2_米国株,3_米国ETF

1.新興国の債券を取り巻く状況

先日、日経新聞のサイトで新興国の債券の記事がありました。
「新興国の国や企業が発行している債券が2018年から大量に償還を迎えそうです。
米国は利上げにより、新興国通貨に対するドル高が進む、そのため利払いの負担が重くなり、
新興国通貨で計算した債務の返済額も増えるそうです」
トルコリラが急落して、更に影響が大きくなっています。以前、投稿しました「☆米国利上げと高配当「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」について」で各国の割合を書いていますが、4%あり、少なからず影響があると思います。

 

2.上場インデックスファンド新興国債券(1566)の状況

上場インデックスファンド新興国債券がどのくらい影響するか調べきれていませんが、着々と下げしており、投資口数も多いこともあり、保有銘柄でナンバー1含み損額になっています。
現在(20180813)、1口47000円1カ月前と比べると2000円以上マイナスです。

 

3.今後の対応

最安値を今後も更新しそうで、精神的によくない状況がつづきそうです。長い目でみていきたいと思いましたが、今後、配当利回りにも影響しそうですし、新興国へ風当たりも強くなりそうですので、損切りになってしまいますが、思い切って売却することにしました。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

先般、ヤマダ電機の株主優待を頂いたことについて「☆オリックス(8591)とヤマダ電機(9831)の株主優待が届きました」アップしていますが、その優待を利用して買い物をしました。
※株は既に売却済みです。

2.優待券について

今回の優待券は、500円券が2枚で、先般頂いたものは、500円券が4枚になります。100株保有ですと年間で3000円分になります
1枚使うには1000円毎で使用でき、この優待券だけでは買い物できません。

ヤマダ電機優待

そう言えば、ヤマダ電機で来店ポイントをもらおうとスロットを回しにいったところ、廃止になっていました。1000円以上の買い物でスロットが回せ、今まで以上にポイントを進呈するとのこと。何も買わないと使えないのは、こちらも優待券と一緒で、ちゃかりしてます。

3.購入したもの

今回、購入したものは、プリンタになります。
トナー切れがきっかけですが、最近、印刷した文字に歪みがでたりしましたので、トナーを買うのではなく、プリンタ自体を買い替えしました。プリンタはCANONの一番安い物です。今使用している機種の後継で税込約6000円のものです。
トナー自体買い替えても結構いい金額になるので、プリンタは何年かおきに買い替えをしてます。
8月に新製品を発表したようで、今回の機種は型落ちになります。
優待券1000円分とプレミア会員で獲得した期間限定ポイントの600円を使用して、購入しました。

 

4.ヤマダ電機と株価と利回り、優待内容

ヤマダ電機 544円 配当利回り3.12%
優待内容:100株 3月 500円×2枚 9月 500円×4枚
※有効期限は6カ月、1000円毎に1枚利用可

5.CANON(7751)の株価、配当利回り

今回、Canonのプリンタを購入すると言うことで保有しているCanon株価を見て見ました。

プリンタは最近はいつもCanonです。過去にはEPSONも購入していましたが、相性が悪く、いつも目詰まりして、クリーニングしたあげくにトナーがなくなる状況に見舞われたためです。

Canon 3592円 配当利回り4.45%

Canonは保有していますが、今回のタイミングで株価を見ましたが、相変わらず低迷しており、大きくマイナスでした。

6.総括

ヤマダ電機は、優待もあまり利用しきれないと思い売却してしまいましたが(売却理由は「☆投資始めて1年で売却した株について」に記載しています。)、今回、プリンタを買い替える必要性があり再度優待券を有効に利用できたので、購入金額も安いので、株を再度購入しても良いかと思い始めました。(業績が振るわないのは心配ですが・・・)

 

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9_その他

最近流行りの「チコちゃん」ではありませんが、「ボーっと生きて」いたことに、自分に対して「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と思いました。

1.各種制度の利用状況

昨年(2017)から、株を始めNISAを2年分、また、ふるさと納税も同じく昨年から始め2年です。また、会社で企業の確定拠出年金制度はあり、こちらは最初から、なんとなく個人で増額できる分は、始めから増額しています。

 

2.もっと早く活用してたら!

ふるさと納税は、昨年から始めましたが、もっと早くからやってれば、

NISAは株を始めたのが昨年からだから仕方ないですが、もっと早く投資に目覚めていたらと思います。
ふるさと納税は、ワンストップで便利に使えるようになったのが2015年から、自分が始めるまで期間2年
NISAは2014年から始まり、自分が始めるまでの期間3年。特にNISAは終わりが、2023年までの購入と決まっているので、3年分は今考えると大きいです。

 

3.しっかり情報をつかんで調べないと!

どちらの制度もよくニュースなどに取り上げられるので、なんとなくは知っていましたが、深く知ろうとしなかったのは、大失敗でした。
NISAは投資しなければ、意味がないですが、ふるさと納税は、サラリーマンなら恩恵を受けれる制度ですので、今考えると、やらないなんて、もったいことをしたと思います。

 

4.まとめ

これから消費税のアップも控えていて、ますます、税金がかかる世の中になります。こういった税金控除の制度は、しっかり情報をつかんで、調べて、有効であれば活用しなければ損だと思います。
やっていないと、給与や資産だけでなく、格差が出ると思う今日この頃でした。
何事も、調べみないと、やってみないとわかりません。面倒くさいと言わず、一歩踏み出した人の勝ちですね。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月配当のPFFから分配金をいただきました。
PFFは、配当計画の主軸としている銘柄になります。
今回は最近の配当金の推移も見ていきたいと思います。

 

2.PFFの配当金について

260口(NISA)
170口(特定口座)
62.81ドル(111円換算で6971円)

3.最近の配当金推移

2018年8月1日 0.176USD
2018年7月3日 0.194USD
2018年6月1日 0.193USD
2018年5月1日 0.180USD
2018年4月2日 0.165USD
2018年3月1日 0.172USD
2018年2月1日 0.189USD

ちなみに、先月の私の配当は66.36ドルでしたので、上記一覧のとおり、今月は少し少ないですね。

 

3.現在のPFFの基準額と配当利回りについて

現在(20180811)、
37.34ドル 配当利回り5.66% 経費率0.47%

4.総括

もう少し投資して、円換算で1万円貰えるようにしたいと思っています。
来年のNISA枠でも筆頭候補です。
NISAがなくなる時が怖いですね。毎回、思いますが税金20%は大きいですね。

 

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3_米国ETF

1.VCLT米長期社債からの分配金

40口保有で9.58ドル(111円換算で1063円)でした。

 

2.配当月と現在の株価、利回りについて

VCLTは、嬉しい毎月配当のETFになります。現在は、上記のとおり毎月1000円程度頂いています。

1口は88.42ドル、40口ですので3536ドル(約40万円)で年1万2千円貰えますので、税引き後利回り3%になります。

現在(20180810)のVLCTは、
88.30ドル 分配利回り4.51% 経費率0.07% です。

分配金には、日本の税金約20%と米国株税金10%合わせて約30%かかります。
利回り4.5%も経費率があり、税金を納めると、税引き後は、利回り約3%になってしまいます。

 

3.配当計画(税引き後、月5万円の配当目標)に向けて

税引き後3%は、「配当計画にとってはギリギリのラインになります。毎月配当は嬉しいですが、もう少し配当利回りが良いところに変更したいとも思っています。現在売却するとマイナスになるため、どちらにしても少し様子見したいと思います。

 

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1_配当計画

1.はじめに

先般「☆貯蓄の中の投資の割合について」で、株投資の割合について記載して明確化したのですが、高配当株への誘惑が迫りくることについて話したいと思います。

2.分散投資への疑問

株は元本保証もされない代わりに、株が上がり何倍ものお金に化けたり、また高配当株は通常預けてもらう利息の何十倍もの配当金がもらえます。
自分は、まだ1年ほどの株投資で、まだリーマンショックなどの大きな下げは経験していません。
そのため、よく投資の本などを読むと、リスク分散で、現金や債券なども保有する必要があると書いてあることに対して理論的には理解できるものの、実感が持てないのが現状です。

3.預金と投資の現実

利用目的が決まっているお金は別として、下手をするとお金を引き出す時にATMの手数料や、別口座の振込で手数料がかかり元本割れしそうな所に預けることを躊躇してしまいます。
また、そうでなくともネット銀行の定期預金や個人国債にお金を分散することも、高配当の味を知った者としては心情的に難しい状況になりつつあります。
現在、SBIネット銀行、じぶん銀行でATMや振込の手数料を無料にするため最低限のお金50万円ずつ預けていますが、これはメリットがありますので許容できるとしても、その他の元本保証+低金利にお金を預けることに、そのお金を高配当株へ移行したらと、誘惑が襲ってきます。

4.配当、利息シミュレーション

以下、100万円を1年間預けた(投資した)場合です。
として、イメージです。

各預け先(投資先) 利回り 税引き前金額 税引き後金額


郵貯定期貯金  0.01%    100円     約80円
個人国債    0.05%   500円      約400円
オリックス銀行 0.25%   2500円    約2000円
社債      0.40%   4000円    約3200円
日本株     4%    40000円   約32000円
J-REIT     5%   50000円   約40000円
米国株     5%    50000円 約35000円

*税金の復興特別税の0.315%は引いていません

5.投資リスクについて

とは言っても、株価が下がったタイミングでお金が必要になれば、損切りが必要になりますので、現金化する際にリスクがない預け方も必要とは思います。
また株価も一旦下がれば元に戻るまで何年必要かはわかりませんし、米国株の場合は為替も影響してきます。100円くらいまでなら許容範囲ですが、90円などになれば、円への換金で大きくマイナスになります。

6.総括

「☆貯蓄の中の投資の割合について」で明確化したにも関わらず、少しでも利回りが良いところに預けたいと思ってしまう今日この頃です。
冷静さを失わず、自分の判断で分散管理できればと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.株主優待のご案内到着

JTから株主優待の案内がきました。優待は、パックご飯、カップラーメンなどの詰め合わせです。100株(1000円相当)、200株(2000円相当)、1000株(3000円相当)、2000株(6000円相当)と変わっていきます。

 

2.優待内容

写真は100株、200株のものを載せました。

JT株主優待

私は、100株ですので、1000円相当です。選ぶと言っても2択ですので迷うことはありません。
選んだのは、お粥でなくカップ麺の方です。

JT株主優待2

 

3.JTの株価、配当利回りについて

株価3143円 配当利回り4.77%
*20180807現在のものです。

現在、大型株では日産に次いで高配当な銘柄です。

 

4.総括

1000円の自社関連製品とは言っても株主優待があることは嬉しいですね。配当も良いので申し分無いです。
たばこの将来的には不安がありますが、配当が良い間は保有していきたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

今日は、昨年(2017年7月)から株などへの投資を始めてから売却した銘柄について話していきたいと思います。
当初、株を始めたときには、長期保有することを前提に基本的には売却はしないと決めて始めましたが、結果的には自分の中の投資方針の変更もあり、いくつか売却をしてしまいました。
吟味して購入はしたつもりですが、購入時の考慮不足や自分の性格に合わないなどの理由から売却しています。

2.売却銘柄とその理由

(1)日本株

①ヤマダ電機(9831)

配当利回りもそれなりにあり(2%以上あります)、株主優待券もありましたが、優待券が1000円購入で500円分使えるというもので、そんなにヤマダ電機で買い物をするわけではなく、使い勝手が悪く、使わなきゃと言う強制観念が嫌になり、売却しました。また、住宅関連事業がうまくいっていないのも引き金になりました。

②山喜(3598)

こちらも優待狙いで購入しましたが、購入した途端に、優待券の中身が変わり、通常使えるものと、オーダーメイド用に分かれてしまいました。毎回、1枚のカッターシャツの交換を考えていましたが、できなくなった為、配当しました。オーダーメイドの高価なシャツはとても購入する気になりませんでした。配当利回りもあまり良くないので売却しました。

③イオン北海道(7512)

こちらも優待券狙いと、株価が安価のため購入しました。
ただ、優待券が1000円買うと100円分使用できると言うもので、よくイオンを利用する人には良いと思いますが、そんなに使用しないため、持て余してしまいました。また、配当利回りはあまり良くないので、売却しました。

④ビッグカメラ(3048)

こちらも優待狙いで購入しました。こちらは、いくら以上でと言う制限はないため、自由に使用できます。ただ、改めて、使用とすると特にビッグカメラで欲しいものはなく、また、近くにはないため、使用に手間がかかるため、売却しました。
配当利回りはよくありません。

⑤BS11(9414)

こちらも優待狙いの購入です。ビッグカメラの金券がもらえます。
優待券ではないため、お釣りも出ます。売却理由は先程の、ビッグカメラと同様です。配当利回りは、あまり良くないです。

⑥キャンドゥ(2698)

こちらも優待狙いで購入しました。使い勝手は良く、近くにキャンドゥがあれば、利用価値さ高いと思います。自分の周りは、セリア、ダイソーがメインでキャンドゥは近くにはありません。
また、配当利回りもよくないため売却しました。

⑦コニカミノルタ(4902)

こちらは、配当狙いで購入しましたが、日本株が調子の良いときで、あまり良い配当利回りのものがなく、無理に購入した銘柄でした。利回りは2%台で配当計画(税引き後、月5万円の配当)達成のために売却しました。
無理に買っては駄目ですね。

⑧スカパー(9412)

こちらの配当狙いで購入しました。配当利回りは3%以上で問題ないのですが、業績がぱっとせず、将来性に疑問を感じたために売却しました。
購入時は、マルチメディア部門はぱっとしないが、衛星自体に期待を持って購入しましたが、業績の大部分はやはりスカパーの放送と言うことで売却しました。
目先の配当にとらわれず、もう少し適切な判断をする必要がありました。

(2)投資信託、ETF

①上場インデックスファンド海外債券(1677)

こちらは利回り3%くらいの安定した債券で多めの金額を投入していましたが、税引き後の金額は3%に満たない状況のため、売却しました。

②各種投資信託
・UFJ-maxis8資産
・大和iFreeS&P500
・ニッセイトピックス
・楽天全世界株式
・ひふみプラス

こちらは、長期的に毎月積み立てする予定で数ヶ月購入していましたが、毎月地道に投資するのは、面白みがなく性格に合わないため、わずか数ヶ月で毎月投資をやめ売却しました。
銘柄自体は評判が良いものを選択したつもりですので、銘柄自体どうこうと言う問題ではありません。

③ウェルスナビ(WealthNavi)

こちらも投資信託と同じで、毎月積み立てていましたが、資金が増えている間はまだ良いですが、マイナスになるとデメリットばかり気になり始めて辞めて売却してしまいました。
まずは、自分が銘柄選びするわけではないため、つまらない投資になります。ウェルスナビ(WealthNavi)は、基本的には海外ETFを一定の割合(AIが自分が選択したリスク許容度に応じて分散投資)で投資するものですが、手数料が1%となり、調子が良い場合は気になりませんが、資金がマイナス時に手数料を取られると気分的によくありません。
損切りでしたが全て売却して、そのお金で自分で選んだ海外ETFを購入しました。

(3)J-REIT

①プレミア(8956)
②ユナイテッドアーバン(8960)

2銘柄とも、配当利回りが現在購入しているREIT(5%を基準に購入中)より低い理由で売却しましたが、プレミアは4.6%ですので、売却しなくても良かったかなぁと少し思っています。

3.総括

並べてみたら驚くほど多くの銘柄がありました。
中には、今考えるとそのまま保有してても良かったかなぁと思うものもありました。
現在は、1年経過して投資方針「配当計画」もある程度固まり、今後はそれ程は、売却しないと思いますが、これまで書いたことを、思い出し購入していきたいとおもいます。

 

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9_その他

1.はじめに

いつものブログにアップする株価や配当金、配当利回りを確認するサイトやアプリについて話しをしていきたいと思います。

 

2.株価の確認

株価の確認は手取り早く出来る、定番「Yahooファイナンス」になります。スマホやタブレットにもアプリを入れています。タブレット版はないので、スマホ版の拡大です。パソコン版はいろいろ機能が増えますが、ぱっと確認するときはスマホを使っていまいます。タブレット版ができて、中間くらいの機能があると一番良いのですが今後期待したいです。
日本株、米国株、J-REITの確認ができます。
ただ、海外ETFは確認できない?ので、「ブルームバーグ(Bloomberg)」のサイトで確認しています。

 

3.配当金の確認

日本株については、「Yahooファイナンス」で確認しています。
J-REITは「日本経済新聞のサイト」で確認しています。
米国株や「Nasdaqのサイト」で確認しています。配当月も確認できます。

 

4.配当利回りの確認

配当利回りの確認は日本株は、Yahooファイナンスで確認しています。
J-REITは日本経済新聞のサイトで確認しています。
海外個別株、海外ETFはブルームバーグ(Bloomberg)のサイトで確認しています。

あと、「配当株ポータル」というサイトをよく利用させていただいています。

 

5.まとめ

もっと効率よく確認できる方法があるかもしれませんが、今はこんな感じであちこちに行って確認しています。

 

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2_米国株

1.8月配当金スタート

8月になり、配当金支払いがスタートです。
まずは、米国個別株の通信関連企業の「ベライゾンコミュニティ」と「AT&T」から配当金を頂きました。

2.「ベライゾンコミュニティ」と「AT&T」の配当金額

ベライゾンコミュニティ(VZ) 83株保有 25.04ドル(111円換算で2780円)
AT&T(T)           59株保有 29.83ドル(111円換算で3311円)

2企業合わせて日本円で約6000円となります。

 

3.「ベライゾンコミュニティ」と「AT&T」について

AT&T(T)は株価低迷から現在米国株のなかでも高配当の先頭を走っている企業になります。
株価低迷の理由もいろいろあると思いますが、ひとつは司法省に、タイム・ワーナー買収が反トラスト法(※)に反するとして、ワシントンDC連邦地方裁判所に提訴されたことも原因と考えられます。
とは言っても、事業自体は安定していると思い、先般、買い増ししていますので次回はもう少し配当が増えると思っています。

 簡単に言うと、独占資本の活動を規制するための法律だそうです。

ベライゾンコミュニティ(VZ)もAT&T(T)ほど、高配当利回りではありませんが、ダウ工業株30種採用銘柄であり、こちらも高配当株として安心して購入できる高配当株です。

 

4.「ベライゾンコミュニティ」「AT&T」の株価と配当利回り

ベライゾンコミュニティ(VZ) 52.27ドル(4.52%)
AT&T(T)         32.27ドル(6.20%

※20180804時点の株価と利回りです

 

5.総括

今後は5Gの時代、スマホだけでなく、IoTにも活躍の場が広がっていくと思われます。

以前、5G等について記事を書いています。「☆次世代移動通信システムと関連企業の配当率」

2銘柄は今後も大事に保有して配当計画」の礎にしていきたいです。

 

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