1_配当計画

最近、高配当株投資から、投信信託の購入にも資金を分散して投資しています。
今回のコロナウイルスによって、いくつかの銘柄は配当金も減配、無配になり、株価も低迷となり、高配当株だからという投資へのモチベーションも自分の中で変わってきました

 

配当金をもらう一番の理由は、株価の変動に関わらず、一旦、お金が手元に入ってくると言う実感に他なりません。
現在は、配当金を使うわけではなく、資産と更なる配当金のために再投資しています。

リタイア後には投資した株を売却せず、年金と配当金で、少し余裕がある生活ができればと思っていました。
更に、あわよくば60歳前にリタイアできればと思いますが、最低でも毎月20万円くらい配当金は必要と思いますので、現在の倍の資産が必要ということで無理なことがわかりました。そうなると、年金や貯蓄したお金(投資以外の預金など)を引き出して、プラス配当金の形式になりますが、少なくとも60歳までは働かないと、余裕をもった生活は無理そうです。

そうなってくると、「配当金を再投資すると、税金分損をしている」「最終的なトータルリターンでは高配当株よりもインデックス投資した方が利回りが高い」ということが気になってきます。

確かに高配当株投資して配当金生活いる人もいますが、圧倒的に米国のS&P500へ投資している人の方が多いことは事実です。

 

とは言っても、投資信託を始めてはいますが、それとは別に日米の高配当ETFを買い増ししていますので、自分は、まだ目先のお金を追いかけてしまうことから離れられないのだと思っています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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