最近、かなり投資方法の方向転換を行いました。
今後の配当計画について考えたいと思います。
まずは、以下の銘柄から分割金支払がありました。
スターツプロシード投資法人 4,033円
インベスコ・オフィス・ジェイリート 6,519円
さて最近の投資状況は、以下のとおりです。
米国個別株→損切りしきれない個別銘柄が、まだ数銘柄残っているが、かなりの株を売却。売却金は、毎月0と5の日にVYM、HDVなどを購入予定。
高配当銘柄を売却し、ETFもまだ購入途中のため、配当金が目減りすることは確実。
日本株→キャノン、イオンを売却。キャノンは業績は悪化しているが、配当金は減配されていないので、その分、配当金が減る見込み。
J-REIT→物流系のREITを損切り銘柄のマイナス軽減のため、売却。いくつかの分割金支払が無くなる。J-REITのETFも購入しているが、利回りの2%くらい下がり、また売却金額分の購入はしていないため、月によって目減りすることは確実。
月平均10万円の配当金を目標した配当計画でしたが、コロナウイルスの影響により、企業状況によっては配当金も安定しないことがわかりました。
今回のコロナウイルスの影響で、コロナウイルスが撲滅できたとしても、今後の企業状況はこれまでとは違ったものになると自分自身は思っています。
ただ、どの企業が生き残り、どの企業が衰退するのかは私にはわかりません。
そのため、投資方針をETFやインデックス投資信託に変更しています。
当然、利回りが悪くなったり、そもそも配当金がでない投資信託に投資していますので、配当金はかなり減る事になります。
現在は、新たな目標をたてきれていないのが、現状です。
また、落ち着いてきましたら、新たな目標も立てていきたいと思います。
気持ちとしては、配当金は欲しいですので、日米高配当ETFへの投資は続けていきたいと思います。
これまで月で平均的に配当金を貰えるように銘柄選択してきましたが、それは、やめていきたいと思います。配当月にこだわらずベストな投資をしていきます。
あとは、投資信託の位置づけを明確化する必要があると思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。