☆ちょこちょこ買いを実践と日産無配について
まず、J-REITから分配金支払がありました。
今月はREITの分配金支払も銘柄が少ないです。
先日、大江戸温泉から分配金支払がありましたが、今月は3名柄が支払予定です。
残りの2つのうち、タカラレーベンインフラからの分配金支払です。
タカラレーベン・インフラ投資法人 8,321円
分配金が支払されましたので、ちょこちょこ買いをしました。
個別株ですと、まとまったお金が必要ですが、ETFでしたら、ちょこちょこ買いがてきます。
購入したのは、
ダイワ上場投信−TOPIX高配当40指数 20口
約2万円くらいです。
さて、日産自動車が赤字、無配当になりました。
2019年10~12月期の連結決算は、最終損益は260億円の赤字(前年同期は704億円の黒字)、同期間ではリーマン・ショック時の08年10~12月期以来、11年ぶりの赤字となり、配当については期末配(年間配では前期比47円減の10円)を見送った。
株価514円。
私は、5月に既に売却済みです。
「☆「減配の日産(7201)」、みずほFG(8411)売却し、三菱商事(8058)を購入」
売却してて良かったと思う反面、個別銘柄は怖いなぁと改めて思いました。
保有銘柄で業績が悪いものもあります。配当金狙い銘柄ですので、配当金が無くなったり、無いに等しい金額であれば、保有している意味がありません。
将来、回復することは当然あると思いますが、なかなか長い道のりのような気もします。
改めて自分の保有銘柄を見直しみたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございす。