4_日本株・日本ETF,5_株主優待

株主優待もあるオリックス(8591)から配当金を頂きました。
100株保有で3108円です。
現在の株価は、1811円 配当利回りは3.86%です。
5月上旬に2000円近くまで上昇しましたが、現在は下降気味です。
株主優待優待制度もあります。
 京都水族館などの10%割引
 レンタカーの割引
 オリックス野球観戦の割引
 特定のホテルの割引 他
ただこちらは利用する人でないと意味がありませんが、もう一つ
ふるさと優待というのがあり、カタログギフトから食品等が選べます。
オリックスの業績は、7期連続で増益し、配当と増えています。
決算期  201503 201603 201703 201803
一株配当  36   45    52   66​(円)

<売上構成>

法人金融サービス事業  4%

メンテナンスリース事業 10%

不動産事業       6%

事業投資事業      49%

リテール事業      15%

(生命保険、銀行など)

海外事業        17%

事業投資事業が売り上げの半分も占めているとは思いませんでした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF

みずほフィナンシャルグループ(8411)から配当金を頂きました。
1000株保有で税抜後2989円です。

現在(20180603)の株価、配当利回りは、下記のとおりです。
みずほファイナンシャルグループ

1株191円 配当利回り3.92%

みずほ銀行は、前年度、大手5銀行の中でひとり負けし減益、来年度も減益予想としています。
配当自体は2016年度と変わらず同額、また2018年度も同額の予定ではあります。

大手5銀行としてみれば、株式売却益や不動産取引仲介による手数料収益などが増益したが
本業のもうけを示す実質業務純益は4社が前期を下回まわる状況でした。

銀行と言えばお金ですが、キャッシュレス時代が本格的に来ているような気がします。

私が1ヶ月間で紙幣や貨幣を使用するケースは会社のビル内で自販機で飲み物を買うとき、クリニック(調剤薬局含む)でお金を払うとき、交通系電子マネー時にお金をチャージする時ぐらいになりました。
後は、冠婚葬祭やお年玉、神社やお寺の賽銭などです。
日常の買い物はクイック(アップル)ペイが使用できる時は、すべてクイックペイ、使用不可であれば、クレジットカードを利用します。
すでに大きな病院ではクレジットカードが利用可能、自販機でも電子マネーが利用できるものも、Suicaであればチャージもクレジットカードで可能です。
お賽銭も、電子マネーで支払うことができる賽銭箱もあると、ニュースで見たことがあります。

そんな中で大手銀行のATM統合の話が出たり、ATMの通常利用に手数料が発生する話もあります。
またネット銀行では当たり前の通帳廃止まで、通常の都市銀行でも始まっています。
現金を見る機会はなくなり、パソコンやスマホ、レシートの数字だけを見て、収入・支出を確認しているのが現状です。
ネット上の数字のやりとりだけで、現金がなくなり、通帳もなくなり、そのような実態が完全になくなっていくのも時間の問題です。
ATMや銀行窓口は徐々に縮小傾向、私たち一般の顧客に対しての販売商品も預金ではなくローンや投資信託、外貨預金に力を入れています。

銀行の話題と言えば、早期退職の話も少なくないなか、今後の銀行はどんな形になっていくのでしょうか?

私は以下の高配当の銀行株を保有しています。

<日本株>
三井住友ファイナンシャルグループ

1株 4523円 配当利回り   3.76%
ゆうちょ銀行

1株 1358円 配当利回り 3.68%

<海外株>
ウエストパックバンキング(WBK)

1株 21.18ドル 配当利回り 6・68%

高配当ではある銀行株ですが、配当をもらいつつも、動向には気をつける必要がありそうです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

2_米国株

高配当狙いといいながら悪い癖が出てエヌビディア(NVDA)を購入しました。

エヌビディア(NVDA)  257.62ドル  配当利回り 0.23%  4株

さんざん、高配当狙いと言いながら、横道にそれたエヌビディア(NVDA)を少し(4株)ですが購入してしまいました。
成長株としては「☆米国の成長株について」に投稿しましたとおり、Google、Amazon、Appleを少しだけ購入していますが、どうしても、最近どうしても気になる株がありました。それは、「エヌビディア」でした。
「エヌビディア」と言うと、昔、自作パソコンを作成していた私には、パソコンのグラフィックボード「GeForceシリーズ」がすぐに浮かびます。

最近ではNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に採用されています。
また仮想通貨の発掘作業もGPUが活躍し、最近ではAIと言えば「エヌビディア」と言われるぐらいになっています。株価はうなぎ上りで、今更感もありますが、流行ものに負け少しだけ購入しました。

私が2018年3月23日に購入した成長株の現状(20180602)は短い期間ですが以下のようになっています。

        購入価格   現在(20180602) 増減
Google  1062.91ドル  1119.50ドル   +56.59ドル
Amazon  1547.20ドル  1641.54ドル   +94.34ドル
Apple   169.90ドル   190.24ドル   +122.04ドル

どれも少額ですが、年月を経て更なる成長を見せてほしいと思います。

配当計画から横道にずれた話でした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF

丸紅(8002)から配当がありました。
6月に入り始めての配当金、丸紅からも初めての配当金です。
100株保有しており、税引き後の配当金は1475円でした。
現在(20180531)の株価と配当利回りは以下とおりです。
  848円   4.01%
丸紅は総合商社で、売り上げ構成は、以下とおりです。
 生活産業     45%
 素材       22%
 エネルギー・金属 23%
 電力・プラント  4%
 輸送機      7%
前年度は石炭や銅価格の上昇などでエネルギー・金属部門が好調だったほか、
米減税(※)の影響などがあった生活産業部門や素材部門も利益を押し上げ
過去最高益と言うことで、1株あたりの配当額も増額しています。
              中間(円)  期末(円)    年間(円)
2019.3 17.00(予)   17.00(予)  34.00(予)
2018.3 12.50         18.50          31.00
2017.3  9.50          13.50          23.00
2016.3 10.50         10.50          21.00
2017年12月に米国税制が改正され従来35%だった米連邦法人税が21%に減額
現状、商社は高配当利回りの株のため、以下も100株保有しています
三井物産(8031)1917円 3.65%
その他の総合商社の状況は以下のとおりです。
三菱商事(8058)    3031円  3.79%
伊藤忠商事(8001) 2046円  3.62%
住友商事(8053)    1827%  4.10%
豊田通商(8015)    3760円  2.66%
双日(2768)          388円  3.87%
※株価と配当利回りは20180531時点です。
全体的に高配当で業績もここ数年は右肩上がりになっています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。