無意識に使うお金ほど怖いものはありません。
自分にこだわりがなかったり、サービスに大差がなければ、いくらお金持ちでも無駄にお金を払うことはありません。
また、そのサービスや製品を交換・変更、やめれば、節約できるのであれば尚更早めに対策をした方が良いと思います。
今後は、ブランド名だけで、生きていける業種もどんどん少なくなると思います。(お金に鈍感な人が支えてくれれば別ですが、、、)
一番効果が出るのは、毎月や固定的に支払うものです。
私も徹し切れていないところがあるので、今後、どんどん移行をしていこうと思います。
1.携帯料金
auでしたがYahooモバイルにしました。データ容量も増え、通話時間も長くなり、毎月の料金も安くなりました。毎月2000円くらいは安くなったでしょうか?通信品質も悪くありません。
2.照明
蛍光灯、白熱灯からLEDへ変更。これもかなり電気代が軽減できます。消し忘れしても、あまりかかりません。こまめに消すことも大事ですが、あまりチマチマするのも嫌なので、、、。毎月1000円くらい安くなるかも。
3.生命・医療保険
最近、大手の契約を解約しました。いろいろ心配しだしたらきりがありません。いろいろサイトで確認すると貯金があれば保険は不要と真っ先に出てきます。それでも心配であれば簡易なものに入るのが良いですね。
心配や健康に漬け込むビジネスはやっかいですね。健康食品やサプリメント、薬とか。(逆にそういったビジネスであれば、コロナウイルス騒動でもぶれないのかもしれません。)
4.自動車保険
現在は大手の保険に加入しています。次回更新時には通販型に切り替えたいと考えています。現状は、どの程度、減るかわかりません。
5.NHK受信料
これは隔月払いから年払いにしました。いくらか割引があります。年払いで安くなるものがあれば、そういった手法も有効だと思います。
<番外>
対処したいけど対処不能なもの。
〇光熱費のガス代
冬だと1ヶ月1万円かかります。プロパンです。できればオール電化、せめて都市ガスにしたいけど、住んでいる場所的に無理。残念です。
<どうせ払うなら>
〇住民税
ふるさと納税をしましょう。かなりお得感はなくなりましたが、それでもやらないと損です。払った分のいくらか、返礼品をもらえます。
〇クレジットカード引き落とし
最低でも還元率1%のものを使いましょう。0.5%還元はもったいないです。それだけでポイントが倍たまります。
長期に固定的に払うものは、徹底的に確認した方が良いですね。
ただ、そのサービスや企業が気に入っているのであれば、無理に変更する必要は当然ありません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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