11月になって初めての配当金支払がありました。
米国株のAT&T です。
168株保有、税引き後61.73ドル(108円換算で6666円)でした。
今月11月は、ざっと見る限りでは、1年の中で一番配当金が少ない月と言う認識です。
先月は、過去最高の配当金額でしたので、その反動も怖いところです。
さて、AT &Tは、最近は嬉しいことに株価が上昇しており、一時かなりの含み損がありましたが、現在は含み益があります。
株価推移がこんな状況です。
ただ企業の調子が良いかと言うと、
「
発表した7-9月(第3四半期)決算は、テレビサービス加入者は120万人の純減。過去1年間で約370万人のテレビ加入者を失った。携帯電話サービスの月次契約者数は21万7000人の純減
」
とう具合です。
こう考えると株価が良いうちに売却するのがベストのような気もします。
現在、米国株、日本株も株価が好調です。
一旦、売却し利益確定するのが良いような気がしますが、そうすれば当然、配当金はなくなります。売却して手ごろな銘柄を購入できれば良いですが、そんな都合のよい銘柄はなさそうです。
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