6_J-REIT

以前に、投稿「次回の投資予定とこれまでの配当金」で書きましたとおり、
J-REIT「インヴィンシブル投資法人(8963)」を2株購入しました。

買い頃の株価ではありませんでしたが、定期預金が満期になったため、遊ばしておくのも勿体ないため購入しました。
4月に大株主が売却したいうことで、その時に株価が落ちており、その頃が買い時だったと思いますが、少し高くても数回の分配金でペイできると考えたためです。

インヴィンシブル投資法人(8963)は、現在(20180518)
株価50800円、分配利回りは5.44%です。
配当月は6月と12月です。
分配予想は2018年6月1383円、12月1562円予想と正式HPに記載されています。
また、10株以上で株主優待があり、特定のホテル宿泊が10%割引です。
(他の優待でもホテルの割引があるものがありますが、直接の予約となり、最終的に他の旅行業者のものと比較してお得なのかよく調べる必要がありますね)

すでに2株保有していますが、6月、12月の配当・分配金額を増やしたいと思い、追加で2株を今回購入しています。
※私が保有しているREITの分配月一覧は「保有J-REITの配当月一覧」に記載しています。

「インヴィンシブル投資法人(8963)」の投資比率ですがホテル約70%、残りが住居約25%となっています。オフィスビルや商業施設もありますが数%です。地域は首都圏が約65%、残りは地方都市となっています。業績も今のところは問題ないようです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

2_米国株

  1. 少し前に買ったアップルから配当がありました。
6株保有しており、税引後3.18ドルでした。
アップルの配当月は、2月、5月、8月、11月になります。
現在(20180518)のアップルの株価は
186.99ドルで、配当利回りは1.56%です。
高配当ではありませんが、成長株として、今年3月に少しだけ購入しています。
iphoneに頼る部分がかなりありますので、グーグル、アマゾンのように未来を感じさせる部分も具体的な形で見せてもらいたいところはあります。
そういったこともあり、同じように配当なしの、グーグル、アマゾンも1株ですが、その時に購入しています。
いづれも、自分の身近で利用しており、今後もITだけに留まらず、期待できると思うことから購入を決めました。
かろうじて、現在は3銘柄ともマイナスにはなっていません。
米国株の昨年秋の急上昇、2月の急降下、ここ数年着実に成長してきたところではありますが、少し不安な気持ちはありますが、日本株もそうですが、成長なくして未来はないと思っていますので、今後も成長すると、信じたいと思っています。
本日もお読みいただきありがとうございました。

2_米国株,4_日本株・日本ETF,5_株主優待

今回は、高配当銘柄のタバコ株についてです。

私も、日本株JT 100株、海外株、フィリップモリス25株、アルトリア35株を保有しています。(フィリップモリスはアルトリアグループの傘下企業で米国以外の販売を担当、アルトリアは米国内の販売を担当)

現在の株価、配当利回りは以下のとおりです。

〈タバコ株の株価、利回り(20180517時点)〉

JT 3040円 4.93%

JTは、株主優待もあります。100株で1000円相当の自社製品です。

200、1000、2000株数に応じて、優待金額もかわります。

MO 54.87USD 5.10%

PM 80.89USD 5.29%

高配当の理由は株自体に人気ないこともあり、株価が低調気味です。人気がない理由は、タバコの将来性だと思われます。ご存知の通り健康被害や中毒性や依存性の問題があげられます。

一時期の禁煙ブームは終わり、私の感覚では、吸われる方で辞められる方は既に辞めており、現在吸われている方は、この先も基本的に吸われるのではないかと感覚的に思っています。

ただ、実際には日本の喫煙者は毎年減少傾向にあり、社会も吸いにくい環境を作り出しています。

今後も、税金や規制の問題もありますので、それに左右される部分も大きいと思います。

JTは本業以外にも事業を行なっており、株主優待もその加工食品部門のものです。ただ、本業が売上、利益の大半を占めています。

そのような状況ですが、世界的にはまだ期待できる国もあり、海外へ目を向けた活動も盛んです。

私の結論としては、この高配当利回りは、やはり魅力で、他の株との適度なバランスを取り、許容できる範囲で投資しリスクを軽減し、高配当を頂きたいと思います。

また、他の株より更に業績や配当利回りにも気をつけて、変化がある場合は、適度な判断をすることも重要であると思っています。

本日もお読みいただきありがとうございます。

3_米国ETF

毎月、分配があります「上場インデックスファンド海外債券(1677)」から分配金を頂きました。
20株保有しており、配当額は税引き後2104円でした。
私の毎月配当をもらう計画に欠かせない毎月配当銘柄のひとつです。
「上場インデックスファンド海外債券(1677)」はETFですので、株のように売買ができます。
海外債権のETFですが、日本市場で買える貴重な高配当ETF銘柄です。
円で購入し、分配金も円で支払いされます。
このETFは、日本を除く、世界各国の債券に投資し、FTSE世界国債インデックス(為替ヘッジなし・円ベース)(※)の動きに連動する投資成果をめざして運用が行われているそうです。
 (※)先進国国債の動向を表す代表的な指数。債券投資の際の主要なベンチマークとされており、多くのETF、投資信託がベンチマークとして採用。
現在(20180516)は1株あたり50200円で、信託報酬0.25%です。利回りは3.15%、税金を考慮後の利回りは2.52%になります。
また、売買単位は10口単位ですので注意が必要です。現在ですと、約52万円必要になります。
ある程度のまとまったお金が必要になるのは、すこし敷居が高いですね。
私の知識不足で、これまで本ブログでは、分配金も配当金と記載していました。株は配当金、ETFは分配金と言うそうです。
<<配当金と分配金について>>
配当金とは、
会社が物を売ったりして稼いだお金(利益)の一部を、株主へ支払うものです。
確定決算により支払う期末配当と、期の途中で支払う中間配当があります。
また、配当には普通配当の他に特別配当や記念配当もあります。
分配金とは、
主に投資信託で用いられ「収益分配金」の略で投資家に分配し還元される収益です。
また、分配金にも2種類あり、
1.収益分配時に、分配金を払い出した後の基準価額がお客さまの個別元本を上回る場合は「普通分配金」
2.個別元本を下回る場合は、下回った金額部分が元本払戻金「特別分配金」となります。
「特別分配金」とは、元本から一部支払されていることになります。
<<ETFの分配金>>
ETFとして扱われるには税法の定めにより、元本払戻金(特別分配金)はありません。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

1_配当計画,8_投信信託、その他投資

私のブログは、株で「毎月配当金」をもらい、「幸せな生活をおくる」ことを目的にしたものです。
そのためには、あらかじめ計画的に投資が必要だと考えています。
それが「配当計画」です。
当面の目標は、月5万円を目標にしていますが、中期的な目標は月10万円です。

配当金を少しでも多くもらうには、また毎月平均的にもらうには以下の3点が重要と考えています。

 1.少しでも配当利回りの良い株を購入する。

 2.投資額を多くして、多くの配当金をもらう。

 3.配当月が集中しないように、配当月を考え購入する。

それでは個々に分析していきたいと思います。

「1.少しでも配当利回りの良い株を購入する」
ですが、配当利回りが良い(高配当)と言っても、何%を基準にするかです。
また、実際の受取額を考慮すると税金も考えに入れる必要があります。

NISA(日本株)・・・最強(課税なし)

NISA(米株)・・・10%
日本株 ・・・20%
米株  ・・・30%
※復興特別税の0.315%は除外
※ADRは除外
※米株の2重課税の確定申告は除外
税金を考慮すると、
日本株の場合、配当利回りが3%でも2.4%
米株の場合、配当利回りが3%でも2.1%

当面の目標は月5万円のため、年間60万円。
投資額が2000万円として、年間60万円の配当金をもらうには、税抜後3%の配当利回りが必要です。

※配当利回りは以下のとおり必要です。
 NISA・・・ 3.0%
 日本株 ・・・約3.8%
 米株  ・・・約4.3%

NISAはともかく、日本株で3.8%ですとかなり限定されます。
米株の4.3%もこちらも限定され、リスクや毎月配当も考慮してバランスよく買おうとすると結構大変です。
J-REITなど高配当利回りのものも入れながら3%に近づくようにすることが必要です。

「2.投資額を多くして、より多くの配当金をもらう。」
上記の「1.」で毎月配当金を5万円とした場合、次は10万円の目標です。
単純に配当利回りが変わらないとすれば、倍の投資額4000万円の元手が必要です。
2000万円はなんとか初期投資でお金を株にまわすとしても、プラス2000万円は並大抵ではありません。

10年後に達成しようとすると、年200万円予算が必要ですが、年間配当金の60万円を再投資にまわしたとしても、後年140万円は厳しい状況ですし、出来ればもっと早く実現したいと思ってします。(厳密には毎年200万分の6万配当、月5千円分も増えます)

そんなときに、配当株(インカムゲイン)ではなく、成長株(キャピタルゲイン)という誘惑がどうしても頭を横切ってしまいます。
横道にそれて、下記の、米株・海外ETFで成長狙い株も買ってしまっています。
アマゾン(配当なし)、アルファベット(配当なし)、アップル(低配当)
・VOO(低配当)、VTI(低配当)など

「3.配当月が集中しないように、投資株の配当月を考え購入する。」
こちらは日本株では3月決算が多く、どうしても3月に偏ってしまうため、いろいろな配当月のJ-REITをまぜ、また米株・海外ETFも配当月を意識したバランス投資が必要になります。

上記のように3%を死守することもかなりシビアな投資が必要ですし、徹底した高配当株への投資も必要です。
3%が死守できない場合は、投資額を増やさないと、目標はクリアできません。
12月くらいから配当金をもらい4月までが77100円です。
後、7ヶ月で60万円にどこまで近づけるか、上記をなるべく徹底していきたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

5_株主優待

先般、コメダホールディングスの配当金、株主優待について投稿しています。

本日(5/17)、コメダより配当金ならびに株主総会招集の通知の封筒がきていました。

いつもなら、さらっと見ておしまいですが、中に以下のような記載がありました。

コメダ優待

総会に出なくても、議決権行使の葉書を送れば、500円分、優待とは別に更にチャージされると言うこと早速送ろうと思います。

議決権行使でプラスでもらえるパターンは他の企業にもありますので、気を付けて確認する必要はありますね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,7_月毎の配当金・分配金額,8_投信信託、その他投資

基本的に、配当額は気にしていますが、現在の評価額はあまり気にしていません。
ただ、あまりに株が上がり、利益が多く出ていると、売却しようか悩むこともあります。

日経平均が1月中旬、2万4千円近くになったとき、三井住友ファイナンシャルグループの株が5300円近くまでいきました。購入は4300円くらいで購入しました。
100株ですので約10万円の利益があります。
三井住友ファイナンシャルグループの年間配当は1株150円予想でした。100株で1万5千円です。これを仮に毎月もらえたならば、6年で9万円、7年近くかかります。
すごく悩んだ結果、その時点では結論は出ず、日経平均の2月の大きな下げと連動し、三井住友ファイナンシャルグループの株も下がり現在(20180514)では4520円です。

配当狙いですので、売買を頻繁にするような投資方法ではないですが、含み益が10万円も出ると庶民の私はすごく悩むことになります。
ただ、配当狙いと決めましたので、配当が許容範囲より少なくなる、企業の業績が極端に悪くなる、ことがない限りは、売らずに行こうと思っています。

現在の三井住友ファイナンシャルグループの配当利回りは、現時点(20180514)で、現在(20180514)1株4553円、配当利回り3.51%の高配当株です。配当月は3月です。

また、今回、私の保有株の評価を以前照会した「マネーフォワード」(今回はパソコン版)で見てみました。
以前も照会しましたが、マネーフォワードは預金、日本株から米株(ETF含む)まで確認できます。また、米株は集計時点の為替レートで日本円になります。

結果は、以下のとおりでした。
日本株      プラス24万2千円
J-REIT   プラス10万9千円
米株・海外ETF マイナス16万4千円
合計       プラス 18万7千円

ですが、以前、WealthNaviをやっていましたのでこちらが、
WealthNavi    マイナス 11万8千円
(※既に損切りし、そのお金で上記の米株、海外ETFを購入しています)

 総合計    プラス 6万9千円
(上記以外に、日本株で売却したものもありますが、基本的にはプラスマイナスほぼ0円です)

米株・海外ETFは米株が調子が良い、2018年1月(NYダウ 26000ドル超え)に多くを購入し、1ドル114円前後であったため、それが響きマイナスになっています。

参考に、これまでの配当金は以下のとおりです。
2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2018年01月  3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2019年04月 24000円
合計       77100円

当面の目標は毎月5万円の配当金を頂くことです。

今日も最後まで、読んでいただきありがとうございました

2_米国株

米株を買うにあたって、円からドルへ変える必要がありますが、ご存じのとおり為替レートは刻々と変化します。

米株を買う時の為替レートは、株価と同じくらいの影響があると思っています。

これまでなんとなくで、円からドルへ、米株を購入していたところがあるので実際に具体的な値を使用してシミュレーションしてみようと思います。

いろいろ自分自信が理解出来そうな形を模索しました。

最近、株を始めたので、円の動きは、始めた頃(10月下旬)に1ドル約115円、それから(3月下旬)頃に円高になり1ドル105円くらいまでいき、今(5月上旬)は1ドル110円くらいですね。

1つ商品が1ドルだった場合。
10月下旬なら、115円必要でしたが、3月下旬なら105円で済みます。
単価が低いので、株を買う想定でとりあえず100ドルの株を20株買うすると、2000ドル必要なため、
10月下旬なら2000×115円で23万円必要になります。
3月下旬なら2000×105円で21万円必要です。
なんと20万円くらいの買い物で2万円も差が出ています。
1万株なら115万円と105万円で10万円の差がでます。

為替レートが10円の差で、100万近くの買い物は、10万円近く変わります。

株の場合は、価格自体も変動するため、ここに株価も絡んできます。

例えば、AT&Tにします。
ここ3月下旬は、株価は36ドルくらいでしたか、今は32ドルです。ただ、36ドルの時は、1ドル105円で、今は110円になっています。
株価は安くなって買いやすいが、円高になって米株は、少し買いにくいレートになっていまいました。

3月下旬であれば、日本円にすると、36ドル×105円で1株3780円。
今(5月上旬)ですと、32円×110円で1株3200円になります。
安くなっているAT&Tは、円高にらなってしまいましたが、まだ円をドルに変えても、お得ですね。

現在(20180513)、AT&Tは、

32.29ドル 配当利回りは、6.19%です。

なんとなくわかりましたが、毎回計算し、お得なのか、お得でないのか、計算してみる必要はありそう。

感覚的に、わかる時が来るのでしょうか?

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

もうすぐすると、定期が満期になるため、AT&Tどうしようかなぁ。

8_投信信託、その他投資

よく投資にはポートフォリオを作成し分割投資が必要だと、本、ネットなどの記事には書かれています。
ひとつに集中投資するとリスクが高いということです。
ですので、自分のリスク許容度をどのくらいとるかにはよりますが、日本株、日本債権、先進国株、先進国債権、新興国株、新興国債権、国内REIT、先進国REIT、現金(預金)、日本国債に分割投資しないさいとあります。
リスクが一番低いのは、当然、元本保証されている現金(預金)になります。
その後は、債券→株・REITの順だそうです。
国で見ると国内→先進国→新興国の順とのこと、日本と先進国の順番は、先進国の国にもよりますが、順番的には難しいところです。ただ、為替変動のリスクはありますので、日本で暮らすというのならばリスク的には、国内→先進国なのかもしれません。
配当率だけで見て行くと、現状はJ-REITが一番ですね。株にくらべ人気がない分、株価が現状は低く平均的に4-5%あります。そもそもREITは値上がりを期待するようなものではないのかもしれません。
また、米株も4%台と配当率が高いものがあります。ただ高配当の企業の株は株自体に値上がりは期待できないものがほとんどです。
日本株も高配当のものは3%-4%台のものもありますが、業績に見合わない配当を出している企業もあるため、注意が必要です。
海外ETFは個別銘柄の集まりですので、そういった意味ではある程度の分割はできていますね。海外ETFも高配当の銘柄ですと3%-5%台のものもあります。
ポートフォリオ、リスク分散の話からやはり高配当の話になってしましたが、最後は自分の投資スタイルということになりますね。後は、経験からそのスタイルも変化していくのかと思います。自分が、痛い目をみていないと、なかなかリスク分散といわれてもピンとこないと思います。(私もそうです)
ある程度必要な現金は残し、余力資金で行っていくことは大事なことと思います。
(株で一発当てようと思っている人は別です)
以下は現在の私の上記に当てはめたポートフォリオです。
現金(預金)をこれからも投資にまわしていく予定です。現金の割合を40%ぐらいにする予定です。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

6_J-REIT

今回は、私が保留しているJ-REIT(※)の確定月について整理しました。

毎月配当を頂くためにはJ-REITは欠かせません。

※J-REITとは、投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品です。
REITという仕組みは「Real Estate Investment Trust」の略でアメリカで生まれています。日本では頭にJAPANの「J」をつけて「J-REIT」と呼ばれています。株と同様に売買できます。

J-REITをいくつかの銘柄を構成して毎月配当を頂けるようにしています。

確定月から実際の支払月までは3カ月くらい経ってからです。1月であれば4月に配当金が頂けます。

以下が、私が保有しているJ-REITで毎月配当のため確定月を整理した一覧になります。

またまだ、平均的ではないので、平均的になるように、そしてもっと配当金が多くなるようにしてきたいと思っています。高配当な銘柄で、その時点で割安なものを選択していきたいと思っています。

REIT一覧

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

海外株も毎月配当を頂く計画には欠かせませんので、同じように配当月を基準にした一覧を紹介していきたいと思っています。