4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

イオンから配当金支払がありました。
今回は、株価の状況と株主優待のキャシュバック状況について確認していきたいと思います。

 

2.配当金について

100株保有1,700円でした。
NISA購入ですので、税金はかかっていません。

 

3.株主優待のキャシュバック状況

先日、半期に一度のイオンでの購入金額に対するキャシュバックのお知らせがきました。
残念?ながら、あまりイオンで買い物をしていないため、100株保有で3%のキャシュバックがありますが、結果は以下とおりです。

イオン株主優待キャッシュバック

あまり、株主優待を効率的に活用できていません。
身近にないこともありますが、食料品は近所のスーパーの方が安く、衣料品もそもそもあまり購入しないためです。

一時期、含み損がすごく多い時があったので、売却した方が良かったかなぁと今になって思います。

 

4.株価推移

イオン株価推移

株価推移は昨年の秋を境に下落してしまいました。
株価が最高潮の時、株主優待を有効利用できていないので、売却するべきだったと思っています。
配当利回りだけですと、1.7%程度です。
現状もプラスではありますが、それほど、売却しても旨味がない状況ですので、保有継続です。

 

5.まとめ

株価が上昇を祈りつつ、細々と株主優待の恩恵には預かります。とは言って、割高な品物を買うことはしないですけどね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF

1.はじめに

積水ハウスから配当金支払がありました。
業績など確認していきたいと思います。

 

2.配当金について

100株保有で3,188円でした。

 

3.業績について

積水ハウス業績

2019年1月期の売上高は前期比微増ながら過去最高の2兆1603億円、営業利益が3.2%減の1892億円、経常利益が4.2%減の1951億円、当期純利益が3.5%減の1285億円。
主力分野である請負型は前期比で減収、2ケタ減益、ストック型は増収、2ケタ増益。
開発型のセグメントは都市再開発事業が好調で2ケタ増収増益、国際事業はふるわなかった。
年間配当は2円増配の79円。都内のマンション用地の取得で詐欺被害に遭い、「地面師」グループが警視庁に逮捕された事件については、「(営業面で)大きな影響はなかった」と述べたとのこと。

2020年1月期の通期業績見通しは、売上高が9.6%増の2兆3670億円、営業利益が8.3%増の2050億円、経常利益が6.6%増の2080億円、当期純利益が8.1%増の1390億円と増収増益。
売上、利益ともに過去最高となる計画。また、中堅ゼネコンの鴻池組を子会社に持つ鳳ホールディングスを10月に子会社化すると発表し、鴻池組の事業基盤を生かして非住宅の受注拡大を狙うとのこと。

 

3.まとめ

積水ハウス株価推移

株価の推移はかなり上下に変動しています。
いろいろな発表などの度に変動している感じなのでしょうか?
レオパレス21のようなことはないと信じていますが、建築関連は施工不備などがあった場合は計り知れない打撃がありますので、詐欺にあっても、詐欺をする側にはなって欲しくないものです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画

1.はじめに

今回は、毎月10万円の配当金をもらうために必要な資金と配当利回り率について、ざっくりと確認していきたいと思います。

 

2.各銘柄の平均的な配当(分配)利回り率について

各銘柄毎のおおよそ利回りを見ていきます。
現在の保有銘柄のなかで、一番効率的な銘柄はJ-REITになります。その後は、米国個別株、日本個別株、ETFと続きます。

だいたい、こんな感じです。
J-REIT   4.5%から5%
米国個別株  4 .5%から5%
日本個別株  4%前後
海外ETF    3%から4%(PFFは5%台)

その他、日本個別株の株主優待株、ETFのVOOと配当を主にしていない銘柄も保有していますが、今回は除外します。

 

3.税金の考慮

実際に手元に入る配当金や分配金は、さらに税金が引かれます。
日本株では約20%、米国株ではプラス10%の約30%になります。米国株のADR※であれば、プラス10%は不要になります。保有銘柄でARDは、PM、NGG、RDSB、GSK、WBKになります。

※ADR(米国預託証券)とは、「American Depositary Receipt」の略称で、もともとアメリカの投資家がアメリカ以外の外国企業に自国通貨(ドル建て)で投資できるように作られたものです。その外国企業のイギリス、オーストラリアなどは現地の課税がないため、日本の税金のみでよくなります。

税金を反映した結果は以下とおりです。

J-REIT 4.5%から5%(税率20%)
→3.6%から4%
米国個別株 4 .5%から5%(税率30%)
→3.2%から3.5%
米国個別株 4 .5%から5%(ADR)(税率20%)
→3.6%から4%
日本個別株 4%前後(税率20%)
→3.2%
海外ETF 3%から4%(税率30%)
→2.1%から2.8%

NISAは触れていませんが、日本の税金20%分は免除されます。

 

4.毎月10円万円配当に必要な資金

毎月10万円ということは、年120万円の配当が必要です。
逆算すると、必要な資金は、
利回りが2%ならば6000万円
利回りが3%ならば4000万円
利回りが4%ならば3000万円
あり得ないですが、
利回りが5%ならば2400万円

現実的には、税引き後利回り平均3.5%くらいを狙って3500万円くらいを目標としたいところです。

 

5.まとめ

どうにもならない話ですが、税金分は本当に重くのしかかります。
高配当と喜んでも、結果的には、、、、。
消費税も上がるくらいで、国の財政が厳しいと言うことになれば、20%も上がることはあっても下がることはなさそうですね。NISAもこれ以上は枠は広がらないでしょうし、なかなか厳しい世の中です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

サムティ・レジデンシャルといちごホテルリートかから分配金支払がありました。今回は支払月毎のREITの保有数もみていきたいと思います。

 

2.分配金について

サムティ
3口保有で7,632円でした。

いちごホテル
2口保有で8,746円でした。

 

3.今後の分配金予想

<サムティ>
2019年1月期(第7期)3,076 円
予想分配金
2019年7月期(第8期)3,722 円
2020年1月期(第9期)2,672 円

<いちごホテル>
第7期 (2019年1月期) 確定分配金 5,487円
第8期 (2019年7月期) 予想分配金 3,174円
第9期 (2020年1月期) 予想分配金 3,147円

サムティは2020年1月期は少ない予定額です。いちごホテルは今回が売却益があがって多いですが、次回以降はかなり減っています。
REITは、このように分配金の増減もあるため、利回り率も機会がある毎に見てきたいと思います。

 

4.支払月毎のREIT保有数

以下は支払月毎の保有数です。銘柄ごとの分配金はまちまちですので、保有数の多い少ないで分配金合計は図れませんが、一定の指標にはなります。

1月、 7月 5銘柄
2月、 8月 3銘柄
3月、 9月 5銘柄
4月、10月 6銘柄
5月、11月 4銘柄
6月、12月 3銘柄

今回は4月で一番銘柄数が多いです。

一番少ないのは、6月、12月ですがこの月は日本株の支払いが多いため、REITが少なくても影響がありません。やはり、2月、8月一番強化しないといけない月になります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

ヘルスケア&メディカル投資法人から、はじめての分配金をいただきました。
これまで、J-REITでヘルスケア系の銘柄は保有していませんでしたが、最近になり、本銘柄も含めて2銘柄購入しています。

 

2.ヘルスケア系REITとは

主たる投資対象をヘルスケア施設とするリートで、具体的には総資産に占めるヘルスケア施設(有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、病院など)の割合が50%超のREIT。
施設を保有するヘルスケアREITは当該施設の事業運営者(オペレーター)と賃貸借契約を結び、その事業運営者が入居者・利用者の募集・契約・料金徴収などを行う。 ヘルスケアREITは事業運営者から受け取る賃料を主な収益源としており、諸経費などを控除した後の利益を投資家へ分配する。

 

3.分配金について

1口保有分で税引き後2,554円でした

現在は2口保有していますので次回は倍になっている想定です。

これからの分配金予想はHPから以下のとおり記載がありました。

平成31年1月期(第 8期) 確定 投資口1口当たり3,120円
平成31年7月期(第 9期) 予想 投資口1口当たり3,555円
平成32年1月期(第10期) 予想 投資口1口当たり3,302円

 

4.まとめ

リート内での分配も兼ねて、ヘルスケア系について今年は投資を行いました。
オフィスやホテル系などとは違い、あまりパットしないところではありますが、必要なものにはかわりありませんので、今後の状況を見守りつつ、保有をしていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

3_米国ETF

1.はじめに

配当金で少しですが、SPYDを買い増ししました。
現在、米国株は、このSPYD、もしくはVCLTをメインに買い増しをしています。
SPYDも株価は好調ですが、VCLTもこれまでの株価推移からすると高値の部類に入り、少し買い増しづらくなっており、今回はSPYDを買い増しすることにしました。

 

2.買い増し

19口(1口38.7ドル)を買い増ししています。

配当金からの買い増しですので、それほど買い増しはできません。金額が少ないと手数料負けする話もありますが、あまりそこまでシビアに見切れていないのが現状です。

 

3.為替相場

現在、円安傾向で、円からドルへの換金もしづらくなっています。

米ドル円推移

当面の米国株の購入は、配当金をメインにすることにしています。

 

4.まとめ

最近はETFばかりの購入になっており、また個別株をいくつか売却していますので、高配当で値頃な個別株を見つけて購入しても良いかなぁと少し思っています。現状は原資はありませんが、ピックアップしていきたいと思っています。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

スターアジア不動産投資法人からはじめての分配金をいただきました。
スターアジアは、東京圏を中心としたアセットタイプ(用途)分散型のポートフォリオを構築する総合型REITになります。

 

2.分配金について

2口保有税引き後、5,929円でした

3.今後の分配金予想

今期2019年1月期 3720円
2019年7月期 3500円
2020年1月期 2770円

 

これまでの支払実績
201701 3,112円
201707 4,423円
201801 4,077円
201807 2,773円

 

4.まとめ

これまでの分配実績を見ると、けっこう金額に変動がありますので、分配金の推移を確認しつつ、保有を継続していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF

1.はじめに

高配当、高配当と本ブログでは叫んでいますが、最近はメッキリ弱気になり、個別株から利回りが悪いリスク分散ができるETFへの投資が主になってしまっています。

 

2.高配当日本株について

保有している高配当銘柄を眺めると、高配当銘柄だからと言う訳ではないと思いますが、足元の業績に不安があったり、将来性が不安だったりする銘柄に思えてしまいます。

たばこ関連:健康問題からくる需要の低下
銀行関連:私たちから見える銀行は、魅力のない金利、ローンの利息や投資信託の手数料で儲けようとする戦略
メーカー関連:早い時代の流れに対応しきれない企業形態

保有高配当銘柄で調子が悪い企業(評価損益率)
7751 キヤノン   -14.73%
8591 オリックス  -14.23%
2914 JT      -13.67%
7182 ゆうちょ銀行 -12.69%
8411 みずほ    -12.46%
7201 日産自    -11.40%
8053 住友商    -10.80%
9434 ソフトバンク -10.57%
1928 積水ハウス  -8.76%
9437 NTTドコモ -7.58%
8316 三井住友   -6.41%
5110 住友ゴム   -5.88%
9433 KDDI   -3.09%

 

3.高配当ETFについて

個別銘柄についていろいろ書きましたが、ではETFなら問題ないかと言うと、最近、日経高配当50(1489)のETFを購入していますが、その構成は当然、「2.」であげた銘柄も中心銘柄として構成されています。
確かに即、構成銘柄が共倒れにはならないと思いますが、個別銘柄でないから問題ないとは言い切れないところは大いにあると思っています。

日経高配当50

 

4.まとめ

保有している保有銘柄は、大型株ばかりで、これまでも実績がある企業ばかりです。
高配当銘柄と言うよりは、日本企業の今後の行く末に不安があるからくるものとも言えます。
目先の利益にとらわれず、将来を見据え、真の意味で世界と戦える企業に復活してもらいたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

大江戸温泉リート投資法人を1口買い増ししました。
購入の理由は、2月の配当金支払の増額のためです。今年の2月の配当金合計は、5万円を達成せず、4万円ちょっとでした。
また、先般、2月配当銘柄の米国株VZを売却してしまいましたので、その穴埋め分でもあります。

 

2.分配金予想について

第5期(2018年11月期)2,466円

予想分配金
第6期(2019年5月期)2,380円
第7期(2019年11月期)2,380円

こうみると1口では、VZ(前回2月の配当は税引き後2800円)の穴埋めはできていませんので、もう1口購入か必要そうです。

 

3.大江戸温泉の状況

先般「☆大江戸温泉リート投資法人(3472)からの配当金と企業状況について」にて、業績など記事を書いています。

 

4.まとめ

2019年の2月配当金を5万円超えされるためには、まだまだ2月配当金支払銘柄への買い増しが必要です。
高配当銘柄がない月でもあり、厳し状況ですが、毎月支払のETFの買い増し、少し利回りが悪くなりますが、阪急リートの買い増しなどを行う必要があると思っています。
まだ、2月まで期間はありますので、頑張っていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

日本再生可能エネルギーインフラから分配金支払がありました。すっかり、太陽光発電の購入金額見直しで人気がなくなったインフラファンドですが、含み損もあり、また、当面の分配金には影響はなさそうですので、保有継続中です。

 

2.分配金について

3口保有8,677円でした。

 

3.今後の分配金予想

2019年1月期(第4期)3,272円

(予想分配金)

2019年7月期(第5期) 3,200円
2020年1月期(第6期) 3,200円

 

4.保有銘柄の含み損と分配利回りについて

9281:タカラインフラF::3口:-6,309円:利回り6.34%
9283:日本再生可能エネ:3口:-30,453円:利回り6.88%
9284:カナディアンソラ:2口:-13,110円:利回り7.18%

 

5.まとめ

インフラファンドは、本銘柄含め銘柄を保有しています。いずれも高配当ですが、含み損は多いです。
とりあえずは、分配金をもらえるだけもらい、いよいよとなったら考えたいと思います。
原発が稼働している間は、なかなか難しそうです。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村