配について、共立印刷のHPでは、以下のようにアナウンスがありました。

当社は、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様に対する安定的な配当を行うことを基本方針としております。
第2四半期末及び期末の配当予想は、いずれも6円50銭でございましたが、上記の方針及び業績予想修正後の配当性向を鑑み、誠に遺憾ながら、それぞれ2円50銭減配し4円00銭とし、年間の配当予想を13円00銭から8円00銭へと修正させていただくことといたしました。

 

3.業績について

以下はHPからの抜粋です。

共立印刷業績

共立印刷業績

見事に業績悪化です。

 

4.減配で思うこと

高配当につられて購入した結果、見事に、はじめての配当から減配となってしまいました。
共立印刷は、あまり馴染みも思い入れもない企業の株を買いました。
思ったことが、あまり知らない企業を高配当だからと言って購入しても、減配や株価が下がると保有へのモチベーションが下がると言うことが明確になりました。
知ってる企業の保有株だけでは、なかなか幅が広がらないと言う気もしますが、少ないとも日本株では知識や情報取得もできない現状のスキルでは、知らない企業の、株購入をやめた方が良いと考え始めました。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

今月は日本株の半期の配当支払月のため、配当金の支払ラッシュとなっていますが、保有銀行株についても、配当金の支払がありました。
今回は、配当金ならびに業績について確認していきたと思います。

 

2.配当金について

みずほは1000株保有で後は100株保有になります。以下は税引き後の金額になります。

三井住友(8316)   6,774円
みずほ(8411)    2,989円
ゆうちょ銀行(7182)   1,993円

 

3.業績について

以下は大手銀行、ゆうちょ銀行の業績になります。

■大手銀行5グループの2018年9月中間連結決算
(実質業務純益/最終利益)
・三菱UFJ     3533(▲20.1)/6507(3.8)
・三井住友      3019(▲1.1) /4726(12.5)
・みずほ       2185(20.9) /3593(13.4)
・三井住友トラスト  1339(55.8) / 915(21.3)
・りそな       1101(▲2.1) /1221(29.8)
※単位=億円。カッコ内は前年同月比増減率(%)。▲はマイナス。
実質業務純益は単体または傘下銀行合計。最終利益は連結

■ゆうちょ銀行は、2018年4~9月期の連結決算は、
連結経常利益は前年同期非連結比13.2%減の2233億円に減。
純利益が1592億円、経常収益は9653億円。
通期計画の3700億円に対する進捗率は60.4%。
2019年3月期は純利益が前期比26.2%減の2600億円、
経常利益が前期比25.9%減の3700億円の見通し。

三井住友FGの業務純益は、前年同期比6%増の6404億円。中核子会社である三井住友銀行の業務純益は同1%減となったが、市場部門は増益を維持。グループ企業の貢献により業務純益で三菱UFJを抜いたとのことです。
みずほFGは、上期の業務純益は、前年同期比20%増の2910億円、ただ、前年通期の業務純益は、前年比31%減の4578億円まで落ち込んでいることの考慮が必要です。

 

4.現在の株価と配当利回りについて

三井住友   4080円 4.17%
みずほ      185円 4.05%
ゆうちょ銀行 1291円 3.87%

※20181205現在です。

 

5.まとめ

以前にも
「☆みずほフィナンシャル(8411)からの配当と今後の銀行について」
「☆「日本の未来」と未来を見据えた投資先について」
などの記事を書いていますが、現在に至っては、低金利で預け先としては魅力がなく、ATM、外貨預金、投信信託の手数料、ローンを率先して宣伝する銀行というイメージが強く、個人から見た銀行は今後どうなっていくのか見えていない状況ですので、高配当ではありますが、心配な面が多いです。

投資先として、どこかのタイミングでは考える必要が出てくるかもしれません。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

オリックスから配当金を頂きました。
オリックスで私が思いつくと言えば、プロ野球の球団、少し前までは金利が高かったオリックス銀行(株を始める前に定期預金しています。満期まで解約する予定はありません)、レンタカーなどになります。
本日はオリックスの配当と事業内容について改めて確認していきたいと思います。

 

2.配当金について

00株保有で税引き後 4,782円 でした。

少し前に100株買い増ししています。

 

3.現在の株価と配当利回りについて

20181204現在で
株価は1816円、配当利回りが4.18%
になります。

 

4.オリックスについて

以下はHPからの業績と業務内容の遷移、配当予想になります。
業績は前年同期と比較すると下回っていますが、決算報告書には悲観的な内容は記載されていませんでした。

オリックス業績

オリックス業績2

また、配当金も増額すると書いてありました。あくまで予定ですが。

オリックス配当予想

リースから始まり、金融関連、自動車、投資、不動産、保険エネルギーなど、様々な事業を行っています。

オリックス事業遷移

 

5.まとめ

多角経営の代表企業のような気もしますが、今後も事業の種類を増やしていくのではないかと思います。
時代の波にのり、めりはりをつけて業績を伸ばしていってもらいたいものです。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

保有してる商社3銘柄について、中間配当金をいただきました。先般、商社の業績について記事を書いています。
「☆保有商社(丸紅、三井物産、住友商事)の状況について」

以下、上記の記事の業績の抜粋です。

■大手商社7社の2018年9月中間連結決算(社名/最終利益/最終利益見通し)
三菱商事 /3093(21.8)/6400(14.3)
伊藤忠商事/2580( 6.4)/5000(24.9)
三井物産 /2228(▲6.5)/4500( 7.5)
住友商事 /1793(15.5)/3200( 3.7)
丸紅   /1519(45.3)/2300( 8.9)
豊田通商 / 786( 7.1)/1400( 7.5)
双日   / 371(36.4)/ 700(23.1)
※単位は億円。カッコ内は前年同期比増減率%。
  最終利益見通しは19年3月期。▲はマイナス。

今回は、配当金と商社そのものの業務内容について確認していきたいと思います。

 

2.配当金について

それぞれ100株の保有で税引き後、以下のとおりでした。

三井物産 3,188円
住友商事 2,949円
丸紅   1,355円

 

3.現在の株価と配当利回りについて

現在(20181203)の株価と配当利回りは以下のとおりです。

三井物産 1779円 4.45%
住友商事 1774円 4.23%
丸紅     872円 3.90%

いづれも日本株の中で高配当な銘柄になります。

 

4.商社について

今回は商社の業務概要について調べてみました。

ウキペディアでは、「商社とは、輸出入貿易ならびに国内における物資の販売を業務の中心にした、商業を営む業態の会社である。」
とありました。

確かに商社のイメージは、貿易や流通と言う漠然なイメージがあります。

もう少し具体的には、

①流通(貿易、販売、物流・保険、マーケティング・商品企画)
②金融
③情報
④事業投資

と大きく4つのキーワードが調べたどのサイトでも出てきます。

また、商社が、一見すると、不要な業種のように思えるが、昔から今でも活躍し、なくてはならない存在なのは、大きく下記の2点に重要な要素があるとしていました。

・その時代時代でビジネスの形を変えてきたから
・いつも稼ぐ仕組みづくりを考えているから

と言うことだそうです。
これは、現在に至っては商社だけでなく、全ての企業で実践できてないと、生き残りができない要素と思います。

商社は昔から、この要素を中心とした商売をしていたのだと改めて感じました。

 

5.まとめ

いろいろ景気や世界の動向に影響されることが多い業種ではあると思いますが、AI時代になり、今後不要な仕事は?と話題に上がる状況ですが、この営みをしている商社は今後も活躍していけるのではないかと感じました。

 

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