3_米国ETF

海外ETF「IFGL(iシェアーズ 先進国(除く米国) 不動産 」から配当をいただきました。
150口保有で、35.26ドル(110円換算で3878円)になります。

IFGLの構成は以下のとおりです。
日本   22.87%
香港   16.91%
イギリス 10.74%
オーストラリア  10.06%
ドイツ  9.12%
フランス 7.70%
カナダ  5.67%
シンガポール 4.80%
スウェーデン 2.99%
スイス  1.97%

日本のJ-REITは個別銘柄でいろいろ保有していますので、ETFで更に保有するのも微妙ですが、日本の割合は20%くらいですので許容範囲と思っています。

利回りは4.91%、経費率は0.48%、配当月は3、6、9、12月になります。

高配当(分配)利回りも、経費率が高いので微妙ではありますが、保有中の海外REITはこの銘柄だけですので、割安に購入できるタイミングがあれば、買い増ししても良いかなあと思います。

 

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3_米国ETF

「上場インデックスファンド海外債券」「上場インデックスファンド新興国債券」から以下の配当を頂きました。

「上場インデックスファンド海外債券(1677)」配当金 2104円(毎月)
「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」配当金 4648円(隔月奇数月)

「上場インデックスファンド海外債券」については売却しており高配当利回りの「上場インデックスファンド新興国債券」へリバランスしています。
その状況は、先般「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(購入編その1)」で投稿しています。

「上場インデックスファンド新興国債券」は保有銘柄の中でもETF(分散されている)と言うこともあり、集中的に投資して購入口数も多くなっています。そのため、1口あたり少しの下げも評価額が大きくマイナスになり、現状は32口保有で5万円ほどのマイナスです。
配当狙いの為、気にしないようにしていますが、見ていて気持ちが良いものではありません。

現状ではウエイトが大きくなっているため、買い増しする予定はありませんが、購入タイミングで利回りが良いものがなければ、追加購入する可能はあります。

現在(20180615)の株価と分配利回りは以下のとおりです。

「上場インデックスファンド海外債券(1677)」

49950円 3.24%(毎月配当) 信託報酬 0.25%

「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」

48800円 6.10%(隔月奇数月配当)信託報酬 0.45%

「上場インデックスファンド新興国債券」は利回り5%以上の高配当ですので、当面の目標の毎月5万円配当に欠かせない銘柄になります。

 

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1_配当計画,3_米国ETF

海外ETFで成長を望める以下のものを保有しています。
毎月、積立しているものはなく、一時期にまとめて購入しています。
VTI バンガードトータルストックマーケット 20口
VOO バンガードS&P500         35口
VYM バンガード米国高配当株式      60口
HDV iシェアーズコア米国高配当株     65口
 現在は、高配当の米国個別株やJ-REIT、PFFを集中的に購入しているため
 上記のETFについては買い増しはしていません。
 米国の株価は今年2月に最高値となり、下落し少しずつ戻している状況です。
 1月前後の一番高い時に購入したため、含み損も多くありましたが、徐々に含み損もなくなり
 プラス方向になってきています。
 ⅤTI 181ドル
 VOO 306ドル
 VYM 139ドル
 HDV 56ドル
配当額を多くする方針に対して、上記の投資は足を引っ張ることになりますが、株価等の連動も含めたトータルリターンについて考えると、毎月、少しずつでも上記を買い増ししていきたい気持ちもあります。
以下はBOOMBERGで調べましたここ3ヶ月のトータルリターンです。
VTI 0.99%
VOO 0.31%
VYM -0.30%
HDV -0.75%
ここ半年は、ここ数年順調にきた米国もなかなか厳しいですね。
とは言え、種植えをしておかないと、リターンも期待できないので、楽天証券の6月6日からETFブランド「iシェアーズETF」の売買手数料が0円になったため、「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」を定期購入しようか悩み中です。手数料は0円ですが、信託報酬は0.15%とVOOの0.04%に比べると大きいのが気になります。
配当株にしろ、成長株にしろ、投資を続ければ、資産が増えていくことを願いたいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

1_配当計画,3_米国ETF

私の株への投資は、昨年(2017)の秋頃からブログや本でいろんな情報を見て、良さそうだと判断したものに投資してきました。
ただ自分の性格に合わないものは長続きせずに辞めてしまっています。投資信託やウェルスナビがそれにあたります。
以前の投資状況は下記に投稿しています。
今は、高配当日本株、高分配REIT、優待日本株、高配当米国株への投資が、自分が長く続ける為には良いと思い行なっています。
成長株も少し気になるため、米国成長株は少し購入していこうと思っています。コバンザメ投資のため、一つに絞れず、このように色々手を出してまとまりのない感じです。
仮想通貨やFXについても興味を持ちましたが、投資にはある程度は調べて勉強しなければなりませんが時間もなく、そこまで手を広げても手に負えないと思い、今は自重しています。
こんな感じですので、これからも良さそうだと興味を持ったものを試していき、その結果、長期間投資ができて、少しでも資金が増えれば良いと思っています。
そして今月もPFFから配当がありました。
66.3ドル(109円換算で7226円)でした。
先の買い増しが効いて配当金が増えました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

3_米国ETF

先般、毎月5万円の配当計画のために、「上場インデックスファンド海外債券(1677)」
から「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」にリバランスしました。

内容は「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」
「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(購入編その1)」
に投稿しています。

その後、「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」は少しずつ下げています。

新興国債券の現状の構成は以下のようになっています。

韓国     9.96%
ブラジル   9.58%
マレーシア  9.15%
メキシコ   8.73%
インドネシア 8.60%
タイ     8.18%
ポーランド  7.06%
南アフリカ  6.76%
ロシア    4.24%
トルコ    3.99%
その他    23.75%

最近の基準価格と分配金です。

平成30年5月期 49,791円 486円
平成30年3月期 51,089円 491円
平成30年1月期 53,706円 501円
平成29年11月期 52,328円 497円
平成29年9月期 52,558円 502円
平成29年7月期 52,870円 502円
平成29年5月期 52,306円 512円

これには、米国の利上げ(※)の影響と思われますが、利上げはまだ続きますので、今後も当面はマイナス傾向の状況が続きそうです。

利上げとは、
中央銀行(米国の場合FRB)が政策金利を上げること
効果:熱した景気を冷まし、過度のインフレ(物価の上昇)やバブルを防ぐ
影響:一般的に、
①金利が上がると株価が下がる。
企業は銀行から資金を借りて事業を行うが金利が上がると返済額が増えるので利上げは企業の業績悪化につながる
②米ドル高になる。
お金を銀行に預け高い金利がつく方が良いため、金利が高い米ドルが買われるので米ドル高になる。
③米国の債券が下落する。
金利が上がると債券の評価額は下がる。
④新興国の株式、債券が下落する。
これまで米国からのお金で新興国の株式や債券は買われて新興国の景気も支えてきた。

米国の10年物長期国債は約3%ですので、リスクがある株や債券、外国への投資よりも国債を購入しておいた方が良いという考えも当然ありますので、現在のような状況は当面続きそうですね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

どうしても配当株の話しばかりになりますが、成長株も保有しています。

私が成長株に今一歩前向きになれないのは、米国株の2月の下げにあります。

ちょうど米国株を始めたのが、2017年秋、米国株が急上昇している最中でした。

そのため、2018年2月の下げの影響を受け、大きくマイナスになりました。

WealthNaviを、辞めたのも、一部はその影響です。

(※WealthNaviについては以前投稿しています「☆WealthNavi(AGG)から配当がありました。」

成長を期待して購入した米国株とETFです。

<ETF>
1.VOO(バンガード・S&P500) 35株
2.VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)20株
3.VYM(バンガード 米国高配当) 60株
4.HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当) 65株

<個別株>
1.グーグル(GOOG) 1株
2.アマゾン(AMZN) 1株
3.アップル(AAPL) 6株
4.J&J(JNJ)   15株

現在は高配当銘柄中心に購入していますが、少しずつは上記にも投資が必要と思ったりもする優柔不断な日々を過ごしています

米国株の成長株と配当株の比率は
成長株:配当株=43:57
のとおりとなっています。
意外と成長株も保有していました。反面、配当計画的には目標達成(月5万円)への道は厳しいことも実感しました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

3_米国ETF

前回、高配当・分配株シフトのため売却したお金で利回りが良い、以下のETF、J-REITを購入しましたが、今回、海外ETFを引き続き購入しています。
(※売却の内容は「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」に投稿しています)
(※購入その1の内容は「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(購入編その1)」に投稿しています)

いろいろ検討した結果、最終的に購入したのは以下になります。

PFF(iシェアーズ 米国優先株式ETF) 132株

結局、定番になりました。

PFF(iシェアーズ 米国優先株式ETF)は配当計画のメイン銘柄ですが、株価が低迷しており、利回り率が向上しているため、売却したBNDと、円安推移しているところではありますが定期預金満期のお金の一部で追加購入しました。

現在(20180522) PFFは1株 36.94ドル 利回り5.86% です。
(※信託報酬が0.47%と高いですので考慮が必要です。また組込みされている業種は金融が中心です)

以下も高配当で購入候補ですが、今回は、株価との関連もあり購入しきれませんでした。

・NGG(ナショナルグリッド ※送電・ガス販売事業を手掛けているイギリス企業)、
・RDS-B(ロイヤル・ダッチ・シェル ※石油・天然ガスの探査、開発および生産)

PFFの保有は、「260株(NISA)+150株(特定口座)=410株」となりました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

3_米国ETF,6_J-REIT

前回、高配当・分配株シフトのため売却したお金で利回りが良い、以下のETF、J-REITを購入しました。(※前回の内容は「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」に投稿しています)

1.新興国債権(1566) 20株

2.さくら総合リート          1株

さくら総合リートは先般投稿しています「☆次回の投資予定とこれまでの配当金」に基づき購入しています。

現在(20180521)の2銘柄株価、分配利回りは以下のとおりです

1.上場インデックスファンド新興国債券 (1566)

1株 49950円 5.9%(信託報酬0.45%) 分配月は奇数月

2.さくら総合リート(3473)

1株 92500円 5.8% 分配月は2月、8月

新興国債権(1566)は、今回売却して海外債権(1677)より、新興国のためリスクが高くなりますが、目標達成のため、思い切って購入しています。

新興国債権(1566)は、新興市場国債(自国通貨建て)の総合投資収益を時価総額比率で加重平均し、指数化したものの動きに連動する投資成果をめざして運用しているETFになります。

さくら総合リート(3473)は、オフィス43%、商業施設38%、住宅11%、残りはその他施設。地域は首都圏が54%、地方都市が38%、残りはその他地域です。業績も現状は問題ないようです。

いずれも、すでに保有している銘柄ですので買い増しになります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

よくリバランスと言うと、海外株や日本株、REIT、債権のポートフォリオの比率を適正化する意味合いで用いられますが、今回、私はこれまでなんとなくその時点の考えで購入した株などを、月5万円の配当金・分割金を頂くために、前回の「☆毎月の5万円の配当金をもらうための計画」の考えに基づき、配当利回りが以下に達していないものを高配当株にリバランスしようと思います。

日本株・J-REIT ・・・約3.8%(※少し厳しので、3.4%にしようと思います)

米株  ・・・約4.3%(※少し厳しので、4.0%にしようと思います)

※これ以上の株もありますので、バランスが取れれば、平均を、クリアできると想定しています

ただ、以下の条件に当てはまるものは、とりあえず除外しようと思っています。

1.海外株で成長株として購入したも

2.持株優待があり、効率よく利用できるもの

以下が保有しているもので、該当するものになります。

○日本株

1.イオン北海道

 2.コニカミノルタ

○海外ETF

 3.BND

 4.海外債券(1677)

イオン北海道は、配当利回り(1.47%)低く、株主優待はありますが、使いずらいので、売却すればプラスになります。(株主優待については「☆イオン北海道から優待券が届きました。」で投稿しています。やはり1000円で1枚のみ使用は、性格上、余分なものを買ってしまいそうです。)

コニカミノルタは、こちらの配当利回り(2.87%)が設定値より低くなります。株主優待は自社製カレンダーになります。(こちらの株は日経平均が高い時に、少しでも配当が良い株として無理して買ってしまいました。)

BND(2.73%)、海外債券(3.24%)はいづれも債券ですので安定銘柄として購入しましたが、配当計画のために、高配当株にシフトしよう思います。

配当利回りはいづれも現在(20180520)のものです。

次回は売却したお金で購入した株・ETFについて投稿したいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

2_米国株,3_米国ETF

今回は、私が保留している海外株と海外ETF(※)の配当月について整理しました。

毎月配当を頂くためには海外株と海外ETFは欠かせません。なぜならば、日本株は年1回もしくは年2回の配当を出す企業が多くを占めますが、海外株の多くは四半期毎に配当を出しています。

それと同期するような形で、海外ETFも四半期毎や毎月配当の銘柄もあります。

※ETFとは、上場投資信託(Exchange Traded Fund)で、外国ETFとは、株価指数や商品指数を含む商品価格などに連動するように設計・運用されている投資信託です。外国証券取引所に上場しており、通常の外国株式と同じように取引できるので、外国株式市場に上場されているインデックス(平均株価指数)ファンドとのことです。
また、ETFのほとんどは投資信託より安い手数料で運用できます。

海外株と海外ETFいくつかの銘柄を保有して毎月配当を頂けるようにしています。

以下が、私が保有している「海外株と海外ETFで配当・配当月を整理した一覧」になります。

一部(海外債券(1677)、新興国債券(1566))、日本のETFで海外への投資をしているものも含まれています。

海外株確定月

今後も、毎月の配当金が多くなるようにしてきたいと思っています。その時点で割安なものを選択していきたいと思っています。また、海外株は為替の影響も大きいのでそれも踏まえながら投資していきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

「J-REITの配当月一覧」はこちらです。