8_投信信託、その他投資

1.はじめに

「自己責任」という言葉を最近よく聞きます。
よく聞くのではなく自分が意識しているだけなのかもしれません。
株式投資はよく自己責任と言われます。何にいくら投資するのかは自分が決め、その銘柄が
「元本割れ」もしくは「最悪の場合は0」になる可能性もあるため、リスクがあることを承知して「自己責任」でお願いします、と言うことになります。
そう考えると「リスク」→「自己責任」という式が成り立ちます。

 

2.社会における「自己責任」

会社でも現在の自分の置かれている立場は、これまで自分が選んできた結果と言うことで、いろいろ問題があっても、それは「自己責任」と言うことらしいです。
もし現状に問題があるのであれば、会社に言われるままに、従うのではなく、その時その時で自分がどうしていきたいのかを、明確にして、そういう方向にもっていく努力を怠ってきたと言うことだそうです。
手遅れ感はありますが、確かに、現在の「目まぐるしく変わる世の中」ではもっともことだと感じます。

年金もそうです。受領できる年が65→70才、金額の見直し(減額)検討され、実際にそうしないと将来的は財政的に困難なためと安易に予想できます。
予想できているのであれば、長く働けるようにあらかじめ転職したり、起業できるように準備したり、働きたくないのであれば、年金がなくても大丈夫なように貯金したり、投資したり、「自己責任」で対応する必要が出てきました。

結論的には国や会社は、個々の生活や将来は全面的に保障できないので、「自己責任」のもと、自分のことは自分でしっかり考えて、やっていってくださいと言うことになります。
それだけ、「リスク」があると言うことですね。

 

3.まとめ

株式投資だけでなく、社会生活自体がリスクだらけです。
リスク・自己責任なくして、今後の世の中は渡っていけません。
リスクを携えて、今後も株式投資、高配当投資に取り組みしていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画,6_J-REIT

1.はじめに

先日、11月の配当金をもらえる銘柄は、他の月と比較すると、かなり少ないということで「☆11月支払の保有配当銘柄が少ないので候補を検討」で検討しました。
※別の月でカバーすればと言ってしまえばそれまでですが、毎日配当金をもらえることに喜びとしていますので、ご容赦ください。

 

2.前回検討した銘柄

前回は、日本株を中心に検討しました。

ちなみに、それぞれ目標とする利回りは以下のとおりです。

日本株は、3.8%以上
J-REITは、5%以上
米国株は、4.3%以上
海外ETFは、4.3%以上(経費率マイナス後)

 

日本株で検討したのは以下の銘柄になります。

8904:サンヨーハウジング名古屋 1030円
利回り3.69% 優待Quoカード1000円
9945:プレナス 1839円
利回り3.26% 優先1年保有 2500円

 

3.今回の検討銘柄

今回は、前回ピックアップのみしたREITについて見ていきたいと思います

タカラレーベン不動産(3492) 88200円 7.49%
ザイマックス(3488) 113500円 6.11%

上記は新設されたリートです、分配利回りは高いですが、あくまで分配予想に対するもので
一時的な分配金に対しての利回りになっています。実績はないので、今後想定通りの事業がされる想定になります。

Oneリート(3290) 251400円 5.48%
ラサールロジポート(3466) 105600円 4.93%

上記はこれまでも活動しているもので実績はありますが、新設と比べると利回りは劣ります。

期待して新設REITにするか、実績のあるREITにするかが判断要素になります。

 

4.総括

高配当に目をとられ、誤った銘柄を購入しては、元も子もないので、じっくり分析して精査していきたいと思います。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

本日は、株購入以外のお金をどこに預けているかについてと、今後の預け先について考えたいと思います。

 

2.毎月の預金や株投資のお金

毎月、給与をもらうと、会社の財形や保険など自動的に差し引かれるものは別として、手元に残るお金については、株投資とイオン銀行の積立定期に分散していました。
今日、イオン銀行の積立定期の金利はこれまで0.15%と現状にあっては貴重な金利の銀行でした。ただ、先ほど確認したところ、0.15%から0.08%へ2ヶ月前から悪くなっていました。

早速、積み立てはやめることとしました。やめるには、ネットでなく店舗またはセンタへ電話し書類を書く必要があります。申し込みはネットで簡単に始められるに、やめたり、金額を変えたりするのは書類での対応が必要です。変更のハードルを高くして、契約内容を変更しずらくしているのでしょうね。どこも、かしこも。これも企業運営上しかたないことなのでしょうか?

 

3.今後の方針

金利が良かったとは言っても、わずかな金利ですので、利息はたかがしれています。
5万円の1年間の利息がついていたので見たら、わずか61円でした。
ある程度のお金は定期預金で、いつでも現金化できるようにはなっていますので、このイオン銀行の積立は、年が変わった時のNISA用に一括投資できる準備資金に充てても良いと思っていました。しかし、わずかな金利でも半分にされている状況ですので、複雑な心境となり、やめてしまいました。
現金である程度引き出し可能な口座があれば、毎月預金することもないと思い、またNISAも年がわりで一括購入で使用するのではなく、毎月NISAは使用していき枠がなくなれば特定口座に変更すればよいので、積み立て預金も株投資にまわすことしました。

以前も「☆迫りくる高配当株購入の誘惑」書きましたが、高配当株投資をはじめると、普通の預金はできなくなってしまいます。
特に、どんどん金利は悪くなっていますので、尚更です。
また、高配当株の悪魔の誘惑がきました。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

11月の配当金をもらえる銘柄は、他の月と比較すると、かなり少なくなります。
別の月でカバーすればと言ってしまえばそれまでですが、毎日配当金をもらえることに喜びとしていますので、今回は、11月を充実できるように、考えていきたいと思います。

2.現在保有の11月で配当金をもらえる銘柄

現在保有している11月で配当金をもらえると想定してる銘柄は以下のとおりです。

〈日本株〉
コメダ
〈米国株〉

VZ
*アップルやエヌビディアもありますが、高配当ではありませんので、ここでは除外したいと思います。
〈ETF〉
PFF
VCLT
〈REIT〉
GLP

以上になります。

 

3.高配当銘柄探し

日本株はそもそも3月配当が多いため、それなりの高配当を探すのは大変です。

ちなみに、それぞれ目標とする利回りは以下のとおりです。

日本株は、3.8%以上
J-REITは、5%以上
米国株は、4.3%以上
海外ETFは、4.3%以上(経費率マイナス後)

今回は、日本株やREITを中心に考えたいと思います。ピックアップしたのは、

8904:サンヨーハウジング名古屋 1030円 利回り3.69% 優待Quoカード1000円
9945:プレナス 1839円 利回り3.26% 優先1年保有 2500円

どちらも目標利回りには届きませんが、株主優待があるものが見つかりました。
サンヨーハウジングは業績は大丈夫そうですが、「ほっともっと」で有名な企業のプレナスは、利益が今期赤字に転じました。
最近の外食産業にありがちな人員不足や材料の高騰でしょうか、保有には、リスクがあります。
ただ、株主優待にはひかれるものがあります。

REITは高配当の以下をピックアップしました。
新設されたばかりや、一時的な高配当もあるので、今後見極めが必要です。

ザイマックス
Oneリート
タカラレーベン不動産
ラサールロジポート

REITの見極めは、また後日行いたいと思います。

 

4.総括

高配当に目をとられ、誤った銘柄を購入しては、元も子もないので、じっくり分析して精査していきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

3_米国ETF

1.はじめに

今月も毎月配当のETF「PFF」と「VCLT」から配当金をいただきました。
今月11月は配当金が少ないため、貴重な毎月配当銘柄になります。

 

2.配当金について

VCLT 9.72ドル(保有口数40)(113円換算で1098円)
PFF 70.02ドル(保有口数430)(113円換算で7912円)

先日少しだけ、PFFは買い増ししましたが、今回の配当には反映されていないと思います。

 

3.株価と利回り率

PFF    36.11ドル  5.20%(経費率0.47)
VCLT 84.81ドル   4.78%(経費率0.07)

 

4.まとめ

VCLTは目標としてる利回り率より、低いため売却して、他の銘柄にあてたいですが、損切りになるため、気長に株価の上昇を待っています。
ただ、株価が下がり、分配利回りも良くなり、経費率も考慮するとPFFと変わらないくらいですので、分散も兼ねて、逆にVCLTを買いましするのも良いかもしれません。ただ、もう少しVCLTの銘柄を調べる必要があります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF,9_その他

1.はじめに

先日、恒例の「日経トレンディヒット商品」は発表されました。
今回はベスト3に関連ある企業の株価がヒットにあやかっているか見てみたいと思います。

 

2.ヒット商品ベスト3

1位:安室奈美恵さん
2位:ドライブレコーダー
3位:ペットボトルコーヒー

いづれもメディアを騒がした商品が入っています。

「安室さん」は、ご存知のとおり1年前からカウントダウンが始まり、先日引退されました。
それに伴いこれまでのCDなども再人気になりました。
ドライブレコーダーは「あおり運転」の防止手段として注目を浴びました。

「あおり運転」については、今でもメディアを騒がしています。
自動ブレーキなどは最初から車に搭載されていないと駄目ですが、ドライブレコーダーについては
後付けもでき、値段もお手頃になっています。

「ペットボトルコーヒー」は夏の暑さもあいまってブームになりました。
缶コーヒーやコンビニコーヒーに変わり、ヒットしましたね。

 

3.ヒット商品の関連メーカーや製品について

まず、安室さんの関連を調べました。
最後の事務所やレーベルは「株式会社stella 88」となっており、これは安室奈美恵の個人事務所になります。
こちらは当然上場していませんので、関連しそうなところを見ていきますと「Dimension Point」その前のレーベルになります。
内容はエイベックス・エンタテインメントの社内レコードレーベルでした。
今回、過去に出したアルバムも再人気ということで、「エイベックス」の株価推移を見てきたいと思います。

次に「ドライブレコーダー」です。2018年上期のメーカー別販売台数シェアを確認したところ、以下のような状況でした。

コムテック 30%
ユピテル  19%
ケンウッド 17%

上場しているのは「ケンウッド」だけですのでケンウッドの株価推移を見てきたいと思います。

最後に、ペットボトルコーヒーです。ペットボトルコーヒーの先駆け「クラフトボス」の
「サントリー食品インターナショナル」を見てきたいと思います。

 

3.ヒット商品関連企業の株価推移

エイベックス株価

ケンウッド株価推移

サントリー株価

 

4.総括

残念ながら、いづれも、あまり株価には反映されていないようでした。
先日、流行語大賞のノミネートの言葉が発表されていましたが、年の最初の方の言葉は既に懐かしさを覚えてしまいました。
ヒット商品も移り変わりが激しく、如何に好調を続けるのが難しい時代なのかよくわかります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

2_米国株,9_その他

1.はじめに

10月下旬に、9月の新型「iPhoneXs、XR」の発表・発売に続き、「iPad Pro」の発表がありました。
キーワードは、「オールスクリーン・ホームボタンの廃止」「LightningポートをUSB-Cポートに変更」「パフォーマンスはMacBook Proに匹敵」、タブレットとノートPCの間を埋めるような製品になりました。
もしかすると、あたらなカテゴリかも知れません。
本日は、今回9月から新製品発表からみたAppleの目指す世界を考え、株価の推移も見ていきたいと思います。

 

2.気になるキーワード「A12 Bionic」

今回の新製品で共通することは、プロセッサに「A12 Bionic」が採用されたところです。
サイトで製品紹介しているところを読みますと、「A12 Bionic」について触れられています。
このアップル独自のプロセッサを採用したことにより、パフォーマンスはMacBook Proに匹敵や、それ以上の性能だと書かれています。

「A12 Bionic」は何かというと「SoC(System-on-a-chip)※」と言うことだそうです。
SoCとは、集積回路の1個のチップ上に、プロセッサコアをはじめ一般的なマイクロコントローラが持つような機能の他、応用目的の機能なども集積し、連携してシステムとして機能するよう設計された集積回路製品。

今回、わからないなりに、いろいろサイトで調べて、自分なりに分かりそうな文言を集め、理解を試みました。それでもわかりずらいですが、興味がありましたらお読みください。

まず、プロセッサ名に入る「Bionic」とは、
ニューラルネットワークを応用した処理を高速に実行するために特化したアーキテクチャを持つ専用プロセッサでアップルはニューラルエンジンと呼んでいます。
(以前のiphoneXや8ではこのプロセッサを1個搭載していたのですが、今回は8個に大幅に強化しています。)

「ニューラルエンジン」とは、
機械学習のための専用ハードウェアと言うことです。

では「機械学習」とは、
人間が自然に行っている学習能力をコンピュータで実現しようとする技術のことで、
センサやデータベースなどから、ある程度の数のサンプルデータを解析し、
そのデータから有用な規則、ルール、知識表現、判断基準などを抽出し、手順化する。

・第一にそのデータが生成した潜在的機構の特徴を捉え、複雑な関係を識別する。
・第二にその識別したパターンを用いて、新たなデータについて予測を行う。
・それを用い、新たな入力データについて知的な決定を行う。

iPhoneはこの「ニューラルエンジン」を利用し「Face ID(※2)」や「アニ文字(※3)」に活用しています。
(※2)顔認証システムのことで、セキュリティ解除の際に使用。
(※3)人の表情や音声をアニメに置き換えて表現し、録画してメッセージで送れる機能。

また、今回一番注目を浴びている機能がカメラ機能の「スマートHDR」になります。
HDRは、露出が異なる複数の写真を用い、そのデータのいいところ取りをして、明るいところから暗い領域まで、すべてが見通せる映像作品にするという処理ですが、iPhone XSやXRはそれをニューラルエンジン「機械学習」で行っています。

それにより、より最適な部分を選んで写真を「リアルタイム」に合成する機能になります。

・本来撮影しようとしていた写真が、撮った瞬間のものではない場合でも前後フレームからより好ましいフレームを選択
・露出を変えて明るい部分、暗い部分の情報も得られるよう、イメージセンサーが捉える光を最適化

これまでは、使う側が取捨選択して、よりよい写真として作成したいたが、この「スマートHDR」によってアップルの機器がより良い写真を作り出すと言うことになります。

 

3.Appleの目指す世界

今回のiPhoneやiPadの「ニューラルエンジン」限定された使われ方ではありますが、今後、こう言った技術を使用し、1つ1つ増えて行くと思われます。
AIと言うと、いろいろ利用され見えないところで活用されていますが、自分の身近であるスマホにも採用され始めました。
スマホも表面的な技術や変化は頭打ちな部分がありますが、今後は、目ではわからない部分で進化を続けていくと感じました。派手な部分ではありませんが、そう言った試みが、今後のAPPLEの更なる成長に繋げていくのではないかと思いました。

 

4.アップルの株価と株価推移について

apple2年株価

apple5年株価

apple10年株価

米国株価と同じように成長しています。今後、米国株価が不調になるようなことがあってもアップルは成長できるか?成長して欲しいと思います。

 

5.総括

今回は、アップルの製品に採用されているプロセッサからAIについて書きました。
注目を浴びている自動運転、対話型ロボットなどこれから搭載される、搭載されているものも含め、これからはデータを分析し、法則を導き出すだけでなく、その結果を実行するところまで、きています。
そういった部分でリードできる企業が今後も活躍することは間違いありません。アマゾンやグーグルもそういった企業です。

株の話から、大きくそれましたが、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

A_その他(ブログ)

1.はじめに

気づいたらブログ200記事を達成していました。今回は、ブログに投資したお金について書きたいと思います。

 

2.ブログに使ったお金(2018年4月から12月予定)

①ノートパソコンLENOVO 75,556円(割合90% 68000円)
②サーバレンタル代金(12528円)
エツクスサーバ 7,128円(初期費用、3ヶ月利用料5~7月)
エツクスサーバ 12,960円(継続1年利用料 8月から12月分5400円)
③本(3556円)
ブログ飯 217円(割引あり)
WordPressの教本 767円(割引あり)
沈黙のWebライティング 972円(割引あり)
本当に稼げるGoogle AdSense  1600円
④ネット回線・プロバイダ料金(16405円)
4月から10月分(1ヶ月 4557円×9か月×割合40%=16405円)

合計 100,489円

※インターネット料金には固定回線のみで移動(スマホ)回線もブログで使用していますが、
わずかなため、含みませんでした。

 

3.総括

パソコンの費用が高いですね。通常のネット利用はスマホ(iphone)やタブレット(ipad)で済んでしまいますが、ブログの作成はやはりパソコンでないでとできません。
初期費用を除外すると、レンタルサーバ代は1ヶ月1080円、ネット回線・プロバイダ料金は1ヶ月約1800円
(他でも当然利用していますので約40%で計算)ですので経費的には3000円ぐらいでしょうか?

2018年としてはアドセンスでは当然ペイできるわけもなく、現在、株価も下落中で含み損も多く、配当金はあると言っても気持ち的には喜べない状況です。
2019年飛躍できるように頑張りたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

 

4_日本株・日本ETF

1.はじめに

先ごろ、大手7商社の2018年9月中間連結決算が2日、出揃いました。
今回は決算状況と保有商社株の株価状況を見ていきたいと思います。

 

2.大手7商社9月中間連結決算状況

■大手商社7社の2018年9月中間連結決算(社名/最終利益/最終利益見通し)
三菱商事/3093(21.8)/6400(14.3)
伊藤忠商事/2580(6.4)/5000(24.9)
三井物産/2228(▲6.5)/4500(7.5)
住友商事/1793(15.5)/3200(3.7)
丸紅/1519(45.3)/2300(8.9)
豊田通商/786(7.1)/1400(7.5)
双日/371(36.4)/700(23.1)
※単位は億円。カッコ内は前年同期比増減率%。
最終利益見通しは19年3月期。▲はマイナス。

石炭やエネルギーなど資源価格の上昇に加え、世界景気も好調で、最終利益は三井物産を除く6社が過去最高を更新。
伊藤忠商事は、少し前に出資する中国国有企業の中国中信集団の株価下落に伴い、1433億円の減損損失を計上影響とありましたが、パルプ事業など非資源分野が堅調で最終利益は6.4%増の2580億円、また、ユニー・ファミリーマートホールディングスの子会社化に伴う再評価益を1412億円計上し、減損の業績影響は抑えた。
丸紅は、今後も、米中貿易摩擦に伴う中国経済への影響で、資源価格の動向を注視が必要としています。

※SankeiBizから抜粋しています。

 

3.現在の株価状況

三菱商事(8058) 3209円  3.58%
伊藤忠商事(8001)2099円  3.95%
三井物産☆(8031)1882円  4.25%
住友商事☆(8053)1730円  4.34%
丸紅☆(8002)    918円  3.70%
豊田通商(8015)   4000円  2.50%
双日(2768)     393円  3.82%

☆保有銘柄です。株価、利回りは20181103時点です。

 

4.まとめ

おおむね、商社は好調のようですが、世界情勢や為替変動により、大きく状況の左右されそうです。
今後も業績、配当の状況を見定めて、保有していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

2_米国株

1.はじめに

11月始めての配当金がありました。

VZ(ベライゾン)とT(AT&T)です。
今回は、米国通信会社の決算状況も含めて見ていきたいと思います。

 

2.配当金

VZ(ベライゾン)25.59ドル(113円換算2891円) 59株保有
T(AT&T)50.34ドル(113円円換算5688円)83株保有

 

3.決算状況

<米通信大手4社の2018年7~9月期決算>

AT&T:売上高が15%増の457億3900万ドル、純利益は56%増の47億1800万ドル。
メディア大手タイムワーナー(現ワーナーメディア)の買収効果で大幅な増収増益。

ベライゾン・コミュニケーションズ:売上高が3%増の326億700万ドル、純利益は36%増の49億2400万ドル。

Tモバイル:売上高は8%増の108億3900万ドル、純利益は45%増の7億9500万ドル。
携帯電話の契約件数は77万4000件の純増と、前年の水準(59万5000件の純増)を上回って新規顧客が増。

スプリント:売上高は前年同期比6%増の84億3300万ドル。最終損益が1億9600万ドル(約222億円)の黒字(前年同期は4800万ドルの赤字)。

 

4.株価と配当利回り

VZ(ベライゾン) 56.63ドル 4.26%
T(AT&T) 30.52ドル 6.55%

 

5.まとめ

日本は、政府の通信料値下げ意向により株価が大きく下げています
先般「☆NTTドコモ(9437)、KDDI(9433)の株価の見事な下落ぶり」にアップしています。
米国は業績的には前年度より増収増益と言うことで、状況は良さそうです。
ただ、時代の流れは速いので、状況を見守りつつ配当金を頂いていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村