7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

先月、6月は過去最高の配当金支払いがありました。
今月あたりからコロナウイルスの影響が出始める頃になります。
さて、どうでしたでしょうか?

 

2.7月支払があった全銘柄と配当金

<J-REIT>
トーセイリート 8836円
スターツPRO 4033円
投資法人みらい 9952円
インベスコ 6519円
ダイワ東証REIT指数 191円
合計  29,531円

<米国株>
PFF  11314円
VCLT  9938円
VOO  4633円
ARCC  5189円
MO  3296円
GSK  3572円
PM  3590円
PPL  3030円
合計 44,562円

総合計 74,093円

思ったよりも配当金はありました。
ただ、無配となったWBK(ウエストパック銀行)の影響で昨年よりも配当金が減っていました。
その他は、あまり影響がないのが今月でした。

 

3.6カ月平均
6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2020年02月   49748円
2020年03月 94853円
2020年04月 132005円
2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
2020年07月 74093円

6カ月合計 563687円
1ヶ月平均 93947円
前月の平均 98322円 前月より-4375円

先月は平均9万8千円となり、当面の目標の10万円は目の前に迫ってきましたが、今月はマイナス4千円と、また、目標から遠ざかってしまいました。
ただ、最近は単純に配当金を追うのではなく、別の目標にしていくことも考えています。

 

4.これまでの配当金
2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2017年合計  8,300円

2018年01月  3900円 2019年01月  72568円
2018年02月  12100円 2019年02月  41343円
2018年03月  28800円 2019年03月  116729円
2018年04月  24000円 2019年04月  83003円
2018年05月  18560円 2019年05月   57176円
2018年06月  65055円 2019年06月  111296円
2018年07月  47958円 2019年07月  81814円
2018年08月  50149円 2019年08月  70669円
2018年09月  57933円 2019年09月  82608円
2018年10月  68837円 2019年10月  121277円
2018年11月  31914円 2019年11月  64814円
2018年12月  90056円 2019年12月  113538円
2018年合計 499,262円 2019年合計 1,017,465円

2020年01月 100343円
2020年02月  49748円
2020年03月 94853円
2020年04月 132005円
2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
020年07月 74093円

2020年合計 664,030円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円

総合計  2,266,255円

 

5.まとめ

今月、かなりの銘柄を売却しました。
今月、配当があった銘柄の中でもGSK、PM、PPLは売却しましたので、今後配当金はなくなります。ETFへシフトしていますが、売却銘柄より、利回りが2%くらい悪く、また、売却した金額をすべて移行した訳ではないため、今後の配当金は昨年よりも徐々に悪くなっていきます。
まだ、自分の中で今後の方針は固まっていませんが、配当金の推移も見ながら、少し時間をかけて目標や方針を見定め、決定していきたいと思います。

 

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1_配当計画

最近、高配当株投資から、投信信託の購入にも資金を分散して投資しています。
今回のコロナウイルスによって、いくつかの銘柄は配当金も減配、無配になり、株価も低迷となり、高配当株だからという投資へのモチベーションも自分の中で変わってきました

 

配当金をもらう一番の理由は、株価の変動に関わらず、一旦、お金が手元に入ってくると言う実感に他なりません。
現在は、配当金を使うわけではなく、資産と更なる配当金のために再投資しています。

リタイア後には投資した株を売却せず、年金と配当金で、少し余裕がある生活ができればと思っていました。
更に、あわよくば60歳前にリタイアできればと思いますが、最低でも毎月20万円くらい配当金は必要と思いますので、現在の倍の資産が必要ということで無理なことがわかりました。そうなると、年金や貯蓄したお金(投資以外の預金など)を引き出して、プラス配当金の形式になりますが、少なくとも60歳までは働かないと、余裕をもった生活は無理そうです。

そうなってくると、「配当金を再投資すると、税金分損をしている」「最終的なトータルリターンでは高配当株よりもインデックス投資した方が利回りが高い」ということが気になってきます。

確かに高配当株投資して配当金生活いる人もいますが、圧倒的に米国のS&P500へ投資している人の方が多いことは事実です。

 

とは言っても、投資信託を始めてはいますが、それとは別に日米の高配当ETFを買い増ししていますので、自分は、まだ目先のお金を追いかけてしまうことから離れられないのだと思っています。

 

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3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

現状の積立設定は以下のとおりとなります。

〇投資信託
<SBI証券 毎日500円>

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
大和-iFreeNEXT FANG+インデックス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
レオス-ひふみプラス

<楽天証券 毎月1万円 S&Pのみ毎月2万円>
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

〇米国ETF
<SBI証券 5、10、15、20、25、30日>
VYM  2口
HDV  2口
SPYD 1口

 

先般、積み立てについて書きましたが、その後、SBI証券の投資信託で「レオス-ひふみプラス」、そして「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」も毎日500円積立することにしました。
また、米国ETFのVYM、HDVを1口から2口、SPYDを新たに設定しました。
原資は、毎月の給与や配当金、先般売却したお金になります。

ひふみプラスは、費用がかかるアクティブ投資信託ですが、評判が良いので試しに積み立てする事にしました。

最近は1日で大きく株価が上下するので、SBI証券の毎日積み立ては平均的になり、良いかなぁと思っています。
なかなか、自分で購入に踏ん切りがつかないので、決められたとき、積み立てできるのは、大きくは利益を得ることはできませんが、今の自分にとっては、リスク軽減にも繋がり、良いかなぁと思っています。

 

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1_配当計画

最近、かなり投資方法の方向転換を行いました。
今後の配当計画について考えたいと思います。

まずは、以下の銘柄から分割金支払がありました。

スターツプロシード投資法人 4,033円
インベスコ・オフィス・ジェイリート 6,519円

 

さて最近の投資状況は、以下のとおりです。

米国個別株→損切りしきれない個別銘柄が、まだ数銘柄残っているが、かなりの株を売却。売却金は、毎月0と5の日にVYM、HDVなどを購入予定。
高配当銘柄を売却し、ETFもまだ購入途中のため、配当金が目減りすることは確実。

日本株→キャノン、イオンを売却。キャノンは業績は悪化しているが、配当金は減配されていないので、その分、配当金が減る見込み。

J-REIT→物流系のREITを損切り銘柄のマイナス軽減のため、売却。いくつかの分割金支払が無くなる。J-REITのETFも購入しているが、利回りの2%くらい下がり、また売却金額分の購入はしていないため、月によって目減りすることは確実。

月平均10万円の配当金を目標した配当計画でしたが、コロナウイルスの影響により、企業状況によっては配当金も安定しないことがわかりました。
今回のコロナウイルスの影響で、コロナウイルスが撲滅できたとしても、今後の企業状況はこれまでとは違ったものになると自分自身は思っています。
ただ、どの企業が生き残り、どの企業が衰退するのかは私にはわかりません。
そのため、投資方針をETFやインデックス投資信託に変更しています。
当然、利回りが悪くなったり、そもそも配当金がでない投資信託に投資していますので、配当金はかなり減る事になります。

現在は、新たな目標をたてきれていないのが、現状です。
また、落ち着いてきましたら、新たな目標も立てていきたいと思います。
気持ちとしては、配当金は欲しいですので、日米高配当ETFへの投資は続けていきたいと思います。
これまで月で平均的に配当金を貰えるように銘柄選択してきましたが、それは、やめていきたいと思います。配当月にこだわらずベストな投資をしていきます。
あとは、投資信託の位置づけを明確化する必要があると思っています。

 

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8_投信信託、その他投資

コロナ相場もある意味落ち着いたので、毎週確認していた評価損益確認をしていませんでしたが、最近、売却を激しく行っているので、売却後の評価損益を確認してみました。

現在は以下のとおりでした。

7/23 全体で約251万円評価損

前回、7月頭に確認した頃とあまり変化はありませんでした。
その時の日経平均、NYダウを比較してみると、

今現在
日経平均株価 22,751円
NYダウ 27,005ドル

前回7/4時点
日経平均株価 22,306円
NYダウ 25,827ドル

日経平均はあまり変わらないものの、米国市場は大きく上がっていますが、保有銘柄の上昇はしていないようで、評価損は減っていません。
やはり、保有銘柄の高配当株やADRは同じようには上昇せず、乗り遅れて間があります。

 

〈これまでの評価損推移〉
7/04 全体で約285万円評価損
6/28 全体で約272万円評価損 6/20 全体で約228万円評価損
6/13 全体で約247万円評価損 6/06 全体で約175万円評価損
5/30 全体で約252万円評価損 5/23 全体で約365万円評価損
5/17 全体で約449万円評価損 5/10 全体で約370万円評価損
5/02 全体で約440万円評価損 4/26 全体で約313万円評価損
4/19 全体で約413万円評価損 4/12 全体で約481万円評価損
4/05 全体で約685万円評価損 3/29 全体で約580万円評価損
3/20 全体で約850万円評価損 3/17 全体で約650万円評価損

米国株の好調さは気持ち悪く、また、それに追随できない保有銘柄も更に気分が悪くなります。
それもあり、現在は、個別銘柄の売却し、高配当ETFに切替中ですので、今後は多少は改善されるのではと思っています。

 

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2_米国株

最近行っている米国高配当個別株からETFへの移行の一貫で以下の銘柄を売却しました。

NGG:ナショナル グリッド ADR 85 株
PM:フィリップ モリス インターナショナル 36 株
PPL:ピーピーエル コーポレーション 95 株

 

3銘柄で約10万円の損切になります。前回、損切、利益確定含めプラス4万円くらいですが、今回の損切で少し足が出てしまいました。
なかなかタイミングも難しので、損切額が少ないものを今回ばっさりいきました。

 

残る銘柄は、以下のとおりです。
T:AT&T -50,451円 -8.50%
ARCC:エイリス・キャピタル -48,720円 -16.04%
BP:BP ADR -64,165円 -38.39%
MO:アルトリア グループ -87,042円 -27.92%
RDSB:ロイヤル ダッチ シェル ADR -266,245円 -53.03%

次回はTが狙い目です。
ARCCはとりあえずは、このままにしておこうと思っています。
後は原油系とたばこ銘柄ですので、株価復活は短期には難しそうです。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

ここ最近で売却した資金で以下の高配当ETFを買い増ししました。

1476:シェアーズ・コアJリートETF 10口
1488:ダイワ上場投信-東証REIT指数 30口
1489:日経平均高配当株50指数連動型上場投信 1口
1577:野村日本株高配当70連動型上場投信 2口
1651:ダイワ上場投信-TOPIX高配当40指数 20口

一度に買わずにぼちぼち購入する予定です。

 

また、米国ETFは積立設定ができますので、以下の銘柄を積立設定しました。

HDV 1口
VYM 1口

0と5のつく日を、購入日にしました。5、10、15、20、25、30日
売却した購入資金がなくなったら積立を見直す必要があります。
配当金や分配金でまかなえれば良いですが、少し難しそうです。

 

日本のETFも、積立設定できれば良いですが無理のようです。
積立は投資信託をターゲットにしているんでしょうね。

 

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8_投信信託、その他投資,9_その他

厚生年金以外の年金については、会社で行っている確定拠出年金があります。
開始した当初は投資信託も行っていましたが、株価が不調になった際、すべて元本保証型に切り替えてしまい、投資に目覚めた2018年から毎月の掛け金は投資信託に切り替えました。あの時、続けていれば、、、。と思っても後の祭りです。

 

状況は以下のとおりです。

〇確定拠出年金(DC)
保険(元本確保型) ニッセイ利率保証年金(10年保証/日々設定) 約516万円 +5万円
外国債券型 日興インデックスファンド海外債券ヘッジなし(DC専用) 約18万円 +9千円
外国株式型 DIAM外国株式インデックス 約68万円 +6万円
合計 約602万円 +約12万円

ほとんどが元本保証です。これはこのままにしておこうと思います。
保険(元本確保型) 86%
外国債券型 3%
外国株式型 11%

 

年金としては、20代の頃に生命保険会社の個人年金に入っています。
毎月1万円の掛け金です。60歳まで振り込みで、以下のとおりです。

〇個人年金(保険会社)
10年確定年金(定額型)
年金年額:80万円(月6.6万円)
年金開始年齢:60歳
70歳までの受取年金累計額: 800万円

後、10年支払が必要です。

まだ、個人年金を始めた時点は60歳定年のイメージでしたので上記のとおりです。

 

あと10年で60歳、その後5年働くのが世間では当たり前になっていますが、あまり先を見ても仕方なので、可能な範囲で頑張り、仕事も支払も、ぼちぼち、やっていきたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

最近、かなりの銘柄を売却したので、一旦、整理したいと思います。
果たして、相殺するとプラスなのか、マイナスなのか?

まずは、損切り銘柄です。

キャノン マイナス16万
WBK マイナス21万5千円
GSK マイナス1万5千円
マイナス合計 39万円

次は利益確定銘柄です。

イオン 約6万5千円
ABBV プラス11万5千円
CREロジスティックス プラス8万5千円
GLP プラス7万円
ラサールロジポート プラス14万5千円
プラス合計48万

最終的には、プラス9万円となりました。

少しプラスがあるので、もう少し、マイナス銘柄を整理しても良いかなぁと思いました。

米国株分は既にVYM等のETFを購入しています。
日本株は、徐々にETFや投資信託に投資をしていきたいと思っています。

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1_配当計画

コロナウイルスにより、企業業績が悪化、また、コロナウイルス発生後の世の中のニーズも変わりました。最近、第二波がきて、更にその流れは明確になりつつあります。

これまで、続けてきた高配当の投資方法も、リスクが顕著化し、特定企業では、株価の下落、配当金の無配、減配と言うことが、更に高配当株の株価を下げる要因となっています。
コロナウイルスが解消されたとしても、前と同じようには戻らないことを、もう皆がはっきりと気付き始めた頃です。

どの企業がコロナウイルスを逆手にとって成長し、どの企業が落ちぶれていくかは、私にはわからない状況です。

 

最近は、私が見て将来性がない復活できそうもない企業は株価を売却、また利益確定して多くの利益があげれるならば売却、米国個別株は、わからないことが多いため売却しています。

購入の方は、高配当ETF、リートもREITのETFへ移行しています。ETFによる企業分割によるリスク軽減と、毎月買う事によるドルコスト平均法効果を意識して投資を続けるつもりです。
また、高配当だけでなく、インデックス投資信託の積立により資金形成をしていこうと考えています。

配当利回りは、これまでの4%から5%から、2%から3%くらいまで減るのではと想像しています。

まだまだ、始めたばかりです。当然、急に方向転換はできませんので、売却は売り時を意識して、購入は時間をかけ、資金を平均的に投資できるようにしたいと考えています。

なかなか先がわからない状況で困りますが、冷静で地道にやっていければと思います。

 

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