1_配当計画,3_米国ETF

毎月配当金、分配金をもらえる銘柄は少ないですが、保有銘柄としては米国のETF「PFF、VCTL」を保有しています。
企業の個別株で毎月分配金をもらえるような銘柄はありませんので、様々な銘柄を組み合わせたETFが候補になります。
投資信託では、毎月分配がある銘柄は、元本を切り崩して、支払していると言われており、手数料が高い投資信託と並んで良くない投資信託としてあげられています。

また、毎月分配金のデメリットととしては、毎月の分配金に税金がかかることです。日本の銘柄であれば20%、米国のETFなら30%とかかるため、分配するより、そのお金をもとに運営側で資産にまわした方がより効果的になることになります。

ただ、心情的には、投資したお金で毎月分配金が貰えると、なんか得した気分になるところをついたものであることは違いがありません。
毎月お金が必要だったりすれば、それは適した選択ですし、そのことにより投資が継続できるので有れば、良い事ではないかと思っています。

私は後者の方です。
本当は、分配なしの銘柄で資産が増える形の方が税金金的にも、トータル的な利回りも良いことは理論的にわかりますが、心情が許しません。
投資がより良い手段であることはわかっているので、自分か投資を続けるためのモチベーションとして、配当金、分配金をもらう事を糧としています。
また、先々、多くのお金をもらうことよりも、貰えるものは、少しでも良いので早めに貰うと言う方針もあります。

年金も繰り下げでなく、繰り上げでもらいたいと思ってしまうぐらいです。
ただ年金は、繰り上げ繰り下げの増減割合がかなり変わってきますので、単純に早くもらいたいだけでは、判断できるものではありません。

今月も、VCLTから分配金支払がありました。

‭税引き後49.67‬ドル(108円換算で5364円)でした。

 

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1_配当計画

ソフトバンクグループの決算がありました。少し前から騒がれていたとおり、

「15年ぶり営業赤字 米ウィーで大幅評価損、7~9月期9702億円赤字

 

孫さんは、


米ウィーカンパニーの業績が与えた影響による投資ファンドへの成績が、
ソフトバンクグループに対する影響が非常に大きい。
私の投資判断がまずかったと大いに反省している

経営者のアダム・ニューマン氏を過大評価してしまい、ウィーの企業価値を見誤った

ウィーの再建計画は、増益体制ができるまで新たな物件契約を停止し、不採算事業を整理する。経営再建を何度となく成功させてきた自負がある

今まで順調きていた、事業運営も大きな投資の失敗で揺らぎかけています
とは言っても、ここまで大成長を遂げたのも、孫さんあってのこと、YahooJapanや携帯のソフトバンクも基本的には孫さんが作ったレールを走っているに過ぎません
今後、孫さんがいなくなったりすれば、大きな時代の変化があったときに、対処しきれるかはわかりません。

他の企業にも同じことが言えます。強力なリーダーがいる企業が活躍し、組織が作り上げたリーダーでは、今の時代、生き残りが難しくなっています
日本だけでなく、米国も同じですね。

そう言った意味では、投資する企業も、これまで何十年も実績があるから大丈夫と言う判断も今では難しい状況にあると言えます。

そう言うことを判断して投資する必要もあり、個別銘柄投資は、やはり難しいと言えます。
良い利回りを優先して高いリスクを許容するか、利回りは悪くてもETFなどでリスク分散するか、悩むところです。

 

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1_配当計画

幸せ配当計画とは、配当、分配金を毎月もらい、収入の少ないにプラスαして日々の生活、気持ちに余裕を持ち、幸せになる計画です。

まず、計画として重要なことは、月に偏らず毎月安定した配当をもらえるようにすることです。そのために、異なる支払い月の銘柄を選ぶ必要があります。日本株では偏りが出ますので、様々な月で支払があるJ-REITや更に四半期支払が主流の米国株を組み合わせて実現します。ただ、どうしても弱い月は出てしまいます。

次に当然配当利回りが良くないといけません。日本株や米国ADRは20%、米国株は30%の税金が配当金や分配金から引かれますので、税引き後の配当利回りを意識する必要があります。日本株株であれば最低でも3.5%、米国株なら4%以上は最低でも欲しいところです。

また、配当金、分配金をより多くもらうためには、その原資を増やしていくことが必要です。ある程度まとまったお金で高配当株を購入して、その後は配当金や分配金を買い増しするお金に充てる必要もあります。

最後に、一番重要なことは、確かに配当金、分配金を増やすためには、そのお金すら原資を増やすのに充てる必要はありますが、全てではなく、その毎月もらえる配当金を幸せになるために使う必要があります。それにより、より豊かな生活を実現して幸せになることが重要です。

 

以上が幸せ配当計画です。特に最後の重要点は忘れがちです。無駄使いをする必要はないですが、貯めるばかりでなく、有効に使うことも必要です。

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

本当か嘘か、老後2000万円の話題が出た後は、証券口座開設など、投資する人が増えた?とか。

最近のメディアは少しのことを大袈裟に騒ぎ立てる傾向がさらに強くなっているので本当のところはわかりません。

ただ、言えることは、自分でやってみないことには何もわからないことです。
いろいろ人から聞いたり、ネットで調べたり、本を読んだりしても、いずれも、その人の視点で書かれていますので、正確はないと思っています

そこにはいろんなキーワードが出てきます。

長期投資
投資信託
インデックス投資信託
アクティブ投資信託
株主優待目的投資
日本株投資
米国株投資
AI(ロボティクス)投資
ETF
REIT  ・・・・

などなど、その時その時の流行もあると思いますが、現在は老後問題でiDeCo(イデコ)を含めた長期投資が盛んに話題になっています。

不安な話題もあります。
銀行が進める投資信託は手数料が高く、銀行を儲けさせる品物だとか、
日本景気だけでなく世界景気も今後悪くなる(当然株も下がります)、
など。

そんな中で、どのような投資を選択し実施するのか、いろいろな選択肢から自分で選び行う必要があります
また、きっかけは、老後2000万円問題⁈、0・マイナス金利⁈、メディアの影響⁈、知り合いの影響⁈、セールス⁈など、いろいろあると思います。

ただ、言えることは、自分でいろいろ試してみないと何もわからないと言うことでです。
また、すぐにはっきりと分かるものでもありません

更に、投資スタイルが自分の性格に合わない投資は長続きしません。

長く続けるためには、いろいろ手探りしながら、自分に合う投資スタイルを見つけて、納得できる状態にする必要があります。

あと、最後に、投資するのであれば、早いにこしたことはないです。

 

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1_配当計画

給与と配当金で投資し、配当金を少しでも多くしたいところですが、日本株、米国株、J-REITと株価順調に推移し、配当利回りが悪くなり、高配当銘柄が購入しづらい状況が続いています

日本株の高配当銘柄もありますが、当然、全体に株価上昇してる中、上昇していませんので、業績や将来的に危うそうな企業になりますので、イマイチ踏み込めません

米国株は買うのであれば、ETFと思っていますが、株価上昇につき、買いづらい状況です。

J-REITは株価上昇しすぎて、利回りが低くなり過ぎて魅力がない。

と、こんな状況です。
とりあえずは、来年になってNISA枠ができてからでも、改めて考えても良いかと思っています。
枠ができても、枠を使い切れるような投資資産があるわけではないので、少し貯めておいても良いかなぁと思っています。

ただ、上昇を続けるなら、一旦売却、利益確定も必要かなぁと思っています。

ただ、保有している高配当個別銘柄は日米とも上昇していませんので、J-REITしか対象はないですが、、、。

これまで、お金があれば購入していましたが、どこまで我慢できるか?

 

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1_配当計画

宝くじでも当たらない限り、お金は急には増えません。

マネーフォワードで全資産が見れるようにしていますが、なかなか、金額がぐんぐん増えていく、とはなりません
株のウエイトが大きくなりましたので、時には資産が減ります。

とは言っても、毎月の給与や配当金で少なからず資産は増えています。
給与と配当金で少なくとも毎月18万円(給与から10万円、配当金から8万円)くらいは増えているはずですので、1年で12カ月×18万=216万円増えることになります。
(ボーナスのお金は、不定期にかかる費用〈車関連など〉として含まないようにします。)
配当金毎月目標10万円をクリアすれば、年間は240万円になります。

 

5年で1200万、10年で2400万円です。
やはり地道に増やしていけば、年月を重ねると、大金になります。

貯金だけでは、約半分になってしまいますので、5年で600万、10年で1200万円

 

いかに配当金の威力が凄いか改めてわかります。

また、240万円の投資により3%利回りすれば、7万2千円、毎月6000円配当金は増えます。

お金はお金を呼ぶ。
大金持ちは難しくても、小金持ちにはなれますね。

 

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1_配当計画

投資関連のブログは、お金を貯める、増やす話ばかりになってしまいますが、当然貯めたお金は使うためにあると思っています。

将来使うためと言っても、人生いつまで生きられるかはわかりません。
将来必要なお金はお金として、今使うべきお金もあると思います。

当然、生活するためなど必要なお金は否応なしに使いますが、それ以外にも自分なりの有効な使い方、別の言い方をすれば「自己満足を得られる使い方」ができる人は幸せだと思います。

やみくもにお金を貯めても、その使い方が上手でないと、折角のお金も「宝の持ち腐れ」になってしまいます。

 

お金を貯めることも重要ですが、どうやってお金を自分のために使うかも考えること、そして自己満足のために使うことも必要だと思う、今日この頃です。

 

「資産は増やしながら、少しずつは使っていきましょう!」

 

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1_配当計画

月平均の配当金目標額は10万円ですが、ではいくら資金が必要か逆計算してみます。

まず、月平均10万円と言うことは、年間で120万円になります。
配当利回り3%とすると資産は4000万円必要と言うことになります。

利回り3%は税引き後の3%ですので、税金も加味すると、以下のようになります。

○日本株やリート、ADRは、約3.8%の利回り以上の銘柄
○米国株、ETFは約4.2%以上の銘柄

 

上記にはあてまらない銘柄も保有しています。

優待目的で保有している日本株米国ETF(VYM、HDV、VOO)なども該当します。
優秀なのはREITです。基本4.5%以上のものしか保有していません。(今は株が上がり、その優秀な銘リートも購入できません)

現在、上記のような状況です。
現在、投資資産を考えると、後約1000万円の投資が必要になります。
毎月20万円投資したとして、あと4年かかります。

やはり思うことはもう少し早くから投資を始めていればと、、、。

 

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1_配当計画

「消費税率の引き上げ」、企業にも影響を及ぼしている「台風による被害」、昨今の「景気低迷」好材料がなく不安材料ばかりに関わらず、日経平均は上昇が続いています。

 

日経平均推移

 

当然、購入することもなく、逆に利益が出ている銘柄を売却した方が良いような、雰囲気さえしてきます。
ただ、配当金を目的に投資した場合、なかなか売却ができません
売却して一旦利益は出ますが、一時的なことで、その銘柄による配当金がなくなってしまうからです。
現在のリートが良いです。極端な話、すべてのリートを売却すればかなりの利益確定ができます。(たぶん、現在は平均でも評価損益がプラス20%近くあります。)
でもそれを売却してしまえば、配当金・分配金はなくなります。
売却して他の銘柄を購入すればと思いますが、適当な銘柄は簡単に見つかるものではありません。

そういった意味では、現在の状況は配当金目的の投資には不向きな状況になっています。投資は難しいです。

それにしても不気味な日経平均、リバウンドが怖いと思うのは私だけでしょうか?

 

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1_配当計画

今回は、現状貰っている配当金でどの程度まで、生活費が補えるか、確認したいと思います。

現在の1ヶ月の配当金平均は先日書きましたとおり「☆2019年9月配当金の結果は?どのくらい目標10万円に近づけたか⁈(全銘柄9月配当一覧)」約81000円です。

さて、1ヶ月にかかるお金ですが、大凡、以下のとおりです。
この中には、大きな買い物(車、家電)と保険は含まれていません。

○1ヶ月の生活費○
家賃     57000円
電気代     5000円
ガス代     8000円
水道代     4000円
通信費     5000円
携帯代     4000円  83000円(累計)

食費・雑費  20000円 103000円(累計)

医療費     4000円 107000円(累計)

自動車関連
ガソリン   5000円
税金     38000円
(年4万5千円)
保険     4200円
(年5万円) 120000円(累計)

交際費     5000円 125000円(累計)

旅行     30000円 155000円(累計)
衣服      1500円 156500円(累計)
(年2万円)

こう見ると現状の生活レベルですと、衣食住の「住(光熱費含む)」の部分ななんとか補そうです。

当面の目標10万をクリアできれば、「食」、後5万円、15万円までくると余暇費用も出る形になります。
本当に生活するのであれば、除外した大型の買い物や計画外の費用、仕事しなくなれば、健康保険なども必要と考えると、後10万円必要でトータル25万円は必要な感じです。

現在8万円、やはり、まだまだ働く必要がありそうです。まずは後2万円プラスして、10万円をクリアしていきたいと思います。

 

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