7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

10月は昨年は10万円超えでしたが、今年の配当金はどうだったでしょうか?

2.10月支払があった全銘柄と配当金

〈日本株〉
なし

〈J-REIT〉
ダイワ東証REIT指数 2522円
さくら総合リート 5951円
イオンリート 2534円
サムティレジデンシャル 7014円
いちごホテル 1603円←19976(大幅減)
日本再生可能エネルギー 8369円
スターアジア 5477円
ヘルスケア&メディカル 5282円
エスコンジャパン 10,933円

合計 49,685円

〈米国株〉
PFF 9521円
VCLT 4301円
QYLD 2721円新
HDV 16095円←10707円
VOO 4742円
VTI 358円
ARCC 5182円

合計 42,920円←75,126円(個別銘柄売却で減)

総合計 92,605円←121,277円

昨年と比べて、3万円ほど少なくなってしまいました。米国個別株の売却で配当金がなくなったのと、いちごホテルの減配で2万円近くマイナスが響いています。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
2020年07月 74093円
2020年08月 63706円
2020年09月 99226円
2020年10月 92605円

6カ月合計 542618円
1ヶ月平均 90436円
前月の平均 97003円 前月より-6567円

平均額は大幅に減ってしまいました。
米国個別銘柄売却とリートも利益確定して、ETFへ移行してしまいましたので、今後も当面苦しい状況は続きそうです。

 

4.これまでの配当金

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2017年合計  8,300円

2018年01月  3900円 2019年01月  72568円
2018年02月  12100円 2019年02月  41343円
2018年03月  28800円 2019年03月  116729円
2018年04月  24000円 2019年04月  83003円
2018年05月  18560円 2019年05月   57176円
2018年06月  65055円 2019年06月  111296円
2018年07月  47958円 2019年07月  81814円
2018年08月  50149円 2019年08月  70669円
2018年09月  57933円 2019年09月  82608円
2018年10月  68837円 2019年10月  121277円
2018年11月  31914円 2019年11月  64814円
2018年12月  90056円 2019年12月  113538円
2018年合計 499,262円 2019年合計 1,017,465円

2020年01月 100343円
2020年02月  49748円
2020年03月 94853円
2020年04月 132005円
2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
2020年07月 74093円
2020年08月 63706円
2020年09月 99226円
2020年10月 92605円

2020年合計  919567円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円

総合計   2,524,821円

 

5.まとめ

予想はしていましたが、残念な結果になりました。来月11月は2月と同じく配当支払が少ない月になります。
売却銘柄や減配、無配銘柄などある中で、どのくらいまで配当金があるか心配なところです。

 

 

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3_米国ETF

最近、購入した新規銘柄から配当金支払がありました。最近は売却して保有銘柄は減っていますが、そんな中で珍しく新規購入した銘柄です。

QYLD 26.17ドル(104円換算で2721円)

 

QYLDは、

カバード・コールの売りで利益を生み出そうとするもので、ナスダック100指数の株式を購入し、対応する同一指数のコール・オプションを売却します。

と言うものですが、よくわかりませんね。

ということで、一つずつ、紐解いていくと、
カバードコールは、ある資産を保有しつつ、その資産のコールオプション(予め定めた価格で買う権利)を売却すること、
もっと具体的にいうと、

保有資産の一定水準以上の値上がり益を放棄することで、対価としてプレミアムを受け取ります。

と言うことですので、簡単に要約すると

ナスダック100指数の株式を購入し、一定水準以上の値上がり益を放棄することで、対価として分配金を受け取る

と言うことになります。

株価は上がらず、上がった分は売却して配当金としてもらえると言う感じでしょうか、値上がりがないと配当金は無くなりそうな気がします、、、。

なんと毎月配当支払です。
利回りも10%程度あり、リスクが高そうですので、あまりのめり込まない程度の金額で投資したいと思います。

 

 

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2_米国株,3_米国ETF

連日米国株が下がっています。昨夜はNYダウは1000ドル近く下がりました。26500ドル台です。
実は昨日、HDVを少し購入しましたが、またまた下がってしまいました。

現在は各種ETFを積立設定していますので、そこに更にスポット購入するかということになりますが、それほど資金がある訳でもないので、このまま、定期購入に任せても良いかなぁとも思っています

投資信託のスポット購入は先日苦い思いをしたのでしません。
あまり、上げ下げに一喜一憂せずにいきたと思っています。
ただ、QYLDは少し購入しようかとも思っています。

変わって、今のところ日本株は大きく下げることはなく、不気味な感じではあります。

日本のコロナウイルスも新規感染者は大きく減りも増えもしない状況で不気味な感じです。欧州のように増えるようなことがあれば、またざわつく感じになってきます。

 

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9_その他

ここ10数年、給与は増えていません。
毎月の給与明細も、あまり見なくなりました。

だいたい、給与は昇給していき、ある程度のところで次の段階へのランクアップがあります。
ただ、次の段階へのアップがなければ、前の階段で永遠に登れる訳ではなく、その階段にも終わりがあります
その終わりになってから10数年経ちます。

次の段階はいわゆる管理職(課長)になります。
管理職になりたくないのが原因になります。

管理職になれば、
金銭面だけで考えれば、給与が上がる、ボーナスも増える、当然年金、退職金も増えます。
ある程度、優位な立場になって仕事ができます。
ただ、それと引き換えに、身も心も時間も、ある程度、会社に捧げなくてはなりません
それぞれ、メリット、デメリットはありますが、デメリットの方が大きく、現在に至っています。
特に後悔はありません。

まだ、働けるだけ、良いと思って働くしかありません。

 

その貴重な給与をどのように使うのか、慎重になるのは必然です。
昔ほどではありませんが、まだまだ、使うにあたっていろいろ迷ったりします。
また、段々と歳を取ると、また今回のコロナウイルスのようなことがあると、その慎重さが増してきます。

ただ、貯蓄ばかりしていても、人生つまらないので、自己満足できるものには使っていきたいと思っています。

 

とりとめのない話になりましたが、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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9_その他

先日、GO TOトラベルを使って旅行に行きました。

前回、8月にも使っていますが、今回は更に地域共通クーポンがプラスされ、初めて利用することになりました。
旅行代金の15%相当額ということで、5000円分でしたが、使うのに、何に使おうかと考えてしまい、大変でした。
もっと豪勢な旅行に行っている人は金額も多く、有効に使い切れているのだろうか?と思っています。

 

観光地やお土産などで使えば良いのですが、はっきり言って、無駄遣いになってしまいます
普通であれば自分の財布では、買わない物まで買うことになります。また、よくわかりませんが、近所のドラッグストアでも利用できるとお門違いな使い方もでき、これで良いのだろうかと思ってしまいます。

有効に使えれば良いですが、貧乏性の性格で、違和感がつきまとう感じです。
できれば、車で行ったのですが、高速料金やガソリンなどに使えればベストなどですが、ある程度は良いですが、いつも以上に無理してお土産を買うという、選択になってしまいます。

 

これで、日本の観光が復活するのであれば良いですが、キャンペーンが終わったら、逆に苦境にたつ企業が出なければ良いなぁと思ってしまうのは自分だけでしょうか?

なかなか、豪遊できない性格で、こんな発想になってしまう今日この頃でした。

 

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1_配当計画,3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

1ドル104円と円安傾向が継続しています。とは言っても、最近は1ドル104円から108円あたりをうろうろしているので、あまり神経質になる必要も無いですが、ただ110円を超えてくると、ドル転もしづらくなるので、ドル転しておいて、米国ETFの積み立て資金にしています。

現在の積立設定は以下のとおりです。

HD 2 口(毎月6回)
PFF  1 口(毎月6回)
QQQ 1 口(毎月3回)
QYLD 3口(毎月6回)
SPYD 2 口(毎月6回)
VOO 1 口(毎月3回)
VTI   1 口(毎月3回)
VYM 2 口(毎月6回)

 

かなりの金額を投資していますが、毎月の給与や配当金では到底賄えず、基本的に売却した米国個別株の資金の中期的にETF購入にまわしています。
資金が尽きたら、口数や回数を減らして、積み立ては続けるつもりです。

現在は、上記の積立に加え、投資信託の積立も行っており、たまにスポット購入で、日本株やREITのETFを購入する形です。

ETFや投資信託投資では、なかなか配当金は増えないですが、リスク分散して、損切りしなくていいような形を、「今は」目指したいと思っています。

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1_配当計画,6_J-REIT

以下の銘柄から分配金支払がありました。

日本再生可能エネルギーインフラ 8,369円
いちごホテルリート投資法人 1,603円

 

タイトルにあるとおり、92%減になったのは、「いちごホテルリート」です。
前期4月に支払された金額は、「19,976円」。
今回は1603円。1000円以上あるので、無配になるよりは良しとしたいと思いますが、、、。

 

以前、1000円以下となったのは、以前支払があった、インヴィンシブル投資法人です。
9月に551円支払があり前回13747円でした。こちらは96%減。

 

コロナウイルスのホテル系リートへの影響は凄まじ状況です。
ここから復活できるかは、企業の対応になると思いますので、注力していきたいと思います。

 

2銘柄とも株価もひどいことになっていますので、復活を待つしかありません。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

平均株価だけ見ればは、すでにコロナウイルスの影響はない状況ですが、保有銘柄のマイナスは定着しました。
(日経平均は23500円前後、NYダウは28000ドル台)

 

以下は保有銘柄で10%以上のマイナスです。
プラスの銘柄は書いていませんが、ほとんどありません。

 

<日本株>
銘柄 評価損益率
住友ゴム -39.58%☆
JT -33.58%☆
三井住友 -32.13%☆
ヤマハ発 -29.71%
オリックス -27.60%
住友商 -27.15%
SUBARU -24.49%
ソフトバンク -19.13%
丸紅 -18.30%
三菱ケミHD -17.57%
ブリヂス -17.25%
三菱商事 -14.02%

<日本株高配当ETF>
NF日経高配当株50 -16.36%
大和高配当40 -14.45%

<J-REIT>
いちごホテル -43.14%☆
タカラリート -27.64%
INV -27.51%
ザイマックス -20.88%
ザイマックス -19.29%
森トラスト -18.67%
森トラストホテル -17.95%
大江戸温泉 -17.59%
フロンティア -16.93%
投資法人みらい -16.19%
ケネディクス商業 -13.46%
スターアジア -11.71%

<米国ETF>
SPYD -24.31%
HDV -14.94%

<米国個別銘柄>
RDSB -64.45%☆
エイリス・キャピタル -16.22%

いつもマネーフォワードでざっくり確認していますか、今回は証券会社で評価損益額を確認してみました。

SBI証券
日本株 -1,317,151円
米国株 -1,100,558円
合計 -2,417,709円

楽天証券 -56,910円

総合計 -2,474,619円

 

これでは、毎月、給与や配当金を投入しても、資産が増えないはずですね。

これまでの配当金総合計額が2,432,216円
ほぼ、イコールです。
ただ、売却銘柄は、利益確定より、損切り額の方がはるかに多いので、その分マイナスと言うことになります。

わかっていたものの、しっかり計算すると、残念な結果です。これが、平均株価が下がっているならまだしも、、、。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,6_J-REIT

米国個別株は、ほぼ売却して、ETFにしてしまったため、決まった四半期毎の月にしか配当金支払がありません。

米国個別銘柄は、日本株のように決算が3月に集中してしまうようなことがなく、ある程度、保有銘柄があれば、リートのように毎月支払を構成することができます。

 

今後は、四半期単位にしか配当金がもられないので、たとえ金額が変わらない(実質はETFの方が利回りが悪いのでかなり減ります)としても、寂しい感じがします。

先月、今月はETFの分配金支払がありましたが、来月11月は毎月配当のPFFとVCLTしかないと思われます。
ただでさえ配当金が少ない11月と2月、今後はどんな感じになるでしょうか?
まずは、11月がどんな感じになるか、見守りたいと思います。

 

またまた、下記のJ-REITから分配金支払がありました。

ヘルスケア&メディカル 5,282円

 

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6_J-REIT

以下の銘柄から分配金支払がありました。

サムティ・レジデンシャル 7,014円
エスコンジャパンリート 10,933円

今月は、J-REITの分配金支払銘柄が多い月です。

 

今回のコロナウイルスで流通系リートは、評価益率が40%近くいきましたので、ほとんど売却して、利益確定しました。
それでも、今月は他の業態で配当金が多くありました。

 

ただ、ホテル系リートやホテル系に重きを置くリートは、株価も分配金も下がり、喜んでばかりいられない状況です。ただ、海外からの観光客は見込めないですが、GO TO トラベルで、日本の観光客は増えると思いますので、行楽の秋、どの程度、回復してくるかわかりませんが、期待したいところです。

今はREITも個別銘柄はやめて、ETFの投資に変更していますが、まだまだ、投資額も大したことはなく、個別銘柄並みに、配当金が入ってくるのは、日本株ETF同様に、かなり先になりそうです。

なんにしろ、景気が回復して、もらわないと先がないので、頑張ってほしいものです。

 

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