8_投信信託、その他投資

最近、株などの購入手数料が話題になっていました。これまでも、いろいろ見直しはされていましたが、この年末にこれまでになく取り上げられていました。

よくよく考えると、気にはしながら、自分がどのようなプランになっているのか、あまり気にせずにいたことに、今更ながらに気づきました。

メインはSBI証券で、ほんの少し楽天証券で運用しています。

以下が、それぞれの手数料プランになります。

【SBI証券】
SBI手数料

 

【楽天証券】
楽天手数料

楽天手数料

設定(デフォルト」は、
SBIの場合は、スタンダードプラン
楽天証券は、超割コース
でした。

 

現在、話題なのは当然、
SBIの場合は、アクティブプラン
楽天証券は一日定額コース
になります。

1日の取引が50万円以下であれば、コース変更をしないと、もったいことになります。

普通に考えると、50万以上、購入する事は、まれですので、新しいプランにした方が良さそうです。
ただ、売却時は、一度に売却して、50万円を超えることもあるかも、と考えます。

ちなみにSBI証券の米国株は、下記のとおりです。こちらも少し前の話題になりました。

SBI手数料

 

いずれにしても、内容を理解して、自ら選択して、取引はする必要はあると思います。

 

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2_米国株

12月も大詰めになりましたが、下記の配当金、分配金支払がありました。

RDSB(ロイヤルダッチB)52.59ドル(109円換算で5732円)

HDV (iS 高配当)67.22ドル(109円換算で7326円)

 

このままいけば、米国株も日本株も好調のまま年越しを迎えそうです。
株高で買いづらい局面は続きますが、来年のNISA枠ができれば、ETFメインに、ぼちぼち、購入はしようと思います。

配当金も毎月目標10万円には届きませんが、昨年に比べると、ある程度は安定した配当金を毎月もらえるようになった1年でもありました。
来年も、地味に種を撒き、少しずつ、配当金を増やしていきたいと思います。

来年は日本では、オリンピック前後、株価や景気も含め、どんな動きを見せるのでしょうか?

配当金的には、株価と言うよりは、景気に左右されますので、いろいろ不安材料は多いですが、減配でなく、増配が多くあるように願いたいです。

 

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2_米国株

前回に引き続き、今年の投資を振り返っていきたいと思います。
今回は米国株編です。

まずは売却株です。

<売却>
アップル
アマゾン ドットコム
アルファベット C
エヌビディア
バンガード トータルストックマーケットETF
センチュリーリンク
ジョンソン & ジョンソン
ファイザー
ベライゾン コミュニケーションズ
エクソン モービル
iシェアーズ 先進国(除く米国) REIT ETF
サザン
BT グループ ADR

高別株をかなり売却しました。
年初めの株安で不安になり、個別株は売却しました。
損切りが多いため、含み損の銘柄も相殺するために売却してしました。
その後は、ETF中心の購入になりました。

 

<購入>
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF
アッヴィ
バンガード 米国長期社債 ETF
バンガード 米国高配当株式ETF
ロイヤル ダッチ シェル ADR B

売却で書きましたとおり、米国株はETF、特にSPYDを集中的に購入しました。
個別銘柄は、アッヴィ新規購入、ロイヤル ダッチ シェルの買い増しの2銘柄だけでした。

個別銘柄の高配当率は魅力ですが、自分の心の弱さを考えると、ETFの方が良いのかなあと思っている今日この頃です。

 

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4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

昨日はひらめきが無くブログをさぼってしまいました。
あとわずかで今年も終わりですね。
今年の投資を振り返っていきたいと思います。

今回は、日本株とJ-REITです。

下記が2019年の売却株です。

<売却>
信和
VTホールディングス
共立印刷
日産自動車
みずほフィナンシャルグループ
ゆうちょ銀行
プレナス
キヤノン

いちごオフィスリート投資法人 投資証券
ジャパン・ホテル・リート投資法人 投資証券
日本ロジスティクスファンド投資法人 投資証券
タカラレーベン不動産投資法人 投資証券
IS米国リートETF

よくわからない企業の株を高配当だけで購入しまし業績や悪化で売却、ま、た、大手企業も業績悪化や減配のため我慢ができず、売却しまいました。
JーREITは株高になり、利益確定したものもあります。

 

次は購入した株です。

<購入>
伊藤忠商事
丸紅
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
三菱商事
三菱ケミカルホールディングス
住友商事

ザイマックス・リート投資法人 投資証券
ラサールロジポート投資法人 投資証券
日本ヘルスケア投資法人 投資証券
ヘルスケア&メディカル投資法人 投資証券
CREロジスティクスファンド投資法人 投資証券
大江戸温泉リート投資法人 投資証券
エスコンジャパンリート投資法人 投資証券
GLP投資法人 投資証券
マリモ地方創生リート投資法人 投資証券
東京インフラ・エネルギー投資法人 投資証券
森トラスト・ホテルリート投資法人 投資証券
いちごホテルリート投資法人 投資証券
タカラレーベン不動産投資法人 投資証券
IS米国リートETF

商社株を買い増しや新規購入しました。
日本株の高配当ETFを購入しました。少し高い時に買ってしまったかなぁという思いと、安い時、買えなかったと後悔があります。
JーREITは高配当につられて新規購入、買い増しを行いました。
ただ、後半はJ-REITが株高のためあまり購入できない状況が今も続いています。

いろいろ反省するところが多いです。
安い時に買えないという、致命的な弱点がはっきりわかりました。

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次回は米国株編です。

 

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1_配当計画

現在、毎月10万円の配当金を目標に投資を行なっていますが、あらためて資産がいくらあれば実現できるか計算したいと思います。
また、将来的に可能な毎月もらえる配当金がどの程度まで増やせるかについても計算したいと思います。

まず、毎月10万円の配当金に必要な額ですが、年間120万の配当金でクリアできます。

税引き後「3%」の利回りの場合は、4000万円が必要です。

税引き後3%ですので、税金を考慮すると、

日本株やJ-REITであれば約20%税金がかかりますので、実質150万円の配当金が必要です。税金は20%の30万円引かれ、120万円になります。
4000万円の資金であれば3.75%の利回りで年120万円の配当と言うことなります。

米国株になれば、約30%税金がかかりますので、さらに多くの利回り約4%以上の利回りが必要です。

資産を4000万円で計算しましたが、もっと少ない資産で実現したい場合は、もっと利回りが良くなければいけません。

約4%の利回り銘柄に投資すれば、投資資産4000万円くらいで月10万円はクリアできます。

同じペースで、60歳まで後10年働けたら、毎月、給与と配当金で月15 万投資できるとして、年180万円、ボーナスを加算できたとして200万。10年で2000万円。利回り平均4%で、上澄み年間60万円、毎月5万円になります。

これまで月配当金8から9万円を加算して、毎月約14万円の配当金になります。
10年の配当金の複利効果は考慮していませんが、だいたいはこんな感じなような気がします。

できれば20万円くらいあると嬉しいですが、現実は厳しそうです。(資産が8000万円くらい必要になりますね。)

現実がわかったところで、
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2_米国株,6_J-REIT

先般、分配金が想定外に悪かった「IS米国リートETF」(1659)から分配金がありました。

税引き後、3108円でした。

想定外の分配利回りについては「☆あぁ、がっかり。「(1659)iシェアーズ米国リートETF」売却」で書いています。

 

期待して購入しましたが、分配金について、いいところなく売却してしまいました。ただ、少し含み益がありましたので、救いでした。
ETFでこんなに悪くなるのは、想定外でした。

2019年11月9日 ¥13
2019年8月9日 ¥6
2019年5月9日 ¥15
2019年2月9日 ¥6
合計40円

2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3
合計82円

通常個別銘柄では、先の配当金予想が発表されていますが、ETFは、いろいろな銘柄の集まりのため、予想はありませんので、過去の分配金実績を参考にしますが、今回は過去の実績どおりにいきませんでした。

話は変わりますが、J-REITから分配金支払がありました。保有リートの3月分支払の銘柄は少なく3つですが、最後の3つ目リートからの分配金支払です。

ケネディクス商業リート投資法人 5,169円

12月も残すところあと10日あまり、後は米国ETFの支払が数銘柄あると想定しています。

目標額10万円の配当金に向けて微妙な状況ではありますが、楽しみに待ちたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

ヤマダ電機から1月から使える優待券が到達しました。

500円券が5枚の2500円分です。
単純に500円の買い物が出来るわけでなく、1000円単位の購入で1枚500円が使えます。

 

さて、ヤマダ電機といえば、話題は大塚家具の子会社化です。

ヤマダ電機自体は、ここ最近は業績が芳しくなく、他の同業種の中でも、負け状態が続いていました。

しかし、2019年4~9月期の連結業績は営業利益が250億円前後になり、従来計画の242億円を上回り前年同期比では約5倍となった。
上半期の増益は3年ぶり。

要因としては、
・10月の消費増税前にテレビや冷蔵庫など大型家電の販売が急増(駆け込み需要、ラグビーワールドカップ(W杯)の人気も追い風)

・需要を見極めて適切な数量を仕入れることで在庫処分
・安売りを抑制し採算が改善(顧客の購買データの分析やメーカーとの連携強化で需要を予測し、必要以上の在庫を持たない仕入れに努め、「型落ち品」の安値で売る戦略を改め、利幅の厚い商品を販売する形に切り替え)

一時的な要因も多く、楽観視はできませんが、まずは、持ち直したようで安心です。

ここで、大塚家具の子会社化。
ヤマダ電機の見通しが誤ってなければ良いですが・・・。

 

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4_日本株・日本ETF

日本株は、米国株に引きを取らず、好調です。
そんな中、保有株の含み損も、一時期に比べて、かなりの銘柄がプラス方向になりました。
そんな中でもしっかり含み損の銘柄はありましたので、見ていきたいと思います。

JT       マイナス5万円
住友ゴム   マイナス1万円
キヤノン   マイナス6万円
三井住友FG     マイナス2万円
ソフトバンク マイナス6千円

そうそうたる面々です。
業績悪化関連は、キャノン、住友ゴム
将来不安は、JT、三井住友
また、ソフトバンクは、親会社の投資失敗関連でしょうか?LINEとYahooの業務提携も市場へのインパクトは投資失敗のマイナス要因の方が強いと言うことですね。

キャノンは200株ありましたが、先日100株は損切りしています。悪化が続くようですと、利回りも危ういところです。
米国と中国の関連良好になっても、それだけではキャノンは厳しいそうです。

これだけ市場が好調で、それに引きずられないのは、よほど頑張らないと、復活は難しいと言うことになります。

 

ちなみに、含み益の多い銘柄は、
KDDI、イオン、伊藤忠商事
になります。

現状は、マイナス銘柄も高配である限りは保有したいと思っています。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

よく、高配当インデックス(米国ETF VYM SPYD HDV 日経高配当50)は、高配当個別銘柄より、利回りが低いため、少しだけ購入に抵抗が出ます。
ただ、最近は、個別銘柄のリスクが気になってきて、インデックスETFを購入する機会が多くなりました。

ですが個別銘柄も少しですが、懲りずに、たまに購入をしています。

基本的に、個別銘柄は、4%中盤から5%を中心に購入します。
ETFは概ね、3.5%前後が中心の利回りです。
そのため、1%から2%程度の利回り差があります。
利回り率としては、かなりの差で、配当金額は結構大きな額です。
単純に考えれば、個別銘柄の圧勝です。

ただ、ふと思いました。
個別銘柄で、配当利回りが改悪されたり、業績不振で株価がかなり下がると、売却してしまっています。
そうなるとそれまでもらった配当金で、損切り額がペイできているかと言うと、当然そんなことはなく、赤字です。
他の銘柄でプラスになっているものもあるため、1銘柄をピックアップして判断出来るかと、そう言う訳ではありませんが、ETFは少々株価が悪くなったから売却するかと言うと、そう言う訳ではないため、逆に利回りが悪くても、ETFの方がトータルとしては、良いのではないかと思いました。
ただ、ETFはあまり面白味がないのは、確かなため、投資に対するモチベーション維持を考えると微妙ではあります。

今回は、個別の損切りした際のマイナス額を考慮したら、どうなのか?と言うことについて考えてみました。

高配当個別銘柄の配当金-損切りマイナス額

インデックス高配当銘柄

 

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8_投信信託、その他投資

現在、株価上昇のため、株購入は少し待っていますが、円からドルへは、米国株購入のために行う必要があります。
最近は、1ドル108円近くからあまり、動いていませんでしたが、今日見たら109円近くになり、円からドルへは不利になっています。

来年予定のNISA枠を考えると120万円です。半分の60万円を米国株購入にあてようとすると、どのくらい差が出るか考えたいと思います。
ここ最近の現実的な幅として、104円から112円くらいになっています。

米ドル円推移

当然、円からドルへは、円高の104円の時、ドルから円へは112円の時がベストです。
手数料を考えなければ、ベストな交換をすれば、60万円は、

60万円を104円でドルに交換すれば、5,769.23ドルになります。それを、112円の時に円に交換すれば、646,153円となり、4万6千円も変わってきます。
いずれも単純計算で手数料は考慮していません。

あまり考え過ぎると、米国株も購入できなくなってしまいますが、ある程度、意識しておきたいと思います。

 

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