2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

日米株価が日々下落し、下げ止まらない状況にあります。
今回は、今月の給与ならびに配当金を元手に購入した銘柄について書きたいと思います。
下落している中、投資するというのも勇気がいる行為になります。
株を初めて、約1年の中では一時的に大きく下げることはありましたが、断続的に下げている状況は初めてのような気がします。

 

2.購入候補

先般「☆株価下落で、何をいつ買おうか?」で検討していますが、
その後、検討した結果、為替的には円→ドルが112円ですのであまり良いタイミングではないのですが
米国関連の銘柄を購入することにしました。

下落中で買い得感のある銘柄にすることにして以下に絞り込みしました。

①高配当ETF「PFF」
②高配当個別株「AT&T」
③成長系ETF「VOO」

 

3.候補銘柄の考察

すべて保有銘柄ですので、買い増しになりますが、すべての銘柄で含み損を抱えています。
ですので、どれを購入しても平均取得単価より、割安で購入でき、平均取得単価が少し下がることになります。
①は、毎月配当計画の主軸の定番の銘柄です。一時期は含み損がかなり軽減されましたが、このところの下落で元のさやへ戻り、さらに含み損が増えています。
②は、こちらも割安→買い増し、割安→買い増しを行い、一向に上昇する気配はなく、購入するたびに含み損を抱えている状況です。
③こちらは、最近のIT銘柄の中心の大きな下げの影響を受けて、もろに影響を受けている銘柄です。
保有している個別銘柄のアマゾン、GOOGLEもマイナスです。この銘柄たちの上昇が米国株の上昇につながりそうですが、今後のことはわかりません。

 

4.購入銘柄

最終的に購入に踏み切った銘柄ですが、配当金のドルで購入したのが①。
給与から購入したのが②。

<購入>
PFF 12株
T 28株

<現状の株価と配当利回り(20181030現在)>
PFF 36.13ドル 利回り 5.29%
T 29.64ドル 利回り 6.75%

という結果になりました。相変わらず、高配当銘柄への投資となってしまいました。
今後の株価状況はわかりませんが、いまさら元本保証の定期預金に方針を戻すこともできないので、前進あるのみです。

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

2018年10月28日現在、日経平均は2万1千円前半となり、米国のダウも2万4千ドル中盤となっています。
先般、保有日本株の含み損「☆とうとう、日本保有株全体含み損」をアップしましたが、米国株も全体としてマイナスとなり含み損銘柄も多くなりました。

以下、米国関連の株、ETFの主要な含み損銘柄です。

PFF :iシェアーズ米国優先株式     592株 -109,395円 -4.39%
WBK :ウエストパックバンキング 210株 -88,075円 -16.90%
T :AT&T              140株 -71,119円 -13.47%
VYM :バンガード米国高配当株式   95株 -37,287円 -4.12%
RDSB:ロイヤルダッチシェルB    55株 -34,292円 -8.00%
IFGL:iシェアーズ先進国(除く米国)REIT 120株 -33,507円 -8.34%
NGG :ナショナルグリッド     85株   -30,788円 -5.65%
VCLT:バンガード米国長期社債   40株   -30,098円 -7.29%
VOO :バンガードS&P500     42株 -26,611円 -2.27%
NVDA:エヌビディア          4株 -25,626円 -22.37%
AMZN:アマゾンドットコム     2株 -20,232円 -5.21%
GOOG:アルファベット       2株 -17,265円 -6.70%
VTI :バンガードトータルストック  32株 -12,919円 -2.58%

高配当の含み損をカバーしていました、アマゾンや成長系ETFも見事に含み損になってしまいました。
今回は含み損とこれまでの配当金の金額を見ていきたいと思います。

 

2.含み損

現在の日本株、米国の全体の含み損は417,713円となりました。
約42万円です。投資全体で見ると、売却して他の銘柄に鞍替えしており、売却はどちらかというと損切りした額が多いのが現状です。
そういった部分も考慮すると50万円近くはマイナスでしょうか。

 

3.これまでの配当金

さて、それとは別に昨年から株を初めて頂いた配当金の合計は385592円となります。
「☆目標5万円の配当金を達成した銘柄一覧(2018年10月)<一ヵ月の最高額も達成>」に10月の配当金とこれまでの配当金推移をアップしています。

 

4.総括

上記の結果から、株を初めて現状のプラスマイナスはマイナス約12万円と言うことになってしまいました。
現状ですと、おおよそ日経平均2万3千円、ダウ2万5千円を切ると、保有株の評価損益はマイナスに転じることになりそうです。
今後、どのように推移するか予想もできませんが、覚悟して見守りたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

本日は毎月配当金、分配金をもらうためにどのように投資しているか整理したいと思います。

 

2.毎月高配当金・分配金を貰うための条件(投資方法)

①多くの金額の配当金、分配金を貰おうと思えば、配当利回り、分配利回りが良い銘柄を選択する必要があります
②毎月平均的に配当金・分配金を貰うためには投資する銘柄の配当金・分配金の支払月を考える必要があります。

①については、配当金狙いの投資であれば、毎月配当金がもらえれば良いということになりません。より利回りが良い、銘柄を選択する必要があります。
配当狙いの投資であれば少なくとも3%以上利回りがあるものを選択します。(私の場合)

②について、①で選択した銘柄の支払月(※1)を確認し、どの銘柄がどの月に配当金支払いがあるか確認します。このときに偏っているのであれば毎月配当金を貰うことはできません。
日本株だけの銘柄構成では毎月高配当は困難です。
多くの日本株は3月確定月で配当金支払いは6月(半期支払があればプラス12月)になります。
ここで他の銘柄を組み入れていく必要があります。

円での投資であればJ-REITが候補になります。
J-REITは支払月も銘柄によってそれぞれであり、J-REITを組み合わせることによって毎月分配金支払いが可能となります。
また、J-REITは日本株よりも高配当です。
ただし、REITは株と同じように購入できますが、株とは異なり、不動産投資になりますので、注意が必要です。

次に米国株・海外ETFへの投資になります。
ドルでの投資になりますので、為替変動など注意が必要です。
また、海外株は通常よりも10%余分に税金がかかります。(※2 例外はあります)
そのため、配当利回りを日本株よりも高配当の銘柄を選択する必要があります。
米国個別四半期毎の配当月が基本となっており、日本株用に配当月が固まっていないため、毎月配当を組みやすい形になります。
海外ETF毎月、隔月、四半期毎と配当(分配)月も様々です。個別株とは異なり、経費率が余分にかかりますので注意が必要です。
また個別株と比べると配当(分配)利回りは全体的に悪くなる傾向があります。

(※1)日本株の場合、権利確定月から3ヶ月後くらいが支払月になります。
(3月確定月であれば6月が支払月。あくまで目安で銘柄によって前後します)
(※2)ADR銘柄の場合は、10%がかからない銘柄もあります。ただ、四半期毎の配当でなく半期毎の配当のものが多いと思います。

 

3.まとめ

毎月配当を貰うための投資方法について書きましたが、毎月配当金を貰うために業績の悪い企業や無理に納得できない銘柄に投資するのは本末転倒ですので、よく調べた上で毎月配当金をもらえる計画をして頂ければと思います。

私の毎月の配当金と銘柄は下記を参考にしてください。
「毎月の配当金と銘柄」

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

最近、日米の株価が下落しています。
高配当株、成長株も打撃を受けて、少し前の好調さが、なつかしい状況です。

 

2.不安材料について

不安材料とその影響についてあげたいと思います。

①日本株下落
②米国株下落
③インフラファンド(REIT)下落
④特定銘柄の大幅下落


投信信託、ETFには投資していないため、高配当銘柄への影響となります。
含み損中で、かなり持ち直していた「CANON等」が再度、下落しました。
今後、持ち直したら一旦売却し、再度、割安になったときに購入するのが良さそうです。
気長に待ちます。

7751:キヤノン -39,200円 -5.28%

 


米国株は成長系ETF・個別銘柄・投信信託、高配当ETF・個別銘柄を保有していますので、
もろに影響を受けます。
ETFは投資金額も大きいため、下落の割合が大きいほど、大打撃にはなります。
ただ、最近かなり調子が良かった米国株ですので、購入時から見れば、それほどマイナスになっている訳ではありません。
最近購入しているETF、投資信託は、即マイナスになってしまっていました。
また、PFFもぐっと下がりマイナスです。

PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -64,257円 -4.75%
PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -56,875円 -5.15%
※特定口座とNISA分です。

 


こちらは太陽光発電買取価格大幅見直しニュースでかなり下げています。
また、九州地区では電力余りで太陽光の電力供給STOPという話題もあり、先々不安要素が多いです。
高配当(分配)ということで、夏に集中的に購入し、含み損も多く、また将来的な分配金にも不安という状況です。

9283:日本再生可能エネルギー -26,040円 8.23%
9284:カナディアンソラー -17,270円 -7.92%
9281:タカラインフラ -3,810円 -1.09%

 


米国株の下落とは関係ありませんが、「WBK:ウエストパックバンキング」が相変わらず、下がり続け含み損も多くなっていますので心配です。
あまり情報がないので、判断が難しい状況です。

WBK:ウエストパックバンキング -82,452円 -15.82%

 

3.まとめ

投資していれば、何かしら不安要素はあります。
そう言った意味でも、気長に構える姿勢と、分散投資が必要と感じるところです。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

夏から始めています「iシェアーズS&P500米国株(1655)」と「楽天全米株式インデックスファンド」の気まぐれ投資(※)ですが、暴落後の状況を確認していきたいと思います。
おおよそ、予想はつきますが・・・。
(※)通常ならば、毎月、決まった額を定期的に購入するところですが、自分の性格上の問題で長期で投資ができるように、お金が少しある時に1万前後を投資していく、気まぐれ投資を行っています。

 

2.株価推移

<iシェアーズS&P500米国株(1655)>

iシェアーズS&P500米国株株価推移

<楽天 全米株式インデックスファンド>

こんな状況です。
始めたばかりで、大きく下げたためマイナスになっています。
少し前はプラスになっていたので、喜んでいましたが・・・。

 

3.現在(20181014)の状況

iシェアーズS&P500米国株(1655) 基準価格2227円
取得総額83214円 平均取得額2249円 -815円(-0.98%)

楽天 全米株式インデックスファンド  基準価格10796円
取得額80000円 平均取得額11226円 -3071円(-3.83%)

このあたりで止まってくれればと思っています。

 

4.まとめ

少し下げたところで、1万円ずつ買い増ししました。
株価が下がると購入には良いですが、できれば大きく上がったり、下がったりはして欲しくはないですね。上がるばかりでしたら歓迎ですけどね。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

米国株が暴落となりました。最近、調子が良かったので、そろそろと思っていましたが、そんなにうまくはいかないのが、人生も株も同じと言うことでしょうか?
連動して、日本株も大きく下げましたが、なんとか週末少し戻したところで、今後どうなるかと言うところです。

 

2.売り買い

最近、米国株は調子が良すぎて、成長株やETFは高すぎても買いづらく、また、円安もあり更に買いづらくはなっていました。
とは言っても、このまま下落しても、買いづらいので、どちらにしても、少し様子見ですし、お金もないので、丁度良いところです。

円ドル推移10年

 

3.10年の株価推移

10年間の株価推移を見ていきます。
まずは、米国のダウです。

NYダウ10年推移

ここ10年天井知らずで上がっています。米国が成長し続けている証拠ですね。特に2016年からは上がる角度も急になってます。ここに無理があるなら、21000ドルあたりが底でしょうか?これを下回るようですと、本当の意味での暴落?

 

次は日経平均ですが、2012年頃から、それまで1万円だった株価が上昇し始めています。
こちらもなんだかんだと言われながらも、これまで成長を続けています。

日経平均10年推移

 

2015年に一旦2万円を超えてますが、その後、1万5千円あたりまで下げ、現状は2万2千円台です。ここは目安は2万でしょうか、2万円を切るようですと、状況的にかなり危うく1万5千円を下回ると暴落?

 

4.まとめ

株価の上がり下がりは、わかりません。
下がるまで待って買うような気長な性格でもありません。自分なりに重要なのは、一喜一憂せず、投資を続ける事だと思っています。
だた、あまり変動が激しい時は、少し様子見するくらいの余裕があると良いと思っています。

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月配当(分配)の「VCLT」「PFF」、四半期毎配当(分配)の「VTI」から分配金を頂きました。

 

2.分配金について

VTI(トータルストックマーケット) 16.48ドル(113円換算で1862円)<32口保有>
VCLT(米長期社債) 9.17ドル(113円換算で1036円)<40口保有>
PFF(米国優先株式)73.78ドル(113円換算で8337円)<320口保有>(一部NISA有)

3.現在の株価について

VTI 142.57ドル 分配利回り 2.00% 経費率 0.04%
VCLT 85.57ドル 分配利回り 4.46% 経費率 0.07%
PFF   35.94ドル 分配利回り 5.31% 経費率 0.47%
※20181011現在

 

4.株価推移について

1年間の株価推移です。

VTI

VTI株価推移

VCLT

VCLT株価推移

PFF

PFF株価推移

VCLTとPFFは最近下げていますね。買い時でしょうか?
VTIは順当な成長です。

 

5.まとめ

一挙にダウが915ドル下げと、やはりここ数日が順調過ぎで、怪しいとは思っていましたが、大きく下げました。
今後、どのような動きになるでしょうか・・・。

※株価、チャートは2018年10月11日現在です。

ダウ推移

 

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3_米国ETF

1.はじめに

IFGL(iシェアーズ先進国(除く米国)不動産ETF)からの配当金を頂きました。
四半期毎の配当金支払になります。
今回、配当利回りを確認していたところサイトによって、まちまちなため先般PFFで確認したと同様にこれまでの配当金実績推移を確認してみました。
※先般PFFで確認した推移については「☆高配当ETFのPFF(iシェアーズ米国優先株)から配当金と最近の配当金の推移」に記載しています。

 

2.分配金について

150口保有で税引き後20.63ドル(113円換算 2331円)でした。
※IFGLはNISAと特定口座の両方で購入しています。

 

3.分配金の推移

以下がこれまでの分配金の推移です。
ETFですので投資している銘柄の配当月により変動はあると思いますが、

3月、9月は少なく
6月が、3月や9月の倍くらい
12月はかなり多くなっています。

確定日 1口あたりの分配金
2018年09月26日 0.18ドル
2018年06月19日 0.40ドル
2018年03月22日 0.20ドル
2017年12月21日 0.79ドル
2017年09月26日 0.17ドル
2017年06月20日 0.29ドル
2017年03月24日 0.19ドル
2016年12月22日 1.29ドル

 

4.総括

現在(20181004)、IFGLは1口28.19ドル。
直近利回りで1年で計算すると利回りは5.56%となりました。
経費率は0.48%となります。
ETFについては利回りだけでなく、分配月毎の分配額についても意識する必要がありますね。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

VOO、VYM、HDVから配当を頂きました。最近、好調の米国株ですので、評価額も合わせて確認していきたいと思います。

2.配当と評価額

<配当金>
VOO(バンガードS&P500)36.4ドル(113円換算で4113円)
VYM (バンガード米国高配当株)45.8ドル(113円換算で5175円)
HDV(iシェアーズコア米国高配当株) 43.78ドル(113円換算 4947円)

<評価損益>
VOO 42口 評価損益プラス 89881円
VYM 95口 評価損益プラス 32390円
HDV 77口 評価損益プラス 44455円

3.米国株推移

米国株の最近の推移をみていきたいと思います。上からVOO、VYM、HDV、ダウになります。

株価推移

VYM株価推移

HDV株価推移

ダウ株価推移

 

4.総括

中国や各国との貿易問題が毎日のように騒がれる中で、最近、着々と株価が上昇しており、少し違和感がある上げ幅になっているような気もします。
どちらにしても、大きく投資できるお金もないため、様子見になりますが、今後の推移を見守っていきたいと思います。

それにしても、これだけプラスになると、高配当狙いでなく、ETFで良いのではと思ってしまう自分がいます。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

米国株の配当などで、今回は高配当個別銘柄でなく、VYM(バンガード米国高配当株式ETF)を10口買い増ししました。

近頃、米国株は少しずつ順調さを取り戻しつつありますので、恩恵にあずかろうと今回はVYMを購入しています。

1口 88.44ドル

本日は、保有中の他の成長型のETFを比較してみたいと思います。

 

2.VYM、HDV、VOO、VTIの比較

VYM、HDV、VOO、VTIの成長率、配当利回りを見ていきたいと思います。

①VYM:バンガード米国高配当株式
88.34USD  12.08%(1年リターン) 3.94%(3ヶ月リターン) 配当利回り2.85%
②HDV:iシェアーズコア米国高配当株
91.58USD  10.58%(1年リターン) 7.13%(3ヶ月リターン) 配当利回り3.48%
③VOO:バンガードS&P500
267.30USD 18.19%(1年リターン) 4.40%(3ヶ月リターン) 配当利回り1.73%
④VTI:バンガードトータルストックマーケット
150.13USD 18.52%(1年リターン) 4.03%(3ヶ月リターン) 配当利回り1.61%

おまけ:保有していません)
VT:バンガードトータルワールドストックマーケット
75.90USD 9.54%(1年リターン) 0.37%(3ヶ月リターン) 配当利回り2.90%

※20180919時点のものです。Bloombergで調べています。

 

3.まとめ

配当利回りが良い、HDVを買い増しすることも考えましたが、ここ最近の上昇率が大きかったため、なだらかなVYMを選択しました。
成長率を考え、配当を考えなければ、VOO、VTIになるのですが、配当金も少しでも多く欲しいとなるとHDV、VYMになります。
配当は私の投資を続けるモチベーションになるため、今回はHDV、VYMのどちらかにしようと思って購入しています。今後もバランスよく、VYM、HDV、VOO、VTIを買い増ししていきたいと思います。

 

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