4_日本株・日本ETF

全般、同業のブリヂストンから配当金かありましたが、今回、住友ゴム工業から配当金支払がありました。

100株保有、税引き後1,993円でした。

住友ゴムは、タイヤ国内2位。ダンロップ、ファルケン、ゴルフ用品も扱う企業です。

 

含み損は3万円を超え、株価も下落のする一方です。
住友ゴム株価推移

 

業績は、


2019年1~6月期(第2四半期累計)の営業利益は前年同期比39.2%減の164億5700万円と大幅減益と。
価格の下落、原材料コストの上昇や為替差損でタイヤ事業だけで82億円の減益要因。

売上高は同0.9%増の4292億7900万円と微増で2期連続の増収。スポーツと産業品が減収となったが、タイヤ事業が同2%増。

主力のタイヤ事業では、国内新車用タイヤは納入車種拡大によるシェアアップ、低燃費タイヤを中心とする高付加価値商品の拡販により販売数量が増加し、売上げが伸びた。国内市販用タイヤは年初の冬タイヤの販売が低調に推移して販売数量が低迷。

海外新車用タイヤは、欧州、北米、新興国での納入拡大などで、売上げは前年を上回わる。海外市販用タイヤは欧州でファルケンブランドの販売を順調に伸ばし、北米でも4WD・SUV用タイヤの販売が好調で、売上げは伸びた。

全体の当期利益は同55.5%減の63億2200万円と大幅減益。

通期業績見通しは前回予想を据え置き。

 

売上増でも、利益が激減する状況となっています。
為替はともかく、他の要因のところは心配なところです。
現状は、我慢して保有を続け、今後の巻き返しに、期待したいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,9_その他

最近は、スマホ決済(バーコード決済)が利用できるところでは、バーコード決済を利用しています。

現在、利用しているキャシュレス決済は、

〈バーコード決済〉
Paypay(Yahooカード紐付け)
RPay(楽天カード紐付け)
d払い(オリコカード紐付け)

LINEペイも使いたいところですが、現金チャージが基本ということで使用しておりません。

〈Felica払い〉
Quickpay (オリコカード紐付け)
SUICA (オリコカードでチャージ)

〈カード払い〉
オリコカード

上記のように利用中です。

各関連銘柄の株価水準は以下のとおりです。

改めて関連銘柄を見てみると、どの銘柄も、結構、変動が激しいことがわかります。
現状は、主導権を握るため、大きなキャンペーンをしており、企業の体力勝負的な要素が大きいなっています。

 

自分が使える決済手段の中で、利用する店で還元率が一番高いものを使用して支払するようにしています。
本当は、一つにまとめられば良いですが、現状、店や日にちで、いろいろな決済手段を選ばないと、高い還元率は得られません。
そんなに頻繁に利用している訳ではありませんが、大きいものだと20%還元となると、かなり変わってくるので、最新の情報を入手して、可能な範囲で店選びも含めて、品物を買っています。

例えば9月
コンビニ Rpay 5%キャシュバック
セブンイレブン Paypay 100円キャシュバック(週一回のみ)
薬のアオキ RPay 10%キャシュバック
※先にRpayやd払いはエントリーが必要です

8月は
コンビニ d払い 20%
セブンイレブン Paypay 100円キャシュバック(週一回のみ)

などありました。

バーコード決済が利用できなければQUICPay、QUICPayが利用できなければSuicaを利用し、それもダメならキャッシュカードを出しています。
今後も、消費税10%も絡んで、今年中は様々な動きがあると思います。
最終的に主導権を握る企業はどこになるのか、楽しみなところです。

 

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4_日本株・日本ETF

ブリヂストンから配当金支払がありました。100株保有、税引き後6,375円でした。

含み損、マイナス1000円ですので、他の保有株に比べると優秀な方です。
同じ業種の住友ゴム工業も保有していますが、業種も株価も悪化しています。

 

ブリヂストン業績は、

2019年1~6月期(第2四半期累計)の連結決算は市場軟化によるタイヤ販売の伸び悩みなどで、減収減益。
売上高は前年同期比1.7%減の1兆7446億円。乗用車・小型トラック用タイヤが同1%減、トラック・バス用ラジアルタイヤも同3%減。
営業利益は、石油系原材料価格の上昇やオランダTom Tom社のデジタルフリートソリューション事業買収などで、同20.6%減の1584億円と減益だった。経常利益は同19.1%減の1544億円。四半期利益は同11.8%減の1187億円。
通期業績見通しは、外部環境や市場動向を踏まえ、下方修正。売上高3兆6200億円(前回予想比-700億円)、営業利益3750億円(同-350億円)、経常利益3550億円(同-450億円)、純利益2900億円(同-100億円)。

微妙な業績ではありますが、理由は明確ですので、とりあえずは、良しとしたいと思います。

 

株価は以下とおりです。

ブリヂストン株価推移

最近、特に高配当株への投資を難しく思っており、今後も投資方針に迷いが出ているところです。

 

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4_日本株・日本ETF

JT日本たばこ産業(2914)から配当金支払がありました。
100株保有、税引き後6,136円でした。

ただ、含み損、約7万3千円と言うことで、喜んでばかりはいられません。

 

たばこのイメージや将来性が悪く、株価は下降中です。

JT株価推移

 

業績はと言うと、

2019年1~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比5%増の2264億円。国内のたばこ税が18年10月に8年ぶりに増税になったのに合わせて、商品を実質値上げした効果が出た。

売上高は2%減の1兆585億円。海外でのたばこの売上高が6357億円と2%減。18年にロシアとバングラデシュのたばこ会社を買収したが、イランとロシアの通貨がドルに対し下がったのが響いた。
国内のたばこの売上高は4%増の3027億円。紙巻きたばこの販売本数は373億本と8%減ったが、たばこ増税に伴う値上げが寄与。注力している加熱式たばこの販売本数は14億本と、前年同期の2倍弱。
営業利益は3%増の3113億円。子会社の鳥居薬品などが抗エイズウイルス(HIV)の薬を国内販売できるライセンス契約を解消し、約600億円の一時金を計上。

19年12月期通期の連結業績は売上高が前期比2%減の2兆1700億円を見込む。従来計画を300億円下回る。純利益は7%減の3600億円と、100億円下回る。新興国通貨安などの影響が広がる。

たばこ税のアップに際した値上げで利益と言うのはなんとも言えないところです。
あとは為替関連の影響となり、たばこ販売が大幅減になる状況はなく、安定はしていますが、株が人気薄なのは事実です。

買い増しする勇気はありませんので、今後も配当金を着実にもらい、含み損をカバーするしかなさそうです。

 

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4_日本株・日本ETF

日経平均高配当株50指数から分配金支払がありました。
現在は、SBI証券と楽天証券で購入しています。

SBI証券は13株保有で税引き後757円でした。
楽天証券は、現状支払はありません。

確定月は1月、4月、7月、10月の各7日(年4回)、これまでの分配金実績は下記の通りです。

2019年07月07日73円
2019年04月07日604円
2019年01月07日90円
2018年10月07日544円
2018年07月07日74円
2018年04月07日558円
2018年01月07日74円
2017年10月07日477円

 

組み込みされている銘柄と割合は以下のとおりです。

1 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 3.24%
2 7270 SUBARU 3.14%*
3 9437 NTTドコモ 3.13%
4 8411 みずほフィナンシャルグループ 3.05%*
5 4502 武田薬品工業 3.02%*
6 2914 日本たばこ産業 3.02%
7 7751 キヤノン 3.02%*
8 7201 日産自動車 3.01%*
9 8316 三井住友フィナンシャルグループ 2.98%
10 5301 東海カーボン 2.96%
11 6301 小松製作所 2.87%
12 8058 三菱商事 2.85%
13 8001 伊藤忠商事 2.76%
14 4188 三菱ケミカルホールディングス 2.72%
15 7267 本田技研工業 2.69%
16 5020 JXTGホールディングス 2.62%
17 8002 丸紅 2.59%
18 8053 住友商事 2.58%
19 8031 三井物産 2.51%
20 9433 KDDI 2.51%
21 4005 住友化学 2.48%
22 5108 ブリヂストン 2.48%
23 5019 出光興産 2.45%
24 5411 ジェイ エフ イー ホールディングス 2.39%
25 8766 東京海上ホールディングス 2.35%
26 8308 りそなホールディングス 2.20%
27 8604 野村ホールディングス 2.19%
28 7272 ヤマハ発動機 1.86%
29 6178 日本郵政 1.84%*
30 1928 積水ハウス 1.83%
31 6471 日本精工 1.82%
32 2768 双日 1.78%
33 8725 MS&ADインシュアランスグループホール 1.69%
34 8601 大和証券グループ本社 1.56%
35 1808 長谷工コーポレーション 1.36%
36 6472 NTN 1.32%
37 8309 三井住友トラスト・ホールディングス 1.32%
38 8354 ふくおかフィナンシャルグループ 1.22%
39 8304 あおぞら銀行 1.18%*
40 6113 アマダホールディングス 1.15%
41 4183 三井化学 1.09%
42 4631 DIC 0.66%
43 7762 シチズン時計 0.65%
44 4208 宇部興産 0.59%
45 9412 スカパーJSATホールディングス 0.57%*
46 6703 沖電気工業 0.51%
47 4061 デンカ 0.51%
48 5214 日本電気硝子 0.49%
49 8628 松井証券 0.49%
50 5703 日本軽金属ホールディングス 0.42%

業績不振の問題企業(*)が並んでいるようにも見えるのは錯覚でしょうか⁈
ETFでリスク分散できるかと思いきや、現状はリスクが高い企業が並んでおり、かなり株価も低くなって(含み損も多くなり)、ある意味、買いごろではありますが、企業一覧を見るとなかなか手が出せない(買い増しできない)のが実情です。

悩ましい銘柄ですが、保有継続して、様子を見たいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

オリックスから株主優待ギフトで選んだ品が到着しました。

カタログギフト到着については「☆オリックスの株主優待カタログ到着」で書いています。

選択し、到着した品は、牛タンになります。

オリックス株主優待ギフト2

 

最近オリックスは株価は下落中です。

オリックス株価推移

原因は業績ですか、

2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比13%減の692億円。前年同期には、大阪の大型ホテルの大口売却益があった。
売上高に当たる営業収益は11%減の5369億円、営業利益は18%減の756億円。
海外事業は前期に発生したインドの関連会社での損失がなくなったほか、航空機リース会社の利益拡大で部門利益は20%増と好調だったが、他の事業で販管費の増加などが重荷。
20年3月期通期の連結業績見通しは開示していない。」
と、あまり良い状況ではありません。

雲行きか怪しくなってきているオリックスですが、立て直しを期待したいところです。

 

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4_日本株・日本ETF

 

業績が芳しくないキャノンから配当金支払がありました。

200株保有で税引き後12,750円でした。

含み損も軽く10万円超えで、、、。

まずは業績ですが、

cano業績

cano業績

為替の影響もありますが、事業自体が全体的に不調です。
カメラのイメージシングだけでなく、オスィスや産業機器も前期比マイナスと言うことでかなり厳しい現状です。

 

年間になると、メディカルカテゴリでも前年比マイナスの予想になっています。

cano業績

cano業績

 

これらを受けて、株価も大きく下落している状況です。

canon株価推移

今後は、好転しない限りは配当にも影響が出てくるような気もします。
そうなると損切りも仕方ないかなぁと思っています。
最近は、全体的に高配当株だった企業が業績不調なため、保有高配当株も含み損のオンパレードです。
なんとか頑張ってほしいものです。

 

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4_日本株・日本ETF

現在、総合商社の5商社保有していますが、
※三菱商事、伊藤忠商事、住友商事、三井物産、丸紅
今回、日本株の不調と業績不調があいまって、株価が下がっている商社の2銘柄を買い増ししました。

まず、商社の状況ですが、ニュースから


総合商社7社の2019年4~6月期連結決算状況は、世界景気の減速を受けて穀物や自動車、素材ビジネスが苦戦。7社合計の純利益は前年同期より5%減。
住友商事は連結純利益が13%減少丸紅も25%減
一方で国内の食品・流通が好調な伊藤忠商事は4~6月期の最高益を更新
4~6月期は7社のうち4社の純利益が落ち込んだ。前年同期は四半期ベースで最高益だったため、高い利益水準を保っていたが、今期は資源高や世界経済の成長など、利益を押し上げていた追い風が弱くなった。

住友商事は中国向けの自動車用鋼板や半導体素材が苦戦したほか、北米の鋼管事業も減益。
丸紅では米中の貿易摩擦により「穀物価格の下落などの影響が出ている」

一方、伊藤忠商事の純利益は30%増の1472億円。北米の設備資材関連で採算が改善。ユニー・ファミリーマートホールディングスやアパレルの「エドウイン」、情報・金融関連の子会社などが好調。

三菱商事は銅価格の下落や石炭事業の生産コスト増で2割減益。
住友商事も亜鉛やニッケルの相場下落が影響。
一方で鉄鉱石は1月に発生したブラジル鉱山事故の影響で高止まりしており、鉄鉱石事業に強い三井物産は純利益が6%増。

と言う状況です。

購入したのは、住友商事と丸紅で、100株ずつ買い増ししています。

これまで好調だった商社も、不調になりつつあると言うことで、日本市場だけでなく、世界市場も少し下がり気味になってきているのではと感じてしまいます。

とは言っても、状況を見守りつつ、投資は続けいきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

売却しようと思っていた、ゆうちょ銀行を売却しました。損切り額もそれなりになってしまいましたが、将来性がなさそうですので、先般のゆうちょ定額貯金の解約「☆ 個人向け国債を中途解約、ゆうちょ定額も、、、。」もあって、ゆうちょとすべてにおいて「さよなら」しました。

株価水準は以下のとおりです。

ゆうちょ銀行株価推移

ここ2年で3分の2になりました。

最近はグールプのかんぽ生命で、詐欺まがいの不正もあり、郵政グールプ自体、悪い印象になってます。

損切りは悔しいですがサッパリしました。

ゆうちょ銀行は、投資を始めた最初の頃に購入しました。あまり、知識がない状況で企業名と配当利回りだけで、購入したような気がします。
今後、今回の経験を生かしていきたいと思います

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

優待目的で購入したプレナスを売却しました。

プレナスは、ほっともっと、やよい軒などのフランチャイズを運営する会社です。

優待は、上記の店舗で利用できるお買物優待券で、100株ですと1枚500円の券が5枚、2500円分もらえます。
ただし、株式継続保有期間1年以上でないと権利はありません。

売却理由はニュースでも出てましたとおり、

8月9日、「ほっともっと」の直営店のうち約2割に当たる190店を9月以降に閉店。人手不足を背景にした人件費の高騰が経営を圧迫、採算を取るのが難しいと判断した店舗を閉めるり。
閉店に伴う関連損失を計上するため2月期連結決算の業績予想を下方修正し、最終損益を従来予想の2億4千万円の黒字から8億3千万円の赤字へ変え、通期としては2年連続の赤字
ほっともっとは今年7月末時点で国内に約2730店あり、うち約910店が直営店となっている。
プレナスの令和元年3~5月期連結決算の最終損益は1億2200万円の赤字となり、前年同期の200万円の赤字から損失額が拡大。

身近の店舗もどうなるかわかりませんし、店舗自体少なくなれば、優待を使う場所も限られてしまいます。また、弁当事業も将来が不透明なため、残念ですが売却を決めました。

 

株価水準は、以下のとおりです。

プレナス株価推移

発表があってもあまり下がっていませんね。
損切りも最低限で済みました。優待銘柄は下げに強いですね。
優待が、改悪されたら、下がるんでしょうね。

最近は外食産業は人件費問題で業績が悪いところが多いです。外食産業の優待株購入もなかなか難しい状況です。

 

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