2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

JTからはじめての配当金を頂きました。
以前、JTについては下記で投稿しています。
「☆高配当タバコ株について」
「☆受動喫煙対策法成立で高配当「たばこ株」JTの株価は?」

今日は、JTの業績や現状について分析していきたいと思います。

2.JTの配当金について

まずは、配当金です。9月に入って初めての配当金になります。
保有数は100株になります。

  5977円(税引き後)

JTには株主優待もあります。株主優待については下記に記載しています。

「☆高配当JT(2914)の株主優待と申込について」

 

3.JTの業績と状況について

2018年12月期第2四半期決算レポートでは、2018年1-6月は、国内たばこ事業が厳しい状況のようでしたが、海外たばこ事業が牽引し、前年同期比 3.1%成長。通期見込みの営業利益は、変更なし。中間配当金は当初見込み通り75円。とのことでした。

近況では、加熱式たばこで国内シェア約8割であった米フィリップモリスの「アイコス」を、
JTの加熱式たばこ「プルーム・テック」が盛り返してきたようです。
プルーム・テックは、平成28年3月に福岡市で販売開始し、6月から全国展開したことで販売が急増し、7月時点で累計400万台を突破したそうです。加熱式では業界2位となっています。
これが今後の業績になんらか反映されてくるもとの思います。
※業界首位のフィリップ・モリス・ジャパンは6月に利用者が500万人を突破したと発表しています。

ただ、たばこ税が10月1日に増税され、10月からのたばこも値上げます。
加熱式たばこ「プルーム・テック」も、460円→490円になります。
このような状況で10月以降にどうなっていくか、ひとつの区切りにはなりますね。

4.現時点の株価、配当利回りについて

JT  2922円   5.13%

また、米国個別株のたばこ会社の配当利回りも見ていきたいと思います。

いづれも「20180901」時点の状況です。

PM  77.60ドル  5.86%保有中
MO  58.52ドル  5.47%保有中
BTI 48.38ドル  5.61%保有中

5.総括

たばこを取り巻く状況は、業界的に厳しい状況ではありますが、高配当銘柄ですので、頑張ってほしいところです。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

先般、同様、売却した上場インデックスファンド新興国債券(1566)の売却金で、日本株の購入を行っていますが、今回、前々から気になっていた「ブリジストン」を新たに購入しました。

 

2.ブリジストンの状況について

ブリジストンは誰もが思いつく製品と言えばタイヤですが、タイヤは事業売り上げ全体の80%以上を占めています。
業績は、ここ数年は多少の増減はありますが、いい意味で安定しています。悪い意味ではぐんぐん成長しているあるわけではありません。
配当株としては業績が安定していることは良いことだと思っています。
自動車自体は、世界的に電気自動車などの方向性もありますが、タイヤ自体は必要なものですので、そう言った面では安定感はあると思います。
ただ、タイヤも新興国の企業の存在感が増し、そう言った国にシェアが奪われつつある現状はあるようです。
そう言った中で、積極的にITを取り入れ業務改革に望んでいるようで、東京証券取引所の「攻めのIT経営銘柄」(※)として選定されているようです。

攻めのIT経営銘柄について
「攻めのIT経営銘柄」は、東京証券取引所の上場会社の中から、経営革新や競争力の強化のためにITの積極的活用に取り組んでいる企業が選定されます。
経済産業省と東京証券取引所は、中長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業としてこれらの企業を紹介し、「攻めのIT経営」を促進します。

 

3.現在の「ブリジストン(5108)」の株価と配当利回り

   4157円  3.85% (20180829時点)

 

4.総括

トランプ大統領の車へ関税懸念もあり、最近、自動車関連の株は軒並み下げており、今後もその傾向は続くと思われます。大型株でもあり、株価の下げが、大きく資産全体に響くことも予想されますが、遠い将来も見据えて、今回、購入したのが正解だったと言えると嬉しいです。
数日、日本株の購入についてアップしてきましたが、ひととおり購入は終わりました。
今後は、業績を確認しつつ、配当を楽しみにしていきたいと思います。

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

先般、同様、売却した上場インデックスファンド新興国債券(1566)の売却金で、先般「信和」という企業に投資したことを投稿しましたが、引き続き、現状、保有中の高配当日本株「キャノン」「オリックス」について買い増しを行いました。

 

2.買い増しした経緯

保有銘柄の中では、取得時よりマイナスになっている2銘柄です。
特にキャノンは大きくマイナスです。
株価とは別に、これまでの実績と今後も安定した企業運営を行ってくれそうということと、割安と言うことで今回買い増ししました。

 

3.買い増し銘柄の状況について

「キャノン」の状況については先般、配当金を頂いたときに投稿しています。
「☆高配当日本株「キャノン(7751)」から配当を頂きました」

「オリックス」について確認していきたいと思います。
第1四半期は残念ながら連結税引き前利益は前年同期比18.2%減となっています。

法人金融サービス ▲24
・前期は関連会社株式および有価証券の売却益計上
・金融収益減少、サービス収入増加
メンテナンスリース ▲2
・中古車売却益が前期比で下回る
不動産 ▲106
・売却益を計上するも前期に及ばず
事業投資 ▲48
・売却益の減少はあるが、下期偏重の大京を除き堅調
リテール ▲2
・生命保険、銀行・クレジットは増益
・前期は旧ハートフォード関連の損益が上振れ
海外 ▲28
・アジアの持分法利益取り込みが減少
・米州と航空機・船舶は増益

オリックスは、こんな状況で、買い増しした経緯とは逆行してしますが、当面様子をみていきたいと思います。

 

4.現在(20180827)の「キャノン(7751)」「オリックス(8591)」の株価と配当利回り

  キャノン  3539円  4.51%
オリックス 1783円  3.93%

※オリックスは株主優待もあります。
株主優待については以前「☆オリックス(8591)とヤマダ電機(9831)の株主優待が届きました」で投稿しています。

 

5.総括

今回、以前の日産に続き、新たな銘柄ではなく買い増しを行いました。
1銘柄に集中することはリスクも出ますので心配な面もありますが、高配当で安定している銘柄もそれほどある訳ではないため、今回の買い増しとなりました。
業績・配当利回り等見ながら、今後保有していきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

先般、売却した上場インデックスファンド新興国債券(1566)の売却金で、定期預金の満期と合わせ先般投稿した高配当REITを購入「☆月5万円の配当金達成のための<高配当J-REIT購入編>」していますが、今回、残り分でいくつかの高配当日本株を購入しました。
最近、高配当利回りと言うことで米国株やREITを集中的に購入していましたが、円で配当金が欲しかったことと、REITに少し偏っている部分のバランスを取るために、高配当日本株を購入することにしました。
高配当と言っても、日本の個別株では、REITや米国株のように5%以上の銘柄はそうそうありませんので、今回は日本株の最低ラインとしている税引き後、配当利回り3%となるように、約3.8%前後の株を購入していこうと思います。

 

2.「信和」を選択した経緯

いくつか日本株を購入していますが、今回は信和(3447)について書きます。
私にとっては、聞きなれない企業で普通であれば購入することはありませんが、株の雑誌で知った「信和」を今回購入しました。
株の雑誌はたまに流し読みをして、目についた銘柄があれば調べたりします。
数十年前に雑誌で今後期待できると紹介されていた銘柄を購入して大きくマイナスになったため、雑誌の銘柄紹介記事には、あまり良い思い出はありませんが、(投資は自己責任と自分に言い聞かせながら)今回は参考にしました。

 

3.「信和」について

東証2部に2018年3月20日に上場しています。最近の上場です。
これまで購入した株は東証1部のみで、東証2部の株を買うのも今回始めです。
事業内容は、建設仮設資材、物流機器の製造・販売を主な事業となります。
簡単に言うと建設時の足場資材製造のようです。
今後、施工効率の改善や工期短縮に対するニーズや、建設現場における事故防止に資する安全措置資材へのニーズが高まることを期待できる思い決めました。
前回の期末配当(2018.3)は43円でした。
数年は安定した業績でした、ただ、第1四半期の業績は、売上収益が4,100百万円(前年同期比8.2%増)、税引前四半期利益が420百万円(前年同期比24.0%減)となっていますので少し心配はあります。

 

4.現在(20180827)の「信和」の株価と配当利回り

  1126円  3.90%

 

5.総括

今回、これまでと違い、自分なりに、かなりチャレンジした投資先になっていますが、それほどは投資額が大きくはないので、ぼちぼち見守っていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

キャノン(7751)から配当を頂きました。
キャノンは購入時より株価が低迷しており、保有株のなかでもマイナスが目立っています。
今回は、業績も含め見ていきたいと思います。

 

2.「キャノン(7751)」から配当金について

100株保有で税引き後6375円でした。
キャノンは12月決算で配当金支払は中間配当8月、期末配当3月になります。

 

3.キャノンの業績について

キヤノンの事業構成は、

オフィス    46%

イメージング  28%

メディカル   11%

産業機器その他 18%

とのことです。

業績は、HPで確認すると、現行事業は「露光装置が好調を持続」「オフィス機器もプラス成長」、新規事業も「メディカルが増収に転じ、全事業が成長を持続」となっており、また新製品が牽引役となり、上期としても増収増益、売上は2008年以来、10年ぶりに2Qとして1兆円超とのことです。
私たちに身近な、カメラやプリンタは売上減ですが、医療機器、オフィス機器、産業機器(半導体露光装置等)は好調のようです。

4.現在(20180823)のキャノンの株価と配当利回り

株価3500円 配当利回り4.57%

5.まとめ

業績的には問題なさそうですので、このまま保有していきたいと思います。
1株3911円の時に買いましたので、含み損になっています。
改めて株価チャートを見てみると、株価が高い時に購入してしまったかなぁと思っています。
利回りが良いので、今、買い増ししても良いくらいですが、株価が高い銘柄のため、やはり躊躇してしまいます。

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

先般、「☆ヤマダ電機(9831)の株主優待券で買い物」で再購入を再検討と書きましたが、ヤマダ電機の株を再度100株購入しました。

ヤマダ電機 545円 配当利回り 3.12%(20180815現在)

業績や将来的な面で心配はありますが、株価自体は安価ですので、そんなに神経質にならずに保有したいと思います。

 

2.ヤマダ電機の状況について

ヤマダ電機の2018年3月期の連結業績は、純利益が前の期に比べ16%減の290億円になりました。当初は36%増の470億円を計画していたみたいですが、最終減益になりました。

原因は、下記の大きいようです。

・旧型品の薄型テレビや冷蔵庫など在庫調整に手間どり、仕入れ減少でメーカーからの仕入れ価格が上昇のため
・子会社の住宅販売を手掛けるヤマダ・エスバイエルホームの業績不振、住宅展示場などで減損損失を計上したため

配当も、18年3月期の年間配当は前の期比横ばいの13円となり、従来計画から5円マイナスとなりました。
ヤマダ電機は、郊外型店舗が中心のため、郊外立地という特徴を生かし、家電だけでなく住まいに関する商品やサービスをそろえて、業態転換をしようとしているようです。だた、上記実績のとおり新規業態への参画はそんなに簡単にいかないようです。

 

3.他の家電の業績(2017年度)について

<売上>
・ヤマダ電機 1兆5738億円(前年比0.7%増)
・ビックカメラ 7906億円(同1.5%増
・エディオン 6862億円(同1.8%増
・ケーズホールディングス 6791億円(同3.2%増
<経常利益>
・ヤマダ電機 3.0%(同473億円)
・ビックカメラ 3.1%(同243億円)
・エディオン 2.4%(同161億円)
・ケーズホールディングス 5.4%(経常利益366億円)

上記のとおりヤマダ電機は苦戦しているようです。
こうみるとケーズデンキが調子いいですね。

4.総括

いろいろ厳しい状況はあるようですが、頑張ってほしいです。
最近は優待券のこともあり、家電はヤマダ電機で買っていますが、その際、他の家電も含めたネット上の価格を提示すれば少なくとも同額までは下げてくれます。
ネットで買うのが行く手間も省け便利ですが、現物を見て購入を判断するようなものは、ヤマダ電機で購入するのが良いかなぁと思っています。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

先般、ヤマダ電機の株主優待を頂いたことについて「☆オリックス(8591)とヤマダ電機(9831)の株主優待が届きました」アップしていますが、その優待を利用して買い物をしました。
※株は既に売却済みです。

2.優待券について

今回の優待券は、500円券が2枚で、先般頂いたものは、500円券が4枚になります。100株保有ですと年間で3000円分になります
1枚使うには1000円毎で使用でき、この優待券だけでは買い物できません。

ヤマダ電機優待

そう言えば、ヤマダ電機で来店ポイントをもらおうとスロットを回しにいったところ、廃止になっていました。1000円以上の買い物でスロットが回せ、今まで以上にポイントを進呈するとのこと。何も買わないと使えないのは、こちらも優待券と一緒で、ちゃかりしてます。

3.購入したもの

今回、購入したものは、プリンタになります。
トナー切れがきっかけですが、最近、印刷した文字に歪みがでたりしましたので、トナーを買うのではなく、プリンタ自体を買い替えしました。プリンタはCANONの一番安い物です。今使用している機種の後継で税込約6000円のものです。
トナー自体買い替えても結構いい金額になるので、プリンタは何年かおきに買い替えをしてます。
8月に新製品を発表したようで、今回の機種は型落ちになります。
優待券1000円分とプレミア会員で獲得した期間限定ポイントの600円を使用して、購入しました。

 

4.ヤマダ電機と株価と利回り、優待内容

ヤマダ電機 544円 配当利回り3.12%
優待内容:100株 3月 500円×2枚 9月 500円×4枚
※有効期限は6カ月、1000円毎に1枚利用可

5.CANON(7751)の株価、配当利回り

今回、Canonのプリンタを購入すると言うことで保有しているCanon株価を見て見ました。

プリンタは最近はいつもCanonです。過去にはEPSONも購入していましたが、相性が悪く、いつも目詰まりして、クリーニングしたあげくにトナーがなくなる状況に見舞われたためです。

Canon 3592円 配当利回り4.45%

Canonは保有していますが、今回のタイミングで株価を見ましたが、相変わらず低迷しており、大きくマイナスでした。

6.総括

ヤマダ電機は、優待もあまり利用しきれないと思い売却してしまいましたが(売却理由は「☆投資始めて1年で売却した株について」に記載しています。)、今回、プリンタを買い替える必要性があり再度優待券を有効に利用できたので、購入金額も安いので、株を再度購入しても良いかと思い始めました。(業績が振るわないのは心配ですが・・・)

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.株主優待のご案内到着

JTから株主優待の案内がきました。優待は、パックご飯、カップラーメンなどの詰め合わせです。100株(1000円相当)、200株(2000円相当)、1000株(3000円相当)、2000株(6000円相当)と変わっていきます。

 

2.優待内容

写真は100株、200株のものを載せました。

JT株主優待

私は、100株ですので、1000円相当です。選ぶと言っても2択ですので迷うことはありません。
選んだのは、お粥でなくカップ麺の方です。

JT株主優待2

 

3.JTの株価、配当利回りについて

株価3143円 配当利回り4.77%
*20180807現在のものです。

現在、大型株では日産に次いで高配当な銘柄です。

 

4.総括

1000円の自社関連製品とは言っても株主優待があることは嬉しいですね。配当も良いので申し分無いです。
たばこの将来的には不安がありますが、配当が良い間は保有していきたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

今日は、昨年(2017年7月)から株などへの投資を始めてから売却した銘柄について話していきたいと思います。
当初、株を始めたときには、長期保有することを前提に基本的には売却はしないと決めて始めましたが、結果的には自分の中の投資方針の変更もあり、いくつか売却をしてしまいました。
吟味して購入はしたつもりですが、購入時の考慮不足や自分の性格に合わないなどの理由から売却しています。

2.売却銘柄とその理由

(1)日本株

①ヤマダ電機(9831)

配当利回りもそれなりにあり(2%以上あります)、株主優待券もありましたが、優待券が1000円購入で500円分使えるというもので、そんなにヤマダ電機で買い物をするわけではなく、使い勝手が悪く、使わなきゃと言う強制観念が嫌になり、売却しました。また、住宅関連事業がうまくいっていないのも引き金になりました。

②山喜(3598)

こちらも優待狙いで購入しましたが、購入した途端に、優待券の中身が変わり、通常使えるものと、オーダーメイド用に分かれてしまいました。毎回、1枚のカッターシャツの交換を考えていましたが、できなくなった為、配当しました。オーダーメイドの高価なシャツはとても購入する気になりませんでした。配当利回りもあまり良くないので売却しました。

③イオン北海道(7512)

こちらも優待券狙いと、株価が安価のため購入しました。
ただ、優待券が1000円買うと100円分使用できると言うもので、よくイオンを利用する人には良いと思いますが、そんなに使用しないため、持て余してしまいました。また、配当利回りはあまり良くないので、売却しました。

④ビッグカメラ(3048)

こちらも優待狙いで購入しました。こちらは、いくら以上でと言う制限はないため、自由に使用できます。ただ、改めて、使用とすると特にビッグカメラで欲しいものはなく、また、近くにはないため、使用に手間がかかるため、売却しました。
配当利回りはよくありません。

⑤BS11(9414)

こちらも優待狙いの購入です。ビッグカメラの金券がもらえます。
優待券ではないため、お釣りも出ます。売却理由は先程の、ビッグカメラと同様です。配当利回りは、あまり良くないです。

⑥キャンドゥ(2698)

こちらも優待狙いで購入しました。使い勝手は良く、近くにキャンドゥがあれば、利用価値さ高いと思います。自分の周りは、セリア、ダイソーがメインでキャンドゥは近くにはありません。
また、配当利回りもよくないため売却しました。

⑦コニカミノルタ(4902)

こちらは、配当狙いで購入しましたが、日本株が調子の良いときで、あまり良い配当利回りのものがなく、無理に購入した銘柄でした。利回りは2%台で配当計画(税引き後、月5万円の配当)達成のために売却しました。
無理に買っては駄目ですね。

⑧スカパー(9412)

こちらの配当狙いで購入しました。配当利回りは3%以上で問題ないのですが、業績がぱっとせず、将来性に疑問を感じたために売却しました。
購入時は、マルチメディア部門はぱっとしないが、衛星自体に期待を持って購入しましたが、業績の大部分はやはりスカパーの放送と言うことで売却しました。
目先の配当にとらわれず、もう少し適切な判断をする必要がありました。

(2)投資信託、ETF

①上場インデックスファンド海外債券(1677)

こちらは利回り3%くらいの安定した債券で多めの金額を投入していましたが、税引き後の金額は3%に満たない状況のため、売却しました。

②各種投資信託
・UFJ-maxis8資産
・大和iFreeS&P500
・ニッセイトピックス
・楽天全世界株式
・ひふみプラス

こちらは、長期的に毎月積み立てする予定で数ヶ月購入していましたが、毎月地道に投資するのは、面白みがなく性格に合わないため、わずか数ヶ月で毎月投資をやめ売却しました。
銘柄自体は評判が良いものを選択したつもりですので、銘柄自体どうこうと言う問題ではありません。

③ウェルスナビ(WealthNavi)

こちらも投資信託と同じで、毎月積み立てていましたが、資金が増えている間はまだ良いですが、マイナスになるとデメリットばかり気になり始めて辞めて売却してしまいました。
まずは、自分が銘柄選びするわけではないため、つまらない投資になります。ウェルスナビ(WealthNavi)は、基本的には海外ETFを一定の割合(AIが自分が選択したリスク許容度に応じて分散投資)で投資するものですが、手数料が1%となり、調子が良い場合は気になりませんが、資金がマイナス時に手数料を取られると気分的によくありません。
損切りでしたが全て売却して、そのお金で自分で選んだ海外ETFを購入しました。

(3)J-REIT

①プレミア(8956)
②ユナイテッドアーバン(8960)

2銘柄とも、配当利回りが現在購入しているREIT(5%を基準に購入中)より低い理由で売却しましたが、プレミアは4.6%ですので、売却しなくても良かったかなぁと少し思っています。

3.総括

並べてみたら驚くほど多くの銘柄がありました。
中には、今考えるとそのまま保有してても良かったかなぁと思うものもありました。
現在は、1年経過して投資方針「配当計画」もある程度固まり、今後はそれ程は、売却しないと思いますが、これまで書いたことを、思い出し購入していきたいとおもいます。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

先般から高配当株をいくつか購入しましたが、改めて保有株の配当利回りについて、
現在(20180729)の株価から見た、配当利回りが高いベスト5について紹介していきたいと思います。

日本株、米国株、ETF、J-REITのカテゴリ分けでベスト5を見ていきたいと思います。

2.高配当株(高配当利回り)ランキング

【①日本株高配当利回りランキング】

1.7201 日産自動車 5.50% 1036円
2.2914 JT 4.76% 3149円
3.1928 積水ハウス 4.17% 1896円
4.8053 住友商事 4.00% 1874円
5.8002 丸紅 3.92% 867円

【②米国株高配当利回りランキング】

1.CTL センチュリーリンク 11.76% 18.37ドル
2.ARCC エイリスキャピタル 9.03% 16.84ドル
3.WBK ウエストパック銀行 6.32%ADR 21.79ドル
4.T AT&T  6.13% 31.08ドル
5.PPL PPL 5.83% 28.79ドル

【③ETF高配当利回りランキング】

1.1566 上場インデックスファンド新興国債券 6.12%(0.45%) 48450円
2.PFF iシェアーズ米国優先株式 5.56%(0.47%) 37.60ドル
3.IFGL iシェアーズ先進国不動産(米国除く) 5.42%(0.48%) 29.43ドル
4.VCLT バンガード長期社債 4.11%(0.07%) 88.94ドル
5.HDV iシェアーズ米国高配当株 3.65%(0.08%) 87.40ドル

※ETFは配当利回りとは別に経費率についても記載しました。

【④J-REIT高配当利回りランキング】

1.8963 インヴィンシブル 6.89% 48850円
2.9284 カナディアンソーラー 6.65% 108200円
3.9283 日本再生可能エネルギー 6.18% 103500円
4.9281 タカラレーベン 6.09% 117200円
5.3470 マリモ地方創生 5.97% 114600円

3.総括

日本株は高配当株の定番「日産・JT」そして商社、積水ハウスになりました。ランキングには出てませんでしたが銀行株もランク外に出てきます。商社については先日「☆高配当日本株「住友商事(8053)」購入と商社株について」でまとめています。

米国株は最近新たな銘柄にチャレンジしている銘柄が上位でした。リスクもあると思いますので注意深く見守っていきたいと思います。あとは定番の「WBK・T」です。

ETFはこの配当計画のメイン「新興国債券・PFF」、なぜメインかというと配当月が隔月、毎月となるためです。毎月配当のベースにしています。あとはREIT、社債、米国株高配当とこう見るとバリエーションにとんでますね。

最後に安定感があるREITですが、最近、力を入れて投資しているインフラファンドが大半をしめています。

 

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