7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

11月の配当金も出揃いました。11月と2月は、配当金が少ない月になります。ここ数ヶ月で米国個別株、リートを売却したため、さらに少なくなることを覚悟しています。

2.11月支払があった全銘柄と配当金

〈日本株〉
日経高配当株50 13341円
日経高配当株70 7280円
コメダ  1800円
NTTドコモ 4981円

合計27,402円

〈J-REIT〉
ザイマックス 5826円
森トラスト・ホテル 2807円
タカラレーベン不動産 7242円

合計15,875円

〈米国株〉
PFF 9225円
VCLT 4454円

合計13,679円

総合計56,956円←64,814円(2019年11月)

もっと少なくなると思いましたが、なんとか最低ラインの5万円はキープしました。
日本株の高配当ETFの50、70指数の分配金があったためです。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2020年06月 136599円
2020年07月 74093円
2020年08月 63706円
2020年09月 99226円
2020年10月 92605円
2020年11月 56956円

6カ月合計 523185円
1ヶ月平均 87197円
前月の平均 90436円 前月より-3239円

とうとう、平均9万円割れになり、8万円台になってしまいました。目標の10万円から遠ざかってしまいました。

 

4.これまでの配当金

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2017年合計  8,300円

2018年01月  3900円 2019年01月  72568円
2018年02月  12100円 2019年02月  41343円
2018年03月  28800円 2019年03月  116729円
2018年04月  24000円 2019年04月  83003円
2018年05月  18560円 2019年05月   57176円
2018年06月  65055円 2019年06月  111296円
2018年07月  47958円 2019年07月  81814円
2018年08月  50149円 2019年08月  70669円
2018年09月  57933円 2019年09月  82608円
2018年10月  68837円 2019年10月  121277円
2018年11月  31914円 2019年11月  64814円
2018年12月  90056円 2019年12月  113538円
2018年合計 499,262円 2019年合計 1,017,465円

2020年01月 100343円
2020年02月  49748円
2020年03月 94853円
2020年04月 132005円
2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
2020年07月 74093円
2020年08月 63706円
2020年09月 99226円
2020年10月 92605円
2020年11月 56956円

2020年合計  976523円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円

総合計  2,581,777円

 

5.まとめ

なんとか最低ラインをキープしたものの、まだまだ世界経済もコロナウイルスの影響でこの先のわからない状況です。
現在、株高のため、少しだけ投資を抑えています。
(と言うか、あまり購入資金がないのですけどね。)
来月は、日本株の中間決算の配当金の支払時期です。減配、無配も多いと思いますので、そのあたりも確認していきたいと思います。

 

 

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9_その他

先般、車を買い替えする話をしました。
費用は、満期になった定期預金から捻出しますが、現在の給与などは全て投資にまわしています。
そのため、今のままでは、使った現金での預金は補填されず、現金比率が下がります。

 

また、次回、車を買い替えし、現金が必要になった際に、預金から捻出すれば、現金がなくなる一方になってしまいます。
やはり、少なくも使った現金の補填は必要だと思いました。

方法としたら株を利益確定できるタイミングを見計らって売却し、それを預金に充てることも良い考えのような気もしますが、それでは確実ではありません。
また、毎月の給料は、投資信託の積立、米国ETFの積立に充てていますので、それを辞める訳にはいけません。

 

考えた結果、少し不安定なお金ではありますが、とりあえずボーナスは、投資にまわさず、預金の方に回すことにしました。
またボーナスが目減りするような自体になれば、その時、その対処策は考えたいと思います。

 

なかなか、ちょこちょこポイントまで投資して資金を貯めようとしていると、大きなお金を使うことに抵抗を感じますが、使ってなんぼのお金ですので、そう割り切って考えていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

コロナウイルス禍でもなんとか利益を出しているコメダから配当金支払がありました。

コメダホールディングス  1,800円

多くの外食産業が苦しむなか、なんとか赤字を回避して利益を出しています。外食産業の中では、現在は安心して保有できる少ない銘柄のような気がします。

さて、私自体は、喫茶店はあまり利用しません。
ですので、コメダの優待が半年で1000円分もらえますが、それを使って年2回程度行くくらいです。
ただ、喫茶店に行けば、常連さんはおり、モーニングを食べ、店に置いてある新聞、雑誌を読んだり、また、知り合いと話などをしている光景が目につきます。
常連さんは、コーヒーチケットを安い時に購入し、それを使ってきている人がほとんどです。
よく考えると、ある意味、現在のザブスクの先駆けではないでしょうか?
コロナ禍でも人がついているので、新しい生活スタイルになって、いろいろ無くなっているサービスが多い中、滅びなかったので、私には気持ちはわかりませんが、特定の人にとっては、なくてはならない物と言っても良いのでしょう⁈

人の習慣、店の雰囲気、喫茶店に行ってくつろぐ時間が、一部の人には必要な物として認知されている形です。

やはりこれからは、万人受けでなく、特定の人でも良いから、つかんで離さない魅力がある物を作り出す必要がありそうな気がします。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

株価上昇が続いてますが、もし、保有銘柄の株価が上がってきたら売却したい銘柄は下記になります。

 

三井住友FG 評価損額-113,500円 評価損率 -26.16%
JT 評価損額-82,400円 評価損率-27.58%
RDSB(ロイヤル ダッチ シェル)評価損-245,264円 評価損率-49.92%

 

銀行株、たばこ株、石油株、現在人気ない主要銘柄の保有株です。
今は配当金はなんとか頑張ってくれてますが(石油株は減配ですが)、将来の展望が見えないため、もし評価損額が無くなってきたら、真っ先に売却をしていきたいと思っています。

保有銘柄で株価も配当金と、もっと酷い銘柄もありますが、時代が変われば復活も期待できそうであれば、我慢して保有してその時が来るのを待ちたいと思いますが、自分なりに将来展望が見えない銘柄は売却していきたいと思っています。

次の候補としては、

SPYD 約30万円の評価損額

になります。こちらはETFですので、分散投資にはなっており、利回りも良いですが、今回のコロナ騒動で株価が下がり、評価損額も大きくマイナスになりました。
利回りは悪くなりますが、同じ高配当銘柄でもVYMに投資した方が良いのかなぁと思っています。

今後は、利回り率ばかり追いかけるのではなく、安定性も重視した銘柄への投資を進めていきたいと考えています。

 

それにしても、最初の3銘柄、どうにか株価が上がってくれないかなぁ、、、。

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9_その他

コロナウイルスの勢いと同じくらい、株価の勢いが増しています
とは言っても、タイトルに書きましたとおり、高配当投資や長期投資には株高はあまり関係ないので、あまり興味がありません。

 

保有高配当銘柄は、こんな状況になっても含み損、含み損は良いですが、配当金が減配や無配になっていますので、こちらの方が大問題です。

 

長期投資(積立投資)は、株価高になれば割高な購入になりますので、あまり喜ばしくありません。
いくら含み益が出てても、利益確定しなければ、意味がありませんので、理想は株価が安い時にいっぱい購入できて、売却する時に高ければ良いので、、、。まだ始めて1年も経っていない中で、少しの金額を売却したところで、多少の利益は出ますが、あまり意味がありません。

 

こんなか感じで、冷ややかな視線を株式市場に向けつつ日々を過ごしています。

どこまで上昇するか、見守りたいと思います。

 

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9_その他

コロナウイルスの3波が本格し、どこまで拡大するかわからない状況です。
せっかく、ホテル、外食産業が戻りつつありましたが、また、これでわからなくなりました。

感染者だけでなく、重症者が増えるような状況になれば、再び非常事態宣言の発令も、なくはない話になります。

 

現在、株価は高い水準を維持していますが、今週は波乱の状況になるかもしれません。
この一週間の状況が、当面の事態を左右することになりそうな気がします。

 

アメリカでは来月からワクチンの接種も早ければ始まると言うことで、日本でも、いつ頃から始まり、果たして効果はどの程度あるかと言うことになります。

最近は、在宅勤務もしていませんでしたが、また、在宅をなるべくするような方向性になるかもしれません。
どちらにしても、早くコロナウイルスが収まってくれることを祈るしかありません。

 

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4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

NTTの子会社になるNTTドコモからの最後の配当金支払がありました。

NTTドコモ 4,981円

 

既に売却していますが、TOBも最近成立して、着々と、ことは進んでます。
最近では、通信通話料問題でまたもや政府から物言いがついて、YモバイルやUQモバイルのサブブランドでなく、ソフトバンク、au自体で安くするように発言がありました。
(確かにスマホも最新機種や高級機を手に入れたいならば3キャリアでないとなかなか格安SIMブランドでは厳しいものがあります。iphoneのようにsimフリー端末が用意されていれば良いですが他の機種ではそうもいけませんし、手間がかかります。)

これに対応してドコモから、政府の要求に対応したプランが出るか?と言うことになります。
そもそも子会社を政府が容認したと言うことは、ドコモでサブブランドを作り安いプランを作るのではなく、ドコモ自体から安いプランが出ることがありそうな気もします。

 

また、自分には政府の推奨プラン20Gは使いませんので、それで5000円以下になっても恩恵はありません。
できれば5Gに無料通話が少しあり、3000円以下がベストです。現在のYahooモバイルでも4000円近くになります。楽天モバイルのようなプランがベストですが、なかなか、実績がないので移行には踏み切れないところです。

今後、もう少し強い要請がでるような話もあります。今後、どうなることか、、、。

以下の銘柄からも分配支払がありました。

森トラスト・ホテルリート 2,807円

かなり少ないような、、、。

 

 

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0_株式投資にいたるまで,1_配当計画,9_その他

後、1ヶ月半余りで今年も終わります。

ここにきて、コロナウイルスが猛威をふるい今後の見通しもわからない状況です。
季節がかわり乾燥しているのが原因なのか、、、。世界的にも、猛威をふるい、勢いが収まることのない米国はもとより、欧州でも、また、世界を一周するようなことがあるのでしょうか?

日本では注意勧告と言いながらも、GO TO 系のキャンペーンは継続され、注意しながら行動すれば大丈夫的な形になっています。

 

今年の2月頃から本格的にコロナウイルスが広がり生活スタイルの激変により、一部の企業は大ダメージ、一部の企業は大躍進している形です。

私の保有している高配当銘柄も大きな影響を受けて、無配、減配や株価は半減以上となる銘柄も発生し、現在の株価好調さとは逆光し現在でも大きな含み損を抱えています。

 

そのため、米国株中心に個別銘柄の売却し、投資信託の積立、ETFの購入へ私の投資スタイルも大きく変わりました。

当初目標としていた毎月配当金10万円も目標間近で、遠のく形となりました。
闇雲に配当金だけを追うのではなく、より良い形に持って行けるように、今は試行錯誤を続けています。

 

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9_その他

現在、預金はせず、毎月の給与で使わなかったお金は投資にまわしています。
今回、車を買い替えることになり、大金が必要となりました。

最近、機器の故障が相次ぎ、ブルーレイレコーダーとスマホの交換が余儀なく必要となりました。
ブルーレイレーダーはともかく、スマホもかなり高額ではありますが、多少用意している予備のお金とデジタル一眼レフなども売却し、なんとか用意できる感じです。

ただ、車となるとそうもいきません。
どこからかお金を工面しないといけないですが、定期預金から用意するか、株を売却し用意するかになります。

定期預金から出せば良いですが、そうすると保有している現金がなくなります。先ほど書きましたとおり、月々のお金は全て投資にまわしていますので、単純に現金保有額が減りますので、少し違和感を覚えます。

次に投資したお金からの工面ですが、すごく利益が出ていたり、1つの銘柄を売却して用意できれば考えなくても良いですが、そういう都合の良い銘柄はありません。
保有は基本的に含み損です。唯一、米国ETFのVOOが上記の候補にあがりますが、売却してもドルから円にする必要があり、現在の円高状況では、円にしづらい状況です。

 

やはり、定期預金から工面になりますが、こう考えると、車用に月々貯蓄しておかないといけないかなぁと思いました。

また、当たり前話ですが、ふと思ったことは、働いているうちは、車も買えるけど、リタイヤしたら、車はおいそれと買えないなぁと思いました。
今のように車を定期的に買い替えたいのであれば、働き続けないと実現できないなぁと思いました。

 

以下の銘柄から分配金支払がありました。

ザイマックス・リート 5826円

 

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6_J-REIT

なけなしの利益確定できる銘柄を売却して利益確定しました。
インフラリートのカナディアンソーラー投資法人です。
一時期は、太陽光発電の買取額問題で、含み損となった時もありますが、最近は物流系リートに続き、太陽光発電のリートは調子が良いようです。

 

今回は30%評価益と言うことで、今後の分配金を考えると、なくなるのは惜しいですが、思い切って利益確定しました。
その一部でJ-REITのETFを買い増ししました。
これで少し個別銘柄からETFへの移行がまた進みました。
分配利回りだけで考えると1%から2%くらい悪くなり、大きな額となりますが、個別銘柄のリスク軽減のため、今後もこのような形で利益確定できるならば、配当金は犠牲になりますが移行は進めていきたいと思っています。

どんどん利益が出ている銘柄を売却するので、保有銘柄は含み損銘柄の負の遺産ばかりなります、、、。そこが、精神衛生的には良くないですが、今は負の遺産も流れが変わり、プラスに転じてくれるのを祈っています。

 

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