やはり使う予定のないお金は配当株や優待株にと思います。
使う目的があって貯めているお金は当然預金して確実に貯める必要があります。
また、不足の事態に備えて用意しておくお金も預金しておく必要があると思います。
不足事態に備えるお金は、個人個人で変わってくると思います。
後の残ったお金は、なんとなく預金したり、よくわからない保険などに加入するくらいなら、投資にまわすのが良いと思います。
当然、投資なので、元本割れもあり、せっかく稼いだお金が減ってしまう可能もあります。
ですが、使う予定のないお金ですので、一時的に減っても、長い期間でまた元に戻る可能性も当然ありますし、増える可能性もあります。
私は基本的に株価の上昇で売却して儲けることは考えおらず、投資した銘柄の配当金や株主優待を目当てに投資しています。
一度投資すれば、配当金は企業業績によって悪くなったり、なくなったり、ETFなどもそういったことに左右はされますが、分散投資していれば、そういったことも平均化されて、ある程度は安定化すると思います。
そうなれば、投資した分、毎回配当金が貰えますので、なんとなく、毎月の収入が増えたような気がしますし、今問題になっている老後についても、働かなくなっても、投資額や配当利回りに左右はされますが、一定額のお金が入ってくることは大きくと思います。
例えば、1000万円投資して、税引き後3%の配当利回りですと、1年間で手元に配当金は、30万円入ってきます。当然、株価が低迷して1000万円が700万円になってしまうこともあると思います。
ただ、毎年30万円貰えれば、約33年間配当を貰えれば元本は回収できます。
人生何年生きるかはわかりませんが、使う予定ないお金であれば、投資して配当金をもらっておくのも良いのではないでしょうか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。