3_米国ETF

1.はじめに

夏頃始めた「気まぐれ投資」ですが、現在の状況について確認していきたいと思います。
「気まぐれ投資」は、少し浮いたお金を1万円単位ぐらいで、日本円で購入できる海外を対象とした投信信託・ETFに投資しています。
夏に比べると、現状の米国株の状況は芳しくないため、良い状況とは思えませんが、事実を認識したいと思います。

気まぐれ投資については以下の記事を書いています。
「☆暴落後の気まぐれ投資「iシェアーズS&P500米国株(1655)」・「楽天全米株式インデックスファンド(VTI)」の状況」
「☆気まぐれ投資ETF「iシェアーズS&P500米国株(1655)」・「楽天全米株式インデックスファンド」の状況」

 

2.現在の状況

以下は保有銘柄の現在(20181201)の評価総額と評価損益と評価損益率です。

(1655)ISS&P500米国株

104387円 -762円 -0.72%

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

88343円 -1657円 -1.84%

 

3.新たに気まぐれ投資に加えた銘柄

 

(1659)IS米国リートETF

22484円 404円 1.82%

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))

9657円 -343円 -3.43%

全世界株式は、最近購入したわけではなく、少し前に1万円だけ購入しています。

 

4.まとめ

購入し始めてから、プラスの状況があまりなく、配当目当てので成長系でないREITのETFを追加してしまいました。
移り気で一貫性がありませんが、「分散投資と投資を続ける」いうことを主にしたと、この場は言っておきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

不安定な日米株式市場ではありますが、先般「☆不安定な米国、日本株式市場で次回購入候補を検討」で書きましたとおり、検討した数銘柄を購入しました。
購入資金は、以前、書きましたがイオン銀行の積立定期の解約金の残りと11月分の給与になります。
イオン銀行の積立預金の解約は「☆株投資以外の現金保有先とイオン銀行積立定期の金利低下」で書いています。

 

2.購入した銘柄

<日本株>
住友ゴム工業株式会社 100株

現在、かなり株価が下がっています。全体的な株価の下げと、住友ゴム自体の業績の下方修正が発表したことによるものです。
また、トランプ大統領の方針によって車輸出に影響が出れば、住友ゴムにも影響が出ると思いますが、割安ということと、将来的にも需要はあると考え思い切って購入しています。

タイヤ、スポーツ用品などを製造する住友グループの企業。タイヤは世界5位。

(業績)
住友ゴム工業の2018年1~9月期の連結決算は、主力のタイヤ事業の売上収益は前年同期比1.9%増の5407億円、事業利益は同11.1%増の269億円となった。
通期業績見通しについては、足元の需要動向や為替相場などの環境変化を反映して下方修正。
売上収益8850億円(前回予想比150億円減)、事業利益および営業利益600億円(同80億円減)、四半期利益355億円(同75億円減)とした。

 

<海外ETF>
HDV 10口

先般も書きましたとおり、保有しているVOO、VTI、VYMの中で現状は一番米国株の下げの影響が少ないETFになります。
逆に下げている割安な銘柄を買う選択肢もありますが、今回はHDVに投資したいと思います。

 

3.購入銘柄の株価と利回り

(5110)住友ゴム工業株式会社 1529円 3.92%
(HDV)iシェアーズ・コア高配当株ETF 89.53ドル 3.55%

*20181127時点

 

4.まとめ

不安定な株式市場で今回購入した銘柄が正解なのか、自分自身でもわかりません。
今回は、先般「☆不安定な米国、日本株式市場で次回購入候補を検討」で投稿したとおり、この方針に従って投資しました。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

日本株、米国株と良くない状況が続いています。
特に米国株はこれまでの違い2018年は誰から見ても不安定な状況になってしまいました。
日々の上げ下げ幅が大きため、直近の上げ下げで購入するのではなく、中長期の視点で考え購入する必要があると思っています。

 

2.最近の状況と当面の投資に対する考え方の確立

〈米国株〉
最近の状況について、米国株は2018年だけ見ると、ここ数年続いていた米国株全体の株価の安定した成長はストップしたと言えると思います。
個別株であれば、今後成長する企業もあると思いますが、それを判断する知識と情報を分析能力は私にはありません。となると、投資信託やETFで分散投資し、ある程度の配当がある銘柄を選択することにしようと思っています。
ピックアップした銘柄は、以外のとおりです。

(1659) iシェアーズ米国リート
(HDV) iシェアーズ・コア高配当株ETF

調子の悪い米国株のなかでHDVは、大きくは下がっていません。また利回りも3.5%程度あります。 iシェアーズ米国リートは現在、米国以外や日本のREITは個別に保有していますが、米国のREITは保有していませんので、候補としています。

〈日本株・REIT〉
日本株も最近の下落で、ある程度の高配当の銘柄が増えてきています。
ただ、現在保有中で含み損を抱えている高配当銘柄(日産、積水ハウス、JT、ドコモ、キャノン、オリックスなど)を買い増しする勇気はありません。
こんな状況なので分散投資も必要です。
REITは他で高配当が狙えない分、高配当銘柄を選択していきたいと思っています。銘柄自体はほぼ高配当銘柄は保有していますので、買い増しになります。
そこで、ピックアップした銘柄は以下のとおりです。

(5110) 住友ゴム 予算約15万 3.94%
(7267) ホンダ 予算約31万 3.51%

いづれも車関連です。ブリジストンを先般購入していますので、同じ業種の住友ゴムはどうかとも思いますが、割安ではあります。ホンダはこれまでの株価を見ると成長は期待できませんが、安定はしています。ただ、今後の米国の出方次第ではあります。

 

3.まとめ

予算が沢山ある訳ではないので、ピックアップしたものがすべて購入できる訳ではありませんが、とりあえず、上記の方向性で進めていきたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

今回は久しぶりに、ポートフォリオで投資の割合を確認していきたいと思います。
また、現状の評価損益についても確認していきます。

 

2.投資先の割合確認

確認方法として、日本株、米国株、J-REITの割合とそれぞれの損益を見ていきます。

割合的には、まあまあ自分として良い感じになっていると思っています。

ただ、米国株の損益がすごいことになっています。日米とも株安で全滅です。

1.日本    -37440円  21%
2.米国  -422599円   56%
3.J-REIT  -28144円  24%
総計          -488183円 100%

 

次に、高配当株と成長株、優待株の割合と損益額を確認します。

日本株の優待株は優秀です。やはり株主優待があるとなかなか手放さないのでしょうか?

1.高配当 -538773円 76%
2.成長    -132410円 20%
3.優待     183000円   4%
総計         -488183円 100%

 

3.全資産中の投資割合について

先程は、投資のなかの割合でしたが、その他預金、個人年金等を加え、全資産中の投資割合をみていきます。

預金   44%(定期、日本国債)
年金   14%(個人年金、確定拠出年金)
株      42%

こちらもバランスとしては、自分としてはよさそうです。ただ最近は、年金は別として株投資が多いので、今後、割合が大きくなると思っています。

 

4.まとめ

今回、ポートフォリオを見ましたが、バランスとしては良かったです。ただ、改めて含み損が大きくなっていることが明確化し、少しショックです。今までマイナスをカバーしていました米国成長株(IT株)がここにきてマイナスになってしまい、優待株以外は全滅の結果となってしました。

日本高配当 -220440円   17%
日本優待   183000円   4%
米国高配当 -290189円   36%
米国成長  -132410円   20%
J-REIT      -28144円 24%
総計    -488183円  100%

 

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

最近のアップダウンの激しい日米株価ですが、日本株、REIT、米国株、ETF、どれも冴えません。

 

2.冴えない保有株

保有株は、ほとんどの株の評価損益がいまいちです。
以下は含み損が大きいものです。

日本株は、キヤノン、ドコモ、KDDI、JT、積水ハウス、共立印刷。
REITはインフラファンド全般、INV、投資法人みらい、さくら総合リート、マリモリート。
米国株は、アマゾン、グーグル、エヌビディア、AT&T、ナショナルグリット、ウエストパックバンク、ロイヤルダッチシェル、センチュリーリンク。
ETFも、PFF、VCLT。他のVOO、VYMなどもプラマイ0に近いです。

 

3.冴えてる株

冴えない株ではない、冴えてる株は、あまりないですが、

ETFのHDV。
米国株はベライゾン、BTグループ、PPL、サザン、ファイザー、ジョンソン&ジョンソン。
REITはインベスコ、日本ロジステック。
日本株はイオン、コメダ、アトム、ブリジストン。

などです。

 

4.まとめ

冴えない株が多いと行っても、冴えてる株も少しはあるので、精神衛生的になんとか持ちこたえています。
やはり、いろいろな国、分野に分散することは重要ですね。
ただ、冴えない株も、裏を返せば割安株です。
これ以上、下がることも当然ありますが、そこを買い増しするのが、本当は必要かもしれませんが、そこまでは自分は難しいそうです。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

今月も毎月配当のETF「PFF」と「VCLT」から配当金をいただきました。
今月11月は配当金が少ないため、貴重な毎月配当銘柄になります。

 

2.配当金について

VCLT 9.72ドル(保有口数40)(113円換算で1098円)
PFF 70.02ドル(保有口数430)(113円換算で7912円)

先日少しだけ、PFFは買い増ししましたが、今回の配当には反映されていないと思います。

 

3.株価と利回り率

PFF    36.11ドル  5.20%(経費率0.47)
VCLT 84.81ドル   4.78%(経費率0.07)

 

4.まとめ

VCLTは目標としてる利回り率より、低いため売却して、他の銘柄にあてたいですが、損切りになるため、気長に株価の上昇を待っています。
ただ、株価が下がり、分配利回りも良くなり、経費率も考慮するとPFFと変わらないくらいですので、分散も兼ねて、逆にVCLTを買いましするのも良いかもしれません。ただ、もう少しVCLTの銘柄を調べる必要があります。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

日米株価が日々下落し、下げ止まらない状況にあります。
今回は、今月の給与ならびに配当金を元手に購入した銘柄について書きたいと思います。
下落している中、投資するというのも勇気がいる行為になります。
株を初めて、約1年の中では一時的に大きく下げることはありましたが、断続的に下げている状況は初めてのような気がします。

 

2.購入候補

先般「☆株価下落で、何をいつ買おうか?」で検討していますが、
その後、検討した結果、為替的には円→ドルが112円ですのであまり良いタイミングではないのですが
米国関連の銘柄を購入することにしました。

下落中で買い得感のある銘柄にすることにして以下に絞り込みしました。

①高配当ETF「PFF」
②高配当個別株「AT&T」
③成長系ETF「VOO」

 

3.候補銘柄の考察

すべて保有銘柄ですので、買い増しになりますが、すべての銘柄で含み損を抱えています。
ですので、どれを購入しても平均取得単価より、割安で購入でき、平均取得単価が少し下がることになります。
①は、毎月配当計画の主軸の定番の銘柄です。一時期は含み損がかなり軽減されましたが、このところの下落で元のさやへ戻り、さらに含み損が増えています。
②は、こちらも割安→買い増し、割安→買い増しを行い、一向に上昇する気配はなく、購入するたびに含み損を抱えている状況です。
③こちらは、最近のIT銘柄の中心の大きな下げの影響を受けて、もろに影響を受けている銘柄です。
保有している個別銘柄のアマゾン、GOOGLEもマイナスです。この銘柄たちの上昇が米国株の上昇につながりそうですが、今後のことはわかりません。

 

4.購入銘柄

最終的に購入に踏み切った銘柄ですが、配当金のドルで購入したのが①。
給与から購入したのが②。

<購入>
PFF 12株
T 28株

<現状の株価と配当利回り(20181030現在)>
PFF 36.13ドル 利回り 5.29%
T 29.64ドル 利回り 6.75%

という結果になりました。相変わらず、高配当銘柄への投資となってしまいました。
今後の株価状況はわかりませんが、いまさら元本保証の定期預金に方針を戻すこともできないので、前進あるのみです。

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

2018年10月28日現在、日経平均は2万1千円前半となり、米国のダウも2万4千ドル中盤となっています。
先般、保有日本株の含み損「☆とうとう、日本保有株全体含み損」をアップしましたが、米国株も全体としてマイナスとなり含み損銘柄も多くなりました。

以下、米国関連の株、ETFの主要な含み損銘柄です。

PFF :iシェアーズ米国優先株式     592株 -109,395円 -4.39%
WBK :ウエストパックバンキング 210株 -88,075円 -16.90%
T :AT&T              140株 -71,119円 -13.47%
VYM :バンガード米国高配当株式   95株 -37,287円 -4.12%
RDSB:ロイヤルダッチシェルB    55株 -34,292円 -8.00%
IFGL:iシェアーズ先進国(除く米国)REIT 120株 -33,507円 -8.34%
NGG :ナショナルグリッド     85株   -30,788円 -5.65%
VCLT:バンガード米国長期社債   40株   -30,098円 -7.29%
VOO :バンガードS&P500     42株 -26,611円 -2.27%
NVDA:エヌビディア          4株 -25,626円 -22.37%
AMZN:アマゾンドットコム     2株 -20,232円 -5.21%
GOOG:アルファベット       2株 -17,265円 -6.70%
VTI :バンガードトータルストック  32株 -12,919円 -2.58%

高配当の含み損をカバーしていました、アマゾンや成長系ETFも見事に含み損になってしまいました。
今回は含み損とこれまでの配当金の金額を見ていきたいと思います。

 

2.含み損

現在の日本株、米国の全体の含み損は417,713円となりました。
約42万円です。投資全体で見ると、売却して他の銘柄に鞍替えしており、売却はどちらかというと損切りした額が多いのが現状です。
そういった部分も考慮すると50万円近くはマイナスでしょうか。

 

3.これまでの配当金

さて、それとは別に昨年から株を初めて頂いた配当金の合計は385592円となります。
「☆目標5万円の配当金を達成した銘柄一覧(2018年10月)<一ヵ月の最高額も達成>」に10月の配当金とこれまでの配当金推移をアップしています。

 

4.総括

上記の結果から、株を初めて現状のプラスマイナスはマイナス約12万円と言うことになってしまいました。
現状ですと、おおよそ日経平均2万3千円、ダウ2万5千円を切ると、保有株の評価損益はマイナスに転じることになりそうです。
今後、どのように推移するか予想もできませんが、覚悟して見守りたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

本日は毎月配当金、分配金をもらうためにどのように投資しているか整理したいと思います。

 

2.毎月高配当金・分配金を貰うための条件(投資方法)

①多くの金額の配当金、分配金を貰おうと思えば、配当利回り、分配利回りが良い銘柄を選択する必要があります
②毎月平均的に配当金・分配金を貰うためには投資する銘柄の配当金・分配金の支払月を考える必要があります。

①については、配当金狙いの投資であれば、毎月配当金がもらえれば良いということになりません。より利回りが良い、銘柄を選択する必要があります。
配当狙いの投資であれば少なくとも3%以上利回りがあるものを選択します。(私の場合)

②について、①で選択した銘柄の支払月(※1)を確認し、どの銘柄がどの月に配当金支払いがあるか確認します。このときに偏っているのであれば毎月配当金を貰うことはできません。
日本株だけの銘柄構成では毎月高配当は困難です。
多くの日本株は3月確定月で配当金支払いは6月(半期支払があればプラス12月)になります。
ここで他の銘柄を組み入れていく必要があります。

円での投資であればJ-REITが候補になります。
J-REITは支払月も銘柄によってそれぞれであり、J-REITを組み合わせることによって毎月分配金支払いが可能となります。
また、J-REITは日本株よりも高配当です。
ただし、REITは株と同じように購入できますが、株とは異なり、不動産投資になりますので、注意が必要です。

次に米国株・海外ETFへの投資になります。
ドルでの投資になりますので、為替変動など注意が必要です。
また、海外株は通常よりも10%余分に税金がかかります。(※2 例外はあります)
そのため、配当利回りを日本株よりも高配当の銘柄を選択する必要があります。
米国個別四半期毎の配当月が基本となっており、日本株用に配当月が固まっていないため、毎月配当を組みやすい形になります。
海外ETF毎月、隔月、四半期毎と配当(分配)月も様々です。個別株とは異なり、経費率が余分にかかりますので注意が必要です。
また個別株と比べると配当(分配)利回りは全体的に悪くなる傾向があります。

(※1)日本株の場合、権利確定月から3ヶ月後くらいが支払月になります。
(3月確定月であれば6月が支払月。あくまで目安で銘柄によって前後します)
(※2)ADR銘柄の場合は、10%がかからない銘柄もあります。ただ、四半期毎の配当でなく半期毎の配当のものが多いと思います。

 

3.まとめ

毎月配当を貰うための投資方法について書きましたが、毎月配当金を貰うために業績の悪い企業や無理に納得できない銘柄に投資するのは本末転倒ですので、よく調べた上で毎月配当金をもらえる計画をして頂ければと思います。

私の毎月の配当金と銘柄は下記を参考にしてください。
「毎月の配当金と銘柄」

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

最近、日米の株価が下落しています。
高配当株、成長株も打撃を受けて、少し前の好調さが、なつかしい状況です。

 

2.不安材料について

不安材料とその影響についてあげたいと思います。

①日本株下落
②米国株下落
③インフラファンド(REIT)下落
④特定銘柄の大幅下落


投信信託、ETFには投資していないため、高配当銘柄への影響となります。
含み損中で、かなり持ち直していた「CANON等」が再度、下落しました。
今後、持ち直したら一旦売却し、再度、割安になったときに購入するのが良さそうです。
気長に待ちます。

7751:キヤノン -39,200円 -5.28%

 


米国株は成長系ETF・個別銘柄・投信信託、高配当ETF・個別銘柄を保有していますので、
もろに影響を受けます。
ETFは投資金額も大きいため、下落の割合が大きいほど、大打撃にはなります。
ただ、最近かなり調子が良かった米国株ですので、購入時から見れば、それほどマイナスになっている訳ではありません。
最近購入しているETF、投資信託は、即マイナスになってしまっていました。
また、PFFもぐっと下がりマイナスです。

PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -64,257円 -4.75%
PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -56,875円 -5.15%
※特定口座とNISA分です。

 


こちらは太陽光発電買取価格大幅見直しニュースでかなり下げています。
また、九州地区では電力余りで太陽光の電力供給STOPという話題もあり、先々不安要素が多いです。
高配当(分配)ということで、夏に集中的に購入し、含み損も多く、また将来的な分配金にも不安という状況です。

9283:日本再生可能エネルギー -26,040円 8.23%
9284:カナディアンソラー -17,270円 -7.92%
9281:タカラインフラ -3,810円 -1.09%

 


米国株の下落とは関係ありませんが、「WBK:ウエストパックバンキング」が相変わらず、下がり続け含み損も多くなっていますので心配です。
あまり情報がないので、判断が難しい状況です。

WBK:ウエストパックバンキング -82,452円 -15.82%

 

3.まとめ

投資していれば、何かしら不安要素はあります。
そう言った意味でも、気長に構える姿勢と、分散投資が必要と感じるところです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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