3_米国ETF

1.はじめに

少し前から、少しずつ購入していました「iシェアーズ 米国リート ETF(1659)」からはじめの分配金支払がありました。
本日銘柄は、アメリカのリート(不動産)に連動した成績を目指すETFになります。
また、iシェアーズETFは楽天証券で手数料無料になりますので、楽天証券で購入しています。
ですので、iシェアーズETF系の購入は、楽天証券がおすすめです。

 

2.分配金について

税引き後、431円でした。

もう少し、多い金額を期待したのですが、かなり少なく、、、。

確認したところ、今回2月分の確定月のものですが、月によって、かなり分配金に違いがあることがわかりました。
今回は、税引き前、1口6円です。

権利確定日 分配金単価
2019年2月9日 ¥6
2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3

次回は倍、その次は3倍、11月は7倍くらいになりそうです。
構成銘柄の分配金支払月の影響だと思いますが、もう少しバランスが良いと良いのですが、、、。

 

3.株価推移と利回りについて

2126円   4.03%

 

4.まとめ

少しづつ買い増ししていきたいと思っていますが、最近、株価が少し上昇していますので、買い増しはタイミングをみて行いたいと思っています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

配当計画(毎月平均10万円の配当目標)の主力銘柄であるPFFから今月も分配金支払いがありました。
最近、もうひとつ毎月配当支払があるETFのVCLTについては買い増ししていますが、PFFについては含み損が多くなっていますので、少し怖くなって買い増ししていない状況です。
本当は含み損が多い時に購入すれば、割安で購入できるのでしょうが、やはりその点はダメなところです。

 

2.分配金について

592口保有で税引き後、84.29ドル(111円換算で9356円)でした。

 

3.最近の株価推移

先ほども記載しましたとおり、含み損があります。
20190311現在で確認したところ、マイナス12万円でした。
以下は株価(基準額)の推移です。

PFF株価推移

 

4.まとめ

高配当ETFと言えばPFFですが、分散されているとは言え、1銘柄にあまり集中するのもリスクがありますので、少し買い増しして、分配金を1万円台にのせたいですが、当面は様子見して、VCLTなどを買い増ししていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

最後になりますが、日本株、J-REIT、米国株の配当金の支払月一覧表に続き、今回は海外ETFになります。ETFは、四半期毎の支払が多いです。ただ、私は毎月の安定した配当金をもらえること重視していますので、毎月配当支払があるETF(PFF、VCLT)を、購入しています。

 

2.保有高配当海外ETFの配当金支払月一覧

高配当ETF配当月

※一部新規購入で配当実績がないものは未記入または想定で記入。現在地、利回りは2月下旬の値です。SBI証券の支払月になります。

 

3.まとめ

海外ETFは毎月配当もしくは四半期毎の配当になります。
四半期は3,6,10,12の前後に固まっていますので、その間の隙間があります。
個別株をETFにしてしまうと隙間の月が薄くなってしまいますね。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月のことですが、毎月配当の米国長期社債ETFのVCLTから配当がありました。
今年に入りNISAと特定口座でそれぞれ買い増ししています。
毎月配当のため、買い増しした口数もすぐに分配金に反映されており、これはある意味でメリットだと思いました。
確定月を狙って購入しても、支払されるまでは3ケ月くらい待ちますし、確定月から離れていればなおさら待ち期間は長くなります。
下手をするとその間に株価が下がって、配当ももらわず売却と言うケースもあると思いますので、そういった面から考えても、即配当金をもらえるメリットは大きいような気がしました。

 

2.分配金

155口で税引き後34.9ドル(111円換算で3873円)でした。

 

3.基準額推移と利回りについて

基準額       88.28ドル
分配利回り      4.45%
経費率            0.07%

VCLT株価株価推移

4.まとめ

現在は毎月4千円弱の分配金がもらえます。同じく毎月配当のPFFは約8千円です。
毎月配当の銘柄の配当金が多くなれば、毎月10万円の配当金目標にも近づきます。
VCLTにはもう少し投資しても良いかなぁと思っていますので、機会があれば買い増ししていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

最近、米国株式も上昇しており、含み損だったETFも含み益に逆転してきました。
本日は、保有ETFの状況について見ていきたいと思います。

 

2.株価推移

以下が保有ETFの株価推移になります。

VOO

HDV

VYM

SPYD

HDVについては、かなり好調、その他の銘柄も、上昇しております。

 

3.評価損益確認

VOO
プラス約4万円(3.38%)

HDV
プラス約7万円(6.58%)

VYM
プラス約3万円(1.96%)

SPYD
最近購入し始めた銘柄ですが、
プラス2万7千円(1.23%)

 

4.まとめ

配当は少し悪くなってしまうETFですが、少し成長性があり、また企業分散されているためリスク分散されているメリットはあります。
今後も米国株式はETFを中心に購入して行きたいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

米国株の個別銘柄から、リスクを軽減するため、分配投資が可能なETFにシフトしています。
ETFは米国高配当株、REIT、債券などになります。

2.高配当海外ETF一覧

高配当海外ETF一覧

 

3.まとめ

米国株の個別銘柄への投資は、なかなか企業の状況がわからないこともあり、難しいと感じてきました。ETFにすれば、分散されリスクは軽減されます。
ただ、配当利回りは悪くなり、また経費率もあり、3%から4%が妥当なところです。
個別銘柄に投資すれば、配当利回りが良い銘柄ですと、5%から6%近くまであります。
まだまだ、方針ははっきりしないところはありますが、今後、投資するものについては、当面は、今回の一覧のETFを買い増ししていきたいと考えています。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

先日「☆米国個別株(VZ、PFE、JNJ、XOM、CTL)の売却」の記事で書きましたが、米国株個別銘柄について、売却しました。今回は、その売却益で購入したETFについて書いていきたいと思います。

 

2.購入したETFについて

売却益で購入した銘柄は以下の2銘柄になります。
現在、集中的に買い増ししている銘柄です。VCLTは毎月配当となります。

SPYD  145株
VCLT    55株

 

SPYD :S&P500高配当指数のトータルリターンのパフォーマンスに、経費控除前で、概ね連動する投資成果を上げることを目標とする銘柄です。
S&P500の高配当指数は、配当利回りに基づき、S&P500®指数の採用銘柄のうち高配当利回り上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数

VCLT :ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す銘柄です。
ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックスは、工業、公共事業、金融業の企業が発行する米ドル建て課税対象固定利付投資適格債券のうち、残存期間が10年超のもののパフォーマンスを測定する指数です。

 

3.まとめ

米国個別株の4%前後の利回り銘柄については、損切りしない程度に今後もETF銘柄に移行していこうと考えています。
ただ、5%、6%の米国個別株は迷っています。売却したら配当利回りが2%前後下がることになりますので、配当金への影響は、はっきりと出てしまいます。今後も引き続き状況を見守りつつ、判断していきたいと思っています。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

最近、投資方針の変更により、いろいろな銘柄を売却しました。とりあえず、今年始まったばかりですが、今年の売却はこの程度にしたいところです。
投資方針は、成長株から配当株への集中、配当利回り率で勢いで購入した自分が知らない企業株の売却です。
今回は、改めて損切り額を認識しておこうと思います。

 

2.損切り額について

VT         -16,100円
共立印刷 -26,000円
信和       -10,600円

アップル    -33436円
NVDA       -52155円
google      -12205円
Amazon    -12408円
1655          -4271円
rakutenVTI -4281円
rakutenVT    -564円
VTI –           1739円

合計       -173759円

エヌビディア、共立印刷は業績悪化で株価や配当利回りが大きく下がってしまいました。

 

3.まとめ

損切り額は、約17万円です。
かなりの額になりました。一年の配当額の半分くらいです。本末転倒な気持ちになりますが、勉強代?と考えようと思います。
売却金は、ETFの配当銘柄や大型配当株、REITにまわしています。
購入した銘柄が今後配当計画に貢献してくれることを期待しています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

先月、配当金支払(12月に2ヵ月分支払があったため)がなかったPFFから配当がありました。
今月2月は配当支払される銘柄が少ないため、貴重な配当金です。
保有株で1番投資しているPFFです。株価の推移は評価損益に大きな影響を与えます。今回は、評価損益額についても確認していきたいと、思います。

 

2.配当金について

592保有で80.06ドル(109円換算で8726円)でした。NISAでも一部保有しています。

 

3.株価推移と評価損益について

現在、14万円マイナスです。
平均取得37.66ドル、現在(20190211)の基準額は35.65ドルになります。

PFF株価推移

買い増ししたいところですが、これ以上の含み損も怖く、買い増しはできません。今後、株価が上昇し、プラスマイナス0くらいになってほしいです。

直近利回りは、5.70%です。経費率は0.47%と、少し多いです。

 

4.まとめ

VLCTとこのPFFで毎月安定した配当金をもらえるようにしたいと思います。VLCTについては今後、チャンスがあれば買い増ししていきたいと思っています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

先般から、海外ETFを集中的に購入していますが、本日は保有ETFの組み入れ企業を確認していきたいと思います。

 

2.VOO、VYM、HDV、SPYDの組み入れ企業

以下が、保有ETFの組み入れ上位銘柄になります。

<<投資信託組入れ上位銘柄>>
が複数のETFが上位にく組み入れている銘柄になります。
「XOM:エクソンモービル」「JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)」になります。
複数のETFが組み込んでいるということで、信頼できる企業といえると思います。

が2つのETFが上位にく組み入れている銘柄になります。
こちらはETFの特徴になってくる部分もあると思いますが、おなじみの企業が並んでいます。

【HDV】
XOM:エクソンモービル◎
VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ☆
CVX:シェブロン☆
JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)◎
PFE:ファイザー☆
PG:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)☆
KO:コカ・コーラ
CSCO:シスコシステムズ
MO:アルトリア・グループ☆
PEP:ペプシコ

【VYM】
JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)◎
JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー☆
XOM:エクソンモービル◎
PFE:ファイザー☆
VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ☆
PG:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)☆
INTC:インテル
T:AT&T
CVX:シェブロン☆
MRK:メルク

【VOO】
MSFT:マイクロソフト
AAPL:アップル
AMZN:アマゾン・ドット・コム
BRK/B:バークシャー・ハサウェイ
JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)◎
JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー☆
GOOG:アルファベット
FB:フェイスブック
GOOGL:アルファベット
XOM:エクソンモービル◎

【SPYD】
XRX:ゼロックス
WDC:ウエスタンデジタル
MO:アルトリア・グループ☆
LEG:レゲット・アンド・プラット
STX:シーゲイト・テクノロジー
ETN:イートン
WHR:ワールプール
VLO:バレロ・エナジー
HP:ヘルマリック・アンド・ペイン
O:リアルティ・インカム

 

以下は、先日売却して米国の成長系個別株の組込を確認しましたが、以下のとおりでした。

<VOO>
アップル 3.04%
アマゾン 2.64%
グーグル 2.70%
<VYM>
なし
<HDV>
なし

いづれも配当銘柄ではないので、VOOにしか組み込まれていませんでした。

 

3.まとめ

こうやって見ていきますと、個別銘柄を購入する上でも参考になります。
また、ETFがいかに複数の企業に分散し投資しリスク分散していることがわかりました。
ETFも同じ銘柄ではなく、引き続き複数の銘柄に分散して投資し、さらにリスク分散をしていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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