9_その他

1.はじめに

10月の配当金も出揃いましたので、恒例の配当金一覧です。今月は日本株の配当がありませんでした。

四半期末ではありませんが米国ETFの四半期支払い分の一部の支払いがありました。

2.10月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>

合計 0円

<J-REIT>

iFreeETF東証REIT指数 14,503円
スターアジア不動産投資法人 11,447円
産業ファンド投資法人 9104円
サムティ・レジデンシャル投資法人 6,508円
ヘルスケア&メディカル投資法人 5,331円
イオンリート投資法人 6023円
東海道リート投資法人 7,852円
エスコンジャパンリート 7,751円

合計 68519円

<米国株>

HDV 291.11ドル (142円換算で41337円)
VOO 114.17ドル(142円換算で16212円)

DHS 33.99ドル(142円換算で4826円)
QYLD 140.97 ドル(142円換算で19735円)
XYLD 50.8 ドル(142円換算で7213円)
VCLT 51.57ドル(148円換算で7659円)
JEPI 54.69ドル(148円換算で8094円)
PFF 108.08ドル(148円換算で15995円)
SDIV 9.94 ドル(148円換算で1471円)
DIV 15.92 ドル(148円換算で2356円)

合計 124498円

総合計 193017円

3.2024年の月平均配当金

2024年01月 108496円
2024年02月 111525円
2024年03月 195211円
2024年04月 206668円
2024年05月 172899円
2024年06月 362,841円
2024年07月 130687円
2024年08月 114082円
2024年09月 226655円
2024年10月 193017円
2024年合計 1822081円
1ヶ月平均 182208円(半年6月時点192940円)

2023年1ヶ月平均 167442円(外国税控除後174161円)

4.これまでの配当金

2017年合計 8368円
2018年合計 503081円
2019年合計 1022283円(月平均85190円)
2020年合計 1137049円(月平均94754円)
2021年合計 1136416円(月平均94701円)
2022年合計 1628618円(月平均14436円)
2023年合計 2009299円(月平均167442円)
2024年合計 1822081円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円
還付金 2020年 130468円
還付金 2021年 60144円
還付金 2022年 22385円
還付金 2023年 0円

外国税控除 2021年 46000円
外国税控除 2022年 72923円 (修正)
外国税控除 2023年 80631円

総合計 9751268円

◇これまでの損切り額
2018年約15万円
2019年約21万円
2020年約65万円
2021年約30万円
2022年約14万円
2023年約0万円
合計約145万円

+830百万円

5.まとめ

今月は、今年に入って購入したリートの効果で昨年よりも少し配当金が増えました。

平均配当金も前月よりもマイナスにならなかったのが良かったです。

後、今年も11月、12月の2ヶ月、早いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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先日、米国株の高配当投資について、米国ETFの積立から、以下の投資信託へ変更しました。

SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型) 【VYM】

SBI−SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・F(年4回決算型)【SPYD】

SBI-SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)

 

タイトルの配当額のおおよその把握は、スマホアプリ「配当管理」(iphone)で管理してます。購入時や買い増し時は、手作業で入力が必要ですが、配当月や配当額、評価損益は自動で計算され、大まかな額は把握できます。

今回、投資信託はインデックスの配当がない銘柄は保有していましたが、配当系で初めて投資信託を購入しました。

配当管理は投資信託にも対応しており、今回、投入したところ、

米国高配当株式 2、5、8、11月 それぞれ268円(2.7%)

SPDR・S&P500高配当株式 2、5、8、11月 それぞれ 393円(3.95%)

と表示されて、ここまで対応できるとは便利なアプリだと改めて思いました。

全世界高配当株式

については、まだ配当実績がないためか、表示はされませんでした。

このアプリで高配当投資の配当金の数値を見ると、

年間217万円 配当利回り3.35%(税引き後) 取得額ベースでは3.96%と表示されます。

外国税額控除をした場合の額も表示でき、227万円と表示されました。

ある程度の値を確認するには、優秀なアプリだと思います。

手入力の部分は手間ですが、NISA、特定口座分も分けて管理でき、日本株、米国株、投資信託まで、管理でき、日々、株価や為替を反映して表示されますので、かなり優秀なアプリだと思います。

と言うことで、今回は配当金の予測を把握するアプリの話しでした。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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9_その他,A_その他(ブログ)

薄曇りの日が多い秋です。気温も朝は寒く、日中から夕方は暑く、夜は寒い、と言う感覚です。はっきりしない日が多い秋です。

最近、ブログのgoogleアドセンスがどんどん減って行く感じです。

続ける要素として2つあります。

1つ目は、アドセンスでサーバーレンタル代が支払いできること。

2つ目は、自分が他の方の投資ブログ(ブログ村)を見ること。

投資を始めた当初は、いろいろなブログを参考にして投資を模索していましたが、最近はあまり投資方針を変更しないため、見ることが少なくなってきました。また、ブログからYouTubeへ移行した人も多いので、ブログでの情報が薄くなっているところもあるかと思います。

また、新NISAにより、いろいろな情報もいろんなところで入手できるようになりましたので、昔と違いブログは投資情報を見ると言うより、日記的な感じの物を読んでいる形になっています。

今よく読んでいるブログの方が撤退すれば、読む物もなくなるので、自分自体も書くのを辞める形になると思います。

そう言った時が、少しずつ近づいているのかもしれません。

ブログを開始したのが、2018年、約6年続けましたが、、、。

時代の流れだと思うので、仕方ないことだと思っています。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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9_その他

昨日、支持している特定の党も議員もいませんが、衆院選の期日前投票へ行きました。

期待するとすれば、物価高はどうにかしてほしいですね。

給与を上げて、物価も上げるのが、政策でしょうが、給与は企業によってまちまちですので、物価高をどうにかしてほしいのが、多くの人の声だと思います。

給与を上げるようにと政府が言うことは、格差社会を酷くするだけなのに、まあ、わかってて、やっているとは思いますが、、、。

庶民は、給与なんか上がるのは一部の大企業だけなので、物価高を抑えてもらわないと!!

なんでも高くなりました。昔の感覚だと、いろんなものが割高に感じで手が出ません。

中小企業や大都市でない地域の人の声を聞いてもらいものです。

大企業の行き過ぎた賃金の見直し(減額)、そうすれば、物の値段も少しは安くなるのでは。逆行してますかね。

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9_その他

現在の投資信託の保有について確認したいと思います。

現在の積立は、以下の2本のみ、新NISA積立枠でやってます。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

現在までの積立評価損益含む額は、

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 41万eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 54万

となっています。

特定口座の保有銘柄と保有額は、

◯eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 134万

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 174万

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)108万

◯eMAXIS NASDAQ100インデックス 48万

◯大和-iFreeNEXT FANG+インデックス 39万

◯大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 39万

◯<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド 123万

先頭に「◯」がついている銘柄は、毎月1万円解約し、合計5万は新NISA積立の購入資金にあててます。給与から5万と合わせ10万円で新NISA積立枠を使っている形になります。

◯銘柄は先進国インデックス除いて、あと3年くらいでなくなる想定です。

現在、VOOとVTの積立をどうするか考え中ですが、投資信託はS&P500 が約220万、全世界が約160万

VOOは780万、VTは242万でした。

合計すると、約1000万、約400万が保有額でした。

VOOとVTの1口あたりの株価は、8万、1.8万円。

そのまま投資信託に移行するなら、その金額を投資信託で購入することになりますが、、、。

18万をS&P500、12万を全世界に毎月投資することになります。ETFの方は金額でなく、1口で購入してますので、投資信託になって購入金額を決めれる状況になりますので、そうなると選択幅が広がり、悩む部分が多くなります。

また、既に新NISAの積立も成長枠もないので、はみ出た分は特定口座での投資になります。

そうなると来年の成長枠も個別銘柄で使うのでなく、投資信託で使うことも考えることも検討に入れる必要も出てきます。

またまた、把握したことによって、いろいろ選択が増えるので、難しいです。

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そろそろ、月末が近づいてきて、米国ETFを最近出てきているそれを元にした投資信託へ変更するか、そろそろ判断する時期が近づいてきました。

先日は、楽天証券のシュワブ米国配当株式ETF(SCHD)とSBI全世界高配当株式ファンドを確認しました。

まだ、2銘柄とも作られたばかりですが、楽天は成長と配当、SBIはどちらかと言うと配当がメインの銘柄のような気がしました。

また、SBIにはVYMの投資信託版のSBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドあります。

現在、積立しているETFはHDV VYM SPYD VOO VTとなります。VTとVOOはすでに配当金はありませんが、投資信託でも積立しています。

SPYD 4.01%

HDV 3.20%

VYM 2.76%

VT 1.84%

VOO  1.26%

配当金だけ考えると想定4%の全世界高配当株式ファンドであれば良さそうです。

成長系のVOO VT VYMを捨てても良いかと言うところです。

VOO VTは高配当銘柄が株価的に不調になっても、安定していて、評価損をカバーしてくれるので、精神衛生上は安心できます。

なかなか決まらないです。このまま、ETF継続か?!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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3連休も終わりました。連休中は天気にも恵まれて、秋晴れ、と言うか、まだ日中は夏の気温でした。

昨年の同じ日に自分の格好がカメラに写っているのを見たら、全然違ってました。

今年は半袖、昨年は冬に近い格好をしていました。

天気がいいのは良かったですが、秋の花粉が最高潮で鼻炎カプセルを飲まないと、鼻がぐずぐずです。

秋の花粉は春に比べると話題にならないので、、、。

今日からは少し天気も下り坂のようで、今日は曇り空です。

それにしても、こんな状況からも、明らかに温暖化は着々と進行しているので、今後、どうなってしまうのか、心配です。

今週は月曜日休みでしたので、4日、なんとか頑張ります。

日経平均が4万円台回復と言うことで、午前のニュースになってました。為替も150円くらいまで、戻してきています。

今後の変動要素は、衆議院選挙、アメリカ大統領選挙、中東情勢でしょうか、、、。

とは言っても、お金がある限りは、淡々と投資を行うだけですが。

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9_その他

昨日の続きで、米国ETFに変わる投資信託の銘柄についてです。

まずは、

楽天証券

シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)

そして、SBI証券

SBI全世界高配当株式ファンド

です。

楽天証券は日本では販売していない、米国ETFのSCHDのインデックスを投資信託化したもの、

SBI証券は、これまで出した高配当の投資信託

SBI米国高配当株式マザーファンド

SBI欧州高配当株式マザーファンドII

SBI新興国高配当株式マザーファンド

SBI日本高配当株式マザーファンド

の各マザーファンドを主な投資対象としたアクティブファンドです。

アクティブファンドとは言っても経費率は楽天よりSBIの方が低いです。

実績は、楽天の方がSCHDというETFをベースにしたもので実績があります。

積立となれば、楽天証券のクレカ積立は自分は今は利用していないので、そちらの方がポイントがたまります。

SBI証券はマックス10万円を使っていますので、うまみは無いです。

現在、楽天証券は撤退しており、SBI証券1本にしています。

管理面ではSBI証券のみが良いですし、リスク分散の面では、あまりにSBI証券に資産が偏り過ぎていますので、楽天証券に分散するのも良いかもと思っています。

もう少し、考えたいと思います。

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9_その他

現在、米国ETFの保有、積立投資を実施しています。

配当金には日本の約税金20%、米国の税金10%がかかっています。

ここ3年は年明けに確定申告して、外国税額控除を行っています。

外国税額控除は、所得税で払った分から、2重課税と言うことで米国の税金10%分が戻ってきます。

ただ、リアイヤして所得税を払う額が少なくなれば、そこから払う還付金は少なくなり、今のように10%近いお金が戻らなくなることが気になり始めました。

最近は新NISAブームで、楽天やSBI証券から米国ETFを投資信託化し配当金も出るものが、出てきました。

見極めして、そちらに投資した方が良いのではと思うようになってきました。

もう少し、調べて、そう言う投資方針に変えて言ってもよいかやぁと思っています。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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9_その他

これまで、いろいろと推測で生活費などの月にかかるお金を整理しました。ただ年1回などイレギュラーな支払い方や、実際使っているけど項目としてあげていない物もあると思い、今回は昨年の10月から今年の9月までのクレカの支払い状況を確認して、支払いから見た支出を確認しました。

クレジット+家賃引き落とし、202310から202409までの1年間、約198万円でした。(クレカの投資信託の引き落としや交通費定期台は除く)

月平均にすると約16.5万円、クレカ払いしていない現金で医療費や自販機など、口座引き落とし水道、保険などあります。それを、月2.5万円とすると、月に使うお金は約19万円と言うことになりました。

車の税金や任意保険、年払い物も含まれ、旅行費用なども組み込まれていますので、より具体的な金額になっていると思います。
ちょうど今の配当金の金額くらいです。

ここで不足しているのは車の購入費用や大物家電などこの1年では購入してませんので、含まれていないですね。

そう言ったのを除き、1年に必要なお金はここ1年では228万円でした。

そんなに使っていないと思っていましたが、意外と使っています。家賃を差し引きしても、14万円くらいは使っていることになります。

リアイヤするのであれば、社会保険料は給与引き落としなので、それを加味する必要もあります。

それなりに意識して使っていても、思ったよりお金を使っているので、意識しなければ、大変なことになるなぁと思いました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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