☆旧NISA終了銘柄の扱い(米国株編)
旧NISA分の扱いについて、5年経過した銘柄について、SBI証券から通知がありました。
前回は、日本株編では、「iFreeETF TOPIX高配当40指数 (1651)」で65万を売却をして、「SBI-SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」を購入しました。
今回は、米国ETFです。時期がきたのは、SPYDとHDVでした。いづれも評価益となっていましたので、日本株同様売却しました。
売却したドル資金を円転して、SPYDは投資信託版の
SBI−SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・F(年4回決算型)
を購入しました。
HDVは、該当する投資信託がないため、どうしようか、VYMの「SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)」買おうかとも思いましたが、今日から募集が始まった
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)
を早速購入しました。楽天で先行して販売し話題になった、米国ETFの「SCHD」の投資信託版になります。
配当金をもらうまで、先は長いですが、将来的にVYMより良いかなぁと思い購入しています。
残った旧NISAのリート分は、そのままにしておき、特定口座へ自動移行する形で今は考えています。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。