9_その他

もうすぐボーナス日です。

ただ、周りにはボーナスが支給されない人もいますし、支給額も様々です。
私は就職するときにあまり考えず地元を優先し会社を決めました。
本当に、何も考えずに会社を選び就職してしまいました。

給与や休日、福利厚生なども、特に意識しませんでした。
その頃は、週休二日制が浸透してきたころで、就職した会社も丁度、週休二日制を導入したような感じでした。
働き始めて、初めて、給与や休日の基準が如何に大切かわかりました。
就職したときは、淡々と出勤日に出社して働けばよいと思っていましたが、働き始めるうちに、もっと休みが欲しい、もっと給与がほしいと思うようになりました。

私が就職したころは、まだバブル終盤だったと思います。
今の人たちは、そんないい加減なことはないと思いますが、中にはあまり考えず、ぼんやり就職してしまうと、運が悪いと、将来、大変な思いをしてしまうこともあると思います。

さて格差社会ですが、まわりにはいろんな会社の人がいますが、同じ職場にいても、給与も大きく違うと思います。年齢的な部分はあると思いますが、それでも格差はあります。年収200万後半から800万、900万円くらいはあるのでないでしょうか?
当然、200万円後半の人はボーナスは支給されません。

いろんなニュース、ネットの書き込みを読んでいると、金銭感覚の違いで炎上したりすることはよくあります。
大企業に就職し中堅どころで年収1000万円の人もいれば、年齢が上がっても300万円台の人もいると思います。

お金がすべてではありませんが、なんとも言えない社会です。

ただし、すべてが運の訳はなく、当然、年収が高い人は、しっかりした人生計画があり、年収に応じた適切な努力していると思います。それに反して、「無計画で、努力していない人、努力の仕方が適切でない人」は、お金の面でそれなりの状況になると考えます。

 

投資の良し悪しは別として、そういった格差をある程度、緩和できる手段だと思います。

今年は消費税もアップして、今後も少なからず支出が増えることは間違いありません。少しでも穴埋めすべく投資を続けていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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