現在(20180720)の株価は、166300円、分配利回りは5.22%の高配当のREITです。
現在(20180720)の株価は、166300円、分配利回りは5.22%の高配当のREITです。
7月18日に受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が、オリンピックに向けて、参院本会議で成立しました。多くの人が集まる建物内を罰則付きで原則禁煙とする法律で、東京五輪・パラリンピック開催前の2020年4月に全面施行されるとのことです。
それを受けての保有株のJT株ですが、当然ですが、株価を下げて、
110円安、2924円になりました。配当利回りは5.13%の高配当です。
「たばこ株」は高配当のため、JT、米国株のMO、PMを保有しています。保有していませんが、BTIも高配当です。
現在(20180718)の配当利回りですが、
JT 5.13%
MO 4.88%
PM 5.54%
BTI 5.41%
と言う、全て5%前後の高配当です。私は高配当中心の投資を行っているため、しっかり購入しています。
では、たばこは吸うかと言われると、吸っていません。健康がどうこう言う以前に、煙の匂いが受けません。
自分の周りの環境について考えました。
先日、車の点検にカーディーラーに行きましたが、喫煙コーナーが廃止されていることに気づきました。世の中の流れなんですね。
職場では、喫煙場所があります。その煙が玄関に流れて、臭いです。
アパートでも、ベランダでタバコを吸う人がいて、吸い始めると、風で流れてきて、匂いが部屋の中に入ってきます。また、吸い殻もベランダに一時的に捨ててあるらしく、近くを通ると煙とは別の臭いがします。
駅の外の禁煙エリアで吸っている人、室内から外へ出た瞬間にタバコに火付け、歩きタバコをしているマナーの悪い人もいますね。
今やタバコを吸える場所は、居酒屋、パチンコ屋、喫茶店の喫煙席くらいでしょうか?
ただ、タバコの煙は嫌いですが、高配当のタバコ業界には、頑張ってもらわないと駄目です。都合が良いですが。。。
タバコを吸う人を悪く思う気持ちも特にはありません。ようは、環境整備と吸う方のマナーの問題だと思っています。
さらに下げたところで、JT株を買えれば、本物ですが、ここは、買いも売りもせず、様子を見たいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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7月下旬に、定期預金の満期がきますので、そろそろ次回購入する高配当銘柄を検討しておく必要があります。
現在、考えているところは、一つが高配当REIT「カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)」になります。
現在、インフラファンドは2つ保有していますが、もう一つ「カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人」の購入を検討しています。
太陽光発電は電力の買取価格問題や施設の使用期間の問題などありますが、利回りが高いうちは、購入していきたいと思っています。
米国株では、A &Tが人気がない状態が続き配当利回りが高いため、買い増ししても良いかなぁと思っています。
後は、現在かなりの含み損を抱えているETF、上場インデックスファンド新興国債券(1566)です。米国の利上げをもろに影響を受けている見たいで、株価を下げています。
また、分配金が少しずつ減っている傾向もあるようですが、それでも利回りが高いので、悩みどころです。
それぞれ、現時点(20180716)の配当・分配利回りは、
・カナディアン・ソーラー・インフラ(9284) 108800円 6.62%※
・A &T(T) 31.68ドル 6.32%
・上場インデックスファンド新興国債券(1566)49200円 6.05%
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は2017年5月に設立されたばかりですので、少しリスクが高いですが、分配利回りが良いためチャレンジするつもりです。
現在は、こんなところを、検討していますが、更に調べていきたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
保有株の評価損益について、大きくプラス、大きくマイナスの銘柄について考えてみたいと思います。
まずは、損益率からです。
評価損益率(ワースト3、トップ3)
7751 キヤノン -10.28%
7182 ゆうちょ銀行 -9.32%
T AT&T -7.65%9433 KDDI 22.44%
8267 イオン 27.65%
7412 アトム 31.90%
一時期はプラスだったキャノンが最近は調子が悪いようです。過去の株価チャートを見ると上がり下がりを続けているようで、少し高い時に買ってしまったような気もしています。
AT&Tは、株価は最近低迷していますので、配当利回りも高くなっています。次回、買い増し予定です。
プラスの方を見てみると、こちらは逆に購入タイミングが良かった、KDDIがプラス。後は、昨年の夏、株を始めて最初に購入した優待株のアトム、イオンがプラスになっています。
こちらも株価上昇の少し前と言うタイミングと株価優待人気なのでしょうか?プラスになっています。
つぎは、評価損益額です。
評価損益額(ワースト3、トップ3)
1566 上場EM -55,584円
7751 キヤノン -40,200円
T AT&T -24,583円3543 コメダ 29,100円
8267 イオン 47,750円
9433 KDDI 57,400円
金額ベースでは、大きくマイナスは最近の米国利上げの関連で新興国系への影響がもろに反映され、上場インデックスファンド新興国債券がマイナスです。こちらは、保有口数が多いのもあります。
プラスはコメダが登場しています。こちらも優待株ですね。
マイナスになっているも銘柄でも、将来的に心配ないのであれば、積極的に買い増していきたいと思います。
ある程度の資産と、ある程度の配当金があれば早期リタイアしたいと思ってしまうのはサラリーマンの「さが」でしょうか。
世の中では、人生100年時代と言うことで、以前もブログ「☆配当計画と人生計画について」で書いていますが、今後は元気な間は働くと言うのが、間違いなく世の中の流れです。
また、働くことが健康で健全な生活を送れることもある面では、そのとおりと思っています。
ただ、自分自身を照らしてみると、今後も、今の仕事がいろんな意味で、無理なく続けられるかと言うと、疑問を感じずにはいられないため、リタイアと言うことも頭をよぎります。
現在、私はもう少しで50才と言う年齢に後数年というところにいます。
リタイアするとなった時の大きな2つの問題としては、
その1.ある程度のお金が必要
その2.リタイアしてすること
2つとも大きな問題です。
<その1の検証>
本当にざっくり毎月の支出の概算をします。
・家賃 6万
・光熱費・水道代 1万5千
・通信費 1万
・医療費 5千
・食費/雑貨 3万
・車関連(月平均)1万
・保険 2万5千
・余暇+家電他(月平均) 2万5千
合計 15万5千円
(会社を辞めた後に)
・国民年金/健康保険 3万
総合計 18万5千円
たぶん、まだ必要なお金があるかもしれませんので、よほど切り詰めた生活でもすれば別ですが今と同じくらいの水準で生活した場合、最低でも月約20万円は必要みたいです。
仮に50才で辞めた場合、年金がもられる65歳?までは、まるまる月最低20万円は必要になります。「15年×12ヶ月×20万円=3600万円」になります。
車の買い替えや、病気や、その他不測の事態も考慮すると65歳まで4000万円は必要な気がします。それから年金をもらえたとして、85才(たぶんそんなに生きられませんが)くらいまで生きるとしたら、年金で10万ちょっとでしょうか?
残りの10万は必要ですので、
20年×12ヶ月×10万円=2400万円になります。
これも車の買い替えや不測の事態を考慮すると3000万円くらいでしょうか?
定年後のどれだけ必要かということで、このくらいの金額だったような気がするのでそれほど的を外していないでしょう。
と言うことで、結論としては、50才退職したら最低でも7000万円くらいは最低必要です。
また、85才以上生きたら、これにプラスαになります。
そうなると、50才でお金的に心配なくリタイアできるのは、9000万くらい必要ですね。
こう考えると、1年でも余分に働くことが重要であることがわかります。
1年分の支出(約240万円)はなくなり、1年分、ある程度の資産が増えることになります。
また、配当金も平均月20万円あれば目標はクリアできますが、ない場合は投資したお金を切り崩す必要があり、当然、配当金も減ります。
<その2の検証>
リタイアして何をするかです。
何かしたい(仕事でも遊びでも)ことがないと、毎日、ほんやりとした毎日になってしまいます。
それどころか、暇と言うのは、体も心も不健康な状態になることは間違いありません。
(→人それぞれだとは思います。ぼーとするのが好きで問題ない方もいると思います)
また、先ほどお金の計算をしましたが、部屋にいれば、それだけ光熱費・水道代も余分にかかります。暇だからと言って、外出し、無駄なことにお金を使うことにもなりかねません。
そのため、日々、生産的に何かをする必要が出てくると思います。
それをリタイアするまでには、ある程度、実現する一歩手前まで進めているか、または少しは実現している必要があると思います。
イメージしているだけだったり、リタイアしてから考えるのでは、なかなか良い方向に進まないような気がします。
と言うことから考えると、まだ私にはそれがありません。
結論としては、
①リタイアしてもお金が不足。現在の資金では、60才まで生活できても、その後の老後の資金が不足。
②リタイア後に、特段したいこともない現状でリタイアすると病気になりそう。
と言う、うすうす分かっていた結論になりましたが、どうしても働きたくない、働くことができなくなった時に備えて、配当金が少しでも頂けるよう、資産が少しでも多くなるように、配当計画を進めていきたいと思います。
イオンの株を優待目的で保有しましたが、あまりイオンでは買い物をしていません。
身近にイオンがないと言うこともありますし、食料品にしても、近所の小さなスーパーに比べるとやはり少し値段が高いということもあります。
100株保有の優待は、オーナーカードを提示すれば半年ごとに3%キャッシュバックされるというものですが、前回、キャッシュバックされた金額は1000円に満たない金額だったと思います。近所の安いスーパーで買い物すれば1000円程度であれば2、3回の買い物で取り戻せてしまいます。また、イオンの店舗のラウンジを利用して、喫茶店のようにトップバリューの飲み物を飲める特典もありますが、身近な店舗は古いためラウンジの施設はありません。あまり活用できていないのが実際のところです。
ただ、イオンの業績は最近回復し、それとともに株価も上がっていますので、現時点は利益が出ていますので株の成長を期待したいと思います。
現在(20180715)のイオンの株価は2204円 配当利回りは1.54%です。
そんなイオンですが、イオン銀行、クレジットカードも利用しています。
イオン銀行は以前は定期預金の利息が0.30%なんていう時代もあり、私の中で預け先No1でしたが、最近は定期預金には力を入れていないようで、高金利のキャンペーンすらありません。
まだ、満期がきていない定期預金がありますので、満期後は投資にまわしていきたいと思っています。イオン銀行の積立定期は現状は0.15%ですので、毎月の給与をすべて投資に回さず、そちらにも分割して少し預けています。
クレジットカードの方は、年会費はかかりませんが、通常使用のポイント還元率は0.5%と悪いため、メインでの使用はしていません。
イオンで買い物するとき、またはコスモ石油で車のガソリンを入れるときに使用しています。コスモ石油はポイントアップ店舗の為、1%になりますし、ガソリンも1L2円引きで給油できるので、お得に使用しています。
J-REIT「イオンリート」も保有しています。
保有している他のREITと比較すると利回りが見劣りしますが、株が好調なのでリートの方も好調にならないか期待しています。
現在、イオンリート(3292)は126300円で分配利回りは4.63%です。
そのような感じで、身近にないスーパー「イオン」で株主優待も有効利用できていませんが、イオン全体としては期待しているお話しでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
先般のMO(アルトリア)に続き、PM (フィリップモリス)から配当金を頂きました。
36株保有で、税引き後、32.8ドル(1ドル112円換算で3,673円)でした。
PMの現在の株価と配当利回りは、83.2ドルで利回りは5.48%です。
高配当ですね。私の取得単価は現在より高く、マイナスですので、上記より少し利回りは悪いです。
現在、たばこ業界は電子たばこを積極的に販売しています。健康被害などへの影響は不明確な部分も多く、これから科学的に判明してくるところも多いと思いますが、いい方向に向かってくれると、たばこ業界も安泰で、高配当投資方針の私としても、株価、配当利回りを安心して見守れるのですが、、、。
現在(20180714)の「たばこ株」の株価、配当利回りの状況ですが、
JT(2914) 2984円 5.03%
MO(アルトリア) 58.50ドル 4.79%
PM (フィリップモリス) 82.68ドル 5.51%
話は変わりますが、個人向け国債(変動10年型)から利息か1000円ありました。相変わらず、利回りは最低線の0.05%です。変動型ですが、満期になるまでに、0.05%から増えることはあるのでしょうか?
国債や定期預金は、全て投資にまわさないように、長期のものを選んで引き出ししづらい形にしていますので、あまり気にしてはいませんが、それにしても、、、と思ってしまいます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
高配当、高分配と徹底をうたっていましたが、悪い癖が出て道草をしてしまいました。
購入したのは、エイリス・キャピタル(ARCC)購入(※)のために、口座開設した楽天証券で「楽天全米株式インデックスファンド」(楽天証券でなくても買えますが・・・)と6月から楽天証券で手数料なしで購入できるiシェアーズETF「iシェアーズS&P500米国株(1655)」を2万円ずつ購入しました。
いわゆる「VTI」と「S&P500」です。
先般、「☆海外ETFの毎月積み立ての検討」で定期購入検討と書いてアップしています。
また、「VTI」と「VOO」(S&P500)の比較も「☆海外ETF(HDV、VYM、VTI、VOO)比較と配当について」で行っています。
どっちもどっちですので、今回、半々で買っています。
「VTI」と「VOO」を保有しているので、そちらを買い増ししたらと思いますが、少額で、どちらも円で購入できますので、気軽に買えます。以前、1655については定期購入検討と書きましたが、定期ということではなく、気が向いたら買うという、「ゆるい」スタンスで行きたいと思います。
また、配当目標から少しだけ遠のきましたが、全体資産ベースが大きくなることを期待して久々の投資信託「楽天全米株式インデックスファンド」含め購入しています。
iシェアーズS&P500米国株(1655)1口 2,240円
楽天全米株式インデックスファンド 1口 11,055円
※20180712現在
※エイリス・キャピタル(ARCC)はいつも利用しているSBI証券で購入できなないため、楽天証券の口座を開設しました。エイリス・キャピタル(ARCC)の購入時の投稿は「☆とうとう購入、超高配当エイリスキャピタル(ARCC)について 」です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
毎月恒例になりました、PFFから分配金を頂きました。
410口保有で66.36ドル(112円換算すると7432円)でした。
PFFは、最近株価が少し戻りつつ(上昇し)あり、含み損が少し減っています。
また、先般購入したMO(アルトリア)から今回初めての配当金を頂きました。
51口保有で25.68ドル(112円換算すると2876円)でした。
2銘柄の現時点(20180713)で株価、利回りは以下のとおりです。
PFF 37.89ドル(利回り 6.15%)
MO 57.92ドル(利回り 4.79%)
最近、配当利回り5%以上の銘柄ばかり購入しているため、高配当で購入したMOの利回りが物足りなくなってしまっている自分に気づきました。
2銘柄で1万円超えになりますので、6月に続き、毎月配当金目標の5万円を達成できないものかと期待しています。
先月のPFFの配当は66.3ドルですので前月とほぼ同額でした。
話は変わりますが、最近、円安が進み現時点で1ドル112円程度となっています。
円からドルに交換しづらい状況になりつつあり、今後、米国株の購入時に少し悩まなくてはいけなくなりそうな雰囲気です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
現在(20180711)1口当り193000円で分配利回りは、5.80%です。
今回の(3476)みらいそして先般もらいました、(3451)トーセイリート今後もらえる予定の(3298)インベスコ(8979)スターツプロシード
日本株に比べて、REITは配当(分配)金を頂ける高配当銘柄の月が分散されていますが、6と12、4と10月は5%以上の銘柄が多くあります。また、日本株は、3月(中間配当9月)に集中しています。
配当を、もらえる月をベースにすると、3ヶ月後ですので、
1月、3月、6月、7月、9月、12月は安定していると言えます。
また、米国株は、ETFの配当も3月、6月、9月、12月の四半期末に配当があります。
配当が薄い月は、2月、4月、5月、8月、10月、11月と言うことになります。
可能な限り平均的に配当金をもらいたいので、上記の月にどう配当金を頂けるか、今後、検討していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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