1_配当計画

リタイア後のベストな状態は、配当金と年金だけで生活費が賄えればベストです。

資産を切り崩すのはなんとなく違和感があります。お金はお守りみたいなものです。とは言っても、使わないと言うことはお金を全て残すことになるので、それもあほらしいような気もします。

 

理想は、配当銘柄は配当金のためにできる限り売却せずに保有して、投資信託などを切り崩していければと思います。ただ、投資信託の保有額は現時点では始めたばかりで、老後の資金には程遠い状態ですので、これからどれだけ投資できるかになります。

ベストな状態は以下の感じです。

公的年金+個人年金+確定拠出年金++投資信託(定額切り崩し)+毎月配当金

この形を形成するためには、少なくとも公的年金が貰える年まで働く必要があります。年金を貰えない前にリタイアしてしまえば、どうしても資産を切り崩しをしていかなくてはならず、上記なベストな形は作れません。

配当投資一本から投資信託にも投資を始めたのは、配当金を多くして早期リタイアするということを半分諦めたところもあります。配当金が20万円から25万円くらい安定してもらえれば早期リタイアも夢ではないですが、なかなか月10万円の配当金も超えられない現状では、20万円にするためには、最低でも更に現状の投資資産を倍にする必要があり、収入から考えてとても無理だと判断しています。

現在、投資、貯蓄はしているので、とりあえず働けるまで働き、働けなくなれば、その時の貯蓄状況をみて、いろいろ考えれば良いかと言う考えになっています。

 

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6_J-REIT

久々配当金支払がありました、6月ですので、間髪入れずに配当金支払があると思っていましたが、なかなか後に続きませんでしたが、以下の銘柄から配当金支払いがありました。

 

ケネディクス商業リート投資法人 5,655円
iシェアーズ・コアJリートETF 6,814円

 

いずれもJ-REITです。どちらも5000円超えで、それなりの金額ですので、嬉しいです。やはり1銘柄で配当金が5000円を超えてくると、もらった感が強く嬉しいです。

もう少し株が割安感があれば、保有しているJリートのETFの買い増しを行いたいところですが、いかんせん割高すぎて流石に手が出ません。保有している以下の3つのJリートのETFは、四半期毎に分配金が出て、すべて支払月が異なるため、予定でいくと毎月支払になる計画です。ただ、最近購入して、まだ支払いが無い銘柄(MAXIS_高利回りJリート上場投信)がありますので、はっきりと言いけれません。(たまに、銘柄により支払いが早かったり、遅かったりして、支払月が前後するものがあります。)

ダイワ上場投信−東証REIT指数

iシェアーズ・コア_Jリート_ETF

MAXIS_高利回りJリート上場投信

 

6月も半分終わりました。あと、半月で2021年も半分が終わることになります。後半は、オリンピック開催、コロナウイルス終息と良い感じで行くのでしょうか⁈

 

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9_その他

FIRE「経済的な安定を早期に確立し、早期リタイアする」、最近、良くニュースのキーワードとして登場する様になりました。背景には、少子高齢化に伴い、働けるうちは働くと言う、退職と言うゴールがなくなりつつある今だらか脚光を浴びるのではないでしょうか?

社会、世間の流れにそって健康なうちは働くことに賛同する人は問題はありませんが、賛同できない人は自分で退職することを決めないといけなくなります。70歳が定年の基準になれば、それより前に仕事を辞めることは、FIREと言うことに今後なってきそうです。

今は、40代くらいで辞める人がターゲットのような気がしますが、今後、数年経てば60歳でもFIREになりかねません。

 

近く将来の話は別として、今のFIREの理由はいろいろです。

○会社で働くのが嫌だ、苦痛だ

○やりたいことをやる時間が欲しい

○遊んで暮らしたい

などなど、、、。

そのためには、最低限、生活資金は必要です。更にやりたいことが有れば更にそのための資金が必要になります。

余程出ない限り、その資金はすぐに貯まる訳ではありませんので、長い期間かけて貯蓄が必要になります。計画的に地道な積み重ねが必要です。

 

それを加速できる手段は、給与が良い会社に勤める、副業で稼ぐ、支出を抑える、更に投資でお金を効率よく増やす。すべてやれれば最強です。それにはそれぞれスキルが必要です。実現できればFIREは早まります。更に計画的にしなければ、基本的には実現できません。

 

ブログで見ている2パターンに分かれます。

大企業で働き上記を行い実現する、概ねその方はFIREしてもある程度裕福な暮らしをしており、配当金や副業などで資産を崩さず生活されています。大企業で働くことは給与と引き換えに仕事も大変でそのために早期リタイアを実現したいと言う強い思いがありそうです。

もうひとパターンは、中小企業で働き、早期リタイアするパターンです。こちらはやはり資産はそれほど貯蓄できてはおらず、生活スタイルを工夫して節約しながら生活しているパターンです。独り身の人が多いような気がします。こちらはお金のことをある程度心配しながらの生活になるので、少し窮屈そうなイメージを受けます。

いずれにしても、共通しているのは、働きたくないと言う意思の強さです。ちなみに会社は辞めても、ネットなど利用して稼いでそれを生活に充てているのであれば、それは会社は辞めても、働いていることには変わりないので、働き方改革の一環で少し違うのかぁと思います。

企業に就職しなくても、起業して稼げるのであれば、働く意思は逆にその方が強そうで、人によりますが、それはそれで良い選択だと思います。

FIREを目指すなら、社会人になる前に自分の人生設計ができればベスト、その時点で考えられなければ、勤め始めて考える時があると思うので、その時じっくり考えて行動に起こすことが必要です。実現には長い期間が必要になります。

FIREではありませんが、仕事は嫌いでないけど会社が嫌いなのであれば、会社に所属せずに稼ぐ力が身につけてられれば、それも選択肢の一つではないでしょうか。

 

千里の道も一歩から、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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A_その他(ブログ)

貯蓄が多ければ幸せか?

結論、人によると思います。

格差社会なので、現代は、同じ歳でも、収入が人によって大きく違います。就職した会社の違いや、起業や副業している人など、その差は何倍もあると思います。収入の差は貯蓄額に大きく影響します。

次は支出です。収入が多く、節約した生活をしていれば、貯蓄額の面から言えば最強です。家やマンションを購入したり、車を購入したりすれば、貯蓄額が少なくなるのは当然です。逆に購入していないのであれば、余程高い家賃など払ってなければ、貯蓄額が多くなります。

私は、家は購入していませんので、その分、購入した人に比べれば貯蓄が多いのは当然だと思います。

ただ、家がある人は、とりあえずは住むところには困りませんし、家賃と言う毎月支払いはありません。修繕費などはあると思いますが、安心できる部分も多いと思います。マンションは管理費や修繕費の積み立てなどありますので、少し事情は異なるのかも知れません。

後は、私にはいませんが、子供がいれば、当然お金はかかりますので、貯蓄は減ります。ただ、生活はある意味、充実すると思いますし、老後もなんとなく安心できるような、、、

 

ですので、単純に貯蓄額の多い少ないだけでは、今が幸せか、将来幸せなのかは判断できません。貯蓄がなくても、働くことへのモチベーションや、健康な体などあれば、あまり貯蓄にこだわる必要はなく、日々楽しく生活できていれば良いような気もします

 

ただ、それほどあまり働きたくなくて、財産(家、家族、スキル)もないともなると、やはりお金くらいはあった方が良いと思いますので、無駄使いはせず、ある程度節約して、貯蓄は多いにこしたことはないような気がします。

 

取り留めのない話になりましたが、貯蓄だけとは限らず、何かはある形にしていきたいと思うところです。

 

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6_J-REIT

毎月、日本円で平均的な配当金を受け取るには、日本株では役不足です。概ね日本株は3月、9月が決算ですので、配当金支払は今月6月と12月になります。決算がイレギュラーな銘柄もありますが、そんなには多くありません。

 

日本の高配当ETFは支払時期は四半期毎になりますが、当然元は日本株ですので、四半期により金額が平均的ではなく、4回のうち2回は多く、2回は少なくなります。

 

そうなると、円で安定した配当金をもらう場合は、J-REITへも投資が必要になります。J-REITであれば、銘柄構成を考えればある程度、毎月配当金(分配金)がもらえます。ただ、あまりに毎月配当金にこだわると、あまり気が進まない銘柄も買うことになるので、そこは注意が必要です。やはり、自分が納得した銘柄を購入することが必要で、その結果、配当金が平均的にもらえる形になるのがベストですね。

 

最近、J-REITもETFがあり、それを購入しています。ETFでも組み合わせを考えれば、毎月配当になります。

私の保有銘柄で分配支払は今月は少ないです。意外と日本株の配当金が多い今月はREITは支払銘柄は少ないです。

今月、以下の銘柄から初めてのREITの支払がありました。

森トラスト総合リート 3,089円

 

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5_株主優待

6月は3月決算の日本株の配当金支払月になっていますので、続々配当金支払いがありますが、株主優待がある銘柄は優待も送られてきます。

 

KDDIは、恒例のカタログギフトが送られてきました。冊子が封筒横型になりめくりづらくなりました。内容は昨年や一昨年の方が良かったような気も、、、。気のせいですかね。

オリックスも、カタログギフトのはずですが、まだ送られてはいません

コメダは、店で使える1000円分の電子マネー、コメカがチャージされていました。こちらは決算他の銘柄と違い少し前ですね。

アトムは、6月中旬に2000円分のこちらも電子マネーがチャージされます。コロワイド共通になります。

 

今回のコロナウイルスによる景気悪化で株主優待を辞めてしまう企業も出でおり、ネットでも株主優待企業が少しずつ減少傾向と言うニュースが出ていました。

今後は、日本特有の株主優待でしたが、ブームも少し下火になりますかね。基本的に配当金、分配金のように現金が一番ですが、味気ないところもありますので、少しは楽しみとして優待株も保有しています。ただ、コロナ禍で外食も行きづらい状態でもあり、使うのがストレスにならないように無理しない程度の優待株を保有したいと思います。

 

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1_配当計画,4_日本株・日本ETF,8_投信信託、その他投資

これだけ株高ですと、株が割高に見えて購入できません積立投資で投資信託と米国ETFはしていますが、それ以外で日本株やJ-REITのETFも購入したいところですが、流石に割高すぎて手は出ない状況がずっと続いています

 

幸いに積立の方で、給与や配当金の資金をほとんど使いますので、お金が余って割高な株に手を余裕はないので、その点は良いかもしれませんが、株を購入する楽しみはないところが悲しいところです。

 

今月は日本株や米国ETFの四半期の支払月にあたりますので、その点、少しは賑やかな月ですが、それが終わればまた刺激がない時が続きます。

デートレーダーでない限りは、皆、そんな感じとは思いますが、、、。

 

逆に株高で株を売却して利益確定する手段もありますが、配当金目当ての投資と投資信託は老後資金ですので、売却して一時的な利益は出てもそれでおしまいになってしまい、またそのお金で高くなっている株を購入しても仕方ないので、それもままなりません。

とりあえずは、毎月の配当金と積み立てしている銘柄の株(口)数を見て喜ぶのが当面の楽しみ方です。

 

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9_その他

ふと考えたら、最近は株の乱高下がないことに気付きました。以前は、米国株にしろ日本株も、1日で1000ドルや1000円近い、NYダウや日経平均の上がり下がりが頻繁にありましたが、ここ1年くらいは、せいぜい500ドル、500円前後の上がり下がりのような気がしています

 

株価は好調で買いづらい状況ではありますが、乱高下で買いづらい状況とは違っています。1日で1000ドルも違えば、下がっときに購入するのと、上がったとき購入するのではかなり差が出てきます。

上がるにしろ、下がるにしろ、急激な上げ下げがあると、ヒヤヒヤしてしまいます。

要因を考えると、ふと思いついたことがあります。米国のトランプ大統領が変わったことです。いろんな話題をTwitterで発言したり、大統領令の発令が話題になったり、良い意味でも悪い意味でも影響が大きかったといえます。

コロナウイルス騒ぎであまり意識していませんでしたが、時はどんどん進んでいて、いろいろ状況が変わっていることに気付きました。

 

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3_米国ETF

前回に引き続き、毎月配当銘柄からの配当金支払がありました。

PFF 91.61ドル(109円換算で9985円)
LQD 1.62ドル(109円換算で176円)
AGG 0.9ドル(109円換算で98円)

 

前回、書きました、3銘柄(AGG、BND、LQD)は出揃い、合計は353円でした。

BND 0.73ドル(109円換算で79円)

当面は月の合計が1000円になることを楽しみに買い増ししていきたいと思います。

さて、毎月配当トータル的には、既に支払があった下記の銘柄と今回の銘柄で全てになります。

QYLD 69.19ドル(110円換算で7610円)

VCLT 42.53ドル(109円換算で4635円)

トータルで約2万2千円くらいでしょうか。毎月配当銘柄トータルでは3万円を目指していきたいですね。

一括投資できる訳でもないので、地味な感じでしか増えてはいかないと思いますので、毎回毎回あまりシビアに見ていっても仕方ないですが、配当金は投資へのモチベーションになりますので、毎回状況確認してモチベーションの維持を心がけたいと思っています。

 

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3_米国ETF

毎月配当銘柄から配当金(分配金)支払がありました。

 

VCLT 42.53ドル(109円換算で4635円)
BND 0.73ドル(109円換算で79円)

 

毎月配当銘柄に、最近、BND、AGG、LQDを購入、毎月数口買い増ししていますが、分配利回りが他の銘柄と比べ2%台と低いのに比べ、投資額が少ないため、毎月数十円から100円レベルの分配金です。

分配金がある程度の額になるように最初だけでも、まとまったお金を投入したいところですが、そんな資金もないので、ぼちぼち積立しています。

株高ですが、株のようにそんなには高値になってはいないので、ある程度は購入しやすい状況ではありますが、基準額のチャートを見ていると、どちらかというと高値ではあります。それもある程度のお金を注ぎ込むところまでいかない要因ではあります。

毎月配当で嬉しい銘柄ですが、年にすればある程度の金額でも、月で割るので更に少なく見えてしまうのは、仕方ないところです。

また、この3銘柄はNISAで投資していますので、米国の10%の税金はかかっていますが、日本の20%の税金はかかっていませんが、現状は、こんなものです。

とりあえず、3銘柄(BND、AGG、LQD)で当面は毎月1000円を目標に頑張りたいと思います。

 

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