☆四半期末月に集中する配当金
8月の保有銘柄の配当金支払は終わりました。最近、四半期月以外は配当金は低調な感じになりました。四半期月は10万円前後、翌月は7万円前後、翌々月は5万円前後と言う感じです。
以前は、毎月平均的な額になるように、J-REITや米国個別株を考慮して購入していましたが、米国個別株は1銘柄を残し全て売却、J-REITもコロナで配当金がほとんど出なくなった銘柄は売却して、毎月平均的な額をもらう計画は断念しました。
J-REITは、個別銘柄は残っていますが、支払月を考慮したものではなく、米国株はETFに移行しましたので、分配金は、ほぼ四半期末月に集中します。
また、日本株は企業の決算期が3月、中間決算が9月と、支払月はその3ヶ月後と言うことで、6月と12月に集中します。また、ETFも保有しており支払は四半期毎にありますが、当然、構成銘柄は日本株ですので、平均的な金額にはならず、多い月と少ない月が発生します。
なかなか、もらう配当金を月で平均的にするのは難しいことです。
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