6_J-REIT

1.はじめに

J-REIT3銘柄と上場インデックスファンド新興国債券から分配金を頂きました。
「ユナイテッドアーバン」と「上場インデックスファンド新興国債券」は売却しています。
売却理由は「☆保有J-REIT一覧と高配当銘柄への変更について」「☆トルコリラ急落、どうなる新興国債券、新興国債券(1566)の状況」に投稿しています。

2.配当銘柄と配当金

阪急リート投資法人(8977)      2,353円(1口分)
ユナイテッド・アーバン投資法人(8960)2,814円(1口分)
大江戸温泉リート投資法人(3472)   3,882円(2口分)
上場インデックスファンド新興国債券(1566) 12,394円

3.配当銘柄の株価と配当(分配)利回りについて

阪急リート投資法人       139000円 4.31%
ユナイテッド・アーバン投資法人 172400円 3.96%
大江戸温泉リート投資法人     86300円 5.64%
上場インデックスファンド新興国債券 47050円

※20180815現在

 

4.投資優待について

大江戸温泉リート投資法人は優待制度があります。

5口以上で1000円の利用券1枚
10口以上で1000円の利用券2枚
※有効期限は1年、平日利用のみ(休日は利用不可)
他の割引券と重複利用可

ハードルが高く利用日が限られるので優待狙いで買う銘柄ではありませんね。
優待ではないですが、阪急リートにアンケートが入っていて、抽選でカレンダーが当たるようですので出しておこうと思います。

5.総括

今回は5月権利確定の配当金の支払月ですが、REITの高配当の銘柄があまりない月になります。ユナイテッドアーバンも売却しましたので、次回は更に寂しことになります。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

先般、「☆ヤマダ電機(9831)の株主優待券で買い物」で再購入を再検討と書きましたが、ヤマダ電機の株を再度100株購入しました。

ヤマダ電機 545円 配当利回り 3.12%(20180815現在)

業績や将来的な面で心配はありますが、株価自体は安価ですので、そんなに神経質にならずに保有したいと思います。

 

2.ヤマダ電機の状況について

ヤマダ電機の2018年3月期の連結業績は、純利益が前の期に比べ16%減の290億円になりました。当初は36%増の470億円を計画していたみたいですが、最終減益になりました。

原因は、下記の大きいようです。

・旧型品の薄型テレビや冷蔵庫など在庫調整に手間どり、仕入れ減少でメーカーからの仕入れ価格が上昇のため
・子会社の住宅販売を手掛けるヤマダ・エスバイエルホームの業績不振、住宅展示場などで減損損失を計上したため

配当も、18年3月期の年間配当は前の期比横ばいの13円となり、従来計画から5円マイナスとなりました。
ヤマダ電機は、郊外型店舗が中心のため、郊外立地という特徴を生かし、家電だけでなく住まいに関する商品やサービスをそろえて、業態転換をしようとしているようです。だた、上記実績のとおり新規業態への参画はそんなに簡単にいかないようです。

 

3.他の家電の業績(2017年度)について

<売上>
・ヤマダ電機 1兆5738億円(前年比0.7%増)
・ビックカメラ 7906億円(同1.5%増
・エディオン 6862億円(同1.8%増
・ケーズホールディングス 6791億円(同3.2%増
<経常利益>
・ヤマダ電機 3.0%(同473億円)
・ビックカメラ 3.1%(同243億円)
・エディオン 2.4%(同161億円)
・ケーズホールディングス 5.4%(経常利益366億円)

上記のとおりヤマダ電機は苦戦しているようです。
こうみるとケーズデンキが調子いいですね。

4.総括

いろいろ厳しい状況はあるようですが、頑張ってほしいです。
最近は優待券のこともあり、家電はヤマダ電機で買っていますが、その際、他の家電も含めたネット上の価格を提示すれば少なくとも同額までは下げてくれます。
ネットで買うのが行く手間も省け便利ですが、現物を見て購入を判断するようなものは、ヤマダ電機で購入するのが良いかなぁと思っています。

 

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2_米国株

1.はじめに

先般、高配当ということでCTLを50株だけ購入しましたが、配当金をもらう時に中途半端な金額になりそうなので、追加で50株買い増ししました。

 

2.CTLの株価と配当利回りについて

22.36ドル 配当利回り9.66
※株価は20180812現在です。

3.CTL(センチュリーリンク)の状況について

センチュリーリンクは、地方電話会社からスタートした企業で、2010年にクウェスト・コミュニケーションズを買収し市場カバー率を倍増したそうです。2016年には光ファイバー網のレベルスリーを買収し、ブロードバンドサービス事業への方向転換しようとしていますが、まだ固定電話事業が半分を占めているようです。この事業は毎年で縮小しています。

 

4.CTL(センチュリーリンク)への投資

いろいろ調べていきますと、高配当も配当性向が非常に高水準になっているためで、事業的には上記のような状況ですので、業績によっては減配リスクなどもあり得る状況とのことです。

 

5.まとめ

いろいろリスクが高い、CTL(センチュリーリンク)への投資ですが、注意深く様子を見ながら、とりあえずはこのくらいの株数で様子を見ていきたいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.新興国の債券を取り巻く状況

先日、日経新聞のサイトで新興国の債券の記事がありました。
「新興国の国や企業が発行している債券が2018年から大量に償還を迎えそうです。
米国は利上げにより、新興国通貨に対するドル高が進む、そのため利払いの負担が重くなり、
新興国通貨で計算した債務の返済額も増えるそうです」
トルコリラが急落して、更に影響が大きくなっています。以前、投稿しました「☆米国利上げと高配当「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」について」で各国の割合を書いていますが、4%あり、少なからず影響があると思います。

 

2.上場インデックスファンド新興国債券(1566)の状況

上場インデックスファンド新興国債券がどのくらい影響するか調べきれていませんが、着々と下げしており、投資口数も多いこともあり、保有銘柄でナンバー1含み損額になっています。
現在(20180813)、1口47000円1カ月前と比べると2000円以上マイナスです。

 

3.今後の対応

最安値を今後も更新しそうで、精神的によくない状況がつづきそうです。長い目でみていきたいと思いましたが、今後、配当利回りにも影響しそうですし、新興国へ風当たりも強くなりそうですので、損切りになってしまいますが、思い切って売却することにしました。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

先般、ヤマダ電機の株主優待を頂いたことについて「☆オリックス(8591)とヤマダ電機(9831)の株主優待が届きました」アップしていますが、その優待を利用して買い物をしました。
※株は既に売却済みです。

2.優待券について

今回の優待券は、500円券が2枚で、先般頂いたものは、500円券が4枚になります。100株保有ですと年間で3000円分になります
1枚使うには1000円毎で使用でき、この優待券だけでは買い物できません。

ヤマダ電機優待

そう言えば、ヤマダ電機で来店ポイントをもらおうとスロットを回しにいったところ、廃止になっていました。1000円以上の買い物でスロットが回せ、今まで以上にポイントを進呈するとのこと。何も買わないと使えないのは、こちらも優待券と一緒で、ちゃかりしてます。

3.購入したもの

今回、購入したものは、プリンタになります。
トナー切れがきっかけですが、最近、印刷した文字に歪みがでたりしましたので、トナーを買うのではなく、プリンタ自体を買い替えしました。プリンタはCANONの一番安い物です。今使用している機種の後継で税込約6000円のものです。
トナー自体買い替えても結構いい金額になるので、プリンタは何年かおきに買い替えをしてます。
8月に新製品を発表したようで、今回の機種は型落ちになります。
優待券1000円分とプレミア会員で獲得した期間限定ポイントの600円を使用して、購入しました。

 

4.ヤマダ電機と株価と利回り、優待内容

ヤマダ電機 544円 配当利回り3.12%
優待内容:100株 3月 500円×2枚 9月 500円×4枚
※有効期限は6カ月、1000円毎に1枚利用可

5.CANON(7751)の株価、配当利回り

今回、Canonのプリンタを購入すると言うことで保有しているCanon株価を見て見ました。

プリンタは最近はいつもCanonです。過去にはEPSONも購入していましたが、相性が悪く、いつも目詰まりして、クリーニングしたあげくにトナーがなくなる状況に見舞われたためです。

Canon 3592円 配当利回り4.45%

Canonは保有していますが、今回のタイミングで株価を見ましたが、相変わらず低迷しており、大きくマイナスでした。

6.総括

ヤマダ電機は、優待もあまり利用しきれないと思い売却してしまいましたが(売却理由は「☆投資始めて1年で売却した株について」に記載しています。)、今回、プリンタを買い替える必要性があり再度優待券を有効に利用できたので、購入金額も安いので、株を再度購入しても良いかと思い始めました。(業績が振るわないのは心配ですが・・・)

 

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9_その他

最近流行りの「チコちゃん」ではありませんが、「ボーっと生きて」いたことに、自分に対して「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と思いました。

1.各種制度の利用状況

昨年(2017)から、株を始めNISAを2年分、また、ふるさと納税も同じく昨年から始め2年です。また、会社で企業の確定拠出年金制度はあり、こちらは最初から、なんとなく個人で増額できる分は、始めから増額しています。

 

2.もっと早く活用してたら!

ふるさと納税は、昨年から始めましたが、もっと早くからやってれば、

NISAは株を始めたのが昨年からだから仕方ないですが、もっと早く投資に目覚めていたらと思います。
ふるさと納税は、ワンストップで便利に使えるようになったのが2015年から、自分が始めるまで期間2年
NISAは2014年から始まり、自分が始めるまでの期間3年。特にNISAは終わりが、2023年までの購入と決まっているので、3年分は今考えると大きいです。

 

3.しっかり情報をつかんで調べないと!

どちらの制度もよくニュースなどに取り上げられるので、なんとなくは知っていましたが、深く知ろうとしなかったのは、大失敗でした。
NISAは投資しなければ、意味がないですが、ふるさと納税は、サラリーマンなら恩恵を受けれる制度ですので、今考えると、やらないなんて、もったいことをしたと思います。

 

4.まとめ

これから消費税のアップも控えていて、ますます、税金がかかる世の中になります。こういった税金控除の制度は、しっかり情報をつかんで、調べて、有効であれば活用しなければ損だと思います。
やっていないと、給与や資産だけでなく、格差が出ると思う今日この頃でした。
何事も、調べみないと、やってみないとわかりません。面倒くさいと言わず、一歩踏み出した人の勝ちですね。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月配当のPFFから分配金をいただきました。
PFFは、配当計画の主軸としている銘柄になります。
今回は最近の配当金の推移も見ていきたいと思います。

 

2.PFFの配当金について

260口(NISA)
170口(特定口座)
62.81ドル(111円換算で6971円)

3.最近の配当金推移

2018年8月1日 0.176USD
2018年7月3日 0.194USD
2018年6月1日 0.193USD
2018年5月1日 0.180USD
2018年4月2日 0.165USD
2018年3月1日 0.172USD
2018年2月1日 0.189USD

ちなみに、先月の私の配当は66.36ドルでしたので、上記一覧のとおり、今月は少し少ないですね。

 

3.現在のPFFの基準額と配当利回りについて

現在(20180811)、
37.34ドル 配当利回り5.66% 経費率0.47%

4.総括

もう少し投資して、円換算で1万円貰えるようにしたいと思っています。
来年のNISA枠でも筆頭候補です。
NISAがなくなる時が怖いですね。毎回、思いますが税金20%は大きいですね。

 

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3_米国ETF

1.VCLT米長期社債からの分配金

40口保有で9.58ドル(111円換算で1063円)でした。

 

2.配当月と現在の株価、利回りについて

VCLTは、嬉しい毎月配当のETFになります。現在は、上記のとおり毎月1000円程度頂いています。

1口は88.42ドル、40口ですので3536ドル(約40万円)で年1万2千円貰えますので、税引き後利回り3%になります。

現在(20180810)のVLCTは、
88.30ドル 分配利回り4.51% 経費率0.07% です。

分配金には、日本の税金約20%と米国株税金10%合わせて約30%かかります。
利回り4.5%も経費率があり、税金を納めると、税引き後は、利回り約3%になってしまいます。

 

3.配当計画(税引き後、月5万円の配当目標)に向けて

税引き後3%は、「配当計画にとってはギリギリのラインになります。毎月配当は嬉しいですが、もう少し配当利回りが良いところに変更したいとも思っています。現在売却するとマイナスになるため、どちらにしても少し様子見したいと思います。

 

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1_配当計画

1.はじめに

先般「☆貯蓄の中の投資の割合について」で、株投資の割合について記載して明確化したのですが、高配当株への誘惑が迫りくることについて話したいと思います。

2.分散投資への疑問

株は元本保証もされない代わりに、株が上がり何倍ものお金に化けたり、また高配当株は通常預けてもらう利息の何十倍もの配当金がもらえます。
自分は、まだ1年ほどの株投資で、まだリーマンショックなどの大きな下げは経験していません。
そのため、よく投資の本などを読むと、リスク分散で、現金や債券なども保有する必要があると書いてあることに対して理論的には理解できるものの、実感が持てないのが現状です。

3.預金と投資の現実

利用目的が決まっているお金は別として、下手をするとお金を引き出す時にATMの手数料や、別口座の振込で手数料がかかり元本割れしそうな所に預けることを躊躇してしまいます。
また、そうでなくともネット銀行の定期預金や個人国債にお金を分散することも、高配当の味を知った者としては心情的に難しい状況になりつつあります。
現在、SBIネット銀行、じぶん銀行でATMや振込の手数料を無料にするため最低限のお金50万円ずつ預けていますが、これはメリットがありますので許容できるとしても、その他の元本保証+低金利にお金を預けることに、そのお金を高配当株へ移行したらと、誘惑が襲ってきます。

4.配当、利息シミュレーション

以下、100万円を1年間預けた(投資した)場合です。
として、イメージです。

各預け先(投資先) 利回り 税引き前金額 税引き後金額


郵貯定期貯金  0.01%    100円     約80円
個人国債    0.05%   500円      約400円
オリックス銀行 0.25%   2500円    約2000円
社債      0.40%   4000円    約3200円
日本株     4%    40000円   約32000円
J-REIT     5%   50000円   約40000円
米国株     5%    50000円 約35000円

*税金の復興特別税の0.315%は引いていません

5.投資リスクについて

とは言っても、株価が下がったタイミングでお金が必要になれば、損切りが必要になりますので、現金化する際にリスクがない預け方も必要とは思います。
また株価も一旦下がれば元に戻るまで何年必要かはわかりませんし、米国株の場合は為替も影響してきます。100円くらいまでなら許容範囲ですが、90円などになれば、円への換金で大きくマイナスになります。

6.総括

「☆貯蓄の中の投資の割合について」で明確化したにも関わらず、少しでも利回りが良いところに預けたいと思ってしまう今日この頃です。
冷静さを失わず、自分の判断で分散管理できればと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.株主優待のご案内到着

JTから株主優待の案内がきました。優待は、パックご飯、カップラーメンなどの詰め合わせです。100株(1000円相当)、200株(2000円相当)、1000株(3000円相当)、2000株(6000円相当)と変わっていきます。

 

2.優待内容

写真は100株、200株のものを載せました。

JT株主優待

私は、100株ですので、1000円相当です。選ぶと言っても2択ですので迷うことはありません。
選んだのは、お粥でなくカップ麺の方です。

JT株主優待2

 

3.JTの株価、配当利回りについて

株価3143円 配当利回り4.77%
*20180807現在のものです。

現在、大型株では日産に次いで高配当な銘柄です。

 

4.総括

1000円の自社関連製品とは言っても株主優待があることは嬉しいですね。配当も良いので申し分無いです。
たばこの将来的には不安がありますが、配当が良い間は保有していきたいと思います。

 

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